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2025/01/25

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、来週にFOMCを控え慎重姿勢となり、前日比140.82ドル安の44,424.25ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.018%下げて4.619%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.03ドル高の74.65ドルで引けました。

金価格は、小動きに終始し、前日比15.0ドル高の2780.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(※)となり154.94近辺まで売り込まれる場面もありましたが、大きな買い戻しの動きが、本格化し、ニューヨークオープン時には、156.57近辺をつけ、高止まりしました。その後相次いで発表された、米PMIの非製造業、そしてミシガン大学消費者信頼感指数がそれぞれ予想より悪く、155.51近辺まで急落した後、156.02まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.0464近辺から1.0521近辺まで反発後、1.0488近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、163.49~164.07近辺でもみ合いでした。

2025/01/24

ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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油断大敵

利上げが織り込まれているという日銀の金融政策決定会合ですが、決して油断はしないことです。

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2025/01/23

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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上値抵抗線

10日移動平均線と25日移動平均線を上に抜けると、上げやすくなります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、トランプ大統領のAI開発への巨額投資計画発表を好感し、前日比130.31ドル高の44,156.12ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.039%上げて4.613%で引けました。

原油価格は、重く、前日比0.38ドル安の75.45ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比8.4ドル高の2767.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートスクイズ(※)となり、156.10近辺まで上昇しましたが、その後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※
に、155.55近辺をつけました。しかし、その後は買い戻しとなり、156.05近辺をつけました。ニューヨークオープン前後、いったん155.74近辺まで押しましたが、それからは買い戻しが大きく入り、156.70近辺まで上昇しました。

(※)ショートスクイズ:(Short Squeeze、SS)ショート筋を買い上げて強引に買い戻させて利食う手法です。特にロンドン勢が売りしかやらないSHTを標的にやることが多いです。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.0445近辺から1.0412近辺まで下げました。

EUR/JPYは、162.78近辺から162.42近辺まで下げた後、163.20近辺まで上昇しました。

2025/01/22

メリハリをつける(スパッと割り切る)

レンジ相場でよくあることですが、相場がレンジに嵌まっていることに気づかず、上げだ下げだと、いろいろ思案しているうちに、頭が煮詰まってしまうことがあります。

思案しているうちならまだしも、実際に売り買いしてしまったとしたら、余程気をつけて丁寧にトレードしなければ、レンジ相場では、簡単に損失につながってしまいます。

したがって、こういう時は、「休むも相場」と決め込んで、あえてトレードせずに、気分転換を図ることも大事だと思います。

相場を休むとなれば、これも徹底的に休まないといけません。

頭の中をカラッポにすることで煮詰まった頭をほぐすのですから、中途半端に、チラチラとレートの動きを追うことはやめ、すっぱり相場のことは忘れてしまうぐらいで丁度良いと思います。

そのためには、スポーツで汗を流すもよし、音楽を聴くもよし、風呂につかるもよし、要は一点に集中させていた神経をほぐすようなことをすることだと思います。

そして、気力が戻ってくれば、自然とポジションを持とうという気持ちが湧いてきます。

こうしたメリハリをつけることも、相場と付き合っていくためには、大変大事なことです。

トレーディング中でも、それは言えることで、特にニューヨークマーケットを追っていると、いつの間にか寝るのも忘れて相場にのめり込んでしまいがちです。

しかし、そこをスパッと割り切って、ポジションを閉じて寝てしまうことが、実は、良い結果を生むことが多いと、個人的な経験からは言えます。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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相場が動き出すタイミング

ドル/円は、日足で横ばいを続けていますが、そろそろ上下いずれかに動くタイミングが近付いているように見ています。

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