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2008/11/30

相場は、意外に動きそう

これからの24時間を考えると、結構動くような気がしています。

個人的には、クロス円で円安方向ではないかと見ています。

これからの展開は

ここのところ米景気後退懸念から歴史的にも急低下している米国債10年物利回りを為替市場はどう消化するかと思案していました。

結論的には、これまでのEUR/USDなど円以外の通貨でのドル高の調整(つまり、ドル安)で消化し、ドル/円はあまり動かず、それ以上にEUR/USD、GBP/USD、AUD/USD、NZD/USDなどの上昇が中心になるため、クロス円が上昇することになると、現在考えています。

2008/11/28

来週は、円絡みで動きが出る可能性あり

ニューヨークダウは、感謝祭休日と週末の谷間にあり、通常よりも取引時間が3時間短縮されましたが、4日続伸していたことで、下値不安が後退したとの見方が強まり、取引終了にかけて上げ幅を広げ、前日比102.43ドル高の8,829.04ドルと、約2週間ぶりの高値で取引を終えました。5営業日続伸は昨年7月中旬以来、約1年4ヶ月ぶりでした。

原油価格は、年末商戦が不調との見方が根強い中、石油需要がさらに減少するとの観測から売りが優勢でしたが、薄商いの中、終盤にかけて買戻しが入り値を戻し、結局、前日比-0.01ドル安の54.43ドルで引けました。

為替は、ユーロ圏消費者物価・概算速報値が2%台へと落ち込み、失業率も7.7%へと上昇したことから、EUR/USDが売られ、この動きにその他主要通貨も対ドルでつれ安となりました。

ドル/円は、95.51-54近辺での引けとなり、月足は、3ヶ月連続の陰線となり、長期的には、さらに下落の可能性を示していると思われますが、目先的には、一部クロス円が三兵の形状になってきており、いったん12月始めは上昇する可能性があるのではないかと見ています。

ミズラン(Mizlin) Part.41

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

信田缶詰(しだかんづめ)
住所:千葉県銚子市三軒町2番地1号
TEL:0479-22-7555

意地が悪いようですが、おいしいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

銚子市には、現在、日本随一の漁獲量を誇る銚子漁港があります。

ここで水揚げされたサバを使って開発されたのが、サバカレー缶です。

缶詰は、旬の物を詰め高温で加熱殺菌しますが、真空なのでビタミンなどの栄養分はあまり減らず、保存料も、添加物も使用されていません。

サバカレー缶は、スパイスの工夫、原料の徹底した鮮度管理などで魚の臭みを除き、試行錯誤の末出来上がりました。

高品質のサバだけを使い、ビーフブイヨンでコクを効かせたカレールーに、隠し味にチリエキスや生姜、にんにくも入った本格的な一品とのことです。

確かに、缶詰に入ったサバには、臭みがなく、カレーと良く合います。

缶詰の表のターバンを巻いて向かいあったふたりのインド人の横顔が、実にB級感があって好きな一品です。

このラベルには、クリスマスサバカレー、お正月サバカレー、バレンタインサバカレーといった季節バージョン品もあり、集めてみるのも楽しそうです。

また、兄弟カレー缶で、イワシカレー缶もあります。

2008/11/27

休める時は、しっかり休むことが大事

米感謝祭でニューヨーク休場の中、為替は限られたレンジ内の動きに終始して取引を終えました。

本日も、昨日木曜の感謝祭と明日の週末に挟まれ、参加者も極端に減ることが予想され、動意の少ないマーケットになるものと思われます。

休める時は、しっかり休むことが大事だと思います。

2008/11/26

ホリデーシーズン開幕直前で手仕舞い先行

ニューヨークダウは、10月の米耐久財受注額が-6.2%(予想-3.0%)と過去2番目の大幅な落ち込みとなったことに加え、10月の新築住宅販売件数が44.15万件(予想44.1万件)など経済指標の悪化を受けた売りが先行しましたが、翌日に感謝祭の祝日を控え、買い戻しが優勢となり、前日比247.14ドル高の8,726.61ドルと、4月以来約7ヶ月ぶり4日続伸で引けました。

原油価格は、反発して前日比3.67ドル高の54.44ドルで終了しました。

為替は、悪い指標にドル高円高になりましたが、その後反発し、往って来い相場となりました。

米感謝祭を前にして、新規にポジションを持とうとするよりも、手仕舞いが先行するのは、季節的に致し方ないことだと思われます。

2008/11/25

明日に米感謝祭を控え、保ち合いか?

ニューヨークダウは、FRBが信用収縮を緩和するために、住宅ローン担保証券(MBS)買い取りなどを通じ、個人や中小企業の資金繰りを支援する総額8000億ドル(約77兆円)の金融対策を発表したことから、一時160ドルを超す上げとなりましたが、第3四半期のケース・シラー全米住宅価格指数が、前年同期比16.6%低下の150.04と、4年半ぶりの低水準となったことなどを受けて売りが優勢となり、結局、前日比36.47ドル高の8,479.86ドルで引けました。

原油価格は、第3四半期GDPの改定値が-0.5%と速報値の-0.3%から下方修正されたことをきっかけに、景気悪化で原油需要が減るとの見方が改めて強まり、利益確定売りに前日比3.73ドル安の50.77ドルで取引を終えました。

為替は、全体的にドル売りとなり、ドル/円は反落する一方、EUR/USDは続騰し、クロス円は方向感がないままで終わりました。

米国の感謝祭を、明日27日に控えており、マーケットの参加者も既に減ってきているもようで、しばらくは保ち合い相場になるのではないかと見ています。

2008/11/24

目先の期待感の反動はいずれは来るもの

ニューヨークダウは、米政府が、経営難に陥った米銀行大手シティグループに対して、シティが抱える3060億ドル(約30兆円)の不良資産について、損失が発生した場合に大半を政府が埋め合わせることを保証し、加えて200億ドル(約2兆円)の資本注入も追加で実施することを発表したことで、金融市場の混乱が一段と深刻になるとの不安がひとまず後退し、前週末比396.97ドル高の8,443.39ドルで終えました。

原油価格も、同様にシティ救済を好感し、前週末比4.57ドル高の54.50ドルで取引を終えました。

為替相場は、これを受け、ドル安円安方向に急伸しました。

年内の相場の一区切りとなる、米国の感謝祭を27日(木)に控えて、ポジション調整が先行しやすくなっているともいえ、シティ救済の話は恰好の材料となったように思われます。

しかし、それで、世の中の状況がいっぺん好転に向かうとも思えず、目先の期待感で動いているだけに、その反動はいずれやってくるものと思われます。

2008/11/23

今週は新たな展開へ?

今週は、週初にやや反発があっても、再びドル高円高方向を試すことになるのではないかと見ています。

新たな展開が始まる週になりそうな予感がします。

これからの展開は

ニューヨークダウや原油価格などのチャートを見直してみると、為替でレンジ相場が続くと見ていたのが、どうも違うのではないかと考えはじめています。

今週27日(木)の年度の終わりを告げる米国の感謝祭の前後にまだまだポジションの大掃除としてのドル高円高相場がありそうな気がしています。

2008/11/21

何がしか、相場の反転のきっかけは出てくるもの

ニューヨークダウは、米メディアが、取引終了間際に、オバマ次期米大統領がニューヨーク連銀のガイトナー総裁を次期財務長官に起用する方針と報じた後急伸となり、前日比494.13ドル高の8,046.42ドルで引けました。

ガイトナー氏はIMFや財務省高官として通貨危機への対策を担ってきた人物で、次期財務長官の最有力候補と目されていました。

また、原油価格は、需要減少観測は根強く、上値も限られ、前日比0.51ドル高の49.93ドルで終えました。

為替は、ニューヨーク連銀のガイトナー総裁の次期財務長官内定の報に、一気にドル高円高の巻き戻しとなって反発し、レンジの下限のテストは、いったん打ち止めになった格好です。

何がしか、相場の反転のきっかけは出てくるものだと思う一幕でした。

来週も、結局はレンジ相場が続くことになりそうです。

ミズラン(Mizlin) Part.40

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

ベジダイニング 芽
住所:東京都新宿区新宿3-35-11 タイムスビル 2~3F
TEL:03-5369-0785

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

男性は、野菜が苦手な人が多いですが、ここに行けば、野菜に夢中になることは請け合いです。

なんと言っても、このお店の「野菜盛り」がお勧めです。

6種類ぐらいの塩とか、味噌とか、マヨネーズなどがついてきますが、正直なところ、そんなものつけなくても、どの野菜も実にうまいです。

茄子も生噛りでうまい!きゅうりがうまい!ニンジンがうまい!トマトがうまい!かぶがうまい!どれも、おいしいです。

このお店の野菜は、新鮮で滋味が普通のとは違う感じがします。

食べ終わると、体が洗われたような気持ちになります。

もちろん、肉料理もありますので、ご心配なく。

2008/11/20

円高リスクに警戒

ニューヨークダウは、週次の米新規失業保険申請件数が54.2万人と予想の50.3万人を上回って急増したほか、11月のフィラデルフィア連銀景気指数が-40と予想-35よりもさらに悪化し、景気悪化が一段と進むとの懸念が強まった上に、米自動車産業支援が迷走したことも加わり、前日比444.99ドル安の7,552.29ドルと引け値ベースのサポートゾーンであった7,700-8,000ドル近辺を下に割って引けました。

また、原油価格は、米景気後退からの需要減少が懸念され、前日比4.00ドル安の49.62ドルと、50.00ドル近辺の引け値ベースのサポートを割り込んで終えました。

為替は、ニューヨークダウと相関性の高いドル/円は下げ、原油と相関性の高いEUR/USDが下げ、その結果、EUR/JPYはじめクロス円も下げました。

特に、ドル/円、クロス円の中でも、昨日1.0%の利下げに踏み切ったCHF/JPY(スイスフラン/円)や、GBP/JPY、NZD/JPYなどが、二番底を割り込んでおり、その他の円絡みでの円高を誘う可能性がありますので、円高に対して十分な警戒が必要です。

2008/11/19

下へのレンジブレイクをテストか

ニューヨークダウは、10月の住宅着工件数が、79.1万件と過去最低の水準まで減少し、米景気後退懸念が改めて強まり、さらに米銀大手シティグループが傘下の運用会社の資産を買い取ると発表したことから急落するなどしたため、前日比427.47ドル安の7,997.28ドルと、8,000ドルの大台を割っての引けとなりました、

原油価格は、0.77ドル安の53.62ドルで引けており、次のサポートレベルである50ドルを目指す展開となっています。

為替は、ドル/円は、ニューヨークダウに連れて下落、EUR/USDは一時仕掛け的な買いも入りましたが、その後原油価格の下落にスタートレベル以下に落ち込み、その結果EUR/JPYはじめクロス円は下落となりました。

各通貨ペアともにレンジの下限を試すことになると思われますが、下へのレンジブレイクが定着するかを注目しています。

2008/11/18

レンジ脱出には、時間が掛かりそう

ニューヨークダウは、10月の生産者物価指数が前月比-2.8%(予想-1.8%)となり、過去最大の下げを記録し、インフレ圧力の後退で一段の金融緩和への期待感が高まりました。

また、ヒューレット・パッカードが発表した2008年度第4・四半期の決算概要は、同四半期の収益および2009年度の1株利益見通しがそろってアナリストの予想値を上回ったことや、住宅改装用品小売り最大手のホーム・デポも消費の冷え込みで減益決算を強いられたものの、予想ほど業績が落ち込まず、相場の下支えとなりました。

この結果、ニューヨークダウは、前日比151.17ドル高の8,424.75ドルで引けました。

原油価格は、軟調に推移し、前日比0.56ドル安の54.39ドルで引けました。

為替は、レンジ内での上下動に終始し、方向感はありませんでした。

通貨ペアにより、下落のスタートは多少異なりますが、7~8月から始まった急激なドル高円高相場の後のレンジ相場だけに、レンジからトレンドになるのには、時間的に掛かるものと思われます。

2008/11/17

年末相場、色濃く

(サーバーメンテナンスで、遅くなりました。すいません。)
ニューヨークダウは、米シティグループが、全従業員の約15%に相当する5万人超の人員を削減すると発表したことや、さらに、JPモルガン・チェースも数千人規模のリストラを計画しているとの観測が浮上したため、雇用情勢の悪化に伴う個人消費の先行き悪化懸念が一段と強まり、前週末比223.73ドル安の8,273.58ドルで引けました。

原油価格が、世界的な景気悪化懸念から売りが優勢となり、前週末比2.09ドル安の1バレル54.95ドルで引けました。

為替は、ニューヨークダウならびに原油価格の下落に、ドル高円高気味での引けとはなりましたが、大きく見ればレンジ相場の域は脱せず、目先往ったり来たりの相場が続くものと思われます。

明らかに年末相場の色彩を深めています。

2008/11/16

期待と失望のサイクル

予想以上に、金融サミットへの期待が強かったようで、結果は総花的なものだったために失望から、ドル/円、クロス円、円以外の通貨の対ドルすべて、前週末ニューヨーククローズのレベルよりも下げています。

今の相場が、「期待と失望のサイクル」によってでき出来上がっていることを、改めて、確認した格好です。

これからの展開は

基本的には、全体にレンジ相場と見ています。

しかし、原油価格をはじめ商品相場は依然として下落リスクがあり、それが意味するのは、少なくとも原油価格と相関性の高いEUR/USDには下落リスクがあります。

また、今月6日(木)に、異例の1.5%の利下げをした英国ですが、さらに次回1%下げるとの観測も出るほどに経済状況は悪いもようで、GBP/USDも下落リスクがありそうです。

したがい、EUR/USDとGBP/USDの影響を受ける、EUR/JPY、GBP/JPYの下落リスクも高いことに注意が必要です。

2008/11/14

週末の金融サミットの結果待ち

ニューヨークダウは、10月の米小売売上高は前月比-2.8%(予想-2.1%)と、減少率は1992年の調査開始以来最大だったほか、、JCペニーやノードストロームなど主要小売り企業が相次いで市場予想を下回る業績見通しを発表し、個人消費の先行き懸念が一段と強まったとして売りが出ました。

午後に値ごろ感からの買い戻しで上昇に転じる場面もありましたが、取引終了にかけて再び売りが加速し、前日比337.94ドル安の8,497.31ドルで引けました。

原油価格も、米個人消費の低迷を嫌気した売りに再び下落に転じ、前日比1.20ドル安の57.40ドルで取引を終えました。

為替は、週末の金融サミットは気になるものの、米景気後退懸念に、ドル高円高基調で引けましたが、いずれにしても、金融サミットの結果を見てからでないと動きようがありません。

ミズラン(Mizlin) Part.39

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

川奈ホテル サンパーラー
住所:静岡県伊東市川奈1459
TEL:0557-45-1111

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

あの難関名門ゴルフコースを擁するクラシックホテル、川奈ホテルのサンルームです。

アール・デコ調のサンルームが海に向かって突き出し、テーブルとそれを囲んだ結構大きくてゆったりとした椅子が、隣とは十分に間を置いて配置されています。

高台にあるこのサンルームからは伊豆の青い海と伊豆七島が見晴らせ、そして伊豆の明るい日差しが降り注ぎます。

ほろ苦いコーヒーとホテルメードのケーキを頂くと、なんともリッチなリゾート気分が満喫できます。

サンルームの先頭部には望遠鏡が固定されていて、ゴルフ場でのティーショットが見られる趣向になっています。

このサンルームの重厚感溢れる隣室には、巨大なマントルピースがあり、Xマスの季節には、その前に立派なクリスマスツリーが飾られるのがこの季節の風物詩となっています。

2008/11/13

Correction(コレクション、調整)

ニューヨークダウは、週次の米新規失業保険申請件数が、予想48万人に対して実際は51.6万人と悪化したことや半導体大手インテルの業績予想の下方修正などを背景に、一時8,000ドルを割り込みましたが、原油価格の急伸をきっかけに、4営業日ぶりに500ドルを超す急反発となり、結局、前日比552.59ドル高の8,835.25で引けました。

原油価格は、世界景気の悪化懸念などから時間外で54.67ドルまで下落し、2007年1月末以来の安値を付ける場面もありましたが、OPECの減産観測を背景に反発し、前日比2.08ドル高の58.24ドルで終了しました。

為替は、ニューヨークダウ、原油価格の反発に大きく影響を受け、ドル高円高地合いからの急反発となりました。

総合して言えば、ニューヨークダウも、原油価格も、為替も、14日(金)、15日(土)の金融サミットを前にしたポジション調整の色彩が濃く、単にレンジの下限から折り返したにすぎないと見ています。

ただし、戻したとはいえ、GBP/USDの上値は重く、これが気に掛かります。

2008/11/12

ドル/円、クロス円、レンジの下限テストか

ニューヨークダウは、米景気の先行き懸念が一段と強まる中、ポールソン米財務長官が、公的資金の注入対象業種を拡大する一方、金融機関の不良資産買い取りについては当面見送る方針を示したことで、政策対応への不信感が加わって急落し、前日比411.30ドル安の8,282.66ドルで引けました。

また、原油価格も、国際エネルギー機関(IEA)が月報で石油の需要見通しが下方修正される可能性が高いと報告したことや米景気の悪化傾向が重しとなって、前日比3.17ドル安の56.16ドルで引けました。

為替は、ニューヨークダウや原油価格の下落を受けて、ドル高円高が進行しました。

ドル/円、クロス円については、10月27日、28日頃につけた日足の実体(ロウソク足の寄付きと引け値の間の太い部分)の安値近辺を試すものと見ています。

特に、GBP/JPYの下落リスクが高まっていることに、要警戒です。

2008/11/11

対ドルの欧州通貨の動向に注意

ニューヨークダウは、前日に米家電小売り大手サーキット・シティ・ストアーズが経営破綻したことや、米コーヒーチェーン最大手スターバックスが前日の取引終了後に発表した第3四半期決算が大幅減益となったこと、また住宅建設大手のトール・ブラザーズが発表した8-10月期決算の速報値で売上高が大幅減となったことなどから、米個人消費や住宅市場の弱さが改めて意識され、結局、前日比176.58ドル安の8,693.96ドルで引けました。

また、原油価格は、景気減速による原油需要が減少するとの見方が強まり、前日比3.08ドル安の1バレル59.33ドルで終え、引け値ベースのサポートであった60.00ドルを下に割り込み、新たに売りサインが出ました。

為替は、ドル/円はレンジ相場で揉み合う中、原油価格と相関性の高いEUR/USDが急落し、また、昨日から下落リスクが高まっていたGBP/USDも下げたことで、クロス円は全般に下落しました。

ドル/円に関しては、引き続き動きづらい展開が予想されますが、EUR/USDは、レンジの下限をうかがう展開に入ってきましたし、GBP/USDは、新たに売りサインが出ているといった状況ですので、クロス円は、まだレンジの範囲内での下げ余地ではありますが、いずれにしても下落リスクが出てきていますので、要注意です。

2008/11/10

レンジ相場は冷静に対処

ニューヨークダウは、アジアや欧州の各株式相場が中国政府による総額4兆元規模あ(約57兆円)の景気刺激策を好感して軒並み大幅上伸したことから、この流れを引き継ぐ形で一時200ドル超の上げとなりましたが、結局買いの勢いは続かず、暫定値ながら前日比73.27ドル安の8,870.54ドルで引けました。

米AIGは、第3四半期決算でサブプライムローン問題に端を発した金融不安に関連して約320億ドル(約3.2兆円)の損失を計上したことを発表した一方、米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)は、同第3四半期決算で289億ドル(約2兆8,900億円)の最終赤字となったことを発表しました。

為替は、執拗にドル安円安方向を攻めましたが、レンジ相場で勢いがなく、その後はドル高円高方向に転じました。

まだまだレンジ相場は続くものと見ており、丁寧な売り買いが大事だと思います。

2008/11/09

11/11(火)日経CNBCに出演

明日11月11日(火)、午後5時からの日経CNBC「デリバティブ・マーケット」(再放送午後8時06分~)に出演する予定です。
テーマは「実効レートから見たドル円相場の行方」です。どうぞ、お楽しみに

ぬか喜びは危険

週末のG20(20ヶ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)で、各国政府による財政支出拡大を支持することで一致したことから、オセアニアタイムから、ドル高円高からの反発となりましたが、それほど、簡単には、世の中はばら色にはならないと思います。

基本的にレンジ相場だと見ています。

これからの展開は

a今週は、基本的には、全般に値幅の広いレンジ相場になる可能性は高いですが、原油相場をはじめとする商品相場の地合いが悪く、商品相場と関連性の高いEUR、CHF(スイスフラン)、AUDなどは下落する可能性があることに注意しておく必要があります。

ただし、季節的に11月末は、多くの欧米のファンドや一部金融機関の決算の時期にあたるため、新規にポジションを張るというよりも、ポジションの手仕舞いという後ろ向き動きなりがちなことも否めず、結局はレンジ相場の下限を試しはしても、大きく割り込んでいくのは難しいということになるのではないかと見ています。

2008/11/07

季節的にレンジ相場になりがち

ニューヨークダウは、10月の米雇用統計は、失業率が予想6.3%に対して6.5%と1994年3月以来14年7ヶ月ぶりの高水準となる一方、非農業部門就業者数は前月比予想20万人減に対して24万人減と10ヶ月連続の減少を記録、市場予想よりも大幅に悪化しました。

しかし、マーケットでは、さらに多い雇用者数の減少を見込んでいたこともあり、前日までの2営業日続落で、ダウは既に900ドル超の下落をしていたこともあり買い戻しが優勢となり、結局、前日比248.10ドル高の8,943.89ドル(速報値)と、3営業日ぶりに反発して引けました。

原油価格は、横這いに推移し、前日比0.27ドル高の61.04ドルで引けました。

為替は、ドル/円、クロス円で買戻しも出ましたが、それぞれにまちまちな動きとなり、11月がファンド筋や一部金融機関の決算の月で、新規にポジションを作るというよりも、手持ちのポジションの調整をするという後ろ向きな時期に入ってきていることを印象づけるニューヨーククローズとなりました。

来週も、基本的には、レンジ相場が続くものと見ています。

ミズラン(Mizlin) Part.38

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

つきじ 天竹
住所:東京都中央区築地6-16-6
TEL:03-3541-3881 予約専用 03-3543-3000

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

昔、銀行の支店勤務の頃、先輩、同期、後輩が仲が良く、よく飲みに行きました。

お金もろくろく無かったのに、よくあれだけ飲みに行けたものだと思いますが、正直なところは、随分先輩にたかりました。

しかし、先輩もそれを鷹揚に受けとめてくれました。感謝。

生意気に、20代が中心の連中が、寒くなれば、ふぐでも食べに行くかと繰り出したのが、このお店です。

手頃な値段でふぐが楽しめるので、いつもお店の前は行列でしたが、寒い中、近くの勝鬨橋(かちどきばし)を眺めながら順番を待ったものでした。

ふぐ料理の定番は、ふぐの薄作り、ふぐちり(鍋)、ふぐ唐揚げ、雑炊、それに熱いヒレ酒とくれば、もうたまりません。

寒いのが苦手な私ですが、大好物のふぐが食べられるなら冬でもいといません。

ふぐを口にすると、年の瀬を感じます。

2008/11/06

レンジの下限トライか?

ニューヨークダウは、世界同時不況に対する懸念から海外の主要株式市場が急落した流れを引き継ぎ、また本日発表の米雇用統計が著しく悪化するといった見方が強まったことから、前日と同様に景気後退懸念が膨らみ、前日比443.48ドル安の8,695.79ドルで引けました。

原油価格は、米新規失業保険の悪化や明日の米雇用統計への警戒感から売りが続き、前日比4.53ドル安の60.77ドルでの引けとなりました。

昨日は、ECB、BOEはじめスイス、チェコ、デンマークなど欧州各国が利下げを決定しましたが、中でも、BOEがなんと1.5%の大幅利下げを決定したのは、驚愕でした。

先進国が1%の利下げをしても異例ですが、1.5%ともなると驚きのなにものでもなく、相当に英国の経済、金融状況が痛んでいることが推測されます。

為替は、再びドル高円高相場となり、今日の米雇用統計を待つことになります。

基本的には、値幅の広いレンジ相場に入っていると見ており、週の前半で上値を試した分、今度は下限を試すことになるものと見ています。

2008/11/05

米大統領選の次は、ECBとBOEの結果待ち

ニューヨークダウは、オバマ氏が次期大統領に選出されたことによる国を挙げての熱狂振りとは裏腹に、発表された10月の米ADP雇用統計(予想-10万人)は-15.7万人、そして10月の米ISM非製造業景況指数(予想47)は44.4と、ともに市場予測を下回り、景気悪化への警戒感が一段と強まって下げ幅を拡大し、前日比486.01ドル安の9,139.27ドルで引けました。

原油価格は、この日発表された経済指標が悪化したことで、石油需要の後退観測が強まったことから、前日比5.23ドル安の65.30ドルと大幅反落して取引を終えました。

為替は、ニューヨークダウと相関性の高いドル/円そしてクロス円は下落している一方、原油価格との相関性の高いEUR/USDは、高値から下げての引けでした。

ドル/円に関しては、レンジの上限を確認したものと見ていますが、EUR/USDやまたGBP/USDは、本日のECBとBOEでの政策金利の決定を前に、依然神経質な展開になるものと見ています。

2008/11/04

米大統領選の結果が出てから仕切り直し

ニューヨークダウは、世界的な株高の流れを引き継ぎ、さらに投票日を迎えた米大統領選では民主党候補のバラク・オバマ氏が優勢の観測が強まっており、政権交代を機に第2次景気対策の実現期待が高まっていることが買いにつながりました。

また、RBA(オーストラリア準備銀行、中央銀行)が昨日、政策金利を0.75%引き下げたことを受け、BOEやECBも今週、大幅利下げに踏み切るのではないかとの観測が強まったことも支援材料となり、前日比305.45ドル高の9,625.28ドルでの引けとなりました。

原油価格は、ドル安を受けた買い戻しも交えて上値を伸ばしたほか、OPEC加盟国が先月の会合に従い、減産の実施に動いていることも支援材料となり、前日比6.62ドル高の70.53ドルと急伸して引けました。

為替は、米大統領選挙当日となり、新規にポジションを持つというより、手持ちのポジションの調整が先行したものと思われます。

大統領選の結果が出てから仕切り直しという感じです。

個人的に、過度の期待感は、過度の失望に変わるという昨年来の繰り返しを、今回も結局はするのではないかと見ています。

2008/11/03

ドル高そして円高の再来の可能性に注意

ニューヨークダウは、10月の米ISM製造業景況指数が、38.9と予想の42を下回り、26年ぶりの低水準だったことで景気後退懸念が高まり、上値は抑えられたものの、翌4日には米大統領選挙と上下両院の議会選挙が行われるため、市場では、次期大統領による経済対策を見極めたいとの模様眺め気分が強まり、結局、前週末比5.18ドル安の9,319.83ドルで引けました。

原油価格は、米ISM製造業景況指数が大幅に落ち込んだことで石油需要の減少観測が強まったことから、前週末比3.90ドル安の63.91ドルで取引を終えました。

為替は、EUR/USDなど円以外の通貨でのドル高がドル/円のドル高を上回り、クロス円は上値の重い展開となりました。

特に、EUR/USD、GBP/USD、USD/CHF(ドル/スイスフラン)といった欧州通貨でのドルの上昇が目立ち、ドル高相場の再来の可能性があり、これが引いてはクロス円での円高相場を誘発する可能性もありますので要注意です。

2008/11/02

週初は、レンジの上限確認から

週初は、先週、完全には試しきれていない、ドル/円、クロス円の上値を試すことから始まるのではないかと見ています。

しかし、大きくはレンジ相場と見ており、上値を確認すれば、再び軟化してくる相場のように思われます。

これからの展開は

今週は、4日(火)に米大統領選挙、6日(木)にECB理事会(利下げ見通し)、7日(金)に10月の米雇用統計発表とビッグイベントは続きますが、目先、全般にレンジ相場になっていくのではないかと、個人的には見ています。

ただし、トレンド相場からレンジ相場への変わり目に入ったばかりですので、通常のマーケットでも変わり目では激しい上下動ととなりますが、今回の場合、今までの下落トレンドがスケールがかなり大きかっただけに、この変わり目の上下動もいつになく激しいものとなるものと思われますので、少し相場と間を置いて、冷静に対応することが大事ではないかと思われます。

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