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2019/10/14

相場とは自分との勝負

相場とは、自分自身がポジションを持ったことにより抱く恐怖や欲望との戦いです。

アゲンスト(思惑が外れる)になれば、損をする恐怖との対決になりますし、フェーバー(思惑があたる)になれば、今が利食い場か、いやまだ我慢して引っ張るかの自分の欲望との対決になります。

アゲンストは、ロスカットオーダーによって、損失を限定できますが、難しいのは、フェーバーな時で、どこで見切って利食うかという自分の欲望との戦いのほうです。

相場の格言に、「まだはもう。もうはまだなり」という言葉がありますが、この見極めは、なかなか難しいものがあります。

よくあるのは、損切りがついてしまったが、悔しさのあまり、すぐにポジションをもともとの方向に再度作り直してしまって、またやられたとか、利食ったら、相場がさらにフェーバーな方向に動き、これまた、しくじったとばかりに、ポジションを持ち直してしまったら、相場が逆転して、利益を減らしてしまったとか、さらには、未実現益(確定していない利益)が出ていることに満足してしまい、利食いを忘れてしまって、結局はチャラだったということも、私自身経験しています。

要は、いったん、損切りにしろ、利食いにしろ、いったんこうと決めて、ポジションを閉じて損益を確定(実現損益)したら、休むことが肝要です。つまり、休むことにより、平静な気持ちに戻ることが大事です。

いらだち、焦り、悔しさなど、感情が高ぶっている時にポジションを持っても、良いことはまずありません。

古老のように淡々として、「ふわふわ。そうですか。損切りがつきましたか。ダメですなあ。ふわふわ」というぐらいの心持が、かえってうまくいく秘訣なように、私は思っています。

ただし、言うは易く、行うは難しですが。

2019/10/13

実は怖い週末リスク  

夏時間で言えば、土曜の日本時間午前6時から月曜の日本時間午前6時まで間、冬時間で言えば、土曜の日本時間午前7時から月曜の日本時間午前7時までが、一般にFXにとっての週末です。

この週末の間は、なにも取引はできないことは、皆さんもご存知のことと思います。

そして、この間には、大きなリスクがあり、これを週末リスクと呼んでいます。

つまり、週末に、事件やイベントがあり、金曜のニューヨークの引けからはるか離れた水準で、月曜のオセアニアがオープンすることも決して珍しいことではありません。

また、こんなケースが、過去にありました。

月曜のオセアニアオープンは、インターバンクでは自然発生的で、具体的に何時というものがありません。

そのため、インターバンクでは、ドル/円が多少円高気味でオセアニアタイムは推移していました。

ところが、夏時間午前6時に、個人の為替取引が始まったとたんに、個人投資家層のロングのロスカットが集中し、約1円の急落を見たことがありました。

もちろん、週末で相場にギャップ(窓)が開いていることから、ロスカットを入れた水準より、かけ離れたところでしかロスカットは実行されず、想定外の損失を被ることも、珍しいことではありません。

したがい、週越えのポジションを持つのは、自己責任ではありますが、金曜のニューヨーククローズ前には手仕舞うとか、リスクに見合ったポジションに絞るなど、自己防衛に心掛ける必要があります。

2019/10/12

かもしれない

レンジ相場では、落ちてしまうかもしれない、いや、落ちないかもしれないといった、非常に不確実で不安定な局面があります。

それがために、たとえば、ショートのポジションメイク(ポジションを作る)をしてしまい、結果は下がらず、あえなくロスカットに至るレンジ相場の落とし穴があります。

では、どうして「かもしれない」という不確実な状態でポジションを張ってしまうのか、この点について、お話したいと思います。

不確実な状態でポジションを思わず張ってしまうのは、それは「儲け損なう恐怖」という心理が働くからです。

トレーディングは、いろいろな局面での「自分の欲望と恐怖との闘い」ですが、中でもこの「儲け損なう恐怖」が、一番タチが悪いと言えます。

私自身の経験からも、もし、ここでポジションを張らないと、大きな収益チャンスを逃してしまうかもしれないという焦りからポジションを張って、良い結果になったことはほとんどありません。

「儲け損なう恐怖」は、その恐怖に追い立てられて見境なく流れに乗ろうとしがちですので、マーケットエントリーするタイミングが本来正しく入るべきタイミングより早めになるだけでなく、全く方向を見誤らせることもあります。

特に、レンジ相場では、もしかしたらレンジブレイク(レンジを抜ける)するかもしれないという魔手に、思わず引きずり込まれてしまうような局面があり、特にこの「儲け損なう恐怖」には、十分注意する必要があります。

私自身も実践していますが、ポジションを張る時に、これは「儲け損なう恐怖」から張ろうとしていないかと自問自答してみることが良いと思います。

2019/10/11

盛りだくさんな一日

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が、「中国の劉鶴副首相と明日(11日)ホワイトハウスで会う」とツイッターに投稿したことから、米中貿易協議の進展に期待が集まり 、前日比150.66ドル高の26,496.67ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、まずまずの内容だった米CPIを手掛かりに上昇し、暫定値ながら前日比0.083%上げて1.666%で引けました。

原油価格は、主要産油国が12月のOPEC総会で協調減産の強化などを決めるとの観測が出て買われ、前日比0.96ドル高の53.55ドルで引けました。

金価格は、トランプ米大統領が劉鶴副首相と11日に面会すると発表したことから貿易協議の進展期待が高まって売られ、前日比11.9ドル安の1,500.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、トランプ米大統領が劉鶴副首相と11日に面会すると発表したことから買われ、一時107.97近辺をつけました。

EUR/USDは、買戻しが強まり一時1.1034近辺をつけましたが、その後、EUR/GBPの売りが強まり、一時1.1002近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて上げ、一時118.94近辺をつけました。

GBP/USDは、ジョンソン英首相がEU離脱問題をめぐってアイルランドのバラッカー首相と会談し、「合意への道筋を想定することができる」という前向きな共同声明を出したことで、来週のEU首脳会議での合意実現へ期待が高まり買われ、一時1.2469近辺をつけました。

ジリ安

ジリ安は、その通り、ジリジリと相場が下げている状態です。

基本的には、相場が下げているのに、マーケットのポジションはロングのままで、どこかのタイミングで反発してくれればと願っている相場だと言えます。

しかし、この戻りが弱い、あるいは戻りがない状態が続いていると、ロンドン勢などマーケットのポジションを読むのに精通しているマーケット参加者によって、まさに容易にマーケットポジションを見透かされ、ロングを抱えているマーケット参加者を損切らせようと仕掛けてきます。

この攻撃への対応としては、まずは、早々に損切るか、倍返しに出ることです。

少なくとも、布団をかぶって、攻撃をやり過ごそうというのは、どこまで下がるかわからない相場にあっては、大変危険です。

いずれにしましても、マーケット参加者が、なにを狙っているのかについては、日頃から、繰り返し相場を読む訓練が必要です。

そして、まずは、ポジションを持ったとしてシミュレーションすること、そして、次の段階では実際に相場を読んでポジションを持ってみることが大切です。

実際に、実弾を持ってみるのと、持たないでいることの間には、メンタル的に大きな差があることは、既に皆さんもご経験がおありだと思いますが、実弾で訓練することが大事だと思います。

2019/10/09

相場に絶対はない

相場の方向性をいくら当てたとしても、絶対に相場が当たるということではありません。

あくまでも、相場を当てる確率が高いということに過ぎません。

むしろ、相場は絶対にこうなると考えることは、非常に危険なことだと思います。

トレーディングというものは、ある意味、確率論だと思います。

現在、対象にしている通貨ペアが、たとえば、上がるとしたら、その確率はどれぐらいあるのかをおぼろげでも結構ですので、事前に考えてみることが大事だと思います。

主観的にでも、上がる確率が50%だとしたら、それは当たる当たらないの比率が半々ですので、ギャンブル性が高く、トレーディングには向きません。

少なくとも上がる確率が60%、欲を言えば70%ぐらいあってこそ、やっとポジションを持てるかなといったところではないかと思います。

プロのトレーダーは、基本的には臆病です。

よほど強いインスピレーションを持つまでは、なかなか相場にエントリーしようとはしません。

しかし、ひとたび自分の得意とする相場になったと判断したら、躊躇なく果敢に相場に飛び込んでいきます。

このあたりのメリハリが重要だと思います。

2019/10/08

倍返し

ストップロスがつくのは2つの理由あります。

ひとつは、自分で考えていた相場観が全く間違えていたため、もうひとつは、相場観は合っていたのに、相場に入るタイミングが、早すぎたためです。

そして、こうしてロスカットがついた時は、休むことをお勧めしますが、一歩踏み込んで、「倍返し」という方法もありますので、ご参考までにお話ししておきます。

「倍返し」とは、たとえば、ロング(買い持ち)1単位を持っていたとしたら、2単位売って、ショート(売り持ち)1単位に、ポジションをひっくり返すことです。

逆に、ショートを、ロングにひっくり返す時も、同じ要領です。

それでは、「倍返し」の注意点を、以下挙げてみたいと思います。

1)必ずしも、損失を取り戻し、利益に転換する保証はありません。

しかし、死地に活路を見出すという意味からは、試してみる価値はあります。

プライスが一方向に行く勢いが強いほど、うまく行く可能性は高いです。

2)自分が思っていた方向感を、自分で否定することになりますから、勇気が要ります。

3)「倍返し」の決断は、早く決断することが大事です。

決断できなければ、ストップロスがついたら、休むに越したことはありません。

4)「倍返し」は、特に、自分で考えていた相場観が全く間違えていたためにストップロスがついた、あるいは、ストップロスまで届いていなくても、その前に、間違えたと気づいた時のほうが、次の5)より、うまく行くことが多いと思います。

5)相場観は合っていたのに、相場に入るタイミングが、早すぎた場合は、トレンド自体は、元々の考えと合っていますから、ストップロスがついても、あまりそれ以上には行かず、引き返してくる可能性が高く、あまり、「倍返し」は、お勧め出来ません。

6)たとえ、5)の場合で「倍返し」したとしても、早めに手仕舞ったほうが、安全です。

「往復ビンタ」、つまり、やられたロングのポジションを「倍返し」して、ショートにしたら、相場が上昇に転じて、ショートのポジションでもやられる可能性があります。

2019/10/06

待てる勇気

負けると、どうにかして、早く損失分全部を取り戻そうとしたくなるものです。

しかし、悔しさとか焦りといった感情から早く取り戻そうとするばかりに、ポジションを大きく張ったり、損切りを深めに置いたり、売り買いの手数(てかず)が増えたりなど、トレーディングが荒っぽくなりがちです。

まず、負けたら、負けたことを自ら認めることが大事です。

そして、気が静まるまで、しばらくトレーディングを休むことです。

トレーディングは、自分の感情をいかに自分でコントロールできるかにかかっています。

損失を出した時だけでなく、たとえば、ポジションを持つタイミングとか、利食いのタイミングとか、これらは、自分で自分をいかにコントロールできるかにかかっています。

ムラムラとする感情に流されて、ポジションを持つことは避け、タイミング的にもレベル的にも、十分に引きつけることが大切です。

私の経験からも言えることは、エントリーだけでなく、トレーディング全般にわたって、待てる勇気を持つことが必要だと思います。

2019/10/05

速攻とじっくり攻め

相場の攻め方には、速攻とじっくり攻める方法の2種類があります。

速攻の場合、攻めるとなれば、一気呵成(いっきかせい)に攻撃することが大切です。

しかし、速攻の欠点は、極短期間にポジションが膨らんでしまうため、目論見が外れて相場が逆行を始めるようであれば、即刻逃げ出さないと、手痛い損失を被る可能性があります。

一方、じっくり攻める場合は、スピードは遅いものの、たとえば、上げ相場ならば、徐々に上値を食んで(はんで)行きながら、ポジションもこなしていきますので、結構しぶとい上げになる傾向があります。

つまり、速攻で攻める場合、攻めるのもスピード感が必要ですが、逃げるのもまたスピード感が必要です。

それに対して、じっくり攻めは、攻撃もゆっくりですが、ポジションをこなしながらのため、相場が急反転することは少なく、ある意味、オーダーが集まって鉄壁と言われている箇所を攻略するには、適しているものと思われます。

いずれの場合も、攻めがうまくいくかどうかは時の運ですので、攻めている間の刻々変わる状況変化に気を配り、これはうまく行きそうとか、ちょっと攻めきれなくなっているなど、逐次判断していくことが大切です。

2019/10/04

タイミング

正しい相場観を持つことと同格で、相場が動き出すタイミングを把握することは、大変重要です。

実際のところ、タイミングより早く、相場にエントリーしてしまうことが多いと言えます。

たとえ、結局フェーバー(有利)になったとしても、苦しい時を長く続き、場合によっては、苦しいために精神的に消耗してしまい、持ち値付近まで相場が戻ってくると、「ホッとの売りあるいは買い」をして、結局、なんのためにつらさに耐えていたのか、わからなくなります。

タイミングについて言えることは、タイミングは自らが思っている以上に遅くやってくるのが一般的だということです。

ですので、じっくり待てるようになることが大切です。

決して、ムラムラして、行ってしまえとばかりに、相場に飛び込むことは、決して良い結果は生みません。

待てる度量を持つことが、大切です。

尚、ムラムラとして相場に飛び込む理由は、この相場を逃したら後がないと思うことが原因になることが多いことから、ムラムラときたら、「相場はこれ一回限りではない」と自分に諭すことだと思います。

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