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2025/01/25

プラザ合意(大幅円高)

41年も為替に携わっていると、世界を震撼させるような事件に幾度も直面し、そして忘れもしない大相場を体験してきました。

ああ、あんなこともあったな、こんなこともあったと思い出します。

しかし、考えてみれば、読者の多くの方がその時の為替相場を経験されていないわけで、折角の私の体験を伝えなくてはと思い立ち、これから折に触れて、過去の大事件と相場がそれに対してどう反応したのかを取り上げていきたいと思っています。

「温故知新」(故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る)、過去の大相場を研究し、そこから今後起きるであろう大相場に対して備えることは、きっとお役に立つと思いますので、どうぞご参考にしてください。

今回は、プラザ合意について取り上げてみたいと思います。

【プラザ合意】
1985年9月22日(日)、米国の呼びかけで、ニューヨークのプラザホテルで開かれたG5(先進5ヵ国、米・日・英・独・仏)による会合で決定した外国為替市場での協調介入を行う合意で各国の大蔵大臣・財務長官と中央銀行総裁が参加しました。

【背景】
1980年代初め米国はインフレの抑制のために、厳しい金融引締め策を取りました。金利が2桁台に達し、世界中の資金が米国に集中した結果、ドルは高めに推移することとなり、米国の輸出減少と輸入拡大をもたらしました。

高金利によって民間が投資を抑制したことが重なり需給バランスが改善し、インフレからの脱出に成功しましたが、結果的に、莫大な貿易赤字を抱え込むことになりました。

その後インフレ沈静化に伴って、金融緩和が進行し、景気回復で貿易赤字増大に拍車が掛かりました。

金利低下により貿易赤字が増大した米国の通貨ドルへの信認は薄れ、それに伴い、ドルは次第に不安定になっていきました。

1970年代末期のようなドル危機の再発を恐れたG5により協調的なドル安を実施するために、このプラザ合意が交わされました。

【プラザ合意後のドル/円の動き】
実質的には、大幅な対米黒字であった日本が狙い撃ちとなり、G5によるドル売りの協調介入もあって、発表の翌日1日だけでも、ドル/円は、235円台から約20円下落し、2年後にはドルの価値はほぼ半減し120.00近辺となりました。

そして、プラザ合意以降現在までの月足チャートをご覧頂けますと、プラザ合意後の2年ほどの大急落によって、その後、80円幅ぐらいのレンジの中で、相場が上下しているのに過ぎないことがおわかり頂けます。

【体験談】
この時、私はロンドンにいて、為替スワップディーラーでした。

この週末前の金曜日に、ニューヨークのチーフディーラーからロンドンのチーフディーラーに電話があり、ある報道機関からの情報によると、週末に、円を標的とした為替調整の合意がなされそうだと伝えられ、ロンドンのチーフディーラーの顔は昂揚していました。

「(ドルを)売るしかないな。」とチーフはつぶやくと、仲介業者であるブローカーにプライスを聞き、次々に売っていきました。

因みに、この憶測は、週末前に、広く世界中に広まっており、決して私のいた銀行だけが知っていたわけではありませんでした。

そして、月曜日は、ドル/円が怒涛の急落となりました。また、意外と知られていませんが、日銀は円高を誘導するため、円金利を高めに誘導し、そのためドル/円のスワップは、ほとんどフラット(チャラ)になりました。

しかし、自国通貨高にするとはいえ、そこまでやるものかと思いましたが、為替スワップディーラーとしての私は、稼ぎどころとばかりに、夜中に東京とせっせとディールに明け暮れました。

【プラザ合意がディーラーに与えたもの】

このドル/円の大急落は、とりあえず1987年12月の120.00近辺まで続き、その後いったん160.00近辺まで戻した後、1995年4月19日に79.75の最安値を見るに到りました。

プラザ合意が1985年ですから約10年間、ドル安が是あるいは儲けの根源、円安は非あるいは損失の根源という思考パターンの中で人間が育つとどうなるかというと、もうドルを売ることしか出来ないカラダになっています。

その後の大きな意味での上げたり下げたりのレンジ相場の中で、売ることしか知らないディーラーの多くがマーケットから退場していくことになりました。

【教訓】
売りでも買いでも入れる、こだわりのなさが、相場の世界で長生きしていくコツ

長期を見て、今の自分の立っている位置関係を確認することが重要

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2025/01/24

パッシング(前兆)

ドイツの高速道路アウトバーンには、スピード制限は基本的にありません。

アウトバーンを初めて走った時、追い越し車線を180キロぐらいで走っていたところ、バックミラーに地平線近くで小さくパッシング(ヘッドライトの点滅)しているのに気づきました。

なんだろうと思ったのもつかの間、瞬く間に、300キロで走るポルシェがグワーと後ろに迫り、バークミラーは迫ってくるポルシェで一杯になり、焦りまくって走行車線にスペースを見つけ退避したことがありました。

まさに、冷や汗ものでした。

リスクというもの、それに似ています。

小さなパッシングのような、これから何かが起こるそれなりのサインを事前に送ってくることが多いと言えます。

それを気のせいで済ませるか、あるいは気にとめてなんだろうと疑問を持つかによって、リスクに真正面から遭遇してしまうか、うまく回避できるかが決まってきます。

問題の発端に、それなりのサインが出ることが多く、それを気のせいにせず、何かがあると疑問を持つことが大事です。

何か変だと疑問を持つことで、リスクを回避し、さらに収益機会に変えるチャンスにすらなりますので、バックミラーのパッシングに「うん?来るな」と思うように、マーケットでのサインにも、気をとめるように心掛けることが大切だと思います。

余談ですが、アウトバーンで同じようなパッシングを何度か経験し、どうもそれがドイツのドライバーのマナーだと知りました。

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相場を生き抜くコツ(柔軟性)

こんなに長い間、相場と付き合っていても、相場が見えなくなることがあります。

大抵の場合、自分が今までの相場のストーリーに固執していて、あえて新たな相場の可能性を考えていないことから起こるものです。

そういう思考の硬直に気づけば、あえて今までの思考への執着を振り切って、新しい相場の可能性を考えることにしています。

確かに、見方によっては、考えがコロコロ変わるというご指摘を受けるかもしれません。

しかし、もしさらに実際の相場が今までの見方とは異なった動きとなって、実際と見方のズレが大きくなったら、それはすなわち損失を膨らませることを意味しています。

また、見方の修正を怠ることで、収益の機会をも失いかねません。

以前から申し上げておりますが、相場を形成する要素がどんどん変わっていく中で、相場の見方を決め打ちしても仕方がありません。

柔軟に相場の見方を修正することが、相場を生き抜くコツだと思います。

有名ディーラーと呼ばれる人たちを、何人も知っています。

彼らのすごいところは、自分の言ったことにこだわらず、マーケットの流れに対して極めて素直だということです。

自分の見方と実際のマーケットとの間のズレも、最初はほんのわずかなズレに過ぎません。

それを、大きなズレにしてしまうか、わずかなズレで済ませて新しい流れに乗れるかは、それまでの自らの見方に固執するか、あるいは吹っ切って新しい見方を受け入れられるかという、自分自身の柔軟性次第であることを、十分心しておくことが大切です。

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2025/01/23

逸る気持(儲け損なう恐怖) 

ここで勝負に出なくては、もう儲けるチャンスはないと、どうにもこうにも逸る気持ちが抑えきれず、マーケットに飛び込んでしまったことはありませんか。

私は、それを、「儲け損なう恐怖」と呼んでいます。

「損する恐怖」よりも、この「儲け損なう恐怖」のほうが、実はタチが悪く損をするきっかけとなることが多いと言えます。

これは、決して、ごく一部の人だけの感情ではなく、マーケットの多くの参加者が同じように抱いている感情です。

たとえば、何かをきっかけとして、皆がこれは買うしかないと買おうとすれば、確かに皆が買っていますので多少は上がりますが、マーケットは、極めて短期間にロング(買い持ち)に偏り、そのため、逆方向に行きやすくなってしまうのは極あたり前のことです。

そして、いったん持ってしまったポジションを、「可愛いポジション」と思うがあまりに、簡単に損切れず、どうにもこうにもならないところまで追い込まれて投げて、大きな損失となってしまうこともあります。

確かに、何かをきっかけとして急騰することももちろんありますが、しかしその急騰のエネルギーは、ショート(売り持ち)の損切りです。

つまり、損切りは、すさまじいパワーを持っているということです。

「儲け損なう恐怖」を抱くよりも、マーケット全体のポジションの偏りを読むことと、マーケットがどうなることを望み、どうなることを望んでいないかというマーケットの心理を読むことが、マーケットにエントリーする上で大切なことだと思います。

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ファッション(流行)

ファッションは、ファッションショーのあのファッションで、流行やはやりという意味ですが、相場では「今は、円売りがファッション」といった使い方をします。

ある意味、「マーケットのテーマ」という言葉に近いとも言えますが、テーマという言葉の場合、もっとファンダメンタルズに基づくような大局的なニュアンスがあります。

それに対して、ファッションは、円安の流れとか、今どの通貨ペアにマーケットが関心を示しているかといった実際にマーケットのムードを表現する時に使います。

今、なにがファッションかを把握することは、効率よくポジションメイク(ポジションを作る)したり、リスクを回避するためには非常に大切です。

相場のファッションも、はやりすたれがあり、時間の経過とともにオールドファッション(流行遅れ)になっていきますので、常にマーケットが何をファッションとしているかを知る必要があります。

ファッションは、なぜかという理由を追求することよりも、もっと何がはやっているかを直感的に見極めることが大切です。

今のファッションがなにかを掴んでから、逆に理由を後付けしてもなんら問題はありません。

要は、マーケットのムードをいち早く掴むために、直観力を働かせることが大切だと言えます。

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2025/01/22

レジスタンスとサポートの見極め方(実に単純)

ご存知のように、レジスタンスとは上値抵抗線、サポートとは下値抵抗線です。

レジスタンスとサポートの水準の私なりの決め方についてお話ししたいと思いますので、ご参考にしてみてください。

私の場合、ロウソク足と移動平均線によって、レジスタンスとサポートを決めています。

まず、ロウソク足ですが、トレンドラインはあまり使わず、基本的には1時間足で見て、過去に揉み合った水準や、高値安値からの水平に横に引いたラインをレジスタンス、サポートにしています。

高値安値につきましては、実体(ロウソク足の寄り付きと引けの間の太い部分)の高値安値と、ヒゲの部分の高値安値(ロウソク足の一番高い部分と低い部分)の両方を使っています。

尚、相場の動きが大きくなると、1時間足では見切れなくなりますので、4時間足、8時間足、日足など、相場のスケールに応じて見るロウソク足を変えています。

また、日足、週足、月足など長いものを見てみると、ロングスパンでのレジスタンス、サポートがわかります。

そして、ロウソク足と併用して、移動平均線も重視しています。

移動平均線は、5、10、25、90、120、200を見ていますが、これはお好み次第です。

ただし、継続して同じものを見ることが大事だと思います。

基本的には、1時間足で見ていますが、これもまた相場のスケールが大きくなれば、それに応じて4時間足、8時間足、日足といった具合に、より期間の長いロウソク足で見るようにしています。

ロウソク足と移動平均線は、今解説しましたように実に単純ですが、しかしものの見事にレジスタンスなりサポートになることが多く、我ながら感心してしまうことがあるほどですので、きっとお役に立つと思います。

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2025/01/21

精神論では、相場は長続きしない(一方向への資金の流れがあるか)

ここでいう精神論の相場とは、たとえば、発表された経済指標が悪かったり、要人発言から、これは売るしかないとか、これは買うしかないといった思い込み先行の相場のことです。

もちろん、最初は、投機筋の売りや買いが殺到するため、相場はそれなりには一方向には動きます。

しかし、投機だけでは、単にポジションがロングかショートに偏るだけのことですから、時間が経過すれば、結局は手仕舞いの動きとなり、相場は反転してしまいます。

相場の流れが一方向のトレンドとなるには、一方向の資金の流れが伴わなければなりません。

これは、実際の資金移動が伴った相場であり、トレンド相場が出来る原因です。

つまり、投資家がA国よりB国で資金を運用した方がより多くの運用益が上げられるとか、C国に資金をおいておくよりもD国に資金をおいていた方が安全だといった判断により、A国からB国へ、あるいはC国からD国へ、投資家が資金を一方向に長い期間をかけて移動させることによっておきます。

もちろん、大きく一方向に資金移動を始めるにあたっても、その決断がなされるには、それはもちろん理由がありますが、精神論の相場との決定的な違いは、精神論の相場では、一方向に資金を動かす投資家が不在であるのに対して、一方向の資金の移動が起きる相場では、実際に資金を移動させる投資家が存在していることです。

したがって、相場を見ていく上では、この投資家が資金を他に移そうとする投資行動を決定づけるような原因となる材料や、実際の投資家の投資行動自体を探ることが、大変重要になるわけです。

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ポジションとストレス(メンタルに大きな影響)

同じ相場を同じ時点で見ながらも、ショートポジション(売り持ち)を持っている人には底堅く見え、ロングポジション(買い持ち)のポジションを持っている人には重たく見えるということは、経験上でもよくありました。

それだけポジションを持つということは、自分自身の気持ちに大きな影響を与えるものなのです。

ポジショントークという言葉があります。

自分が持っているポジションに都合の良いように相場を捉え、人に相場観を語るということですが、これとても、ポジションを持っているからこそ起きることです。

また、「かわいいポジション」という言葉も、ポジションを持ってこそ生まれた言葉なのだと思います。

これぐらいにポジションを持つという行為は、メンタル的に大きな影響を与えます。

なかなかできることではありませんが、このポジションキャリー(ポジション保有)のストレスがなくなった時、相場の真の動きが見えるのだと思いますし、そこに相場の極意があると思います。

そういう意味から、常日頃から、ひとたびポジションを持てば、一喜一憂せず、局面局面に対応することを心掛ける姿勢が必要だと、個人的には思います。

このポジションキャリーのストレスは、決して自分一人だけが受けるものではなく、洋の東西を問わず、ポジションを持てば誰しもがそのプレッシャーの中で戦っていると言えます。

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2025/01/20

待つのも勇気(相場エントリーのタイミング)

相場において、「待つ」ということは、大変重要です。

よくあるケースは、強いフィーリングが湧いた時に、思わず相場に飛び込んでしまいがちだということです。

その結果、アヤ戻しに巻き込まれて損切りとなったあげく、元々考えていた方向に相場が動き出すことは、決して珍しいことではありません。

結構、多くの場合、フィ-リング自体は当たっていることが多く、そのこと自体は自信を持っていいのですが、マーケットの多くの参加者がまた同じようなフィーリングを持つことが多く、そのため、同方向のポジションが短期間に積み上がりやすいため、こうしたアヤ戻しが起きやすいと言えます。

この大勢の見方がアヤ戻しによって蹴散らされ、ポジションの偏りが適量になって初めて、考えた方向に行くと考えた方が良いと思います。

また、このフィーリングが湧いてから、アヤ戻しがあって、そして思惑通りの相場の流れとなるのには、想像するよりも長い時間が掛かると理解しておくことが大事です。

したがい、フィーリングが湧いても、焦れる気持ちを抑えて、本当のエントリーのタイミングを待てるかどうかで、勝敗が決まってきます。

本当のエントリーのタイミングとは、それではいつかということですが、ひとつの判断としては、動く直前の値動きが極端に狭まった後となっり、寄線(よせせん:寄り付きと引け値が同じとなり十字となる線)なった後の場合が多いと言えます。

また、アヤ戻しでポジションが適量になった後、相場が動き出してから、追撃的にエントリーすることは、確実性を高めるものと考えています。

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わからなくなったら、長期チャート(俯瞰して見ることの大事さ)

相場がどっちに向かっているのかを見失ったら、長いチャートを見てみるのが一番だと思います。

短期のチャートで一喜一憂していると、相場がどっちに向かおうとしているかわからなくなることがあります。

そういう時には、とりあえず、日足、さらに週足のチャートを見て、相場の流れや形状がどうなっているのかを眺めると、たとえば「相場は上げに向かっている」、「下げに向かっている」、あるいは「今はレンジ相場だ」ということが見えてきます。

それは、高台に登って、下界の景色を俯瞰して、全体的な位置関係を確認するのに似て、全体の流れを掴むのに大変役に立ちます。

たとえば、目先の相場はいったん上がろうとしている時に、週足で見ると、なんだ単にレンジの上限を試そうとしているだけか、しかも上限より手前にレジスタンスもあって、これでは上げもそこそこで終わってしまう可能性が高そうだといった具合に、全体の状況が見えてきます。

また、長いチャートを見ることによって、短期では見えなかったレジスタンス、サポートが見えてくることもあり、なぜそこで止まったのかがわかることも、良くあります。

個人的には、ロウソク足チャートに、5、10、25、90、120、200の移動平均線を描いて見ていますが、1時間足はもとより、日足、週足、そして月足ですら、これら移動平均線は、レジスタンス、サポートとしてワーク(機能)しており、大変重宝しています。

このように、相場がわからなくなったら、長いチャートを見るということを習慣づけることは、皆様のトレーディングにきっとお役に立つものと思っています。

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