本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXサプリ
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

2024/09/09

ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

逆張りは極めて危険

逆張りを続ける限り、ドル/円は下がります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

格好の悪いメキシコペソ/円

日足で、メキシコペソ/円が安値引けになっている上に、まだ買い下がっており、ドル/円相場への影響も含め、要警戒です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2024/09/08

今週の見通し(2024/09/08)の要点

□□ 今週の注目点 ---------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、続落の可能性
2.EUR/USD、依然レンジ
3.GBP/USD、ジリ高か
4.クロス/円、度合いに差はあれ下落か

----------------------------------------------------

【1.ドル/円、続落の可能性 】の要点

・海外勢の執拗な売りもあるが、本邦勢の買い下がりとその投げの繰返しが、自分で自分の首を絞め、下げ止まらなくなっている
・140.00は強いサポートだが、割れれば、深刻な下げになる可能性もあり
・それを回避するためには、本邦勢全体が逆張りをやめ、順張りに切り替えることが必要

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※

2024/09/07

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、景気悪化懸念から売られ、前日比409.55ドル安の40,346.20ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.012%下げて3.721%で引けました。

原油価格は、ほぼ横ばいで、前日比1.04ドル安の68.11ドルで引けました。

金価格は、やや軟化し、前日比17.9ドル安の2525.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムになると、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、142.23近辺まで下げました。しかし、さすがに売り過ぎとなり、買い戻しが、ニューヨークオープン後、米雇用統計発表直前まで続き、143.30近辺まで上げました。そして、米雇用統計発表となり、予想より悪かったものの、まずショートのロスカットをつける動きが優先し、144.02近辺まで上昇後、141.98近辺まで反落しました。市場では、FRBの利下げが、0.25%になるか、0.50%になるか見方が分かれ、一時0.25%説が有力になり、143.89近辺まで再上昇しました。しかし、ニューヨークダウが下げに転じるなど次第に雰囲気が悪化したことから141.78近辺まで反落しました。その後、142.40近辺に落ち着きました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.1155近辺から、1.1066近辺まで下げた後も上下し、結局1.1085近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、159.56近辺から157.46近辺まで下落後、157.85近辺に落ち着きました。

2024/09/06

ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

米雇用統計待ち

とりあえず、発表を待ちましょう。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、、景気の先行きへの警戒から売りが出て、前日比219.16ドル安の40,755.81ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.030%下げて3.738%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.06ドル安の69.14ドルで引けました。

金価格は、強含み、前日比19.1ドル高の2545.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと共に、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、143.05近辺まで突っ込みました。しかし、下は堅く、売り過ぎとなり、その後反発し143.74近辺をつけ、それからは横ばいが長く続きました。ニューヨークオープン後、発表されたADP雇用者数は予想を大きく下回り、142.85近辺まで急落しました。ところが、その後発表されたISM非製造業景気指数は予想を上回り、144.23近辺まで大幅反発しました。しかし、買い戻し一巡後は、143.20近辺まで一時急反落しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.1119近辺から1.1070近辺まで下落後、1.1113近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、159.41近辺から158.62近辺まで急落後、159.79近辺まで反発、そして158.98近辺まで反落しました。

より以前の記事一覧

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [9/6][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告