本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • (株)アドライフ運営twitter

    twitter@mizukamistaff

    メルマガ

  • WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行
  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 経CNBC]
  • FX攻略.com [公式サイト]
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

  • 総合広告代理店[株式会社アドライフ Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

2019/06/16

相場の変わり目 

相場の流れが変わる時、マーケット参加者すべてが右ならえすることはなく、今までの流れに固執する者、新しいテーマに早く乗って先行者利益を得ようとする者など、ベクトルはいろいろな方向を向き、相場が混とんとします。

その混とんとした状況が本当に相場の変わり目なのかを見極めるには、あるニュースが出たとして、今までならそのニュースに過敏に反応してそれまでのトレンド方向に相場がさらに進行したものが、同様のニュースが出てそれなりの反応を示しても長続きせず、元に戻ってしまうかによってわかります。

また、ある意味、新たな方向性に対してのマーケットのコンセンサスがない状態ですので、結果的には、レンジ相場になりやすく、レンジ相場の中で新しい方向性に対する見方の共有がマーケット参加者の間でなされると言えます。

こうした混とんとした中から、早く抜け出し、新しい方向に乗って先行者利益を得たいと思うものです。

しかし、新しい方向を他に先立って見出すことは、決して簡単な道のりではありません。

ともすれば、新しい方向だと見たものが、フェィク(だまし)であることも少なくありません。

ですので、堅く行くなら、トップグループがある程度方向性を見出してきたら、フォーローすることが賢明だと思います。

また、決して焦らないことが大切です。

2019/06/15

一寸先は闇 

昔、ある金曜日、EUR/USDを売ったり、EUR/JPYを売ったりしながら、要はユーロ安を狙っていました。

ニューヨークも入ってきて、ユーロ売りが強まり、良し良しと思っていましたが、一つ気がかりなことがありました。

それは、このまま、ユーロ売りのポジションをオーバーウィークエンド(over-weekend、週末越え)するのかということでした。

正直なところ、週末リスクがありますので、週末になにかが起きれば、取り返しのつかないようなロスを出してしまう可能性があります。

朝起きるのが早いので、土曜の早朝手仕舞おうかとも考えました。

そんなことをああでもないこうでもないと考えながら、スクリーンをチラッと見ると、EUR/USDもEUR/JPYも下げ渋ってきているのに気づき、「いいや、いいや。もうやめよう」と、ポジションをすべてスクエア(ノーポジ)にして、寝ることにしました。

そして、寝床について、レートチェックして、驚きました。

EUR/USDも、EUR/JPYも急反発していました。

あとでわかったことですが、欧州系中銀ともロシアとも言われていますが、どこからか大量のEUR/USDの買いが出たためだったようです。

しかし、その時、本当にシミジミ思いました。

一寸先は闇だ。利食えるなら、欲をかかずに、どんどん利食うことが大切だと。

トレーディングは、欲のかたまりになりますが、もっと気軽に利食うことが、リスクの軽減にもつながると改めて思った次第です。

2019/06/14

サイドウェイにいる

サイドウェイとは、脇道のことです。

相場の状況が良くわからない時、あえて真っ向勝負はせず、サイドウェイにいて、様子をうかがうということも利益を残すトレーディングには必要なことです。

確かに、フル出場を目指そうとする心意気も大事ではありますが、相場がすべて読めるということは至難の業です。

自分に合った相場、合っていない相場の区別をつけ、自分に合った相場を逃さないようにすることが大切だと思います。

自分に合った相場を探そうとする時、無理矢理見つけようと焦らないことが大切です。

自分自身が、この相場は自分に合った相場だと自然に思う時、それが相場の張り時だと思います。

相場へのエントリーは、ともすれば早くなりがちです。

しかし、急いでエントリーしたために、相場のアヤに煽られてロスカットとなり、そのあと皮肉にも相場が思った方向に進み始めてしまうことはありがちなことです。

うまく相場へエントリーするためには、じっくりその時を待てるだけの胆力が必要だと思います。

2019/06/12

投機筋中心のマーケット 

時期的には、マーケットの主役が、投機筋になることがあります。

まず、投機筋の特徴を確認しておきましょう。

投機筋は、基本的に、売って値ざやが稼げたら買戻すとか、あるいは買って値ざやが稼げたら売り戻すことによって利益を稼ぎ出しいます。

つまり、、売れば買い戻さなくてはなりませんし、買ったら売り戻さなければ、利益が確定できないという宿命があります。

相場全体が大きく一方向に動く時は、こうした投機筋ではなく、投資家や実需のフローが一定して一方向に向いている時で、投資家や実需が主役で、投機筋はあくまでもその流れに乗って稼いでいるのに過ぎません。

しかし、投機筋が主役になる時期があります。

それは、夏休みとか、年末年始、3月の日本の本決算といった投資家や実需が動かなくなる時期で、こうした時期に、投機筋は暗躍します。

しかし、このような投機筋が主役になっている相場で気をつけなくてはならないのは、既に申し上げました、売ったら買戻し、買ったら売り戻しをしなくてはならない投機筋の宿命です。

そのため、特に相場のトレンドがはっきりしていればしているほど、一方向へのポジションの積み上がりが短期間に大きくなりますので、頻繁にポジション調整が起こりやすくなります。

したがって、トレンドに沿って利が乗れば、しっかり利食うことが大事になります。

つまり、トレンド相場とはいえ、アップダウンの激しい相場になりますので、利食えるときはしっかり利食い、次のポジションメイク(ポジションを作る)のタイミングを待つということが大事になるわけです。

2019/06/11

売り切り玉、買い切り玉 

自動車会社のような輸出企業では、外貨で受け取った輸出代金を円転(外貨から円に交換)する場合、外貨を売って円を買うだけで、外貨に戻すことがないままに、為替取引は終了します。

こうした外貨を売って、取引が完結する玉を売り切り玉と呼んでいます。

また、原油を輸入する石油会社のような輸入企業では、外貨建ての輸入代金の支払いのため、円投(円から外貨に交換)する場合、外貨を買って円を売るだけで、円に戻すことがないままに、為替取引は終了します。

こうした外貨を買って、取引が完結する玉を買い切り玉と呼んでいます。

よく、こうした貿易取引の金額は、今の投機を含めた資本取引には、金額的には到底かなわないので、貿易取引を見ても相場は分からないという意見が出てきます。

しかし、貿易取引を、輸出では売り切り玉、輸入は買い切り玉であるという点は、無視できません。

つまり、投機筋のように、売ったら買い戻さなければならない、買ったら売り戻さなければならないという玉の場合、結局はどこかで、ポジションをセット・オフ(手仕舞い)するために反対売買をしなければなりません。

その点において、売り切り玉や買い切り玉とは根本が違います。

したがって、投機筋が一時的には実需に勝っても、結局、時間の経過とともに、ボディーブローのように、実需の売り切り玉や買い切り玉が効いてくることが多いと言えます。

尚、機関投資家の場合は、外貨を長い期間買ったままにしておく点においては、実需と似ていますが、いずれは外貨売り円買いをする必要があるという点では、投機筋に似ています。

2019/06/10

相場の魔力

相場は、時として、マーケット参加者を引き込もうとする素振り見せることがあります。

その傾向は、特にレンジ相場に多く、ここで相場にエントリーしないで、折角のチャンスを失っても良いのかとばかりに、マーケット参加者を誘いこもうとします。

しかし、こうして乗せられたのは、自分だけではなく、多くのマーケット参加者が同じように誘い込まれ、そのため急速にポジションは一方向に偏ります。

そして、皆の関心を一身に集めた経済指標やイベントが公になると、それが期待通りであれば、多少は期待方向には動くものの、ポジションが期待方向に既に積み上がっていることから、その後は反発となりがちです。

また、期待とは異なった結果ともなれば、ストップロスが集中して相場は大きく反転します。

こうしたことは、レンジ相場で起こりやすいと既に申し上げましたが、レンジ相場は、基本的にレンジブレイクするほどには、マーケットにパワーがない状態であり、一方向にポジションが偏れば、シーソーのように反転しやすくなります。

つまり、今の相場が、レンジ相場なのかトレンド相場であるかを、常に確認し、特にレンジ相場であれば、相場の魔力に引き込まれないようすることが大切です。

特に、儲け損なう恐怖を感じる時には、相場に誘い込まれないようにすることが肝心です。

2019/06/09

休み上手

相場は、売る、買う、休むの三段階からできているとよく言われます。

この中で、一番難しいと思うのは、「休む」ということだと思います。

利食いはしたものの、もっと相場がフェーバー(有利)の方向に行ってしまうと、もっと儲けられたのにと悔しさが込み上げてきます。

また、アゲンスト(不利)になって、我慢に我慢してきたのが、さすがにこれ以上我慢できないと損切りに出たところが、そこから相場が反転してしまうと、これもまた悔しさで居ても立ってもいられなくなります。

つまり、相場は、勝っても、負けても、悔しさが残ります。

こうした悔しさが心に残っているうちは、儲けたいあるいは取り返したいという欲望が心に残っていて、決して良い結果を生みません。

そこで、必要なのは、「休むこと」です。

悔しさを忘れるために「休む」のですから、相場から離れることが大切です。

それこそ、運動をするなりして、頭を真っ白な状態にしてこそ、欲望や悔しさからではない新鮮で前向きな気持ちで相場を見ることができるようになると思います。

休み上手は、トレーダーには必要な資質です。

しかも、これは後天的なものだと思っています。

2019/06/08

この痛み決して忘れまい

痛い目に遭うと、その痛みは忘れないものです。

私が、一番痛い目に遭ったのは、東京でドル/円のチーフディーラーをやっていた時です。

その年の4月から6月に掛けてトレンド相場となり、ドル/円相場は約21円上昇し、ロングをキープしていましたので、大儲けしました。

その後いったん緩みましたが、9月に入り、再び上昇し、さらに儲かりました。

しかし、こうなると、気も大きくなり、相場は上がり続けるものと錯覚を起こしてしまいました。

そして、10月を迎えて、相場は引き続き上げと見ましたが、実際の相場はレンジ相場になっていました。

3円幅ぐらいの狭い値幅の中で、それまでの上昇トレンド相場と同じスタイルで、高値を買って、下げたら投げてを3回ほど繰り返しただけで、折角、4月から9月に掛けて儲けた利益の半分を飛ばしてしまい、物も言えなくなりました。

その後、11月から翌年1月に掛けては、ひたすら次のタイミングを待っていましたが、2月に入り、上昇トレンドが再開し、3月までで、幸いにも、10月のやられを取り戻すことができました。

この4月から翌年3月までの相場によって、相場にはトレンド相場とレンジ相場があり、レンジ相場は相場が動いていないようですが、実は大変危険な相場であることを身を持って学びました。

そして、この痛み決して忘れまいと心に誓いました。

2019/06/07

リスクを取る

「リスクを取る」ということは、具体的にはポジションを取るということです。

逆に申し上げれば、ポジションを取れば、価格変動などのリスクに身をさらすことになるわけです。

リスクを取ること自体は、マーケットが開いている月曜早朝から土曜早朝までの間であればいつでも可能です。

しかし、リスクを回避しようとする、具体的には、ポジションを手仕舞うことは、リスクを取ることは違って、常にはできません。

よくあることは、金曜のニューヨーククローズから、翌月曜のオセアニアタイムの間には、週末になんらかのことが起きて発生する週末リスクがあります。

それによって金曜の引けとオセアニアタイムの寄り付きの間でギャップ(窓)が開くことは、結構頻繁に起きています。

リスクの発生が利益につながることもたまにはあります。

しかし、多くの場合、損失となると考えておくべきで、できるだけ、取らなくて済むリスクは避けることが賢明です。

ここで、ポジションを持たねば、後はないと自分を追い詰める必要はありません。

自分が得意とする相場は必ずきますので、焦らずにその時を待つことが大切です。

2019/06/06

絵に描いた餅

相場が、自分が思った方向に向かうと、出来るだけ一杯儲けたいと思う気持ちが強まるのは、あたりまえのことです。

しかし、ここで気をつけなければならないことは、もっと儲かるかもしれないという欲が強まるあまりに、ポジションを手仕舞えなくなってしまうことです。

言ってみれば、「歌を忘れたカナリア」ならぬ、「手仕舞いを忘れたトレーダー」です。

しかし、利益は確定してこそ、本当の利益(実現益)となります。

確定されていない利益(未実現益)は、単に評価レートによって、その時点で手仕舞ったとしたら、いくら儲かるかということを教えてくれるのに過ぎません。

往々にして、この確定されていない利益を見て、儲かった儲かったと言っていることが多いと言えます。

しかし、確定されていない利益は、あくまでも「絵に描いた餅」ですので、どこかでは、利益を確定して本当の利益を手中におさめなくてはなりません。

そのためには、もっと儲けたいと思う自身の欲を自ら克服することが必要です。

力むことなく、次のチャンスがあるさと、さらっと利益を確定することができるようになることが大切です。

より以前の記事一覧

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー