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2008/12/31

膠着状態での越年

明けましておめでとうございます。

ニューヨークダウは、週次の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで前週比9万4000件減の49.2万人と、事前予想(57.5万人)を下回ったことや、FRBが前日発表した、最大5000億ドルの住宅ローン担保証券(MBS)買い取り計画も好感され、前日比108.00ドル高の8,776.39ドルで引けました。

原油価格は、前日に引き続き続伸し、前日比5.57ドル高の44.60ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら0.159%上昇して、2.212%で引けました。

為替は、例年投機的な動きが活発となる年末ですが、結局は膠着状態での越年となりました。

動くきっかけとなる材料に乏しいという感じです。

2008/12/30

為替市場、なかなか方向感を見出せず

ニューヨークダウは、財務省が前日、GMACに対し、金融安定化法に基づき50億ドルの公的資本を注入するとともに、GMに最大10億ドルを融資すると発表し、先のGM、クライスラーに対する総額174億ドルのつなぎ融資とともに、これが販売低迷に苦しむGMの経営立て直しを支援するとの期待感から投資心理が改善されました。

また、年末を控えた持ち高調整の買い戻しや決算に絡んだ株価水準の底上げを目的としたドレッシング買い(Dressing、お化粧買い)も入ったもようで、結局、前日比184.46ドル高の8,668.39ドルで引けました。

原油価格は、翌日発表の在庫統計を巡る思惑が売りを呼び、前日比0.99ドル安の39.03ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、住宅指標や消費者信頼感の悪化で利回りが低下し、暫定値ながら前日比0.02%下げて2.079%での引けとなりました。

為替は、あまり明確な方向性が見出せないままに推移し、ドル/円は横這い、クロス円では、EUR/JPY、GBP/JPYが弱含みとなりました。

例年の年末年始相場とは違い、なかなか一方向に進みきれないのは、やはり金融危機の影響かとも思いたくなります。

年末年始、ショートコメント・ミズランは、通常どおりです

いつも、お読み頂きまして、ありがとうございます。

年末年始のショートコメントとミズランは通常と変わりませんので、引き続きよろしくお願い致します。

2008/12/29

年末年始相場の道筋を模索中

ニューヨークダウは、クウェート政府が石油化学合弁事業の解消を決定したことを受け、合弁相手の米化学大手ダウ・ケミカルが急落し相場の重しとなりました。また、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザの攻撃よる中東情勢の緊迫化も市場心理を冷やし、前週末比31.62ドル安の8,483.93ドルで引けました。

石油価格は、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃継続を眺めて、中東情勢悪化懸念から急伸し、前週末比2.31ドル高の40.02ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、中東情勢緊迫化から安全資産への逃避が膨らみ、暫定値ながら前週末比0.025%下げ2.107%で引けました。

為替は、ロンドンタイム、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザの攻撃を受けて、原油相場が上昇したことから、EUR/USDが上昇、これに連れドル/円も一時89円台まで下落しましたが、ニューヨークに入り、その論法は続かず、EUR/USDは反落、ドル/円は反発して引けました。

結局、まだ年末年始相場の流れが一本化しておらず、仕手筋の投機的なテストと、それがうまく行かないと見ると手仕舞いに急転する相場に終始しています。

年末年始相場の道筋ができるまで、まだ模索は続きそうです。

2008/12/28

オセアニア市場、ニューヨーククローズに追随せず

先週末、全体的にドル高気味でニューヨークを終えたのに対して、オセアニアはドル安気味となっており、その結果クロス円が強含んでいます。

ニューヨークの引けた方向に追随しやすいオセアニアがついていかず、逆方向に向いているのが、印象的です。

これからの展開は

今週を、細かく見てみますと、29日(月)、30日(火)は、まだ日本勢はマーケットにいますので、ドル/円、クロス円で上値を試す動きが先行する可能性があります。

しかし、31日(水)、2日(金)は、日本勢はマーケット不在となり、欧米勢の独壇場となると、欧米勢の論理で、売るなり買うなりしてマーケットを動かしてくる可能性が高まるものと思われ、特に週後半には十分警戒する必要があります。

まずは、焦らず形勢をうかがうことが大事なのではないかと思います。

2008/12/26

来週から、投機色の強い年末年始相場スタート

ニューヨークダウは、米FRBが24日に、GMの金融関連会社であるGMACの銀行持ち株会社への移行を承認し、これによって、自動車、住宅向けなど各種ローンを担当する同社は、金融当局の監督下で、公的融資を受けることが可能になったことから、マーケットでは、GMACの経営危機が当面回避されるとの安堵感に加えて、自動車販売の低迷に歯止めが掛かるとの期待が広がり、GM株が10%超急伸しました。

一方、クリスマス商戦が低調だったとの調査結果が伝わったことが重しとなり、相場の上値も重く、結局前営業日の24日終値に比べ47.07ドル高の8,515.55ドルで取引を終えました。

原油価格は、UAEが顧客向けに減産を通知したと報道されたことがきっかけに堅調に推移し、前営業日比2.36ドル高の37.71ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、米景気後退の長期化を懸念した逃避的な買い(利回り低下)が入り、前営業日比0.047%下げて2.133%で引けました。

為替は、小動きではあったものの、引けに向けて、全体的にドル買いが強まりました。

来週から、投機色の強い年末年始相場に入りますが、まずは焦らず形勢をうかがうことが大事かと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.45

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

銀豆腐
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-261
TEL:0460-82-2652 

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

箱根登山鉄道の終点、強羅駅の近くにあるお豆腐屋さんです。

こちらの店先で、「しゃくり豆腐」(一皿210円)を売っています。

その「しゃくり豆腐」を頼んでみると、たっぷりの湯豆腐にプラスティック製のアイスクリーム用のおさじがついて出されます。

まずは、そのまま食べてみると、フルフルの食感で気持ちよく、そして大豆の味が口一杯に広がります。

さらに、お店に備え付けのお醤油をかけると、甘味が増して実に美味です。

これで、日本酒でもあってキューッと一杯やったら、さぞやうまいだろうなと夢膨らませてしまうのが呑み助です。

早い時間に売り切れてしまいますので、来店はお早めに。

2008/12/25

東京インターバンクディーラー大忙し

今日も少なくとも東京では、静かな相場が続くと思います。

また、ニューヨークも、Xマスと週末の狭間ですから、基本的には静かだと思います。

しかし、実は、東京のインターバンクディーラーにとっては、25日Xマス当日と翌日の26日は、大忙しです。

というのも、マーケットが開いているのが、25日は東京だけ、26日は東京とニューヨークだけのため、この2日間は、世界中から東京にいろいろな通貨ペアの指値やストップロスのオーダーが送られてきます。

そして、送られてきたオーダーをすべて整理し、各オーダーの水準にマーケットレベルがきていないかをウォッチ(見張る)しなければなりません。

時には、東京では、見たこともないような通貨ペアの大きなストップロスも入ってくることもあり、インターバンクディーラーはそれも含めてすべてのオーダーを遺漏なく面倒を見なくてはなりませんから、神経が休まりません。

25日は午前6時前後から午後6時頃まで、26日は午前6時前後からニューヨークが出てくる午後9時~10時ぐらいまでウォッチが続きます。

ある意味、東京のインターバンクディーラーが一番働く2日間とも言えます。

2008/12/24

Xマスデーで小康状態を予想

ニューヨークダウは、発表された11月の米耐久財受注額は前月比-1.0%(予想-3.0%)、ならびに同月の個人消費支出も-0.6%(予想-0.7%)と景気後退を改めて裏付ける弱い内容でしたが、いずれも市場予想よりは減少が小幅にとどまったことで、米景気の一段の悪化懸念がひとまず和らいで買いが優勢となり、前日比48.99ドル高の8,468.48ドルで、現地時間午後1時には終了しました。

原油価格は、米週間石油在庫統計でガソリン在庫が予想を上回る増加となったため、終盤にかけて売りが強まり、前日比3.63ドル安の35.35ドルで引けました。

米国債10年物緒利回りは、米耐久財受注が事前予想ほど悪くなかったことで、利回りを戻す展開となり、暫定値ながら前日比0.009%上げ2.182%で取引を終えました。

為替は、多少の上下はあったもののあまり方向感のないまま終了しました。

本日は、東京市場のみのオープンですが、25日と5・10日(ごとうび)にあたり、午前10時間際に決まる仲値まで輸入企業のドル/円でのドル買いは入る可能性がありますが、その後は閑散なマーケットとなるものと見ています。

2008/12/23

ドル/円、クロス円、ショートカバー先行

ニューヨークダウは、発表された11月の米新築住宅販売が、約18年ぶりの低水準となる40.7万件と予想の41.5万件をも下回ったことや、中古住宅販売件数も現行の統計となった1999年以降の最低水準を更新したなど依然として住宅関連市場は低迷が続いていることが示されたほか、S&Pが前日夕、ビッグスリーの破綻リスクは依然大きいとするリポートを発表した上で、GMの格付けを引き下げたこともあり、前日比100.28ドル安の8,419.49ドルで引けました。

原油価格は、米経済指標の悪化を受けて売りが優勢となり、前日比0.93ドル安の38.98ドルで終えました。

米国債10年物利回りは、前日水準を挟んで推移し、暫定値ながら、前日比0.001%上昇し2.171%で引けました。

為替は、結局、ドル/円、クロス円のショートポジションが解消されておらず、米経済指標は悪化したもののニューヨークダウが思うように下がらなかったこともあって、買戻しが先行しました。

ドル/円、クロス円の根っこ(長めに保有している)のポジションが解消するまで、まだ買い先行の動きになりそうです。

2008/12/22

ドル/円にショートカバーの兆し

ニューヨークダウは、世界的な企業業績の先行き懸念が一段と強まり、売りが優勢となり、前週末比59.42ドル安の8,519.69ドルで引けました。

原油価格は、世界的に原油需要の減少が示され、またOPECの減産も緩んだ需給環境の改善には至らないとの見方も根強かったことから、前週末比2.45ドル安の39.91ドルで引けました。(限月が1月から2月に交替しました)

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前週末比0.042%上げ2.165%で引けました。

為替は、全体的に小動きながら、ドル/円は、マーケットがショート気味のもようで、ショートカバー的に上昇、EUR/USDは動意薄でした。

ドル/円は、どうもショートポジションがまだ解消していないもようで、91.50から92.00近辺までの調整的な戻しがある可能性があります。

2008/12/21

今週は、基本的には閑散か

先週金曜のニューヨーククローズ比、全体として若干ドル安になっていますが、非常に静かです。

Xマスの週のマーケットを象徴するかのような、月曜のオセアニアマーケットです。

これからの展開は

今週は、Xマスの週となり、週の後半25日(木)はXマスでほぼ全世界的に休み、26日(金)欧州及び英連邦圏中心に休みといった具合で、基本的には動意の乏しい1週間となるものと思われます。

確かに各種インデックスを見ても、U.S.Dollar Indexやニューヨークダウからは、基本的に相場はレンジになることを示していますが、ただし、商品相場は依然として下落過程にあり、この下落が引き続くようであれば、原油価格と相関性の高いEUR/USDが下落し、またデフレの可能性が出てきますの米国債10年物利回りがさらに低下する可能性が出てくることから、ドル/円は再び下落する可能性があります。

2008/12/19

Xマス前の荒っぽいポジション調整

ニューヨークダウは、米政府が、金融安定化案を活用し、ビッグスリーへのて最大174億ドルのつなぎ融資を柱とする救済策を発表したことを好感し、一時前日終値比168ドル高に達しました。

しかし、今回のつなぎ融資は一時的な措置で先行きの破産法申請の可能性も払しょくできないため、先行き不透明感が依然強く、結局前日比25.88ドル安の8,579.11ドルで引けました。

原油価格は、薄商いの中、荒っぽい値動きとなる場面もありましたが、前日比2.35ドル安の33.87ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.03%上昇し2.108%で引けました。

為替は、Xマス週前の最終日にあたり、薄いマーケットの中、原油価格が下落したこともあって、相関性の高いEUR/USDのロングの手仕舞いが集中し急落、一方ドル/円は保ち合い状態が続いたことから、EUR/JPYは下落しました。

来週は、Xマス週となりさらに薄商いとなり、不安定な動きになりやすく、注意が必要です。

ミズラン(Mizlin) Part.44

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

よしはし
住所:東京都港区元赤坂1-5-25
TEL:03-3401-3129

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

お値段は高いですが、それにふさわしい最高級のお肉を使ったおいしいすき焼きが頂けます。

こちらのすき焼きで面白いのは、普通生卵をといたものにお肉をつけますが、こちらは、メレンゲ状になった卵白につけて頂きます。

結構、外国人は生卵をといたものが苦手で、つけずに食べることが多いですが、こちらはメレンゲ状ですので、何の抵抗感もなくつけて食べています。

お店は少しわかりにくいところにありますが、店内はゆったりとしていて落ち着けます。

場所柄、政財界の方々も、お忍びで食べに来られているようです。

2008/12/18

Xマスを控えて、ポジションスクエアの動き

ニューヨークダウは、原油価格の急落を受け、石油株が大きく下げたことや、格付け見通しが引き下げられたゼネラル・エレクトリック(GE)が大幅安となったことも嫌気され、前日比219.35ドル安の8,604.99ドルで引けました。

原油価格は、世界的な景気減速を背景にエネルギー需要が減退するとの懸念が強まり、一時35.98ドルと2004年6月30日以来約4年半ぶりの安値をつけ、5営業日続落し前日比3.84ドル安の36.22ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは続落し、暫定値ながら前日比0.116%下げて2.076%の引けでした。

為替は、ロンドン時間に出た「欧州のある中央銀行が対円でユーロを買ったらしい」との噂を受けて、EUR/JPYが急騰し、ドル/円も連れ高となりましたが、ニューヨークに入り、原油価格の急落に相関性の高いEUR/USDが急反落するという大乱高下の相場となりました。

尚、欧州の中央銀行のEUR/JPYの買いの噂が事実としても介入とは異質の取引と見られています。

Xマスを来週に控え、とりあえず手持ちのポジションをスクエア(ポジションなし)にする動きが先行したもようですが、本日の日銀の金融政策決定会合の結果を確認して、Xマス休みに入るという感じではないかと思われます。

2008/12/17

ドルからの資金逃避の動き

ニューヨークダウは、前日の米FOMCで、FRBが事実上の実質ゼロ金利政策に踏み切り、あらゆる手段を用いて、景気てこ入れを行う姿勢を表明しましたが、翌日には歓迎ムードが一掃され、再び景気先行き不安が台頭して売りが先行し、結局前日比99.80ドル安の8,824.34ドルで引けました。

原油価格は、OPECが日量220万バレルの大幅追加減産を決定したほか、ヘリルOPEC議長はロシアがOPECに加盟する可能性があると語ったものの、下落基調を下支えするには至らず、一時40ドル台の大台を下回り、結局前日比3.54ドル安の40.06ドルで取引を終了しました。

米国債10年物利回りは、さらに低下し、暫定値ながら前日比0.092%下げて、2.164%で引けとなりました。

為替は、ドルの全面安となり、当面、ドル/円で言えば、心理的なサポートである85.00近辺、EUR/USDで言えば、1.4700近辺のレジスタンスを目指すものと思われます。

また、金価格が上昇し、CHF(スイスフラン)が対ドルで上昇するなど、ドルからの資金逃避が起きていることがわかります。

2008/12/16

米国の状況は、予想以上に悪そう

ニューヨークダウは、FOMCが政策金利を0-0.25%に引き下げて事実上のゼロ金利政策に踏み切ったことや、景気てこ入れに向けて量的緩和も検討すると表明したことを好感して急騰し、前日比359.61ドル高の8,924.14ドルで引けました。

原油価格は、17日(水)のOPEC会合で減産が予想されている中、需給が改善しないとの見方から上値の重い展開となり、前日比0.91ドル安の43.60ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FOMCが政策金利を0-0.25%に引き下げ、市場予想の0.75%を下回ったほか、声明で長期債購入の利点を評価するとの文言があったことで、利回りは急低下し、暫定値ながら前日比0.159%下げ2.353%で引けました。

為替は、FOMCの発表と同時に、ドルの全面安となり、特にEUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで急騰したため、クロス円は全面高となっています。

ドル/円は、介入が入ってもおかしくない水準には来ていますが、全体的なドル安の流れの中で、どれほどの効果があるのか疑問です。

(遅くなり、すいません。)

2008/12/15

EUR/USDの動向がポイント

ニューヨークダウは、依然としてビッグスリー救済策がまとまっていないことや、また本日のFOMCの結果発表を控えて、様子見ムードも強かったことから、前週末比65.15ドル安の8,564.53ドルで引けました。

原油価格は、一時50ドル台まで上昇しましたが、17日に開催されるOPEC総会で減産が確実視されているものの、需給の緩和した状態が改善されないとの見方が強く、結局前週末比1.77ドル安の44.51ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは続落し、暫定値ながら前週末比-0.063%下げて2.508%で引けました。

為替は、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで本格的に上昇した一方、ドル/円の下げは限定的であったことから、結果としてクロス円が上昇しました。

相場を先導するEUR/USDが、1.3800近辺をしっかりと上抜けることができるかがポイントとなるのではないかと見ています。

2008/12/14

ドル/円の上げは一時的の可能性

ドル/円の日足、週足の形状は、依然として非常に重く、下落リスクを示しています。

したがい、自立的に戻すにせよ、また為替介入によって戻したとしても、高値圏で長くは滞空できず、また下落してしまうものと思われます。

これからの展開は

今週は、15日(月)に日銀短観、15日、16日には米FOMC、18日(木)、19日(金)には日銀金融政策決定会合と続きます。

また、米政府がビッグスリーに金融安定化法に基づく公的資金を活用することに最終的に決着するまでには依然として波乱含みだと言えます。

そして、政府・日銀が伝家の宝刀「単独為替介入」を実施するかどうかもポイントになると思われ、いろいろな材料があるだけに、総じて言えることは、今週はかなり神経質な動きになるものと見ています。

2008/12/12

ドル/円、安値からは戻したが依然不安定

ニューヨークダウは、米ビッグスリー救済法案が廃案になったことを受けて失望売りが先行しましたが、米政府は金融安定化法に基づく公的資金活用を含めたビッグスリー救済策を検討する意向を表明したことから、これを好感した買い戻しが入りました。ただし、先行きへの不透明感は根強く、売り買いは交錯し、終日不安定な値動きが続き、結局前日比64.59ドル高の8,629.68ドルで引けました。

原油価格は、前日比1.70ドル安の46.28ドルで引け、米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.023%下げて2.579%で取引を終えました。

為替は、東京時間に報じられた米ビッグスリー救済法案廃案の報にパニック的な円買いとなりましたが、ニューヨークに入り、米政府がビッグスリー救済策の検討を表明したことでニューヨークダウが反発したことから、ドル/円、クロス円の買戻しとなりました。

来週は、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで引き続き上昇する可能性があり、その影響から、クロス円は再び上昇するのではないかと見ています。

ただし、ドル/円については、政府・日銀による為替介入がなければ、90.00-93.00近辺での揉み合いになるのではないかと考えています。

ミズラン(Mizlin) Part.43

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

海女(あま)の小屋 海上亭
住所:静岡県伊東市川奈1004
TEL:0557-45-1780

海女(あま)の小屋 与望亭
住所:静岡県伊東市川奈1003
TEL:0557-45-4343

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

川奈の漁港はこじんまりとはしていますが、美しい湾です。

その港の伊東の中心街寄りのはずれに、海女の小屋海上亭と与望亭はあります。

海上亭は、川奈の海にせり出してあり、その入り口側の道路を隔てて、斜め向かいの山側に与望亭があります。

もともと海鮮味噌汁の有名店ですが、海上亭は味噌汁にお寿司中心、与望亭は味噌汁に海鮮釜飯中心と棲み分けが出来ています。 

「海女っ子寿司」というちらし寿司や鯵、鰹など好きなねたが選べるてこねめしや、与望亭の各種釜飯もありますが、でも、なんと言っても、ここへ来てのお楽しみは各種の「磯の味噌汁」です。

具は、伊勢海老、渡り蟹、はまぐり、きんめ、さざえ、車えび、魚のあら、めかぶ、なめこ、青さのり、ふのり、わかめなどバラエティーに富んでいます。

個人的には、シンプルに青さのりが好物です。

また、伊豆風ブイヤベースと呼ばれる、海鮮が盛りだくさんな4~5人前の巨大な椀もあり、なかなかアトラクションにも富んでいて楽しめるお店です。

2008/12/11

総じてドル安だが...

ニューヨークダウは、週次の新規失業保険申請件数が、前週から5.8万人増加し、57.3万人(予想52.5万人)と26年超ぶりの高水準となったことに加えて、ビッグスリー救済法案は前日下院を通過しましたが、上院での審議は難航が予想されていることから大幅に反落し、前日比196.33ドル安の8,565.09ドルで引けました。

原油価格は、サウジの石油相がOPECの生産枠を遵守し生産量を削減したと発言したことや、ヘリルOPEC議長が17日の総会ではかなりの減産が決定されるだろうと発言したことから急伸し、前日比4.46ドル高の47.98ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、10年債入札が好調だったことや新規失業保険申請件数の悪化から、暫定値ながら前日比0.072%下げて、2.610%で引けました。

為替は、EUR/USDが急伸、ドル/円も安値圏と、総じてドル安となっています。

ドル/円は、10月24日につけた年初来安値90.87が意識されますが、各種クロス円の形状を見る限りでは、ドル/円が安値切ってどんどん下落するのは難しいのではないかと、個人的には見ています。

2008/12/10

EUR/USDとEUR/JPYに上昇の可能性

ニューヨークは、ホワイトハウスと民主党幹部がビッグスリーの救済法案で基本合意したと伝わったことが好感されましたが、共和党の間では依然として救済に慎重な議員も多いと伝わると、法案を巡る不透明感が意識され、相場は下げに転じる場面もあり、結局前日比70.09ドル高の8,761.42ドルで引けました。

原油価格は、前日比1.45ドル高の43.52ドルで引け、また米国債10年物利回りは、暫定値ながら0.017%高の2.657%で取引を終えました。

為替は、ドル/円、クロス円、そしてEUR/USDなど円以外の通貨の対ドルが、揃って底堅めに入ってきているように思われます。

目先は、特にEUR/USDとEUR/JPYの上昇の可能性が出てきているのではないかと見ています。

2008/12/09

ドル/円に要警戒

ニューヨークダウは、前日の大幅高による反動や企業業績の下振れ懸念から売りが先行し大幅反落となり、前日比242.85ドル安の8,691.33ドルで引けました。

原油価格は、米エネルギー省が発表した月報で、世界の需要が1983年以来始めて減少するとの見方が示されたため売り優勢となり、前日比1.64ドル安の42.07ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウ下落を受けて下げ、暫定値ながら前日比0.084%下落の2.654%で引けました。

為替市場では、円以外の通貨がドルに対して一時反発したためクロス円が上がる局面もありましたが、ドル/円が下落を続けたため、クロス円も再び下げとなりました。

ドル/円の下落リスクが再び強まっていますので、この点には警戒を要するものと思われます。

2008/12/08

ドル/円が重たい印象

ニューヨークダウは、米ビッグスリーに対する金融支援をめぐり政府と議会が合意に近づいていることや、オバマ次期米大統領が約50年ぶりとなる大型の景気浮揚策を打ち出したことを好感し、約1ヶ月ぶりに9,000ドルの大台を一時回復して、前週末比298.76ドル高の8,934.18ドルで引けました。

原油価格は、オバマ次期大統領が公共投資型の景気刺激策を発表したことで上昇し、前週末比2.90ドル高の43.71ドルで終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら2.75%に上昇して終えました。

為替市場は、ロンドン市場でクロス円の買い戻しが集中し、ドル/円も上昇しましたが、ニューヨークに入ってからは、ドル売り相場となり、ドル/円は反落、EUR/USDは上昇し、クロス円は横這いで推移となりました。

要は、先週金曜で、米雇用統計発表というビッグイベントを終え、欧米のホリデーシーズンに向けた大幅な手持ちのポジションの調整に終始した格好です。

Xマスまでの手仕舞いといった後ろ向きな動きが中心となりそうです。

ただし、ドル/円は、ニューヨークダウが上げても、重たいという印象です。

2008/12/07

油断大敵

先週金曜、月間最大のイベント米雇用統計を終えて、動意の乏しいマーケットとなっているもようです。

しかし、こういうマーケットこそ油断は大敵だと思われます。

これからの展開は

先週金曜攻めきれずに反発した為替相場という状況に加えて、U.S.Dollar Indexやニューヨークダウの動きを見て、加えて季節的に欧米のホリデーシーズンであるということも考えますと、為替相場は今週レンジ相場になってもおかしくないと思いました。

しかし、米国債10年物利回りが依然として軟調であることや、原油はじめ商品相場の地合いが相当悪いことをも勘案すると、ドル高円高気味に今週も展開するのではないかと現在考えています。

2008/12/05

仕切りなおし

ニューヨークダウは、発表された11月の米雇用統計で、失業率は6.7%(予想6.8%)であったのに対して、非農業部門就業者数は-53.3万人(予想-33.3万人)と1974年12月以来34年ぶりの大幅減を記録し、売りが先行しました。

ただ、前日の相場下落で雇用悪化を織り込んでいたとの見方もあり、売り一巡後は買い戻しの動きが広がり急反発し、結局前日比25.189ドル高の8,635.42ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、0.104%上昇して2.656%で終了しましたが、一方原油価格は続落し、2.86ドル安の40.81ドルで終了しました。

為替は、ドル/円、クロス円が円の高値を試しましたが、ニューヨーク午後に入り、ニューヨークダウの大幅反発を受け、一転して上昇となりました。

ひとつのビッグイベントが終わり、仕切りなおしとなりましたが、12月がホリデーシーズンのため、もしかするとレンジ相場に戻る可能性も拭い去れません。

ミズラン(Mizlin) Part.42

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

麺とオリジナル料理「次朗吉(じろきち)」
住所:東京都中央区日本橋室町4-1-14
TEL:03-3231-0881

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

お昼は、ラーメン屋さん、夜はお惣菜の居酒屋さんです。

私は、夜しか行ったことがないので、居酒屋さんしか経験していませんが、お店に入り口入ったばかりのところにお惣菜がところ狭しと並べられていて、どれもおいしそうで、これもあれもになってしまいます。

この前、頂いた中ではチャーシューが印象に残っています。

見るからにおいしそうなチャーシューの塊からスライスしてもらったのですが、一枚の大きいこと。

味はジューシーで、これは、お昼のラーメンもさぞやおいしいことだろうと思いました。

いろいろなお惣菜ですが、注文すると、温かい方がおいしいものは、電子レンジではなくうまい具合に温め直してくださって、これもうれしい心遣いです。

紹興酒、そして最後の焼そばも、美味です。

2008/12/04

円高やむなし

ニューヨークダウは、大手小売店各社の歴史的な販売不振や米通信最大手AT&Tなどの大規模人員削減などを嫌気したことや、原油価格の大幅な下落を受け、石油など資源株が軟調に推移したこと、また本日発表の11月の米雇用統計が厳しい内容になることへの警戒感も売り材料になり、前日比215.45ドル安の8,376.24ドルで引けました。

原油価格は、根強い需要減少観測を受けて売りが続き、前日比3.12ドル安の1バレル43.67ドルで引け、2005年1月以来に44ドル割れとなりました。

米国債10年物利回りは、引き続き長期債の買い入れ検討が材料視されたことや、ニューヨークダウが終盤にかけて下げ幅を拡大したことも利回りを押し下げ、前日比0.099%下げの2.560%で引け、1962年以降で最低水準となりました。

為替では、ドル/円が、12月4日(木)のニューヨーククローズが92.22-25近辺となり、これまでの日足の実体ベース(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)の安値であった10月27日(月)のニューヨーククローズ92.80を下回っており、新たに売りサインが点灯しましたので、ドル/円の下落リスクには、要注意です。

以上述べましたような諸般の事情から、円高はやむなしと思われます。

気になるのは、政府・日銀の動向です。

2008/12/03

ビッグイベントを控えて様子見

ニューヨークダウは、11月の米ADP雇用統計発表が、-25.0万人(予想-20.5万人)と7年ぶりの大幅減となったのに加えて、、転職あっせん会社チャレンジャー・グレー・アンド・クリスマスが、同月の人員削減数が6年10ヶ月ぶりの高水準に達したと発表したことから、雇用情勢の深刻化への警戒感が広がり下落しましたが、一方で悪材料は相場に織り込んだとの見方から買い戻しも入り、方向感の定まらない展開が続き、結局前日比172.60ドル高の8,591.69ドルで、取引を終えました。

米国債10年物利回りは、前日比0.1%安の2.66%での引け、また、原油価格は、前日比-0.17ドル安の46.79ドルでの引けとなりました。

為替は、下値を試したものの、下げきれず反発しての引けでした。

本日のECB、BOEの政策金利の決定、そして明日は米雇用統計とビッグイベントが続き、このあたりをひとつづつこなして、次のクリアな方向感が出てくるように思われます。

発表が目前に迫っているだけに、いったん様子見で良いのではないかと思います。

2008/12/02

為替相場、模様眺め気分強い

ニューヨークダウは、前日に急落したため、自律的に反発しましたが、GMの11月の新車販売台数の落ち込みが発表になると米景気の悪化が改めて意識され伸び悩み、結局、前日比270.00ドル高の8,419.09ドルで引けました。

原油価格は、世界的な景気低迷による需要減の懸念が、引き続き相場の重しとなり、一時46.82ドルまで下落し、2005年5月以来約3年半ぶりの安値を付け、前日比2.32ドル安の1バレル46.96ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは続落し、2.676%で引け、FRBが米債の買い取りの可能性を示唆していることから、30年債利回りは過去最低を更新(3.192%)しました。

為替では、ニューヨークダウの反発に、ドル/円、クロス円は反発しきれず、安値圏での揉み合う一方、原油価格の下落に、EUR/USDは連動して続落することもなくやや強含みと、総じて安値圏での方向感のない展開に終始しました。

金曜に、米雇用統計を控え、模様眺め気分が強まる可能性があります。

2008/12/01

米長期金利急低下と円高

ニューヨークダウは、前週末までの5日続伸で約1280ドル上昇していた反動で利益確定売りが出たことや、11月の米ISM製造業景況感指数が36.2(予想37)と1982年5月以来の低水準に落ち込むなど経済指標の悪化が示されたことなどから、
前週末比679.95ドル安の8,149.09ドルで引けました。

また、バーナンキ米FRB議長が、米経済を回復させるための手段として、米長期国債の市場での買い入れに言及したことから、米国債10年物利回りは、暫定値ながら2.75%と50年ぶりとなる低水準までさらに急低下しました。

原油価格は、前週末比5.15ドル安の49.28ドルの引けとなりました。

為替ですが、週末以来、個人的には、米国債10年物利回りの急低下は、円以外の通貨でのドル安で消化され、その結果円安になるのではないかと予測していましたが、今のところ、全く逆で、円高によって消化されており、見方に誤りがあったことをお詫び申し上げます。

ただ、現在、円高がさらに進行するかどうかの分かれ目に来ており、ここは様子を見ても良いように思っています。

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