本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXサプリ
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« 2008年の出演情報 | トップページ | 円、相対的優位性目立つ »

2008/10/20

EUR/USDの動向に要警戒

ニューヨークダウは、バーナンキ米FRB議長が議会証言で、現時点で追加景気対策を検討するのは妥当だと指摘したことから、追加の景気対策への期待が高まった一方、米欧各国による金融危機対応の効果で信用不安が後退したため、急反発しとなり、前週末比413.21ドル高の9,265.43ドルでの引けとなりました。

しかし、少し長めのチャートで見れば、レンジ相場の域を脱していないことがわかります。
http://www.marketwatch.com/tools/quotes/intchart.asp?symb=INDU&sid=1643&dist=TQP_chart_date&freq=1&time=7

また、原油価格は、OPECが24日に開催予定の臨時総会で減産を発表するとの思惑が引き続き支援材料になり、前週末比2.4ドル高の74.25ドルで引けました。

為替は、ドル/円はレンジ相場ながら、強めに推移していますが、EUR/USDは、相関性の高い原油が反発したにもかかわらず非常に上値が重くなっており、油断の出来ない状態です。

したがい、このEUR/USDの動きには、十分警戒する必要があります。

« 2008年の出演情報 | トップページ | 円、相対的優位性目立つ »

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー