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2024/10/05

ミズラン(Mizlin)Part380:亀の井ホテル 塩原 [ホテル]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

亀の井ホテル 塩原
住所:栃木県那須塩原市塩原1256
電話:0287-32-2845

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

今年は、吉方位が北で、車で3時間ぐらいで行けるということで、本当に栃木県によく行きました。

奥日光湯元、湯西川温泉、川治温泉、喜連川温泉、那須高原、そして今回の塩原です。

印象は、栃木は名湯に恵まれています。

やっぱり、これは効く!と思うようなお湯の色を、それぞれにしています。

まあ、結構効きすぎて、あとでドカンとくるのもありますが、それはそれでやっぱり行って良かったと思います。

今回は、石破ショックで3~4円急落したその翌日の週末で、金曜は問い合わせも多く、ヘロヘロでした。

しかし、黄緑白色の内湯に浸かり、爆睡したら、スッキリして、朝湯にも浸かり、朝食をモリモリ頂きました。

いつも思うのですが、旅先の朝食って、なんであんなに美味しいのでしょうか。

ストレスを発散して、本当に空腹状態になるようで、美味しくてたまりません。

昔、休暇でイタリアのローマに行った時に泊まった家族的な宿の朝食に出た、丸々としたパンの美味しかったこと。

ローマで食べたものの中で、一番でした。

窓外に見える、それこそローマ帝国時代からある屋根屋根を見ながら食べる朝食は、格別でした。

オーストリーのチロル地方のホテルの朝食は、コンチネンタル・ブレックファースト(要はパンとパターとジャムぐらい)でしたが、爽やかな空気に包まれて頂くので、本当に美味しかった。

ドイツ・オーストリーあたりのコーヒーは、薫り高く実に美味いです。

なにはともあれ、旅気分に浸れるのは、私にとっては、本当に良いリフレッシュ法です。

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2024/09/21

ミズラン(Mizlin)Part379:伊勢廣 ニューオータニ店 [焼き鳥]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

伊勢廣 ニューオータニ店 (いせひろ)
住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京 アーケード階
電話:03-3221-4101

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

京橋に本店のある焼き鳥の名店の支店です。

ホテルとは、思えないリーズナブルなお値段で頂けます。

フルコースは、美味しくて、しかもボリュームがあって、大満足です。

実は、私は、このホテルオータニの隣にある、上智大学の出身で、学生時代は、当時学内にあった学生寮で4年間を送りました。

生意気に、赤坂の当時有名だったディスコ「赤坂MUGEN(ムゲン)」なぞへ、学生の分際で踊りに行ったりしていました。

その時に、学生寮と赤坂を行き来するコースがホテルニューオータニで、まるでホテルの通路を廊下代わりに使っていました。

こんなことをお話すると、いいとこのボンボンと思われるかもしれませんが、さにあらず、結構、バイトもする苦学生でした。

学生寮にいましたので、授業は結構まじめに受け、成績も結構良かったです。

講義で忘れられないのは、同時通訳でありニュースキャスターでもあった國弘正雄先生の講義で、「君たちなら、どうするんだ!」という熱い語りに燃えたものでした。

いつか、先生みたいに話せるようになりたいと正直思いました。

和服姿の社会学者で上智大学の名誉教授である鶴見和子先生のお話も、理知的ですばらしかった。

専攻の経営学では、寄席通いがお好きな川崎先生がいらっしゃって、先生の軽妙な語り口で話される経営学が大好きでした。

クラブもグリークラブ(男声合唱)に所属していましたが、当時の学長だったヨゼフ・ピタう先生がクラブの顧問で、本当に人徳のある方でした。

後に、ローマ法王庁の枢機卿をおやりになり、晩年は、日本に戻り、最後まで教育者として過ごされました。

フランス語も、NHKのラジオ講座をほぼ1年間聴き、その後フランスを旅した時に通用しました。

寮の斜向かいの体育館の地下にプールがあり、週に2回ぐらい千メートル泳いでいましたし、迎賓館の周りもよくランニングしました。

本当に、そういう意味では、多感な学生時代を、千代田区紀尾井町で過ごしました。

紀尾井町の由来は、紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家の三家の頭文字で、江戸時代初期からこの地にこの三家の大名屋敷が置かれていたことによります。

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2024/09/14

ミズラン(Mizlin)Part378:新三浦 築地本店[水炊き]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

新三浦 築地本店
住所:東京都中央区築地1-8-1 新三浦ビル
電話:03-3541-0811

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

博多の水炊きの老舗です。

博多本店が110年、築地本店が57年になるそうです。

いわゆる、博多の水炊きを、初めて食したのが、こちらの築地本店でした。

まずは、水炊きの白濁スープを頂き、その滋味の深い味に感動します。

そして、刻んだ細ねぎのポン酢だしで頂く水炊きの若鶏が本当に美味しいです。

また、ここは個室が無料で使えます。

本当に、お部屋に調度されたものも品が良く、あたかも個人のおうちで食事をするような寛げる空間です。

九州には、高校時代に、佐賀と長崎に、行っただけで、博多には行ったことがありません。

是非、機会があれば、訪ねてみたいところのひとつです。

しかし、こちらの白濁スープを頂くと、本当に日本は、各地に美味しいものがあると思わずにはいられません。

やはり、それもこれも、日本の長い歴史が培ったものであり、何にも代えがたいものがあります。

食いしん坊に生まれて、本当に良かったと思います。

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2024/09/07

ミズラン(Mizlin)Part377:亀の井ホテル 日光湯西川[ホテル]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

亀の井ホテル 日光湯西川
住所:栃木県日光市湯西川1033
電話:0288-98-0016

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

湯西川は、平家の落人伝説が残る地です。

深くて長い谷を抜けると、平地がひらけ、まさに遠く都から落ちてきた平家ゆかりの人々が、やっと安寧の地を見つけたということを実感させられるようなところです。

今は、温泉地として栄えていますが、しっかり商魂たくましく、平家の蝶の紋のぼんぼりが、道路両側に並び、平和で明るい小さな町です。

時間があったので、ホテルに車を置き、近くの喫茶店に寄ってみました。

店内に入ると、そこは地元そのもので、おじいちゃんがコーヒーを飲み、女性のグループがソフトドリンクを飲みながらおしゃべりに高じ、おにいちゃんがスマホで動画見ながらナポリタンの大盛りを食べるーのという具合です。

ビールを飲みながら、耳にするお国訛りも心地よく、ああ旅してるなあという感じで、結構楽しみました。

チェックインしたお部屋は、結構広く、最上階からの眺めも、緑が目に沁みて良かったです。

そして、硫黄泉の温泉に入り、マッサージを受け、囲炉裏端で夕食を美味しく頂きました。、

部屋に戻り、歯を磨いたら、8時前には、日頃の寝不足を補おうと、就寝です。

そして、5時前に起きて、朝風呂入って、早朝をのんびり部屋で過ごし、朝食を食べて、それから弾丸で東京に戻ってきます。

午後は、Market Reportを4時間かけて書き、それからスイミングとジャグジー、そして居酒屋で一杯というのが、週末小旅行の典型的パターンです。

こんなことを毎月やって、もう18年目になっていますが、結構、リフレッシュします。

トレーダーには、心身のリセットも仕事のうちと思っています。

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2024/08/31

ミズラン(Mizlin)Part376:ヒラソル[無国籍料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

ヒラソル
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-9-24 田口マンション1F
電話:.03-5433-1488

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

Girasol(ヒラソル)は、スペイン語で、ひまわりのことだそうです。

三軒茶屋の本当にディープなところにあるお店です。

周囲は昔ながらの住宅密集地で、本当に知る人ぞ知るお店です。

しかし、開店して既に20年以上経って、なおかつコロナ禍も乗り越えてきているわけですから、それは凄いことです。

やはり、なんといっても、美味しいです。

ニンニク料理がウリですが、煮込みもあれば、辛いマーボ豆腐もあれば、キーマカレーなどなど、いろいろあります。

こちらのマスターのキャラクターが、また素晴らしい。

髪の毛を後ろにひっ詰めて、真っ黒で、筋肉質で、礼儀正しくて、強い意志を感じます。

実にユニークな人物です。

昔、バックパック背負って、世界を巡ったクチではないかと、思わず思うような方です。

奥様がまた、とても明るくて、社交的です。

そうしたご夫婦が醸し出す雰囲気が、このお店にはあります。

ですから、お伺いした日も、小学校か中学校時代の同窓会らしき10人以上の年配グループが和気あいあいとやっているかと思えば、また常連さんらしきご夫婦が来ていたりと良いムードでした。

こういうお店を知っておくと、オフ会にもいいかなあなんて思いました。

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2024/08/24

ミズラン(Mizlin)Part375:ガーデンラウンジ[ラウンジ]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

ガーデンラウンジ
住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタワーロビィ階
電話:.03-5226-0246

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

ホテルニューオータニの本館とタワーを結ぶ通路脇にあり、結構なスペースのラウンジです。

ここから、滝のある約1万坪の広大な日本庭園を眺めながら、のんびりサンドウィッチにビールなど頂くと、優雅な気持ちになります。

こちらの、ローストビーフ&レタスサンド、カツサンド、出し巻きサンド、スモークサーモンサンドが美味しいです。

全てが乗って、また黒酢酢豚や油淋鶏、ドリアなども盛り合わせたパーフェクトプレートもお勧めです。

しかし、アメリカ人は本当に良く食べます。

ニューヨークにいた頃、食べ物のワンポーション(one portion、一盛り)がなんでも大きくて、はじめ見たときは、エーっと驚くものですが、いつのまにか慣れてしまい、食べてしまうようになるのが恐ろしいところです。

ニューヨークの職場での昼飯は、仕事柄デスクで食べていましたが、サンドウィッチをよく食べました。

日本のサンドウィッチとは大違いで、ロースハムのスライスが厚さ4センチ、それにスイスチーズ(プロセスチーズのこと)のスライスがさらに厚さ4センチが加わり、パンにはさまれ、大きく膨らんだサンドイッチでしたが、残さず食べていました。

こんな話があります。

来日したアメリカ人が、ホテルでサンドウィッチを頼んだら、日本でおなじみのサンドウィッチがうやうやしく出てきたそうです。

その皿に乗った物体を見て、彼はボーイに"What's that?"(それは、なんだ)とたずねたそうですが、確かに、アメリカのサンドウィッチからしてみれば、そう聞きたくなる気持ちもわかります。

一方、サンドウィッチ発祥の国英国はロンドンのサンドウィッチは、日本のサンドウィッチに近く、さらにペラペラです。

アフタヌーンティーで、キューカンバサンドウィッチ(きゅうりのサンドウィッチ)を好んで食べられるようですが、あまり食指が伸びません。

レバーサンドウィッチ(レバーペーストのサンドウィッチ)が個人的には好きでした。

アメリカ人が大食漢なのに対して、イギリス人はかなりの少食です。

パブで、何も食べず、ビールを立って飲みながらおしゃべりに講じるのが、典型的なイギリス人です。

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2024/08/17

ミズラン(Mizlin)Part374:Parador de Ronda[ホテル]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

Parador de Ronda(パラドール デ ロンダ)
住所:Plaza de España, s/n 29400 Ronda (Málaga), Spain
電話:+34 952877500

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

「パラドール(Parador)」とは、かつての歴代王国の住まいとなった城や宮殿、由緒ある修道院や領主の館など、歴史的に価値の高い建築物を改装したスペインの国営ホテルです。

ここParador de Rondaは、ロンダの渓谷とヌエボ橋の壮大な景色を望むロンダの旧市庁舎内にある素晴らしいホテルです。

ロンドンに駐在して間もなく、昔からの友人が、私の休暇に合わせてロンドンに来て、一緒にスペインの地中海沿岸に面したコスタ・デル・ソル(太陽海岸)へ旅行に出掛けました。

さすがに、コスタ・デル・ソルは、太陽が一杯で、太陽を求めて北ヨーロッパからの観光客で海辺は一杯でした。

ここで、目のやり場に困るのは、年配女性だけでなく、十代のお嬢さん達も、水着の上をつけず、太陽をふんだんに浴び、また気にする風もなく、そのままボール遊びなどに高じていることでした。

それだけ、北ヨーロッパの冬場は、どんよりとした鉛色の空が来る日も来る日も続き、北の人々はそれだけ太陽に飢えているということです。

こうした人たちが冬の東京を訪れると、カラッとした晴天が続くことに、大変驚き感激します。

さて、話はスペインに戻りまして、二人でレンタカーを借りて、エキゾチックでしかも素晴らしい建築美のアルハンブラ宮殿や、地中海と大西洋が接するジブラルタル海峡を巡り、そして一番感激したのが、ロンダでした。

木が1本も生えていない灰色の険しい山をいくつも越え、緑豊かな日本とは全く異なった過酷な景色に、自分も遠くまで来たものだと思いました。

そして、山の頂上にある町ロンダに着きました。

垂直の崖の上に町があり、崖っぷちに家々が建ち並び、また崖自体を彫り抜いて造った立派なヌエボ橋があって、なかなかの見ものでした。

なんで、こんな険しい山の頂上に町があるかと言えば、イスラム軍の侵攻から逃れるためで、スペインに限らず地中海北岸の山間部の山の頂に集落をよく見受けます。

イスラム教とキリスト教という異なる宗教が、町の立地にまで大きく影響していることは、宗教に鷹揚な日本人には、なかなかわからないところではあります。

しかし、そうしたその地のバックグラウンドを知った上で旅することが、大切だと思います。

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2024/08/10

ミズラン(Mizlin)Part373:亀の井ホテル 奥日光湯元[ホテル]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

亀の井ホテル 奥日光湯元
住所:栃木県日光市湯元2519
電話:0288-62-2700

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

奥日光は、中禅寺湖のさらに奥にあり、小ぶりの湯の湖という湖がある山に囲まれた地で、失礼ながら、全く期待していなかっただけに、その高原らしい爽やかな空気と明るい陽射しと溢れる緑に、大変感激しました。

本当に素晴らしいところで、また是非行きたいところです。

8月になったばかりの時で、東京はうだるような暑さでしたが、奥日光は20℃前半で、これは優越感に浸れました、

高原には、いろいろなものが、コンパクトに集まっていて、ホテルから5分も歩けば、湖畔に出られますし、今回ビジターセンターで紹介を受けてお訪ねした「食堂 ふく」(要予約)へも行けます。

「食堂 ふく」は、紫雲荘という旅館の食堂ですが、感じの良いおばさん達が手際よく立ち働いていました。

ビーフシチュー定食を頂きましたが、とても美味しかったです。

この近辺を歩いていると、硫黄泉の匂いがして、秘湯の地にやってきたことを実感します。

湯の湖は、フライフィッシングの聖地と言われているそうで、多くの釣り人が、ヒメマスやニジマスを釣ろうと集っていました。

しかし、釣り人の人数が多くて、ちょっと釣るのは難しそうな印象でした。

湖畔のレストハウスで、ビールを飲みながら、釣りする人々をのんびり眺めていました。

ホテルの温泉は、もちろん硫黄泉で、内湯も露天風呂も真っ白で、旅情たっぷりでした。

日頃の睡眠不足解消のため、11時間寝ました。

毎年吉方位で、旅する方角を決めていますが、今年は北と東南で、北は、この前、山形県の酒田に行きましたし、栃木県の那須にも喜連川にもそして川治にも行きました。

東南は、千葉鴨川に行きました。

どこも良かったですが、今回の奥日光は本当に良かったです。

紅葉の頃には、道が混むことを覚悟して来ようかなと思案しています。

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2024/08/03

ミズラン(Mizlin)Part372:魚真 新宿店[海鮮居酒屋]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

魚真 新宿店(うおしん)
住所:東京都新宿区新宿3-35-5 2F
電話:03-3351-3772

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

私は、若い人達と話すのが、好きです。

その際、こちらのお店をよく使います。

なぜなら、値段はお手ごろなのに、本当に美味しいからです。

連れて行った若い人達が、美味しい美味しいと言って、夢中になって食べてくれるので、こちらもうれしくなります。

私は、彼らといろんな話をします。

日本の将来はとか、仕事についてとか、それこそいろいろです。

みんな、気のいい連中です。

ただ、まだ若いので、もちろん経験不足なところも多いです。

しかも残念なことに、なかなかリスクが取れない時代に育っているため、私から言わせるともっといろいろ冒険してもいいのになあと思うこともあります。

ただ、同時にギルティ―(罪悪感)も感じます。

なぜなら、私などが育った高度成長期、そしてバブル期で突っ走った代償を、彼らに負わせていると思うからです。

そして、これから、彼らが中心になる時代になるわけで、せめて私の前後の世代が経験したダイナミズムを伝え、多少なりとも、役立ててもらえないかと本当に思っています。

それをしないで、老後と言って自分の世界に浸っているのは、無責任だと、私自身は自分に思っています。

特に私が20代、30代のころは、本当に生意気でやんちゃで、やりたい放題していただけに、そんな人生もあるんだよと伝えていきたいと思っています。

もちろん、いろいろなご意見があることと思いますので、あくまでも私自身が自分に感じているギルティ―だとご理解ください。

なにはともあれ、そういうわけで、機会があるとこちらで食べたり飲んだりしています。

でも、最近、年取ったなあと思うのは、20代、30代が可愛く感じることです。

そんな私に付き合ってくれている人達に心から感謝しています。

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2024/07/27

ミズラン(Mizlin)Part371:串の坊[串カツ]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

串の坊 新宿伊勢丹会館店(くしのぼう)
住所:東京都新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館 8F
電話:03-3356-3865

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

真夏の串カツも、美味しいし精がつくような気がしました。

昼にお伺いしましたが、相変わらず重厚な店内は、全体的に黒い色調で、涼しい上に落ち着きます。

久しぶりに会う知人との会話を、串揚げを頂きながら、楽しみました。

そう言えば、昔、ロンドンでのパーティーで、ウェールズ人の女性秘書との会話で、彼女が、"I like a man."と言った後、慌てて、「男が好きという意味ではなく、人が好きという意味よ」と付け加えてきて、微笑ましかったことを思い出します。

私も、人が好きです。

生まれが和歌山、育ちが静岡の陽の性格からなのか、非常に人と会うこと、会話することが好きです。

昔、面白かったのは、私が住む町のお気に入りのラーメン屋さんのお嬢さんが、フランスでコックの修行をしていました。

ある時、その彼女が、たまたま帰国していて、このお父さんのラーメン屋さんを手伝っていた時にラーメンを食べに行って久しぶりに会い、彼女から、「今、バスク地方で、フィアンセのシェフのところにいるので、遊びにきてくださいね」という言葉を真に受けて、本当にフランスのバスク地方に行ったことがありました。

彼は、結構有名なシェフのようで、お店は連日満員のようでした。

それこそ、パリから一昼夜掛けて車を飛ばして食べにくる人もいるそうです。

後にも先にも、そこだけで食べた生のムール貝の本当に美味しかったこと、忘れません。

お客には、神戸で働いていた、バスク人のケーキ職人の方がいたりで、本当に楽しい夜でした。

因みに、バスク地方は、フランスとスペインにまたがっていて、バスク人という独立した民族です。

ローマ時代ですら、ローマ帝国には属さず独立を保ったという稀有な存在で、未だに独立心は旺盛です。

独特の文化と言語を持っています。

そんな世界各地の人達と会うことが、大好きです。

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