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2018/12/14

マーケットのポジションを読む

今のマーケットのポジションが、ロングになっているかあるいはショートになっているかを読むことは、トレーディングをする上で大変大事です。

マーケットポジションを読む上で、よく参考になるのが、シカゴIMMポジションです。

ただし、毎週火曜日段階のポジションがその週の金曜日に発表されるため、直近のものではない点で、あくまでも、参考にしかなりません。

FX会社が、その会社の顧客のポジションの偏りを公表する場合もありますが、国内の個人投資家層のポジションの偏りでしかありません。

国内の個人投資家層は、独特のポジションの偏り方をしますので、参考にはなりますが、決してマーケット全体の偏りを示してはいません。

マーケット全体のポジションの偏りを、リアルタイムに読み取る上では、数値ではありませんが値動き分析が結構役に立つと、個人的には考えています。

値動き分析は、経験を積むことによって、買いが強い、売りが強い、つまりマーケットはショートだ、マーケットはロングだということを体で感じ取ることを身につけるもので、確かに決して科学的ではありません。

しかし、私自身の経験からしますと、この感覚を会得すると、マーケットのポジションが概ね読めるようになり、非常に役に立ちます。

まず、この感覚を得る上で大事なことは、自分がマーケットから感じる重い堅いを否定せず、素直に受け入れることです。

素直に相場の動きを感じると、マーケットがショートポジションで下がりきれないとか、マーケットがロングポジションで上がりきれないということがわかってきます。

また、自分は買いだと思っている時に、売りが強いのが素直になれずむかつく時は、この相場間違っていると取るのではなく、自分と同じようにロングになっているマーケット参加者が多いことを示していると解釈し、自らのロングを閉じることが賢明です。

大体、否定したくなったり、むかついたりする相場ほど、真実を語っていると思うべきかと思います。

この感覚を会得するには、時間はそれなりに掛かりますが、身につけると大変に役に立つと思います。

2018/12/13

往って来い

たとえば、買って、ある程度上昇したと思ったら、下げに転じ、結局スタート点まで戻すことを往って来い(いってこい)と言います。

同じ意味で、往来(おうらい)相場という呼び方もあります。

相場には、上げたら上げっ放し、下げたら下げっ放しという相場もあるのに、なぜ往って来いになる時があるのかを、考えてみたいと思います。

上げっ放しなり下げっ放しと往って来いの違いは、上げっ放しなり下げっ放しの場合は、資金のフロー(流れ)が上げ方向ないし下げ方向に継続的に生じていることから起きます。

この一定方向への資金のフローは、ほとんどの場合、投資家による資金移動が長期間続くことから起きます。

一方、往って来いは、投機筋が中心になっている相場で起きます。

投機筋の宿命として、利益あるいは損失の確定のために、売ったら利食いなり損切りで買わねばなりませんし、買ったら利食いなり損切りで売らなければなりません。

そのため、資金のフローは、一定せず、上げれば下がり、下がれば上がるという、往って来いになります。

逆説的に言えば、往って来いをする相場は、投資家不在の投機筋中心の相場ですので、それに対応したトレーディングである「早くマーケットに入って、早く出る」ということが大事になります。

この往って来い相場で、過度に上げなり下げなりに期待を持つことは、往っての後の来いの相場に巻き込まれることになりかねませんので、十分警戒する必要があります。

2018/12/12

調整の調整

よく、ディーラー同士の会話で、「今は、調整の調整だね」といった具合に出てくる言葉です。

たとえば、下落を見込んで、売ったものの下がらず、反発上昇してしまい、やむなくショートポジションを買い戻しました。

そして、今度は、小緩んできたところを、押し目買いをしてロングポジションにしたところ、今度は戻りが弱く、そのうちに相場が崩れ始めると、押し目買いで出来たロングは投げ売りとなり、一段の下落となるといった、マーケットで大きく偏って出来ているポジションの逆にしか動かない相場を、「調整の調整」相場と言います。

要は、相場がレンジ相場になっていて、上げても下げてきますし、下げても上げてくる相場です。

こうした相場は、「さらに下がりそう」、「さらに上がりそう」という思わせぶりな動きをしますので、ヘタをするとあまり値幅のない相場にもかかわらず、大きくやられることがあります。

したがい、相場が往ったり来たりをはじめたら、「調整の調整」相場かと疑ってかかることが大切です。

「調整の調整」相場に入ってきているかを見分けるには、その前の一方向に動くトレンド相場から、荒っぽい上下動を始めたら、この相場に入ってきていると言えます。

また、ひとつの材料で一方向に動こうとしても長続きしないことも、こうした相場に入ってきたことを示しますので、気をつけて見てみることが必要です。

2018/12/11

カバー取引

個人投資家や法人企業といったお客様を、エンドカスタマーと呼びます。

それに対して、FX業者やインターバンクディーラーという存在があります。

彼らは、エンドカスタマーとマーケットをつなぐ役目を果たしています。

それをより具体的に申し上げますと、次のようになります。

エンドカスタマーは、プライスをFX業者なりインターバンクディーラーに、ネットや電話を通じて求め、満足のいくプライスであれば、取引は成立します。

エンドカスタマーにとっては、これにより取引は完了しますが、FX業者やインターバンクディーラーは、お客様との取引によって生じたポジションが相場変動リスクにさらされていますので、これを速やかに手仕舞う必要があります。

この、お客様との取引によって生じたポジションを、電子ブローキングを通じたり、他の銀行にプライスを求めたりして、解消する取引をカバー取引と言います。

お客様からパスされたポジションを、どううまくこなすかが、FX業者やインターバンクディーラーの腕の見せ所です。

特に、現在、個人取引には、基本的に手数料がありませんので、このカバー取引のうまいヘタで、その会社の業績にも大きく影響しますので、真剣です。

2018/12/10

反発・反落の仕組み 

反発とは、下げたところから上昇に転ずることを言い、反落とは、上げたところから下落に転ずることを言うことは、ご存知のことと思います。

まず、反発はなぜ起きるかについてお話しましょう。

さらに下落することを期待して、売り筋が売りこんでショートになってきたところに、下落をプロテクト(防御)しようとする買いが入り、思うように下がらなくなると、売り筋が買い戻しに入り反発となります。

しかも、反発する過程で、値頃感からの戻り売りが出ると、ショートポジションの解消が遅れますので、さらに一段上昇したり、高値圏での滞空時間が長くなったりします。

次に、反落はなぜ起きるかについてお話しましょう。

さらに上昇を期待して、買い筋が買い上げてロングになってきたところに、上昇をプロテクトしようとする売りが入って、思うように上がらなくなると、買い筋が売りに転じ反落します。

また、反落している過程で、値頃感からの押し目買いが出ると、ロングのポジションの解消が遅れますので、その分さらに下落したり、安値圏にいる時間が長くなります。

このように反発・反落が、マーケットでどういう過程を踏んで起きた結果なのかを知っておくと、相場の今の段階は、たとえば、ショートポジションがたまる過程か、下げきれないので買戻しの過程か、値頃感からの戻り売りが出る過程か、戻り売りがワークせず買戻しの過程かなど、相場の流れの中で、今どの過程にあるのかがわかります。

そうしたどの過程にいるかを知ることで、ポジションを手仕舞うべき時、相場に入るべき時、見送るべき時の見極めがつくようになりますので、日頃から相場をそうした切り口で見ることが大切です。

2018/12/09

調整  

相場が、ある程度一方向に進むと、それまできた方向に戻ろうとする、いわゆる調整と呼ばれる動きをします。

ある人が、すぐ相場が戻すと調整で片付けられることに腹立たしさを覚えると言っていました。

確かに、何かにつけ、相場が反転すると調整で済ませるのは短絡的だとは思います。

ただし、相場がひとつのトレンドを形成する上では、調整の期間が必要なことも確かです。

本来、調整とは、たとえば、相場が上伸して、マーケットのポジションがかなりロングに偏ってしまうと、それ以上には上昇方向を狙った新規の買いが加わってきても、単にロングポジションが飽和状態のところにロングの上塗りをするだけで、相場は上がらなくなります。

そうした飽和状態でポジションがパンパンになると、ポジションを調整する反転の動きが生じます。

調整が起きるには、きっかけとなる何らかの事象が生ずる場合もありますが、自然に調整が発生することもあります。

この自然発生的な調整を自立的反転と呼んでいます。

調整がしっかりと行なわれると、その後の反発も力強くなりますが、中途半端な調整では、その後の反発も弱いものになります。

また、調整がないままに長い期間一方向に継続的に相場が進む場合は、その反動となる調整も大きく荒っぽくなることがありますので、十分な警戒が必要です。

2018/12/08

リスクの高いスルーザフィギャー

私は、スルーザフィギャー(through the figure)という経済指標・イベントなどの発表をまたいでポジションを持つことは、極力避け、結果が出てから流れに乗るようにしています。

なぜなら、スルーザフィギャーは、リスクが高過ぎるためです。

直前にポジションを持とうとするのは、発表後の急騰急落で大きく儲けたいという願望があるからだと思います。

しかし、この方法は、思惑と逆に行く確率が、普通に考えても五分五分で、勝ちか負けかの丁半博打のようなポジションの張り方です。

相場の隅から隅まで取ってやれと思う気持ちも分からないではありませんが、リスク対効果を考えると、スルーザフィギャーはリスクが高過ぎます。

トレーディングとは、リスクが高過ぎても低過ぎても儲からないと思います。

少し多めのリスクと少し低めの確実性、つまりリスクと確実性の割合が3対7ないし4対6ぐらいのバランスが良いように思います。

スルーザフィギャーと同じような意味合いから言えば、日をまたいでポジションをキャリーするオーバーナイトや週末をまたいでポジションをキャリーするオーバーウィークエンドも、リスクが高いことを、十分承知しておくことが必要です。

2018/12/07

相場のストーリーを考える

「相場のストーリーを考える」とは、相場が今後どういったストーリー展開をしていくかを考えることで、大変重要なことです。

ストーリーとは、あくまでも例ですが、「日本の貿易赤字は簡単には解消せず、それから派生するドル買い基調は続く」といった相場の流れのことを言います。

つまり、目の前で起きていることばかりにとらわれず、その先を読んで、将来に備えておくことで、少しでもリスクを回避し、また前向きに収益チャンスを掴むことができると考えます。

ただし、「相場のストーリーを考える」上で、注意しておかなけれならないことがあります。

まず、相場のストーリーが展開していくには、それなりの時間がかかります。

つまり、あまり次の展開を性急に求めすぎないことです。

ストーリーの展開には、思ったよりも時間がかかるものだと思っておく必要があります。

先が読めたとフライング的に、相場に飛び込むと、まだ時期尚早で、やられることがよくあります。

また、相場を取り巻く環境ははどんどん変化していくのが当たり前です。

したがい、ストーリーを随時軌道修正することがどうしても必要です。

最初考えたストーリーに固執せず、どんどん変化に対応してストーリーを変えていく柔軟さが求められます。

このように書きますと、それでは、「相場のストーリーを考える」ことは無駄なことのように思われかもしれません。

しかし、先を読みながら、今の相場を考えることは、相場を場当たり的に見るのではなく、大局的に見るために大切なことです。

それは、プロ棋士が何十手先を読みながら勝負しているのと同じことだと思います。

2018/12/06

串刺しに遭う 

相場の水準が、ここからさらに下がると、買いも多そうなので、買いから入ろうとすることがあります。(押し目買い)

一方、ここからさらに上がると、売りがありそうだから売りから入ろうとすることもあります。(戻り売り)

確かに、相場がレンジ相場であれば、押し目買いでも戻り売りでも、構わないと思います。

しかし、トレンド相場で、こうした押し目買い、戻り売りをすると、相場の方向によっては、大きな痛手を被ることになりかねません。

つまり、下降トレンド時の押し目買いは、下げ止まらずドンドン下がることがあります。

また、上昇トレンド時の戻り売りは、上昇が止まらず、ドンドン上げてしまうことがあり、いずれも非常に危険です。

このような、押し目買い、戻り売りを突き抜けて相場がさらにトレンド方向に向かってしまうことを、「串刺しに遭う」と言います。

こうしたリスクを回避するためには、今の相場が、レンジ相場なのか、下降トレンドなのか、あるいは上昇トレンドであるかを、常に把握する必要があります。

つまり、今の相場が、どういった相場なのかについては、意識して考えるクセをつけることが大切です。

2018/12/05

高値を掴むつもりで買い、安値を叩くつもりで売る

これは、相場が一方向に動くトレンド相場の時に言えることです。

たとえば、一方向に高値に向かう上昇相場の場合、もうこのあたりが高値だろうと思って逆張りをするのではなく、トレンド相場である以上はさらに上伸すると見てロングポジションをホールドするか、順張りで買い上げ、それこそ上げが行き着く高値を、自ら掴むまで買うという心積もりが必要です。

トレンド相場では、高値あるいは安値は、「人智では推し量れないもの」ですから、値頃感からの逆張りの戻り売り、押し目買いは大変危険です。

それよりも、「高値を掴むまで買い、安値を叩くつもりで売る」という姿勢が重要になります。

また、もしも、このとことんまで順張りで行くことが躊躇されるのであれば、「頭と尻尾はくれてやれ」と割り切って、相場が強いうちに売り抜いて利食い、相場が弱いうちに買い戻して利食うということが、大切です。

利益の確定というのは、実は難しく、ここで利食ってしまうと、相場は今までの方向にさらに進んでしまい、もっと儲けられるところが儲けられないのではないかという、儲け損なう恐怖は常にあると思います。

しかし、利益は、確定してこその利益ですので、割り切って手仕舞うことが大事だと思います。

尚、もっと儲けられるのではないかと欲の皮がつっぱていて、利益確定ができなくなっている時は、だいたいにおいて相場のピークあるいはボトムであることが多いと言えます。

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