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2023/09/30

往って来い

ニューヨークダウは、買いが先行するも政府機関の閉鎖リスクが重荷となり売られ、前日比158.64ドル安の33,507.70ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.032%下げて4.565%で引けました。

原油価格は、四半期末や月末を控えた週末で利益を確定する売りが優勢となり、前日比0.92ドル安の90.79ドルで引けました。

金価格は、米金利の先高観や高止まり観測から売られ、前日比12.5ドル安の1866.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、10年物の円債利回りが0.76%を超えてきたことにより、日銀が大規模緩和を断念するという海外投機筋の思惑が強まり売り一色となって、148.53近辺まで急落しました。しかし、その後売り過ぎとなり、ジリ高相場になり、ニューヨークオープン頃には、149.27近辺をつけました。発表されたPCEコアデフレータが若干予想より低かったことから、一時148.94近辺まで売られましたが、ジリ高は再開し149.48近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0610近辺から、一時1.0564近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、157.80~158.20近辺で横ばいでした。

2023/09/29

必見、中秋の名月!

素晴らしい満月です。

AIか

今日のドル/円の猛攻は、今年6月29日で運転停止したロンドンのヘッジファンドのAIトレードが使われた可能性があります。

どんな抵抗をもものともせず一途に売り続けたところなど、ジブリの「ナウシカ」の巨神兵みたいだなあと思いました。

売りが止まった後の静寂と反発が不気味です。

【海外投機筋動向 追伸】

シンガポール(SHT)は、また売って下げきれなくて、買い戻したら、日銀が臨時オペをやって、149.49まで跳ねました。

しかし、それだけ円債が売られている(利回り上昇)なら、日銀が政策変更するのではないかという憶測から、また円買いになっているもようです。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)に警戒

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

【海外投機筋動向9】

仲値が決まって、実需の買いが引き、シンガポールは売ってきています。

でも、結構ショートだと思います。

買い戻さないと、本格的には下がらないのではないかと見ています。

また、午後にでも連絡いたします。

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【海外投機筋動向8】

実需の買いが強かいですが、シンガポールも反撃のチャンスをうかがっていると思います。

特に、仲値が決まって、実需の買いが引くタイミングが、要注意だと見ています。

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【海外投機筋動向7】

実需の買いが強いです。

シンガポールが、抑えに入っています。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後に、実需の買いとシンガポールの売り(SHT)が激突です。

シンガポール(SHT)が、かなり熱くなってきているようです。

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【海外投機筋動向5】

9月の東京都CPIは、2.5%(予想2.6%)です。

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