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2019/12/16

Tomorrow is another day. 

ハリウッド映画の中でも名作とされる「風と共に去りぬ」で、ヒロインのスカレット・オハラが、すべてを失った時に、この言葉を口にして、自分を奮い立たせました。

Tomorrow is another day.

つまり、「明日は、(最悪の)今日とは別の日だ」ということです。

これは、米国人らしい、楽天的な言葉とも言えますが、トレーディングには、この言葉が必要です。

相場に負け、被った損失の大きさに打ちのめされるかもしれません。

しかし、どこかでは、自分の気持ちを切り替えなければなりません。

そうでないと、いつまでも、負けを引きずってしまいます。

そのワリキリをする上で、この言葉は貴重です。

私も、同じような言葉を、自分に言い聞かせています。

相場は、これ一回限りではないと。

自分の気持ちを、いかに平常心に持って行くかが、大事です。

2019/12/15

Correction狙い 

Correction(コレクション)というのは、調整の意味です。

つまり、相場が上昇を続けると、さすがにエネルギーを使い果たして、反落することがあります。

これを、Correction(調整)と呼び、この調整を狙ってトレーディングすることをCorrection狙いと言います。

結構、プロが陥りやすいことですが、たとえば、相場が上げ続けると、どこかでCorrectionがあるに違いないと見ます。

そして、Correctionを狙って戻り売りをして、ロング筋が投げたところで利食おうとします。

確かに、普通の相場であれば、これは有効なトレーディング手法ですが、投資家筋が資金を大挙して移動させている時は、通常のようなCorrectionはなしに相場は、一方向にどんどん進んでしまうことがあります。

こうなると、Correction狙いは締め上げられ、手痛い損失を被ることになります。

こうした目に遭わないために大事なことは、今の相場がレンジ相場かトレンド相場かを判断し、さらにトレンド相場である場合、今の相場が大相場になるかどうかを、見極めることが必要です。

大相場になるかを見極めるコツとしては、ひとつには、投資家にとって極めて魅力的な投資先があることですが、これは稀な例で、もっと現実的には、今資金を置いている国・地域で、たとえば、欧州危機のような極めてリスクの高い問題が発生していないかということです。

「お金は臆病」ですから、危ないとなれば、一斉に手を引きますので、その時の資金移動は、すさまじくかつ簡単には止まりません。

2019/12/14

資金移動はトレンドを作る

当たり前のことではありますが、為替の伴った資金移動は、為替相場のトレンドを作ります。

たとえば、日本の企業が米国の企業を買収すると、買収代金を米国側にドルで支払うために、日本の企業は円を売りドルを買います。

この買収に伴って発生したドル買い円売りは、企業活動を行うためにその企業を買収したため、そう簡単には逆の為替取引は起きません。

つまり、ほぼ買い放しの状態になります。

これは、投機筋のように、ドルを買っても、長くても1月もすれば売りに回る、いわゆる往って来いの相場とは違います。

そして、もっと、大きな資金移動がマーケットで頻繁に起きています。

典型的なのは、ユーロとドルの間で起きており、欧州危機のように、ユーロが危ないとなればドルへ資金は、逃避的に動きます。

これは、すさまじい一方向への動きとなり、ユーロは大きく下落し、ドルは大きく上昇する、ユーロから見れば大下落トレンド相場となります。

こうした資金移動は、いろいろなところで起きており、トレンドに乗ることができると、大きく儲けるチャンスを掴むことになります。

2019/12/13

ディーリングは、心技体

ディーリングを長年やってきますと、本当に、「ディーリングは、心技体」(「心」=精神力、「技」=技術、「体」=体力の三位一体)だなと思います。

大相場師、故是川銀蔵翁の「相場の心得その一、よく寝ること」。この言葉を、私は、座右の銘にしています。

私は、朝が早いこともあって、夜遅くまでマーケットを追うのではなく、ストップロスを入れて、11時過ぎには寝てしまうことにしています。

ディーリングには、健康であることが、何よりも大切です。

体を壊したり、なにか精神的に疲れていると、思考能力が低下しますし、集中力や粘りに欠けてしまいます。

30代の前半に、耐久レースのような36時間ノンストップディーリングなどという、若さに任せた過激なことをしましたが、結局は、思考能力は鈍るし、集中力はなくなるわで、あまりいい結果にはなりませんでした。

そもそも、儲かっていれば、そんな長い時間、ディーリングをする必要はないわけですから、損していれば、とっとと止めて、違うことをして気分転換をしたほうが、どれだけ、損失は少なくてすみ、体力も温存できるかわかりません。

ディーリングにおける技は、いろいろやってみて、経験を積むことが大事だと思います。

面白い話を聞きました。

航空会社のパイロットは、一見、国内線より国際線のほうが、腕がいいように思いますが、実は、離発着の多い国内線のパイロットのほうが、腕が上だそうです。繰り返しの経験の積み重ねが、五感を磨いていくと思います。

また、痛い目に合うことも必要だと思います。

痛い経験というものは、痛かっただけに、よく記憶に残るものです。

ただし、一度失敗したら、何が原因であったか、徹底的に突き詰めて、決して忘れないこと、二度と同じ轍は踏まないぞと思うことが大事だと思います。

自分の欲望と恐怖との戦いは、尽きることがありません。

結局、ディーリングとは、それを、どう自分で制御するかというメンタルな部分に、究極的には行き着くと思います。

2019/12/12

皆同じことを考えるもの 

自分だけが、今のチャートパターンはあの時のチャートパターンと似ているとか、このチャートのパターンは教科書に出ているパターンと同じだと気づていると思っていたら大間違いで、多くのマーケット参加者が同じように気づいているものです。

しかも、気づいた人の多くは、これを知っているのは自分だけだと思っていることが多いと言えます。

そして、チャートの形状が完成した後の相場展開も、多くの人が同じように考えていると見てもあまりはずれてはいないと思います。

たとえば、教科書的なヘッドアンドショルダーの右肩を相場が形成しているときなどは、本当に多くのマーケット参加者がそのことに気づいていて、同じように右肩が完成すれば下落すると期待してショートメイクするため、極めて短期間で売り過ぎになります。

そのため、教科書には載っていない動き、つまり下がり切らないために、いったん買戻しが集中してポジションが軽くなったところではじめて、本格的な下落となることが多いと言えます。

このように、実際の相場がまずあって、教科書は実際の相場のパターンを紹介しているに過ぎず、実戦では教科書を参考にしながらも、臨機応変な対応が必要になります。

2019/12/11

マーケットは下がりたがっていない

もちろん、「マーケットは、上がりたがっていない」という場合もあります。

今回は、「マーケットは、下がりたがっていない」ということで、お話しを進めたいと思います。

「下がりたがっていない」とはどいうことかと申しますと、売られても仕方がないような、経済指標の発表やイベントがあって、確かに直後には売られるものの、下げは長続きせず、時間が経つのとともに反発してしまう相場です。

なぜ、そのようなことになるかと申しますと、一言で言ってしまえば、「相場がステール(stale、新鮮でない)」になっているためです。

つまり、一相場の初期段階は、相場は材料に敏感に反応し、素直な動きをします。

それが、時間が経過するとともに、多くのマーケット参加者の相場感が一方に向き、マーケットのポジション自体も一方向に偏ってしまい、もう思うようには相場は動かなくなってしまいます。

そうなると、たとえば、予想より大幅に悪い経済指標が発表されても、下がるのは一時的で、結局反発してしまいます。

それを、「マーケットは、下がりたがっていない」というわけです。

ですので、今の相場が相場のサイクルの中で、どういう過程にいるかを見極めることは、大変重要です。

尚、米著名投資家のジョン・テンプルトン氏が、強気相場のサイクルについて残した有名な言葉がありますので、ご紹介します。

「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」

「マーケットは、下がりたがっていない」は、「悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち」のあたりではないでしょうか。

2019/12/10

Weak Long, weak short

ディーラー間の会話でよく出てくる言葉です。

直訳しますと、Weak Longは弱いロング筋、Weak shortは弱いショート筋です。

ここで使われるWeak(弱い)は、ポジションがあまり大きなアゲンスト(評価損)になるまでは持てないという意味です。

言い換えれば、人一倍早く、ロスカットせざるを得ないということです。

それは、ジュニア(新米)ディーラーのように、まだ儲けた実績があまりないためにストップロスリミット(許容損失額)が小さかったり、銀行自体があまりリスクをディーラーに許容していないために、誰よりも早く投げざるをえないということになります。

この呪縛を解くには、強くなるか、もっと懐の深い銀行に移るしかありません。

ただし、このWeak Long/shortは、個人投資家の皆さんにも言えることです。

まだ、経験が浅かったり、手持ちの資金が十分でなければ、 Weak Long/shortになってしまいます。

それから脱却する近道は、やはり強くなることだと思います。

そのためにも、よく勉強することが大事です。

2019/12/09

守秘義務

守秘義務とは、顧客情報や内部情報を口外しないということです。

しかし、正直に申し上げて、過去、東京外国為替市場では、その辺が緩いところがありました。

もう、むかしむかしの話ですが、私がドル/円のディーラーだった時、売りの指値をブローカー(仲介業者)に入れていたところ、セールス(外為の営業)の人間が寄ってきて、「お客の○○会社さんから、なぜオファー(売り)を入れているのかと聞いてきています」と言ってきました。

そんなこと、あるはずがない話ですが、たぶんブローカーが他の銀行に注文内容を伝え、それをその銀行がその顧客に伝えたものと思います。

その一件には、相当に頭にきましたが、そんなことがまかり通っていた時代がありました。

その後、外資系銀行にいた時、ある中央銀行の取引が、他の海外支店で外部に漏れたことがありました。

その時は、漏らした人間は、その場で首になり、さすが、外資はやることが速いと思いました。

さて、最近の話ですが、守秘義務にルーズだったはずの東京も、コンプライアンス(法令順守)の時代となり、かなり厳しくなりました。

どんな業種が売買したかということすら、わからなくなっています。

ただ、オーダーが見えると良さそうですが、結構、自分の相場感を狂わせてしまうことも多く、知らないほうが素直にトレードできて良いように私は思います。

2019/12/08

ドル余剰、ドル不足

ドル余剰は、ドルが余っているということで、余ったドルを売るということです。

つまり、輸出企業が、輸出代金として海外からドルで受取る額が大きく円に交換するためのドル売り円買いが多いことを意味しています。

一方、ドル不足は、ドルが足りないことを言い、不足しているドルを買うということです。

つまり、輸入企業が、海外から輸入した物品に対する代金をドルで海外に支払う額が大きく、円からドルに交換するためのドル買い円売りが多いことを意味します。

これら、ドル余剰、ドル不足という言葉は、午前9時50分から10時の間に決まる、仲値決めの時に良く使われます。

つまり、仲値前に実需と呼ばれる輸出入企業のドルの需給関係による値動きによって、売りが強ければドルが余剰となっており、また買いが強ければドルが不足しているということを示す用語です。

そして、最近では、取引の公正さを高めるために、仲値決めで値決めする企業が以前に比べて増えています。

また、今までなら、大体の企業のドルの需給状況は、インターバンクが把握することはそれほど難しいことではありませんでしたが、最近は、銀行の守秘義務が厳しくなっており、需給の把握は、かなり難しくなっています。

2019/12/07

相場の動くタイミング

相場の方向性を当てることは、もちろん重要です。

しかし、相場の動きだすタイミングを知ることも大切です。

往々にして言えることは、ほとんどの人は、相場の方向性については、当たっていることが多いと言えます。

しかし、実際に相場の動きだすタイミングより、早目に相場に入ってしまうため、つらい思いをすることがよくあります。

つまり、相場感でこの相場動くと思った時から、実際に相場が動くまでには、予想以上に時間がかかるものです。

したがって、相場がタイトな揉み合い相場から上下いずれかにブレイクしてから、追随的に相場に乗っても決して遅くはありません。

また、レンジブレイクをしても、その先に上なら売りオーダー、下なら買いオーダーがあるということもよく噂されます。

しかし、そのことは、結構マーケット全体のコンセンサスになっていることが多く、実際にはそのオーダーを当てにして、逆張り的にエントリーするマーケット参加者が多い傾向にあります。

そのため、実際にレンジブレイクすると、逆張り解消のために、上昇あるいは下落が加速することがよくあります。

オーダーを意識せず、自らの相場感を信じることが大切です。

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