本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]
  • FXサプリ

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« ミズラン(Mizlin) Part.35 | トップページ | これからの展開は »

2008/10/17

休むも相場

ニューヨークダウは、9月の米住宅着工件数は、81.7万件(予想87.2万人)と約18年ぶりの低水準に下落し、また、10月のミシガン大学消費者景況感指数・速報値は57.5(予想65)と過去最大の下げを記録し、個人消費の先行き懸念が強まり売られました。

一時、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が、米紙に寄稿し、「株価は現在の水準から大幅に上昇するだろう」と強気の見方を表明し、300ドルを超える上昇を見せる場面もありましたが、結局、米景気の急速な冷え込みを示唆する景気指標に売りが優勢となり反落し、前日比127.04ドル安の8,852.22ドルで引けました。

原油価格は、OPECの減産観測が買い戻しを誘い反発し、2.00ドル高の71.85ドルで引けました。
(※昨日の引け値は、暫定値で、正式には69.85ドルでしたので、訂正致します。)

為替は、レンジ内の往来相場(往ったり来たり)に終始、最近の大荒れの週末とは打って変わって、静かなマーケットで終了しました。

米景気後退という新しいテーマは出てきていますが、ここしばらくはレンジ相場に終始するものと思われます。

マーケットも、休息を必要としているように思われます。

« ミズラン(Mizlin) Part.35 | トップページ | これからの展開は »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [3/7][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告