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2026/03/09

バラバラの材料から全容を見る(スッキリ感を味わう)

今後、相場がどうなっていくのか、つまり相場のストーリーを考える上では、なんのつながりもなさそうな材料でも、ためらわずに頭に入れておくことが大事だと思っています。

そしてある日突然、ひょんなきっかけから、バラバラの材料がガチャンガチャンとくっついて、霧が晴れていくように全容が見えてくるものです。

その時はじめて、ああそういうことだったのかと、納得が行きます。

こうしたことは、そんなに頻繁に起きるものではなく、私の場合、年に2~3回というところです。

しかし、相場観の軸の部分が見えてきますので、1回でも少なくとも2~3ヶ月はその考え方が通用すると言っても過言ではありません。

何しろ、今まで、いろいろな材料に囲まれて、悶々としていたのが、いちどきに見えてきますので、本当にスッキリします。

このスッキリ感を味わうためには、いろいろな材料に対して関心を持つことが大事だと思います。

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2026/03/08

チャートの留意点(ラインの引き方)

チャートを作るにあたっての注意点を、昔同じ銀行のチャーティストから聞いたことがありました。

普通、チャートにラインを引くとき、例えば、高値と高値、言い換えれば、上ヒゲのトップと、もうひとつの上ヒゲのトップを結ぶのではないかと思います。

しかし、そのチャーティストによりますと、上ヒゲのトップともうひとつの上ヒゲのトップを引くのは、決して正しくはないそうです。

正しくは、ロウソク足の実体部分(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)の高いところと高いところを結んだのが正解だそうです。

そうしないと、ヒゲの部分で上抜いたように見えても、実体部分で抜けないことには、本当に上抜いたとはみなされないそうです。

以来、私自身は、上ヒゲと上ヒゲを結んだラインを実体部分が抜けているか、さらに実体部分の高値と高値を結んだ部分が上抜けているか、両方を見て、レンジブレイクしているかを確認するようになりました。

確かに、相場にはフェイク(ダマシ)が多く、ある程度念を押すことが必要だと思います。

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2026/03/07

極めない(日々研鑽) 

なにかに、心血を注ぎ、その道を「極めた」とよく言いますが、私は、敢えて「極めない」ことが大事だと思っています。

なぜなら、極めたと自覚したとたんに後退が始まると考えているからです。

それよりは、「日々勉強、日々研鑽」と思って、さらに高みを求めることが大事なのではないかと思います。

私は、聖路加国際メディカルセンター理事長であり、聖路加国際病院名誉院長でもあった日野原重明氏(106歳で没)を尊敬していました。

あそこまで、医師として医学博士として、後ろを振り向くことなく、前へ前へと進む人生を、是非私も送りたいと思います。

実際、私のような若輩者には、「極める」どころではありません。

日々、発見があり、また、これについてはどう考えるべきかとか、以前に組み立てた考え方が、どうも実際とは違うということすら起きることがあります。

ですので、まだまだ、これからだと思うばかりです。

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2026/03/06

大阪、ええとこやで。

私は、生まれが和歌山県の新宮市です。

新宮は紀伊半島の南の方で、熊野川が境界線となった三重県との県境の町でした。

両親は、静岡県静岡市の出身です。

父は、私と同じ上智大学出身ですが、卒業後就職した製紙会社の工場が新宮にあり、そこに赴任した地でした。

親父が、静岡で家庭教師をしていた中学性の姉が、私の母になった人で、ふたりは恋に落ちたそうです。

しかし、父の父、つまり私の祖父は、戦前静岡県内で長者番付で1位になったほどのお茶問屋でした。

しかし、茶を詰めた荷を積んだ貨車が丸ごと台風で水浸しになったり、茶の先物相場で大やられしたこと、そして戦後の混乱期が重なり、財産をすべて失ったという没落家系で、母の父から、ふたりの結婚は大反対されました。

そのため、駆け落ち同然で二人は、父の任地である新宮市にやってきたそうです。

私は、そんなことを、小さい頃から、よく母から聞かされながら育ちました。

そういうわけで、私の名前の紀行は、父方の祖父がよくありそうなことですが、珍しいところで生まれるとその地名を名前を取るということで、紀州の紀を取って紀行と名付けられたという実に単純な名前でした。

新宮には、小学校の4年生までいました。

家では、両親が静岡弁で話し、どちらかと言えば、私が関西弁で話すことあまり望んでいないようなものを子供心に感じ、家では標準語で話していました。

しかし、一歩外にでれば、和歌山弁の世界ですし、何より毎週日曜の昼は、吉本をテレビで観ることを楽しみにしていました。

そういう意味で、関西弁には、慣れ親しんだ幼年期から少年期でした。

高校生、大学生の頃は、父の学生時代のお友達が、天橋立のある京都府の宮津にお住まいでしたので、夏休みの時期など良く遊びにいきました。

そして、大学生4年の就職の時期です。

まったく銀行など就職先に考えていませんでしたが、唯一思ったことは、関西系の企業に入りたいと思ったことです。

その理由は、大学生らしい青い発想ではありましたが、関西系はバイタリティーがありそうだということと、あと本で読んだサントリーの創業者鳥井真治郎氏の「やってみなはれ」という言葉に大変共鳴を受けていたからです。

「やってみなはれ。やらなわからしまへんがな」

この言葉は、松下電器産業(現パナソニック)創業者・松下幸之助氏も感銘を受け、自らの行動指針されたと聞いています。

ということで、関西系企業に入りたいと思っていたところ、大阪本店の三和銀行に就職した大学のゼミとクラブと寮すべての2年先輩の方から、人数合わせで面接に来ないかとたまたま誘われてお伺いしたことがきっかけで、三和銀行に就職しました。

最初の支店は虎ノ門という支店で、ここではあまり感じませんでしたが、ふたつ目の支店となった銀座4丁目にあった銀座支店では、店内の公用語は関西弁でした。

ここで、私は、輸出入の仕事をしていて難を逃れましたが、隣の融資の主任が関西の人で、部下に対する番頭さんが丁稚どんにするような関西流のしごきは、東京にはないものがありました。

そして、そこから、ロンドン支店に転勤しました。

海外支店の大店は、ニューヨークとロンドンですが、三和の場合、棲み分けがなされていて、ニューヨークは東、ロンドンは西となっていて、ロンドン支店には、関西の大学出身者はもとより、関西の支店からの転勤者も多く、こちらも公用語は関西弁でした。

ですから、大阪本店の銀行の一番本流の雰囲気を支店内で味わうことができました。

ただし、私自身は、英語もできなければ、ディーリングのいろはも知らずに、ロンドン支店のディーリングルームに入りましたので、銀座支店で免れた関西流のしごきを高知出身の鬼軍曹から連日受けました。

しかし、その甲斐あって、半年という促成栽培で、ディーラーとして一人立ちし、今に至っています。

要は申し上げたいのは、私にとって、関西は私の大きな一部です。

ですから、大阪で関西の皆さまにお会いできることを、実に楽しみです。

そして、全国各地からも大阪にお出でいただけるようですので、是非大阪、そして関西の素晴らしさを味わって頂きたいと思っています。

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手っ取り早く(急がば回れ) 

最近良く聞く言葉のように思います。

FXのトレーディングでもしかりで、手っ取り早く儲けたい方が多いと思います。

確かに、幸運にも手っ取り早く儲かることもあるでしょう。

しかし、恒常的に儲けることは、それほどたやすいことではありません。

ですので、手っ取り早く儲けることを考えるのと同時に、基本をマスターすることが大事です。

ここでいう基本とは、FXマーケットで生き残っていく術のことです。

たとえば、ストップロスは遠くて良いですから必ず入れるとか、焦りやくやしさで相場にエントリーしないとかといった、ごく当たり前のことです。

当たり前のことを当たり前にやるということは、実は難しいことです。

しかし、それができるようになると、利大損小となり、利益を残すことができるようなると思います。

何事も急がば回れです。

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トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析(エコノミストとは違う)

私もそうでしたが、テクニカル分析は、ファンダメンタルズ分析よりとっつきが良くまたわかりやすいことから、一般に普及していますが、相場を総合的に分析する上では、やはりファンダメンタルズ分析からのアプローチも大変重要です。

為替における一般的なファンダメンタルズ分析とは、発表される対象国の経済指標から、その国の景気動向や雇用情勢、物価の状況、あるいはもっと広義では金融政策や政治状況を分析することで、対象国通貨が今後どのように推移するかを予測することです。

こう聞けば確かに、ファンダメンタルズ分析に面倒で難解な印象受けることと思います。

しかし、上記のファンダメンタルズ分析のアプローチの仕方は、エコノミストとしての分析法であって、トレーディングによって利益を追求するトレーダーとしての分析法とは違います。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析は、各種経済指標や金融政策の発表などに向けて、事前にマーケットがどのような結果を求めていて、そのためにその時点でどのようなポジションをマーケットの大勢が持っているかということを推測することに力点が置かれます。

発表された経済指標や金融政策の内容を深く分析することよりも、たとえば、米雇用統計の非農業部門就業者数の予想値と実際値の違いはどれぐらいあって、それはマーケットの大勢の期待に応えるものだったのかあるいはマーケットを失望させるものだったのかを判断し、売るか買うか様子見するかを決定します。

また、その国の中央銀行の金融政策決定会合において、金融政策を変更したか据置いたかという決定を確認することで、マーケットがどのような反応をするかを予測し、売るか買うか様子見するかを決定します。

つまり、経済指標等の発表によって、マーケットの大勢が、どのような行動に出るかを事前に予測し利益につなげることが、トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析です。

知的推理ゲームと思えば、なかなかおもしろいものですし、またテクニカル分析によって予測される相場見通しをファンダメンタルズ分析によって補強することが可能です。

ファンダメンタルズ分析への取っ掛かりは、まずは、新聞やネットで、今、なにがマーケットで話題になっているのかを知ることから始めることをお勧めします。

そして、次の段階で、経済指標の予想に対して結果がどうで、それに対して、マーケットがどのように反応したかをチェックする習慣をつけ、さらに自分なりにマーケットの反応を予測し、実際にトレーディングしてみることです。

ただし、最近思うことは、「予想はよそう」であり、結果として、相場が動き出したら、素直にその波に乗ることが、一番安全で確かだということです。

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2026/03/05

センスが良い(経験を積むことで磨かれる)  

「あのトレーダー、センスが良い」という言葉を、よくトレーダーの間で使います。

この場合のセンスとは、もちろんトレーディングのセンスのことです。

トレーディング・センスが良いというのは、着目するテーマやそのテーマに絡んだ通貨ペアが的を得ていて、相場へのエントリーがうまく、そして利食いあるいは損切りのタイミングも良いということです。

このセンスを、生まれつき持っている人もいますが、経験を積むことでセンスを身につけ、さらに磨きをかけることもできます。

経験を積んでセンスを高めるには、まずは場数を踏むことが大事だと思います。

また、場数を踏みながら、いろいろななことに関心を持ち、そして鵜呑みにはせず、疑問を持つことです。

そうしたメンタル・トレーニングを繰り返すことで、マーケットの実勢と自分のイメージとの間のギャップ(隔たり)があれば、「うん?」と自然に感じるようになって、センスは磨かれていきます。

繰り返してすることが、集中力を高め、無意識で覚えることほど強いものです。

要は、いろいろなことが頭に刷り込まれ、無意識に反応するようになれば、トレーディング・センスを身につけたと考えて良いように思います。

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マーケットが傷む(傷の癒し方)

マーケットの大多数が狙った方向から相場が反転して、多くのマーケット参加者が損失を被った状況を、「マーケットが傷む(いたむ)」と言います。

マーケットが傷むと、相場は凪(なぎ)のようになり、動かなくなってしまいます。

その静けさによって、マーケットがどれだけダメージを受けたのかがわかります。

こうなってしまったマーケットでは、無理に動かそうとしても、相場は動きませんので、静かにしていることです。

むしろ、その時、自らは損失を被っていないとしたら、それはラッキーだったと思うべきでしょう。

しかし、こうして休むことで、傷を癒やすと、徐々にマーケットに活力が戻ってきます。

こうした、やられたら静かになり、傷が癒えるとまた元気になるというのは、特に欧米勢に見受けられます。

そのあたりが、狩猟民族の傷の癒し方なのかもしれません。

少なくとも、彼らには、「(悪いポジションを抱えて)ふとんをかぶって、嵐の通り過ぎるのを待つ」とか、「(悪いポジションは)冷蔵庫に入れておく」という考え方はないようです。

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2026/03/04

天国と地獄 地獄編

10月に入り、相場の見た目には変わらず、今までの上昇トレンドが続いているものだと思いました。

しかし、そこに、勝った驕り(おごり)が出ていたのだと思います。

つまり、現実を直視せず、今の相場はそれまでと何も変わっていないと決めつけてしまったことが、自分のトレーディングが狂い始めた原因だと思います。

その時、現実の相場はどうなっていたのかと言えば、トレンド相場は終了し、レンジ相場に転換していました。

それも、タイトなレンジで、レンジ幅が3円ぐらいしかありませんでした。

そのレンジ幅の中で、上がればさらに上がると見て買い、下がればもっと下がるのではないかと不安になり投げ、これを大きなポジションで3度往復もやると、物も言えないほどやられてしまいました。

折角、5月から9月までのトレンド相場で儲けた利益を、半分近く飛ばしてしまいました。

さすが自分の相場観に自信がなくなり、翌11月、12月と、顧客取引のカバーはとるものの、自己玉でのポジションは休止し、実質ペナルティーボックスに入りました。

ものすごい敗北感でした。

なんで、20円幅のトレンド相場をとったのに、3円幅のレンジ相場にやられたのだろうと、振り返って考えてみました。

そして、結論としてわかったことは、トレンド相場とレンジ相場では、トレーディングの仕方が違うということでした。

私が、折に触れて、トレンド相場とレンジ相場についてお話しするのは、この時の深い反省からです。

1月になり、当時、2月から3月に掛けて、ドル/円が例年上昇する傾向がありましたので、これで起死回生を狙おうと、その原因となる金融機関による海外の不良債権の償却がこの期末にもあるのか、情報収集したところ、今回もあると確認がとれ、勝負に出ることにしました。

そして、2月から3月の上昇トレンドで、10月の損失を取戻し、いくらかの利益も出して終わることができました。

本当に、ほっとしました。

このように、現状の相場環境を的確に把握し、それに沿ったトレーディングスタイルをとるかとらないかで、相場は天国にも、地獄にもなりますので、十分な注意が必要です。

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天国と地獄 天国編

私のトレーダー人生の中で、今でも忘れることができない天国と地獄を見た時期がありました。

この時期について、天国編と地獄編に分けて、これからお話したいと思います。

まず、天国編です。

ある年の4月後半、日本の機関投資家によるドル/円での買いが本格化しそうだという情報を得て、5月に入り、ドル/円を買えるだけ買いました。

そして、後はひたすらロングポジションをキープしました。

相場のほうは、情報が正しかったようで、上昇を続けました。

香港やシンガポールの米系銀行は、どこかで必ず調整が入ると、毎日のように強烈な売り仕掛けをしてきました。

しかし、買い手が機関投資家という買ったらそう簡単には売らない人達だったため、結局、毎日夕方になると、香港やシンガポール勢は損切り的に買い戻してきました。

そして、7月には5月初旬に比べて20円以上も上昇していました。

そして、ある重要指標の発表を利食いのタイミングにすると心に決め、予想より強い結果に、マーケットが買いで盛り上がっているところを、静かに利食い、さらに少しショートにしました。

相場は、ブル(強気)になったマーケットが買い過ぎたようで、一転大急落となりました。

ショートはそこそこで利食いましたが、全体としては本当に儲かりました。

8月は、夏枯れで横ばいで、9月は再び買いが強まったので、ロングで再び攻め、利益もそこそこに出ました。

この段階で、その銀行の歴代で最も儲けた為替ディーラーになったと先輩から聞かされました。

まさに、わが世の春のようでした。

しかし、世の中そんなに甘くはありませんでした。

地獄編に続く...

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