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2021/01/21

儲けを残す

儲けることも大変ですが、その儲けを残すことは、もっと大変です。

儲けたことに気を良くして、さらに儲けようと、休む間もなく次のトレーディングを始め、気がつくともともとの利益まで飛ばしてしまうということもあります。

折角の儲けを、指の間から、サラサラとこぼしてしまっては、何もなりません。

大儲けとやられを繰り返す損益のブレの激しいトレーディングスタイルは、決してプロの世界では評価されません。

プロの世界では、月々の儲けはそこそこでも、その儲けが毎月コンスタント(一定)に出ること、つまり収益を積み上げていけることが、一番評価されます。

なぜなら、そのトレーダーから上がる収益は月々どれぐらいだという数字が読め、収益管理をするマネージメント(管理者)にとっては、安心してそのトレーダーにトレーディングを任せられるからです。

一方、個人投資家の立場であっても、同じことだと思います。

投機であっても投資としてトレーディングをするのであれば、プロと同じようなコンスタントに利益を出し積み上げることが、やはり儲けを残すためには大事なことだと思います。

つまり、前月の利益は過去の利益として別に考え、今月はまたスタートはゼロとしてトレーディングを始めるということです。

よくあるのは、大儲けした時の思い出が鮮烈に記憶に残り、その「過去の栄光」によって大儲けしたという思いに浸っていることです。

しかし、その「過去の栄光」は、「過去の栄光」として割り切り、気持ちを切り替えて、ゼロから新たに利益を追求できるかが、儲けを残すためには必要なことだと思います。

そのためには、一回儲けたら、すぐ次のトレーディングには入らず、間をおいて、煮えたぎる「もっと儲けたい」という欲望を冷ますということも、また必要だと思います。

2021/01/20

キャップする

これも、ディーラー間で、よく使う言葉です。

たとえば、ある大台の丁度手前で売りが執拗に出る時は、オプション・トリガーがある場合が多く、上値を抑えてきます。

こういう時、「丁度にオプション・トリガーがあって、丁度手前が、防戦売りでキャップ(フタ)されている」といった言い方をします。

しかし、オプション・トリガーの場合、丁度手前で防戦的に売りますが、ひとたび丁度を超すと、打って変わって、ストップロスの買いになりますので、要注意です。

また、一般の売りオーダーにしても、どこに売りオーダーがあるかは知りたくなるものです。

特に、大口の売りオーダーは、結構マーケットで、どこにあるという噂が広まるものもので、それを期待して、自分自身がキャップする側の一員になることさえありえます。

ただ、ご注意いただきたいことは、いくらキャップしても、絶対に上に抜けないというものでは決してなく、多くの場合、結局は抜けていくものです。

私の経験からすれば、オーダーは見え過ぎない方が良いと思っています。

オーダーが見えることで、それが雑音となって、チャートが指し示す純粋な方向に素直になりきれなくなってしまうことはありがちなことで、それによって、収益チャンスを逸したり、ヘタをすると損失につながることもあります。

相場は、シンプルに見ていくことが大事だと思います。

2021/01/19

ウェッジ・フォーメーション

ウェッジ・フォーメーションは、三角保ち合いの一種です。

一般的な、三角保ち合いは、ペナント・フォーメーションとも言い、細長い三角形の小旗型の形状のことです。

時間の経過とともに値動きが収斂し、そしてどちらかに抜けるというものです。

その一種のウェッジ・フォーメーションは、楔(くさび)型をした三角形の小旗の格好をしています。

旗の上の部分、あるいは、旗の下の部分のどちらかがフラット(平ら)で、上の部分がフラットな場合、収斂後、上に抜ける可能性が高く、下の部分がフラットな場合、収斂後下に抜ける可能性が高いと言えます。

上のフラットなウェッジ・フォーメーションの場合、収斂して上抜けた場合、この形状になり始めた時点での下から上のフラット部分までの高さ分だけ上がるとされています。

下のフラットなウェッジ・フォーメーションの場合、収斂して下に抜けた場合、この形状になり始めた時点での上から下のフラット部分までの高さ分だけ下がるとされています。

ただし、上のフラットなウェッジ・フォーメーションは形成過程で、ダブルトップや三山の形成過程と判断がつきにくいことがありますので、ある程度完成近くなるまでは、あまりどれと固執しないで見ることが大切です。

同様に、下のフラットなウェッジ・フォーメーションも形成過程で、ダブルボトムや三兵や三川の形成過程と判断がつきにくいことがありますので、ある程度完成近くなるまでは、あまりどれと固執しないで見ること大切です。

2021/01/18

オーバーナイト

オーバーナイト(Over Night、略してO/N)は、一晩越すという意味で、よく使われるディーリング用語です。

一番よく用いられるのは、「ポジションをオーバーナイトで持つ」という言い方で、つまりポジションを翌日に持ち越すという意味です。

具体的には、スワップ取引によって翌日にポジションを持ち越すことですから、わかりやすい言葉だと思います。

オーバーナイトする時のスワップ取引を、オーバーナイトスワップ(O/N Swap)と言い、当日から翌営業日までの1営業日間の最短のスワップ取引です。

因みに、ポジションを週末持ち越すことを、「ポジションを、オーバーウィークエンド(Over Weekend、略してO/W)する」と言います。

インターバンクでのスワップ取引には、最短のオーバーナイトスワップから始まり、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年あたりが一般的ですが、さらに3年、5年といった超長期のものもあります。

また、翌日まで有効な注文(オーダー)を、オーバーナイトオーダーと呼びます。

その他、オーバーナイトという言葉は、別の言い回しにも使われます。

たとえば、「ニューヨーク勢は、オーバーナイトでやられたみたいで、今日のニューヨークは、静かだ」という言い方をすることがあります。

つまり、ニューヨークは、前日から、彼らの時間帯の夜間、ポジションをキャリー(保持)しましたが、東京、またはロンドン時間に、思惑がはずれて損失を出し、今日のニューヨークは大人しいという意味になります。

といった具合に、オーバーナイトは、トレーディングをやる上で使い勝手のよい言葉ですので、ご記憶にとどめておいてください。

2021/01/17

なんとしても塁に出る

トレンド相場やレンジ相場など相場つきにもいろいろあり、もちろん場面場面で攻め方は違ってきます。

野球に例えれば、トレンド相場は打撃戦で、トレンドがどちらに向いているかを的確に把握できれば、長打も狙うことも出来、うまくすれば、大量得点(大儲け)で勝利することも可能です。

しかし、レンジ相場は投手戦のようなもので、1点差で勝敗が決まるような勝敗の分かれ目が僅差であると言えます。

したがって、レンジ相場では、長打は狙わず、バントでも、フォアボールでも、振り逃げでも、あるいはデッドボールでもいいですから、じっくり球種を選んで、なにしろ塁に出ることが先決です。

そして、ひとたび塁に出れば、攻撃側の隙を粘り強く待つことで、数少ないチャンスを生かすことが大事なわけです。

間違っても、ダブルプレーによって、つまり相場の反転に気づくのが遅れて、一気にチャンスをなくさないようにしなければなりません。

そういう意味では、派手な打撃戦のトレンド相場に比べて、一見地味に見える投手戦であるレンジ相場は、トレンド相場よりはるかに神経を使いますし、攻守の腕が問われる地合いだと言えます。

レンジ相場で勝つためには、バントでもフォアボールでもいいからなんとしても塁に出るという執念と、そしてひとたび塁に出れば、深追いせずに腹八分で利益を確定するという着実さが求められます。

2021/01/16

ポンドとスイスフラン

通貨と国民性を語る上で、正直なんでだろうと思うのは、ポンドです。

イギリス人に対して、基本的には、温厚な印象があるのですが、なぜポンドがあれほどボラタイル(変動の激しい)な通貨なのかと思います。

ロンドンにいて感じることは、ロンドンは、イギリスの首都であるとともに、英連邦の宗主国の首都であるということです。

街には、中東、アフリカ、インド、パキスタン、香港、オーストラリアなど、現在も英連邦だったり、元英連邦であった国・地域から移ってきたいろいろな人種・民族、そして近年増えたロシア人などが住んでおり、人種のるつぼという点では、ニューヨークに引けを取りません。

その中には、中東やロシアなどの尋常でない大金持ちもいて、こうした人たちが、主要通貨と言いながらも、リクイディティー(流動性)の低いポンドで、投機的に暴れまわっていることが、ポンドの荒れる原因のひとつなのではないかと個人的には考えています。

しかも、イギリス人自身も、温厚に見えながら、冒険好きで執念深いところがあることも影響していると思われます。

余談ですが、ロンドン市場では、ケニアポンドとか、クェートディナールとか、インドルピーなど、日本ではなじみのない通貨の取引も行われていて、ロンドンが世界の通貨取引の交差点であることを実感します。

一方、スイスフランはまた違った側面を持っています。

スイスフランの国スイスは、永世中立国であることで有名ですが、主たる産業は観光と金融です。

観光に関しては、世界から訪れる観光客に対しては、非常にフレンドリーですし、またナンバーアカウント(無記名口座)に大口の資金を預けてくれる顧客に対して、スイスの銀行は丁重に対応してくれます。

しかし、非常に保守的な国民性で、かれらの生活空間に外国人が入り込むことを好みません。

為替の世界でも、同じようなことが言えます。

以前、アジアタイムでもUSD/CHF(ドル/スイスフラン)が激しく売買されていました。

しかし、スイスフランのマーザーマーケット(本拠地)であるチューリッヒ市場が入ってくると、瞬く間に、スイス勢は、彼らが思うスイスフランの水準に力づくで持っていこうとするところがあって、自国通貨の水準は、自分たちで決めるという意志を強く感じました。

2021/01/15

ラウンディング・フォーメーション  

たとえば、毎日の日足の連続によって、トップ(頭)が丸くなったり、ボトム(底)が丸くなったりするのを、ラウンディング・フォーメーションと言います。

トップでのランディング・フォーメーションは、ラウンディング・トップ、ボトムに出れば、ラウンディング・ボトムと言いますが、酒田五法で言うところのトップで出現すれば団子天井、ボトムで出現すれば鍋底にあたります。

ラウンディング・トップは、天井圏形成を意味し、下に放れると、天井確認となります。

一方、ラウンディング・ボトムは、底値圏形成を意味し、上に放れると、底値確認となります。

「下に放れる」あるいは「上に放れる」とは、天井圏あるい底値圏で形成しているレンジ幅から下に抜けるとか、上に抜けるといったことを言います。

天井圏で下に抜ければ下落開始、底値圏で上に抜ければ上昇開始の可能性が高まります。

ただ、これはあくまでも、一般的に確率の高いとされるパターンではありますが、決して絶対ではありません。

場合によっては、ラウンディング・トップからさらに踏み上げる場合もありますし、ラウンディング・ボトムからさらに下落する場合もあり、つまりラウンディング・フォーメーション崩しも起こりえます。

崩しに遭う場合は、一般的に、市場が全体的に、このフォーメーションを意識し、実際にそれに応じたポジションを持ってしまった時に起きますので、やはり、マーケットポジションがどのようになっているかを読むことが大切になるわけです。

ラウンディング・トップの場合であれば、下に放れようとしていても、下げきれない時は、既にマーケットは下に放れることを期待してショートになっていることを示します。

ラウンディング・ボトムの場合は、上に抜けようとしていても、上げきれない時は、既ににマーケットが上に放れることを期待してロングになっていることを示しています。

したがい、このフォーメーションに限らず、どんなチャートパターンにも言えることですが、常にその時点のマーケットのポジションを読むことが重要になるわけです。

2021/01/14

意図的にチャートを作る動き

私は、通常1時間足のチャートを見ていますが、時間帯が変わる55分過ぎ頃から00分に掛けて、意図的にチャートを作ろうとする動きを良く目にします。

意図的にチャートを作るというのは、上げであれば、あるポイントよりその時間帯が上で終わるか、次の時間帯が上で寄り付くと、買いサインが出るという場面で、意図的に水準をチャートポイントより上に持っていこうとする動きが出ることです。

どの国の誰がそれをしているのかはわかりませんが、明らかに、チャートを作ろうとする意志を感じます。

もちろん、この上げようとする動きに反発する勢力もいて、時間帯の替わる頃は、上げたい向きと上げさせまいとする向きとの攻防戦が繰り広げられます。

実際にこの意図的な売り買いを直接見たのは、ニューヨークにいた頃で、金曜日のニューヨークローズを作ろうとするお客さんがいました。

金曜日のニューヨークローズは、1週間の大引けとなるため、世界中の多くのトレーダーが注目しています。

毎週金曜の現地時間午後4時30分過ぎに電話をしてきて、大口の玉を打ち込んできました。

もちろん、これにより、週末に大口のポジションを持つことで、大きな週末リスクがあることは、お客さんも承知の上です。

その玉を受けたトレーダーは、週末越えでポジションをキャリー(保持)したくはありません。

そのため、クローズ間際のマーケットでポジションカバーに走りますので、そのトレーダーにとっては、いい迷惑でしたが、そこはプロらしく、愚痴も言わずにカバーしていました。

そして、ニューヨーククローズとなりますが、お客さんが意図したとおりになったかと言えばそうばかりでもありませんでした。

と言うのも、私自身も経験しましたが、金曜のニューヨークは特に薄いとされていますが、売買してみると、買いが湧いてきたり、売りが出てきたりして、意外や意外、厚いのが実情だったからです。

2021/01/13

相場を生き抜くコツ

こんなに長い間、相場と付き合っていても、相場が見えなくなることがあります。

大抵の場合、自分が今までの相場のストーリーに固執していて、あえて新たな相場の可能性を考えていないことから起こるものです。

そういう思考の硬直に気づけば、あえて今までの思考への執着を振り切って、新しい相場の可能性を考えることにしています。

確かに、見方によっては、考えがコロコロ変わるというご指摘を受けるかもしれません。

しかし、もしさらに実際の相場が今までの見方とは異なった動きとなって、実際と見方のズレが大きくなったら、それはすなわち損失を膨らませることを意味しています。

また、見方の修正を怠ることで、収益の機会をも失いかねません。

以前から申し上げておりますが、相場を形成する要素がどんどん変わっていく中で、相場の見方を決め打ちしても仕方がありません。

柔軟に相場の見方を修正することが、相場を生き抜くコツだと思います。

有名ディーラーと呼ばれる人たちを、何人も知っています。

彼らのすごいところは、自分の言ったことにこだわらず、マーケットの流れに対して極めて素直だということです。

自分の見方と実際のマーケットとの間のズレも、最初はほんのわずかなズレに過ぎません。

それを、大きなズレにしてしまうか、わずかなズレで済ませて新しい流れに乗れるかは、それまでの自らの見方に固執するか、あるいは吹っ切って新しい見方を受け入れられるかという、自分自身の柔軟性次第であることを、十分心しておくことが大切です。

2021/01/12

ファッション

ファッションは、ファッションショーのあのファッションで、流行やはやりという意味ですが、相場では「今は、円売りがファッション」といった使い方をします。

ある意味、「マーケットのテーマ」という言葉に近いとも言えますが、テーマという言葉の場合、もっとファンダメンタルズに基づくような大局的なニュアンスがあります。

それに対して、ファッションは、円安の流れとか、今どの通貨ペアにマーケットが関心を示しているかといった実際にマーケットのムードを表現する時に使います。

今、なにがファッションかを把握することは、効率よくポジションメイク(ポジションを作る)したり、リスクを回避するためには非常に大切です。

相場のファッションも、はやりすたれがあり、時間の経過とともにオールドファッション(流行遅れ)になっていきますので、常にマーケットが何をファッションとしているかを知る必要があります。

ファッションは、なぜかという理由を追求することよりも、もっと何がはやっているかを直感的に見極めることが大切です。

今のファッションがなにかを掴んでから、逆に理由を後付けしてもなんら問題はありません。

要は、マーケットのムードをいち早く掴むために、直観力を働かせることが大切だと言えます。

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