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2025/06/21

ミズラン(Mizlin)Part404:餃子センター[餃子]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

餃子センター
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
電話:0460-82-3457

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

以前の店内は、山小屋のような雰囲気でしたが、近隣の火災に巻き込まれて全焼し、建て替え後は、大きな窓の瀟洒な建物になりました。

どんな餃子があるのか一部ご紹介しますと、以下のようになります。
【焼き餃子】
ノーマル餃子 、スタミナ餃子、かに餃子、エビ餃子、イカ餃子、タコ餃子、コーン餃子、なっとう餃子、キムチ餃子、しそ餃子
【揚げ餃子】
揚げ餃子、手羽先餃子、とりかわ餃子
【水餃子】
すい餃子、キムチすい餃子、納豆すい餃子、麺入すい餃子、揚げだしすい餃子 、サラダすい餃子、うどん入りすい餃子、揚げ餃子入りキムチラーメン

この中から、「ノーマル餃子」、「スタミナ餃子」、「キムチすい餃子」を頂きました。

ノーマル餃子は、その名のとおり、ふつうの餃子でしたが、おいしかったです。

スタミナ餃子は、ニンニクのかたまりが入っていて、たしかにスタミナが出そうなお味で美味でした。

キムチすい餃子は、キムチ鍋に餃子が入ったという感じの水餃子で、皮がフルフルになって食感が良く、またキムチスープがいいおダシが出ていて、頼んだ中では一番気に入りました。

また、餃子以外のお料理も用意されています。

こちらは、人気店らしく、開店と同時に満席になりますので、早めに行かれることをお勧めします。

最近は、場所柄、インバウンドのお客さんも増えました。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、様子見気分強く、前日比34.36ドル高の42,206.02ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.026%下げて4.369%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日0.57ドル高の74.07ドル比で引けました。

金価格は、横ばいで、前日比26.6ドル安の3381.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前にショートスクイズ(※)となり、145.48近辺をつけました。ロンドンオープン後は、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて145.25近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなりジリ高に転じ、ニューヨークオープン前には、145.61近辺をつけました。ニューヨークオープン後発表されたフィラデルフィア連銀景気指数は予想より弱く、一時145.45近辺をつけましたが、決算買いと思われれる買いに、ジリ高は再開し、146.21をつけました。

(※)ショートスクイズ:(Short Squeeze、SS)ショート筋を買い上げて強引に買い戻させて利食う手法です。特にロンドン勢が売りしかやらないSHTを標的にやることが多いです。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1526近辺から1.1495近辺まで下落後、1.1543近辺まで上昇し、そして1.1514近辺まで下げました。

EUR/JPYは、167.54近辺から168.39近辺まで上昇しました。

頭としっぽはくれてやれ(トレンド相場は出遅れても問題なし)

限られた値幅の中での上下する相場がレンジ相場であることは、すでにご存知のことと思います。

レンジ相場は、一方向に力強く動いたトレンド相場がエネルギーを放出しきってしまい、エネルギー補給のために、限られた値幅の中で充電しているというイメージで見ています。

充電のレンジ相場から放電のトレンド相場に、再び移行するには、結構な時間を要します。

レンジ相場は、動き出しそうな思わせぶりな動きをよくします。

その思わせぶりに惑われ、思わずポジションを持ってしまい、結局やられてしまうこともよくあることです。

しかし、実際に一方向へ動き出すには、自分で思っている以上に時間が掛かると見ておくべかと思います。

本当にレンジ相場が熟して、新たなトレンド相場に移行するかを見極めるには、日足で、日々の値幅が収束してきているかをチェックすることが大事です。

値幅の収束が進み、さらに上下にヒゲを出しながらも、寄り付きと引け値の幅が狭くなる、いわゆる寄せ線(よせせん)が出現すると、レンジを上下のいずれか一方向に動きだすレンジブレイクのタイミングが近づいている可能性が高まります。

レンジブレイクがダマシである場合もありますので、少しぐらい相場に乗り遅れても良いと思っています。

なぜなら、トレンド相場は、多少のエントリーの遅れがあっても、それを補って余るほどの値幅で動くためです。


トレンド相場は、「頭としっぽはくれてやれ」という気持ちで対応するのが良いと思います。

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2025/06/20

[6/20]FX経済研究所出演

06/20(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【ドル円マーケットに新たな課題YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析(実は心理戦)

私もそうでしたが、テクニカル分析は、ファンダメンタルズ分析よりとっつきが良くまたわかりやすいことから、一般に普及していますが、相場を総合的に分析する上では、やはりファンダメンタルズ分析からのアプローチも大変重要です。

為替における一般的なファンダメンタルズ分析とは、発表される対象国の経済指標から、その国の景気動向や雇用情勢、物価の状況、あるいはもっと広義では金融政策や政治状況を分析することで、対象国通貨が今後どのように推移するかを予測することです。

こう聞けば確かに、ファンダメンタルズ分析に面倒で難解な印象受けることと思います。

しかし、上記のファンダメンタルズ分析のアプローチの仕方は、エコノミストとしての分析法であって、トレーディングによって利益を追求するトレーダーにとしての分析法とは違います。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析は、各種経済指標や金融政策の発表などに向けて、事前にマーケットがどのような結果を求めていて、そのためにその時点でどのようなポジションをマーケットの大勢が持っているかということを推測することに力点が置かれます。

発表された経済指標や金融政策の内容を深く分析することよりも、たとえば、米雇用統計の非農業部門就業者数の予想値と実際値の違いはどれぐらいあって、それはマーケットの大勢の期待に応えるものだったのかあるいはマーケットを失望させるものだったのかを判断し、売るか買うか様子見するかを決定します。

また、その国の中央銀行の金融政策決定会合において、金融政策を変更したか据置いたかという決定を確認することで、マーケットがどのような反応をするかを予測し、売るか買うか様子見するかを決定します。

つまり、経済指標等の発表によって、マーケットの大勢が、どのような行動に出るかを事前に予測し利益につなげることが、トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析です。

知的推理ゲームと思えば、なかなかおもしろいものですし、またテクニカル分析によって予測される相場見通しをファンダメンタルズ分析によって補強することが可能です。

ファンダメンタルズ分析への取っ掛かりは、まずは、新聞やネットで、今、なにがマーケットで話題になっているのかを知ることから始めることをお勧めします。

そして、次の段階で、経済指標の予想に対して結果がどうで、それに対して、マーケットがどのように反応したかをチェックする習慣をつけ、さらに自分なりにマーケットの反応を予測し、実際にトレーディングしてみることです。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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本日は20日

本日は20日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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海外を終えて

奴隷解放記念日で、ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金は、ニューヨーク休場でした。。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後も、ジリ高は続き、、145.76近辺をつけました。ニューヨークオープンの時間になると、売りが強まり、145.35近辺まで下げましたが、再び買いが強まり、145.75近辺をつけ、再び145.34近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.1484近辺から1.1455近辺まで下げた後。1.1499近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、166.81~167.26近辺でのもみ合いでした。

マーケットの大勢の見方を知る(少数派でいる)

恐る恐る相場について行く時は、うまく波に乗れることが多いように思います。

それはなぜかと、私なりに考えてみますと、恐る恐るの相場とは、まだ不確実な要素が多いため、あまり多くのマーケット参加者が同じ方向のポジションを張ってこないためではないかと思われます。

言い換えれば、大勢派の動きに先んじて動いたことによる先行者利益を得られやすいということなのだと思います。

それに対して、マーケットの大勢が確信を抱いてきた相場は、多くのマーケット参加者が同じ方向に集中してポジションを張ってくるために、短期間に売り過ぎ買い過ぎになり、そのために相場が思うように動かなくなり、むしろ反転してしまうことが多いと言えます。

このように、見方の多数派になることは、相場の世界では、決して良いことではなく、少数派であることが、チャンスを掴む秘訣です。

相場を他より先んじて張る、あるいはマーケットの大勢意見となったら潮時と手仕舞いに入ることが、スマートでクレバー(賢い)なトレーディングスタイルだと思います。

そのためには、マーケットの多数派は、今どういう考え方をしていて、どういうポジションを持っているか、常に探っておくことが大切です。

そういう意味から、新聞やネットでの複数の専門家による予想レンジを知るなり、シカゴIMMポジションを見るなりすることは、マーケットのすべてが分かるわけではありませんが、ある程度、大勢の見方が分かり、参考になるものだと思います。

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2025/06/19

ダマシ(フェイク)

相場の世界では、フェイク(fake)とも呼んでいます。

たとえば、タイトなレンジ相場が上に抜けて、レンジが上にブレイクアウトしたと思い、その流れにのって買ったところが、実はダマシで、相場は再びレンジ内に引きずり戻され、投げさせられるということがあります。

こうしたダマシが起きる原因は、相場自体がレンジブレイクするほどには十分にエネルギーがたまっていないことから起きると見ています。

相場の方向性は、結構多くの方が正しく見ていますが、エネルギーがたまり、そして動くタイミングが到来しているかを判断するのは、結構難しく、このタイミングを読み違えることで、損失を被ることはよくあります。

一般的には、動くタイミングは、自分が思っているのよりも遅いこと多いと言えます。

そして、投げさせられた後に、皮肉にも、当初考えていた方向に相場が動き出すことは、珍しくありません。

そうした動くタイミングを見出す上で、ボリンジャーファイブ(期間5、偏差2のボリンジャーバンド)が、完全にとは申しませんが、そこそこ役に立ちます。

上下のバンドがギュッと収斂してきて、平行になると動くタイミングが近づいていることを、結構な確率で示します。

特に、前日に、寄り付きと引け値が接近していて、上下にひげを出す、いわゆる寄せ線が出ると、さらに動く確率が高まります。

また、バンドが収斂しきれていないのに、レンジブレイクしようとするダマシに遭いやすいこともわかります。

私も、かれこれ30年以上、ボリンジャーファイブを見ていますが、動くタイミングを知る上で、結構役に立ちますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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