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2020/04/04

弱い米雇用統計だったが

ニューヨークダウは、発表された3月の米雇用統計で非農業部門雇用者数がマイナス70.1万人と予想のマイナス10.0万人をはるかに下回ったことから売られ、前日比357.99ドル安の21,055.45ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.012%下げて0.615%で引けました。

原油価格は、協調減産の観測が強まり買われ、前日比3.02ドル高の28.34ドルで引けました。

金価格は、3月の米雇用統計で雇用者数が9年半ぶりに減少したことから買われ、前日比8.0ドル高の1,645.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、買戻しが強まり、一時108.68近辺をつけました。その後一時106.19近辺までいったん軟化しましたが、再び108.49近辺まで反発しました。

EUR/USDは、一時1.0773近辺まで下落後、1.0828近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、ドル中心の相場だったため、117円台前半を中心に揉み合いとなりました。

マーケットがおかしい

マーケットにエントリーするということは、いかなる分析手法を使ったとしても、結論的にはなんらかの見通しを持って上げか下げかどちらかの方向に相場を張るということです。

しかし、いったんポジションを持ってしまうと、自分のポジショがかわいくて、そのポジションにとって都合の良いように相場を見てしまいがちなものです。

よくあるのは、たとえば売り気配が引かないマーケットでロングを持っていると、「いつまで売るんだ。意味がわからない。売ってるほうがおかしい。」と、売りの強さはわかるけれどどうしても自分が正しくて、マーケットが間違っていると思ってしまうことです。

しかし、そういう気持ちが芽生えた時に、既に相場に負けていることが多いものです。

相場を客観的に見れなくなって、マーケットがおかしいと自分以外に理由を求めることは、結局自分の非を認めないことになります。

しかし、そうしているうちにも、売り圧力は強まり下げ足を速め、これはまずいと思った時にはとき既に遅く、結局は手ひどい目に遭うことになります。

よく考えてみれば、世界中の数え切れない参加者達のいろいろ思惑が集約して、為替相場は形成されています。

自分の意志でどうこうできるような規模のマーケットではない以上、柳の枝ようにたゆたう頭の柔らかさを持ち合わせていなければ生きてはいけないように思います。

個人的な経験からは、相場をやればやるほど、固執せず自分の非は非として素直に認めるようになるものだと感じています。

2020/04/03

ドル高

全般的に、ドルが買われています。

円買い

ロンドンは、円買いです。

今度はロング?

ドル/円は、買い下がっている可能性があります。

値ごろ感からの売り?

ドル/円は、高止まりしたところで、値ごろ感からの売りがでて、ショートになっているもようです。

急騰はレンジの現象

ドル/円は、レンジ相場の中を縦横無尽に動いている感じです。

原油減産

ニューヨークダウは、トランプ大統領が主要産油国の減産を示唆して米原油先物相場が急上昇したことから買われ、前日比469.93ドル高の21,413.44ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.033%下げて0.602%で引けました。

原油価格は、主要産油国の減産観測から買われ、前日比5.01ドル高の25.32ドルで引けました。

金価格は、週次の米新規失業保険申請件数が前週の2倍に急増して過去最多となったことから買われ、前日比46.3ドル高の1,637.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、主要産油国の減産観測から買われ、一時108.09近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、下落し、一時1.0821近辺をつけました。

EUR/JPYは、一時116.35まで急落しましたが、その後117.05近辺に落ち着きました。

昔話

昔話をするようになったら歳をとった証拠だと思いますが、この昔話をすることで皆様のトレーディングの一助になればと思いお話させて頂きます。

儲けた話は吹聴するものではないと先輩ディーラーから厳しく言われていましたが、もう30年ぐらい前のことですので、この話は時効だろうと思いご披露することにしました。

それは、私がロンドン駐在を終えた後で、ニューヨークへ異動する前の東京時代のことでした。

1989年、日本の機関投資家である大手生命保険会社が、その活発な外債投資から「ザ・生保」と呼ばれ世界に名を轟かせていた頃で、私はその時、ドル/円のチーフでした。

その年の4月、ドル/円はテクニカル的にはかなりのドル高になりそうな形状を示していて、また新年度入りした機関投資家の外債投資が活発化しそうだという情報も入り、130円台でドル/円をポジション・リミット(ポジション保有限度枠)ぎりぎりまで買いました。

私の相場のエントリーのポリシーは、相場に入る以上は自分から能動的に思い切り良く(平たく言えば、気合いで)相場に飛び込まないと道は拓けないと考えており、主にプライスを叩いて(成行で)入ることにしていました。

ちなみに、手仕舞いも一気にやってその後に未練を残さないことにしています。

その時もプライスを叩いていっぺんにガバッと買ってエントリーしました。

この後、ドル/円は6月に向けて、一本調子に上がり続けることになりました。

それは、さながら2005年の9月から12月に掛けての、ドル/円が109円台から121円台へ一本調子に上げた、ドル/円・クロス円での円キャリートレード相場のような状況で、ある意味バイアンドホールド(買って持ち続ける)というイージーな相場でした。

毎朝、シンガポール・香港の米系大手銀行が、相場の調整的な下げを狙って、ダイレクトに東京の銀行を呼んできて、仇のように売り込んできては相場は1~2円急落しましたが、結局またその日の東京時間中に上がりだし、これら米系銀行は東京の午後からロンドンオープン頃になるとたまらずロスカット的に買い戻してきました。

そして6月に入り上げに加速がつき熱気を帯びて、とうとう150円台に乗せた時、これはさすがにやり過ぎだと直感し、金曜のニューヨークタイムに手持ちのドル/円のロングをすべて売り、さらに売ってショートにしました。

そして、相場は急落。

私自身は、ショートを適当なところで買い戻しましたが、相場自体は翌週には高値から一時14円安の136円台まで激落しました。

そして、7月終わりから9月に掛けての再度の上昇相場に乗りもう一稼ぎして、中間決算を迎えました。

その時、先輩ディーラーに呼ばれ、「おまえは、確かに儲けた。しかし、決してそれを吹聴するなよ。」と忠告されました。私自身も、そういう気持ちはありませんでしたので、このことを誰にも話したりはしませんでした。

しかし、心の中には、油断とおごりが生まれていました。

それまで一時売りで攻めたとはいえ、大方は上げトレンドに乗っかったことによって儲けたのに過ぎませんでした。

トレンド相場に慣れてしまい、この流れがいつまでも続くと、ある意味、頭の中の思考回路がドル高の方向にしか働かなくなっていました。

それが、10月に入って下半期となり、レンジ相場が訪れました。

頭が相場は大きく動くものと思い込んでしまっている中で、レンジ相場となると、これは悲惨なものがあります。

たかだか4円幅ぐらいのレンジの中で、上がれば買い、下がれば売りの反復横跳びを思いっきり三往復もすると、もうボロボロになり、なんとたった1ヶ月で上半期6ヶ月間で稼いだ利益の半分を飛ばしてしまったのでした。

まさに、冷や水を頭からぶっ掛けられたような状況で、翌月から3ヶ月間も低空飛行を続けました。

よく上司も、寛容でいてくれたものだと思います。

翌年の1月になり、その前年、決算に絡んだドル買い需要で2月から3月に掛けてドルが一本調子に上がった経緯があったことから、その年も同じ展開になるか探りを入れたところ、どうもその可能性が高いという結論に達し、起死回生をドル高に賭け、2月初めに目一杯ドルを買いました。

そして、本当に幸運にも目論見は当たり、10月の損失を取り戻し若干のプラスで下半期を終え、上半期の儲けを取り返して3月の本決算を迎えることができました。

この昔話からお話したかったことは、まずは、マーケットエントリーのタイミングが大事だということです。私自身、このタイミングには、大変こだわっていますが、やはり結局は思い切りの良さが必要だと思います。

それとともに、今の相場が、トレンド相場なのか、レンジ相場なのか、トレンド相場からレンジ相場への変わり目なのか、あるいはレンジ相場からトレンド相場への変わり目なのか、つまりその時の相場つきを正確に見極めないと、大変なことになるということです。

従って、相場つきによってエントリーの方法も、たとえばトレンド相場であれば順張り、レンジ相場であれば逆張り、またトレンド相場であってもアヤ戻しは逆張りといった具合に、変わってくるということです。

そして、一番大事なことは、どんな相場つきでも柔軟に思考をスイッチできるようにしておくことだと思います。つまり、思い込みは非常に危険だということです。

我ながら、この年度はめまぐるしい1年だったと思いますが、また大変得るものの多かった1年でもありました。

2020/04/02

静か

あまり戦意を感じない相場です。

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