本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 経CNBC]
  • 日本最大級のFX比較・入門サイト|エフプロ]
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]
  • FX攻略.com [公式サイト]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

2020/01/22

嫌な感じ

相場だけでなく、一般生活の中にも、「嫌な感じ」を感じる時があると思います。

その「嫌な感じ」を、否定せずに是非尊重してみてください。

私が、一番インターバンクディーラーとして、バリバリやっていた頃、本当に五感が鋭くなっていて、たとえば、他の銀行から大口の取引がくるというのも、実際に電話がくる前から、背中に悪寒が走って何かくると身構えたものでした。

決して、取引することが「嫌なこと」ではありませんが、自分自身になにか脅威が迫っていることに対しては、強い防衛本能を感じました。

最近の日々のトレーディングで申し上げますと、たとえば、買いたいと思って買った時、安く買えると「嫌な感じ」がします。

また、売りたいと思って高く売れると「嫌な感じ」がします。

つまり、相場が強いなら、安くは買えず高くしか買えないはずなのに、安く買えたということは、相場の方向が合っていないのではないかと思います。

また、相場が弱ければ、高くは売れず安くしか売れないはずなのに、高く売れるということは、やはり相場の方向が合っていないのではないかと考えます。

このような、何気ない「あれ?」っと思うことを大事にしています。

2020/01/21

レンジからトレンドへの転換を知るには

レンジ相場では、もちろん、高いところを買ってはいけないですし、安いところを売ってもいけません。

あくまでも、上がったら売り、下がったら買いで、丁寧な取引が必要です。

しかし、これが、習慣となってきた頃が、ちょうど相場の変わり目、つまり、トレンド相場への移行時期になりがちです。

相場がレンジからトレンドに転換したと気づかず、習慣となった戻り売り、押し目買いを続けていると、思わぬ損失を被ることになります。

つまり、戻りで売ったら、そのまま突き抜けて上昇してしまって戻ってこないとか、押し目で買ったら、そのまま急落して戻ってこないことにより、埋めようのない損失を抱えることになります。

そのために注意しておかなくてはならないのは、レンジ相場がかなり収束してきていないかを、チェックすることです。

このチェックの上で、簡単な方法は、たとえば、5、10、25、90、200といった複数の移動平均線の内、3~4本がキチキチに収束してきているかをチェックすることです。

キチキチに収束している場合は、戻り売り、押し目買いはやめ、逆にレンジがブレイクした時に、ブレイクした方向に追随することで、トレンド相場に乗ることが可能です。

何事も、油断をしないことが大事です。

2020/01/20

バラバラの材料から全容を見る

今後、相場がどうなっていくのか、つまり相場のストーリーを考える上では、なんのつながりもなさそうな材料でも、ためらわずに頭に入れておくことが大事だと思っています。

そしてある日突然、ひょんなきっかけから、バラバラの材料がガチャンガチャンとくっついて、霧が晴れていくように全容が見えてくるものです。

その時はじめて、ああそういうことだったのかと、納得が行きます。

こうしたことは、そんなに頻繁に起きるものではなく、私の場合、年に2~3回というところです。

しかし、相場観の軸の部分が見えてきますので、1回でも少なくとも2~3ヶ月はその考え方が通用すると言っても過言ではありません。

何しろ、今まで、いろいろな材料に囲まれて、悶々としていたのが、いちどきに見えてきますので、本当にスッキリします。

このスッキリ感を味わうためには、いろいろな材料に対して関心を持つことが大事だと思います。

2020/01/19

オーダーの不思議

お客さんから預かる、売りあるいは買いオーダーには、不思議なことがあります。

たとえば、109.50の買いオーダーが1億ドルあるとします。

この1億ドルの買いオーダーが1社からの買いオーダーの時と細かくいろいろなお客さんから預かって合計1億ドルの買いオーダーとなった時があります。

果たして、どちらの買いオーダーの方が、下に抜けにくいかと言いますと、答えは複数のお客さんから預かった何件もの109.50のオーダーの方です。

たぶん、1社が出してくるワンショット1億ドルの一枚岩よりも、複数社が出してきた細かいオーダーの集合体の方が、オーダー自体が売り圧力を受け止めるネットの役目を果たすのではないかと思います。

なにか、毛利元就公の「三本の矢」みたいな話ではありますが、結構ディーラー仲間の間では、コンセンサスを得ています。

一番オーダーが入りやすい、00とか50といった水準は、まさにこうした複数社からのオーダーが集まりやすく、抜けづらくなるものと思われます。

2020/01/18

チャートの留意点

チャートを作るにあたっての注意点を、昔同じ銀行のチャーティストから聞いたことがありました。

普通、チャートにラインを引くとき、例えば、高値と高値、言い換えれば、上ヒゲのトップと、もうひとつの上ヒゲのトップを結ぶのではないかと思います。

しかし、そのチャーティストによりますと、上ヒゲのトップともうひとつの上ヒゲのトップを引くのは、決して正しくはないそうです。

正しくは、ロウソク足の実体部分(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)の高いところと高いところを結んだのが正解だそうです。

そうしないと、ヒゲの部分で上抜いたように見えても、実体部分で抜けないことには、本当に上抜いたとはみなされないそうです。

以来、私自身は、上ヒゲと上ヒゲを結んだラインを実体部分が抜けているか、さらに実体部分の高値と高値を結んだ部分が上抜けているか、両方を見て、レンジブレイクしているかを確認するようになりました。

確かに、相場にはフェイク(ダマシ)が多く、ある程度念を押すことが必要だと思います。

2020/01/17

アナウンスメント効果

アナウンスメント効果という言葉があります。

政府や中央銀行の要人が発言することによって、それまでのマーケットの見方や心理状態を一変させるもので、うまく行くと、大きな効果が出ます。

そうした中で、私が一番印象に残っているのは、ユーロ危機の最中の2012年7月26日の当時のドラギECB総裁の発言です。

「ECBは、ユーロ存続のためいかなる措置も辞さない」

この一言をきっかけに、売られ続けていたユーロは上昇に転じ、この7月26日からユーロのトレンドが下落から上昇に転じていることは、肉眼でも確認ができます。

もちろん、発言のタイミングも良かったと思いますが、ドラギ総裁のユーロ防衛のためには一歩も譲らない気迫がマーケットに伝わったものだと思います。

結局は、決意を伝えようとする姿勢が、マーケットを突き動かすのだと思います。

イタリア人総裁だとか、一時スーパーマリオとか言われていましたが、やるときゃやるという点で、私は彼を尊敬していました。

2020/01/16

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析  

私もそうでしたが、テクニカル分析は、ファンダメンタルズ分析よりとっつきが良くまたわかりやすいことから、一般に普及していますが、相場を総合的に分析する上では、やはりファンダメンタルズ分析からのアプローチも大変重要です。

為替における一般的なファンダメンタルズ分析とは、発表される対象国の経済指標から、その国の景気動向や雇用情勢、物価の状況、あるいはもっと広義では金融政策や政治状況を分析することで、対象国通貨が今後どのように推移するかを予測することです。

こう聞けば確かに、ファンダメンタルズ分析に面倒で難解な印象受けることと思います。

しかし、上記のファンダメンタルズ分析のアプローチの仕方は、エコノミストとしての分析法であって、トレーディングによって利益を追求するトレーダーにとしての分析法とは違います。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析は、各種経済指標や金融政策の発表などに向けて、事前にマーケットがどのような結果を求めていて、そのためにその時点でどのようなポジションをマーケットの大勢が持っているかということを推測することに力点が置かれます。

発表された経済指標や金融政策の内容を深く分析することよりも、たとえば、米雇用統計の非農業部門就業者数の予想値と実際値の違いはどれぐらいあって、それはマーケットの大勢の期待に応えるものだったのかあるいはマーケットを失望させるものだったのかを判断し、売るか買うか様子見するかを決定します。

また、その国の中央銀行の金融政策決定会合において、金融政策を変更したか据置いたかという決定を確認することで、マーケットがどのような反応をするかを予測し、売るか買うか様子見するかを決定します。

つまり、経済指標等の発表によって、マーケットの大勢が、どのような行動に出るかを事前に予測し利益につなげることが、トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析です。

知的推理ゲームと思えば、なかなかおもしろいものですし、またテクニカル分析によって予測される相場見通しをファンダメンタルズ分析によって補強することが可能です。

ファンダメンタルズ分析への取っ掛かりは、まずは、新聞やネットで、今、なにがマーケットで話題になっているのかを知ることから始めることをお勧めします。

そして、次の段階で、経済指標の予想に対して結果がどうで、それに対して、マーケットがどのように反応したかをチェックする習慣をつけ、さらに自分なりにマーケットの反応を推理し、実際にトレーディングしてみることです。

2020/01/15

センスが良い 

「あのトレーダー、センスが良い」という言葉を、よくトレーダーの間で使います。

この場合のセンスとは、もちろんトレーディングのセンスのことです。

トレーディング・センスが良いというのは、着目するテーマやそのテーマに絡んだ通貨ペアが的を射ていて、相場へのエントリーがうまく、そして利食いあるいは損切りのタイミングも良いということです。

このセンスを、生まれつき持っている人もいますが、経験を積むことでセンスを身につけ、さらに磨きをかけることもできます。

経験を積んでセンスを高めるには、まずは場数を踏むことが大事だと思います。

また、場数を踏みながら、いろいろなことに関心を持ち、そして鵜呑みにはせず、疑問を持つことです。

そうしたメンタル・トレーニングを繰り返すことで、マーケットの実勢と自分のイメージとの間のギャップ(隔たり)があれば、「うん?」と自然に感じるようになって、センスは磨かれていきます。

繰り返してすることが、集中力を高め、無意識で覚えることほど強いものです。

要は、いろいろなことが頭に刷り込まれ、無意識に反応するようになれば、トレーディング・センスを身につけたと考えて良いように思います。

2020/01/14

長いチャートを見る

方向性のはっきりしているトレンド相場であっても、相場が調整する局面があり、そのために、トレンド方向とは逆方向に相場が動くことがあります。

そして、トレンド方向にマーケットのポジションが積み上がっていればいるほど、調整としての反対方向への動きは大きくなります。

こうなると、今の動きがトレンドの調整なのか、あるいは相場自体が反転してしまったのか、疑心暗鬼に陥ることになります。

こうした頭が混乱する状況になった時には、ご自身が通常ご覧になっている期間のチャートよりも、長いチャートを見てみることをお勧めします。

相場全体を遠望してみると、相場のあるべき方向が見え、そして現在の展開がどういう位置づけになるのか見えてきます。

こうして、相場の向かっている方向が見えてくれば、今どういうスタンスでいることが最善かがわかります。

週足、月足といった長いチャートもいつもとは申しませんが、方向性がより明確になりますので、ご覧になることをお勧めします。

2020/01/13

滞空時間 

高値圏で相場が維持されていることを、滞空時間とマーケット関係者の間で言うことがあります。

「滞空時間時間が長い」と言えば、高値圏にいる期間が長くなってきており、これで上がり切らないと、反落の恐れが高まるということです。

これを、テクニカルから見る上では、5日移動平均線が短期のインディケーターとなり、良い例だと思います。

上昇相場に入ったばかりの時は、ロウソク足は急角度で上昇し、5日移動平均線もそれに追随して鋭角的に上昇していきます。

しかし、上昇が鈍ってくると、5日移動平均線の上昇角度も緩くなり、そのうちに水平になってきます。

飛行機の場合、離陸後急上昇し、ある一定の高度になると水平飛行に移ります。

ただし、飛行機は、水平飛行を維持するだけの推力を保ちます。

それに対して、相場は、新たな買いが出てくれない限りは、水平飛行を維持することはできません。

そうなると、水平飛行から下降に移り、相場は反落の可能性が高まります。

特にロウソク足の実体(寄り付きと引け値の間の太い部分)部分が、5日移動平均線を下回ると、急落となる可能性が高まりますので、要注意です。

尚、例として日足を使いましたが、1時間足の5時間移動平均線でも、週足の5週間移動平均線でも、同様のことが起きますので、ご覧になってみることをお勧めします。

より以前の記事一覧

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー