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2009/01/30

ユーロ安継続の可能性高まる

ニューヨークダウは、発表された昨年第4四半期のGDPが-3.8%と落ち込んだことや金融機関の不良資産を買い取る専門銀行(バッドバンク)構想をめぐる不透明感を背景に続落し、一時8,000ドルの大台を1週間ぶりに割り込み、結局前日比148.15ドル安の8,000.86ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.020%下げ2.839%で引けました。

原油価格は、前日比0.24ドル高の41.68ドルで取引を終えました。

金価格は、世界経済に対する警戒感から安全資産として買われ、前日比22.20ドル高の927.30ドルで引けました。

為替市場は、昨年第4四半期のGDPが-3.8%と事前予想の-5.5%を上回りましたが、あまり大きな反応とはならず、むしろ米格付け会社ムーディーズがアイルランドの格付け見通しをネガティブに格下げしたことから、ユーロが、特にEUR/USD、EUR/GBPで全面安となりました。

EUR/JPYでもユーロ売りは出たものの、EUR/GBPの売り(ポンド買い)からのGBP/JPYの買いにサポートされた形で、安値圏での揉み合いに終始しました。

来週も、引き続きユーロ安を焦点にした相場展開となるものと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.50

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

銀座レカン
住所:東京都中央区銀座4-5-5 ミキモトビルB1
TEL:03-3561-9706  

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

ミズランも、今回で50回目を迎えることとなりました。

そこで、なにかの記念日やお祝い事の時に行くのに良いお店はと思い、ご紹介するのがこちらです。

銀座レカンは、銀座4丁目の交差点の角にある和光の隣、真珠のミキモトのビル地下1階にある高級フレンチ・レストランです。

フレンチレストランもいろいろ行きましたが、気取っているばかりだけでなく、どれを頂いてもおいしいという意味では、このお店が一番だと、個人的には思っています。

品の良い赤を基調とした店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ます。

ディナーは結構しますが、ランチは比較的手頃な値段で頂けます。

尚、「男性はジャケット着用。ジ-ンズ不可」となっていますので、ご注意ください。

詳しくは、お店にお問合せ下さい。

2009/01/29

トリシェECB総裁発言に、ユーロ安

ニューヨークダウは、発表された12月の米耐久財受注が-2.6%(予想-2.0%)と5ヶ月連続で減少、週次の米新規失業保険申請件数は58.8万件(予想57.5万件)で過去最高水準を記録、そして12月の米新築住宅販売件数は33.1万件(予想39.7万件)で過去最低水準と軒並み悪く、米景気悪化が進んでいることが改めて意識されました。

それに加え、自動車大手フォード・モーターの昨年第4四半期決算が大幅赤字になるなど企業業績に関する悪材料も多かったこともあり売りが強まり、結局前日比226.44ドル安の8,149.01ドルで引けました。

この結果、前日の7,900-8,300ドル近辺のレンジの上限を抜けかけたのはフェィク(だまし)に終わりました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前日比0.173%上げて2.839%で取引を終え、2.80%のレジスタンスを上抜けてきています。

原油価格は、ニューヨークダウの大幅下落を受け反落し、前日比0.72ドル安の41.44ドルで引けました。

金価格は、景気不透明感からの安全資産買いに900ドル台を回復し、前日比16.90ドル高の905.10ドルで取引を終えました。

為替市場は、トリシェECB総裁の「2%以下の水準へ利下げの可能性を排除しない」との発言が伝わったことで、EUR/USD、EUR/JPY、EUR/GBPなどでのユーロ安が目立ち、ドル/円、クロス円はまちまちな動きとなりました。

ただし、ここのところのドル売り円売り方向へのアヤ戻しは一巡し、再びドル高円高相場となる可能性が出てきているように、個人的には見ています。

2009/01/28

ニューヨークダウ、レンジを上に抜け始めています

ニューヨークダウは、米メディアが前日夕方、オバマ政権が銀行から不良資産を買い取る専門機関「BAD BANK(バッドバンク)」の設立を検討していると報道し、金融市場の安定化につながるとの期待から金融株を中心に買いが優勢となりました。

また、米FRBが、FOMCでFed Fund金利の誘導目標を現行の年0.00-0.25%で据え置くと発表し、声明文で金融市場の安定化に向けてあらゆる手段を動員することを確認したこともあり、前日比200.72ドルト高の8,375.45ドルで取引を終えました。

このクローズレベルにより、7,900-8,300ドル近辺のレンジが、上に抜け始めています。

米国債10年物利回りは、FOMC声明で、注目されていた長期国債購入に対する期待感がやや後退した格好で、暫定値ながら、前日比0.118%上げて2.646%で引けました。

原油価格は、米週間石油在庫統計は原油在庫の大幅な増加を示したことで、発表直後は売りが強まったものの、ニューヨークダウが堅調なことから買い戻しの動きが強まり、前日比0.58ドル高の42.16ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが軟調であったことから、利食い売りが強まり、前日比11.30ドル安の888.20ドルで取引を終えました。

為替相場は、FOMCの金融政策発表を受け、ドル買いが強まりました。

ドル/円、クロス円で見ると、NZD/JPYなど一部反落している通貨ペアもありますが、ニューヨークダウがレンジを上に抜けてきたこともあり、基調としては強く、引き続き上値を試すことになりそうです。

2009/01/27

ドル/円、クロス円、ニューヨークダウに注目

ニューヨークダウは、前日夕に低調な決算を発表したクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスが、悪材料出尽くし感などから大幅に上昇しましたが、その後1月の米消費者景気信頼感指数が過去最低の37.7(予想39)に低下したことから、再び景気先行き不安が広がり、ダウは一時マイナス圏となりました。

しかし、ガイトナー米財務長官が正式に就任し、景気刺激策や金融安定化策のとりまとめが進むとの期待が出たことも支援材料となり、結局、前日比58.70ドル高の8,174.73ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、2年債の入札結果が予想以上に好調な内容だったことから、発表後利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.117%下げて2.524%で引けました。

原油価格は、本日の米週間石油在庫統計を控え、利益確定売りが急速に入ったことや、EUR/USDの下落を受け、前日比4.15ドル安の41.58ドルで取引を終えました。

金価格は、前日の終値で900ドルを回復していましたが、利益確定売りに押されたことや、EUR/USDの下げを受け、前日比9.30ドル安の899.50ドルで引けました。

為替市場では、ドル/円、クロス円が円安方向にレンジブレイクを試しましたが、昨日のところは失敗に終わり、値を戻しました。

しかし、個人的には、依然として、ニューヨークダウが上方にレンジブレイクする可能性があると見ており、ドル/円、クロス円もそれに追随する可能性は残されているものと見ています。

2009/01/26

ドル/円、クロス円、そろそろレンジから抜け出すか

ニューヨークダウは、12月の米中古住宅販売が474万件と予想の440万件を上回って良好だったことや、また同月の景気景気先行指数も、0.3%と予想-0.2%に反して上昇したため買いが膨らみました。

しかし、シティグループなど金融株が売られたことや、決算と併せて厳しい業績見通しや大規模な人員削減を発表した建設機械大手キャタピラーが大幅安となるなど、業績懸念から相場の重しとなり、前週末比38.47ドル高の8,116.03ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前週末比0.024%上げて2.641%で取引を終えました。

原油価格は、OPECの減産観測も根強く、前週末比0.74ドル安の45.73ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが上昇していたことから、買いが優勢となり900ドルを上回って、前週末比13.00ドル高の908.80ドルで取引を終えました。

為替市場は、ユーロは、EUR/USD、EUR/JPYの上昇が目立ち、上記のように、従来相関性の強かった原油とは相関性が薄れ、金価格と連動していることが特筆される点です。

また、ポンドは、英大手銀バークレイズ銀行の市場予想を上回る業績見通しを受けて、買いが先行しました。

ドル/円、クロス円については、基本的にレンジ相場に終始しました。

しかし、ニューヨークダウにも同じことが言えますが、そろそろ動くタイミングが近づいてきており、レンジの離れたほうにつくというスタンスが良いように思われます。

2009/01/25

台風の目、ポンド

取引が始っているオセアニアマーケットでは、ドル/円は、前週金曜のニューヨーククローズとほぼ同じ水準です。

GBP/USD、GBP/JPY、EUR/GBPで、再びポンド安となっています。

今週も、ポンドが台風の目になりそうです。

これからの展開は

中華圏のお正月、春節が26日(月)から始ります。

香港は26日(月)から28日(水)までお休み、シンガポールは26日から27日(火)までお休み、そして中国本土は今週一杯お休みとなります。

この時期は、先週木曜のガイトナー米財務長官による「オバマ米大統領は中国は通貨操作していると確信している」との発言を受け、中国が米国債購入を手控えるのではといった懸念が出るように、人民元絡みの憶測がよく飛び交いますので、注意が必要です。

2009/01/23

ドル/円、クロス円、さらに反発もありえるが、結局は下値トライ再開を予想

ニューヨークダウは、ゼネラル・エレクトリックが発表した決算が大幅減益となったことから、企業業績への懸念が広がり、一時節目の8,000ドルを割り込みましたが、下値では買い戻しが入り下げ渋り、結局前日比45.24ドル安の8,077.56ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、国債増発による需給懸念が根強いことや、前日のオバマ大統領の中国の人民元操作に対する見解から中国が米国債購入を手控えるのではとの懸念も根強く、暫定値ながら前日比0.013%上げて2.605%で引けました。

原油価格は、原油需要後退懸念が一服し、原油の買い戻しが強まったことから、前日比2.80ドル高の46.47ドルで引けました。

為替は、ロンドン時間、ドル/円、クロス円の下値トライとなり、GBP/JPYは、119.00を割り込み最安値を更新しましたが、ニューヨークに入り、個人的にはさらなる下値トライを見ていましたが、現実には、買い戻し優勢となり反発して引けました。

来週初は、この金曜のニューヨーククローズの流れを汲んで、さらにドル/円、クロス円の戻しも予想されますが、基本的には、まだまだ、底値は固まっておらず、再び下値を試すことになるものと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.49

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

とんかつの蝶屋(ちょうや)
住所:静岡県静岡市葵区呉服町2-7
TEL:054-253-1739 

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

静岡市の繁華街の中心部にあり、決して広いお店とは言えませんが、静岡でとんかつを食べるならやはり、このお店だと思います。

創業は大正14年と古く、その味を愛してやまないお客様の訪れが絶えないお店です。

こちらのとんかつの独特なところは、ソースではなくて、初代より引き継がれている秘伝のケチャップソースをとんかつにかけて供されるところです。

でも、これがうまいんです。

ケチャップがあっさりめのさっぱりめなので、お好みでとんかつソースをかけるのもありです。

豚汁風の赤だしもおいしいですから、お忘れなく。

静岡駅からも程近く、何かの用事あって、静岡に立ち寄るようなことがあれば、是非寄ってみる価値のあるお店です。

2009/01/22

ドル/円、クロス円、依然下落リスクが存在

ニューヨークダウは、12月の米住宅着工件数は前月比-15.5%の55万件(予想60.5万件)、通年では前年比-33.3%の90.43万件となり、ともに過去最低を記録し、また週次の米新規失業保険申請件数は58.9万人(予想54.3万人)と、26年超ぶりの高い水準となったことから、景気後退が長期化、深刻化するのではないかとの懸念が再び強まりました。

また、ソフトウエア最大手の米マイクロソフトが、2008年第4四半期決算で純利益が前年同期比11%減るなど業績不振が顕著なため、1975年の創業以来初めての全従業員の約5%にあたる5000人を大型人員削減すること発表たことから、ダウは一時200ドル超も下げましたが、その後下げ幅を縮小し、結局前日比105.30ドル安の8,122.80ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.053%上げて2.589%で取引を終えました。

原油価格は、小幅に続伸し、前日比0.12ドル高の43.67ドル高で引けました。ただし、その後時間外に入って、米週間石油在庫統計が発表となり、予想を大幅に上回る在庫増加となったことで、一時40.41ドルまで急落しています。

為替は、発表された経済指標が弱かったことや、ニューヨークダウの下落に、ドル/円、クロス円の売りとなりましたが、上院財務委員会によりガイトナー・ニューヨーク連銀総裁の財務長官就任が承認され、ガイトナー氏がドル高は国益と書簡で述べたことをきっかけに買い戻しが強まりました。

しかし、まだまだ、ドル/円、クロス円の下値が固まった感はなく、また何らかの材料をきっかけに、下値を試す可能性は高いものと思われます。

2009/01/21

仕掛けに大荒れの円相場

昨日の為替市場は、いつものような他のプロダクツ(投資対象)に影響を受けてというよりも、為替単独の動きで乱高下しました。

表向き、英国・欧州の経済の先行き懸念や金融不安が強まる中、GBP/JPYの売り、EUR/JPYの売りが先行、これに米国株が下落基調に転じたことでドル/円の売りの動きが強まったとされています。

しかし、実際のところは、オプションに絡んだ円高方向のロスカットをつけようとする円買いの集中で急落し、ロスカットをつけ終わって買戻されたという、実に投機的な動きであったもようです。

これにより、日足ベースで、ドル/円、クロス円で大きなたくり線が出現しましたが、個人的には、これで底値確認とはならず、再度円高方向を試すことになるものと見ています。

ニューヨークダウは、急反発し、前日比279.01ドル高の8,228.10ドルで終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.161%上昇の2.538%で取引を終えました。

原油価格は、2.71ドル高の43.55ドル(昨日から3月限です)で引けました。

2009/01/20

米大統領の為替相場でのジンクス

ニューヨークダウは、バラク・オバマ氏が第44代米大統領に就任しましたが、金融不安が強く新大統領誕生を好感した買いは目立たず、終日軟調の末、前週末比332.13ドル安の7,949.09で引けました。

8000-9200ドルレンジの下限を割り込んで引けているのが、気になります。

米国債10年物利回りは、オバマ新政権による積極的な景気刺激策による国債増発から、需給緩和期待が強かったものの、米株が下げ幅を拡大すると、リスク回避の動きから、債券の質への逃避(価格の)買いも入り、結局前週末比0.050上げて2.369%で取引を終えました。

原油価格は、2月限は昨日が最終売買日で、期近買い・期先売りの動きが活発化したもようで、一時39.50ドル水準に上昇した後、前週末比2.23ドル高の38.74ドルで引けました。

為替は、GBP/JPYをはじめとして、ドル/円、クロス円の下げが鮮明となりました。

GBP/JPYは、1995年につけた129.00近辺の安値を完全に下に割り込み、安値を更新しています。

民主党の大統領になると、ドル/円は下げるというジンクスがあたるのかもしれません。

ご参考
コラム「米歴代大統領就任後のドル/円相場」
http://www.gci-klug.jp/mizukami/2009/01/21/004365.php

2009/01/19

オバマ米大統領就任式迫る

昨日は、ニューヨークは、キング牧師生誕記念日で休場でした。

ロンドンマーケットでは、EU委員会が2009年のユーロ圏の実質GDPを前年比1.9%減と従来の予想から大きく下方修正したことから、ユーロなど欧州通貨への売り圧力が強まり、EUR/JPY、GBP/JPYが下落、またドル/円でも売りが強まり、一時90.16をつけました。

しかし、その後も、対ドルでのユーロやポンドの売り(ドル高)が引き続き、これを受けてドル/円も、ドル高にやや反発しました。

ところで、本日の米大統領就任式の予定ですが、以下のとおりとなっています。

21日午前1時30分 連邦議会議事堂前でオバマ米大統領就任式開始、バイデン副大統領宣誓
21日午前2時 オバマ大統領宣誓、就任演説。その後、ホワイトハウスまでパレード
(※日本時間です)

ということで、マーケットに影響が出るとすれば、実質的には日本時間21日未明からと言うことになりそうです。

2009/01/18

明日のオバマ新政権発足前のポジション調整

オセアニアマーケットは、先週末のニューヨーククローズに比べて、ドル/円、クロス円の上昇、EUR/USDなど円以外の通貨がドルに対して上昇(ドル安)、つまりドル高円高相場の巻き戻しとなっています。

明らかに、明日のオバマ新政権発足前のポジション調整となっています。

本日は、キング牧師生誕記念日でニューヨークは休場となり、基本的にこの調整相場が続くものと思われます。

これからの展開は

20日(火)にバラク・オバマ氏が米次期大統領として就任式を迎えます。

困窮する米国の現状で、米国民さらには世界中が大きな期待を寄せるオバマ新政権の誕生だけに、マーケットもそれを好感したドル/円でのドル買いといった動きに目先なる可能性があります。

しかも、先週は、先々週からのドル高円高相場を引き継いで、ドル/円、クロス円、そしてEUR/USDなど円以外の通貨が対ドルでいずれもで下値をテストしましたが、とりあえず失敗に終わり買戻しとなっている地合いですので、ポジションの買戻しのきっかけには好都合な材料だと言えます。

ただし、米国もそしてマーケットも、結局はオバマ新政権が早期に実績を上げなければ、一転して、ドル高円高相場を再開してくるものと思われ、その意味で今週のお祝い気分のドル/円、クロス円、またはEUR/USDなど円以外の通貨の対ドルでの上げは、あくまでも一時的なもので、買い一巡後は反落する可能性は高いものと見ています。

2009/01/16

来週のオバマ政権発足前のポジション調整

ニューヨークダウは、米財務省が、米証券大手メリルリンチ買収に伴う損失処理拡大で経営の悪化している金融大手バンク・オブ・アメリカに対し、200億ドルの公的資金注入や資産の損失保証を内容とする追加支援を行うと発表したほか、同省はFRBなどとともに、昨年11月末に同様の支援を受けたシティグループに対し、約3,010億ドルの資産を保証することで正式合意したことも明らかにし、両社はこの日そろって大幅赤字決算を発表しましたが、政府の支援策に加え、財務改善に向けてシティグループの公表した会社2分割の経営改革が好感され、前日比68.73ドル高の8,281.22ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.113%上昇し2.319%で取引を終えました。

原油価格は、米政府によるバンク・オブ・アメリカへの200億ドルの支援が発表されたことで、市場の不透明感が後退したことから、前日比1.11ドル高の36.51ドルで引けました。

為替は、米政府による米銀大手への追加支援発表をきっかけに、ドル/円、クロス円の買戻しをはじめとして、今週同じく下値を試したEUR/USDやEUR/GBPなどでのユーロ売りの買戻しが本格化しました。

つまり、金融市場全体が買い戻しになったわけですが、米銀大手への追加支援だけでなく、やはり根底には、来週火曜に発足するオバマ新政権という相場の節目が目前に迫っていることが大きく意識され、大幅な調整相場となったものと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.48

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

新宿つな八 総本店
住所:東京都新宿区新宿3-31-8
TEL:03-3352-1012 

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

大正13年創業の老舗の天ぷら専門店です。

チェーン展開をしていますが、おいしい天ぷらを手頃な値段で食べられ、決して侮れません。

定食が、2000円前後から食べられるとあって、ここ総本店は、いつも長い行列ができます。

たとえば、1995円の天麩羅膳は、海老二本、魚介、野菜、穴子、小海老のかき揚げ、御飯、味噌汁、香の物といった内容です。

カウンター席に座れば、目の前で、新鮮な素材が揚げられてすぐに供され、アツアツでサクサクの天ぷらが頂けます。

また、こちらのお店の名物が「アイスクリームの天ぷら」で、熱く上がった衣の中は冷たいアイスクリームと一度は食べてみたいデザートです。

通い始めて随分になりますが、変わらぬ味と心配りがうれしいお店です。

2009/01/15

ユーロの下落リスクは消えず

ニューヨークダウは、金融大手JPモルガン・チェースが同日発表した昨年第4四半期決算が前年同期比76%の大幅減益となり、翌16日に決算発表を控えるシティグループに対する経営不安をあおる形になったほか、同業大手バンク・オブ・アメリカが、証券大手メリルリンチ買収に伴う損失処理の拡大で追加の公的支援を仰いでいることが報じられたことから、金融関連は軒並み売られ、一時200ドル超下落し、心理的節目の8000ドルを下回る場面もありましたが、値頃感や自律的反発からの買いが午後に入り、結局、前日比12.35ドル高の8,212.49ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、利回りほぼ変わらずの動きとなり、2.197%で取引を終えました。

原油価格は、OPECが今年の原油の需要見通しを、景気悪化で前年比4.7%下落に下方修正したことで、見切り売りが加速し、一時33.20ドルまで下落しましたが、その後は反発し、前日比1.88ドル安の35.40ドルで引けました。

為替は、ECBの政策金利が予想通り0.5%引き下げられ、いったんはユーロ売りとなりましたが思うようには下がらず、午後に入り、ニューヨークダウの反発に、ドル/円、クロス円の買い戻しが強まりました。

ドル/円、クロス円はさらに調整的な買戻しの可能性はあります。

一方、EUR/USD、EUR/GBPなどを見ていますと、ユーロはまだまだ潜在的な下落リスクがあり、116円台前半のサポートゾーンを攻めあぐねているEUR/JPYにも、依然として下落リスクはあるものと思われます。

2009/01/14

未だドル/円、クロス円の下値は確認に至らず

ニューヨークダウは、発表された12月の米小売売上高が、雇用情勢の悪化などを受けた消費の冷え込みが年末商戦に大きく影響したことを受けて、-2.7%と予想-1.2%を大きく下回ったほか、カナダの通信機器大手ノーテル・ネットワークスが米連邦破産法11条の適用申請を発表したこともあって急落し、6営業日大幅続落して前日比248.42ドル安の8,200.14ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが急落する中、債券市場には質への逃避(価格の)買いが入り、利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.093%下げて2.199%で取引を終えました。

原油価格は、米実体経済への懸念が再び強まり、一時35.52ドル近辺まで下げ、結局前日比0.50ドル安の37.28ドルで引けました。

為替は、ドル/円、クロス円は、各通貨ペアのサポートが実勢値の近くにあって攻めはしたものの攻めあぐねたという格好です。

また、EUR/USDは、原油価格の急落もあり、一時1.3100割れまで売り向かったものの、原油価格反発に値を戻しています。

結局、悪い米経済指標にドル売りトライを一身に託された格好のドル/円と、マーケットが売りで攻めたがっている(ドル買い)EUR/USDが、綱引き状態になりましたが、ドル/円とEUR/USDを合成したEUR/JPYで見る限りは、まだそれぞれの下値は試し切れていないものと思われます。

2009/01/13

ドル/円、クロス円でのベアセンチメントの台頭に警戒

ニューヨークダウは、前日引け後発表のアルコアの昨年第4四半期決算が、アルミ相場の大幅下落や需要の減退を背景に11億9100万ドルの大幅赤字となったことで、企業業績に対する懸念が広がり相場の重しとなりました。

しかし、原油価格の上昇で石油株が堅調となったことや、 バーナンキ米FRB議長がロンドンでの講演で、FRBは長期債買い取りや資金供給を通じた「信用緩和」策などの強力な政策手段を、景気回復のため積極的に活用すると発言したことを好感した買いも入り、結局、前日比25.41ドル安の8,448.56ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前日比0.019%下げ2.286%で引けました。

原油価格は、サウジアラビアが追加の減産を検討する可能性を示唆したことや、バーナンキFRB議長が量的緩和に積極姿勢を示していたこともあって、買い戻しが入り、前日比0.19ドル高の37.78ドルで取引を終えました。

為替は、米貿易収支が前月比28.7%の大幅減と改善を受けて、ドル/円、クロス円はいったんは買われましたが、再び下値を試す展開となりました。

しかし、バーナンキFRB議長が、FRBが出口戦略を描いていることを印象付け、量的緩和が長期的なドルの下押し要因にならない可能性を示したこともあり、下支えとなりました。

当面、上値は重いものと思われますが、マーケット全体のセンチメント(心理)がベア(弱気)に偏ってきているものと個人的には見ており、あまり安易な戻り売りはショートカバー(買戻し)に巻き込まれる危険性が出てきているように思われます。

2009/01/12

過度の介入期待は、下落リスクを高めるので要注意

ニューヨークダウは、先週末発表になった昨年12月の米雇用統計の悪化を受けて、景気後退の深刻化に対する懸念が強まり続落しました。

また昨年第4四半期の企業の決算発表の幕開けとなるアルコアの業績発表が引け後に予定されていましたが、このところ企業の業績予想下方修正が相次いでいることから、市場では警戒感が強まったことも売り材料となり、前週末比125.21ドル安の8,473.97ドルで引けました。

尚、引け後発表されたアルコアの決算は赤字となりました。

米国債10年物利回りは、再び実体経済へのリスクを意識した動きが強まり、暫定値ながら、先週末比0.082%低下の2.308%で引けました。

原油価格は、景気後退からOPECの減産以上に需要が減るのではとの見方が強まり、前週末比3.24ドル安の37.59ドルで取引を終えました。

為替は、上記のように、ニューヨークダウの下落、米国債10年物利回りの低下から、相関性の強いドル/円、クロス円が下落し、また原油価格との相関性の強いEUR/USDが下落となりました。

本日は、特にドル/円が89円台前半にいるということで、政府・日銀の為替介入への警戒感も強まるものと思われますが、介入期待からドル/円、クロス円を買うと、マーケットポジションがロング(買持ち)になり、さらに下落する可能性が高まりますので、注意が必要です。

1/13(火)日経CNBCに出演

明日1月13日(火)、午後5時からの日経CNBC「デリバティブ・マーケット」(再放送午後8時06分~)に出演致します。
テーマは「ドル円相場、チャート分析」です。どうぞ、お楽しみに

2009/01/11

東京不在の中、ドル/円、クロス円の下落進行を予想

ドル/円、クロス円は、先週末比下げて、オセアニアマーケットで始っています。

東京不在の今日は、その流れが進行するものと見ています。

少なくとも、押し目買いは、避けるべきかと思います。

これからの展開は

来週の20日(火)にオバマ氏が大統領に就任するのが気に掛かるところですが、先週金曜の相場の展開を見てみますと、昨年9月の金融危機あたりから始ったドル高円高相場に、今週はまたなるのではないかと考えています。

つまり、ドル/円、クロス円の下落相場を予想します。

2009/01/09

円の独歩高となる

ニューヨークダウは、発表された12月の米雇用統計で、非農業部門就業者数は-52.4万人(予想-52.5万人)とほぼ予想どおりであったものの、失業率は7.2%(予想7.0%)と約16年ぶりの高水準となったことから、米雇用情勢の悪化が改めて意識され売りが優勢となり、前日比143.28ドル安の8,599.18ドルで引けました。

米国の雇用は、2008年は年間ベースでも-258万9000人で、第二次大戦が終わった1945年(-275万人)に次ぐ大幅な減少となりました。

原油価格は、米雇用統計発表後、ニューヨークダウが軟調に推移し景気への警戒感が強まったことを受け一時39.38ドルまで下落した後、前日比0.87ドル安の40.83ドルで終えました。

米国債10年物利回りは、米債券には質への逃避からの(価格の)買いが入り、利回りは低下し、暫定値ながら、前日比0.058%下げて2.382%で引けました。

為替は、雇用統計発表直後、円買いポジションの手仕舞いが大きく入り、ドル/円、クロス円は一時強含む場面もありましたが、ニューヨークダウが下落して始ったことを受けて、反転して急落し、その後は、安値圏での揉み合いとなりました。

ドル/円、クロス円は、来週も引き続き、下値を試すことになるものと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.47

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

Arrantzaleak
住所:16, avenue Jean Poulou 64500 Ciboure, France
TEL:05.59.47.10.75 

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

こちらは、フランスの大西洋岸、スペインの国境に近いバスク地方の小さな港町Saint Jean du Luz(サン ジャン ドゥ ル)にある海鮮料理のお店です。

バスクは、現在のフランスとスペインにまたいだ地域で、独立していた歴史は長く、なんと帝政ローマ時代ですら、ローマの侵略を受けずに独立を維持していました。

そのため、独自の言語体系や文化が今尚連綿と息づいています。

ローマにも攻められなかったのだから、余程地味の痩せた土地なのかと思いましたが、実際行ってみると全くそんなことはなく、海の幸、山の幸に恵まれた緑豊かな土地柄です。

フランスでは、特に冬の時季には、Les fruits de la mer(レ フリューイ ドゥ ラ メール、海の幸)というオードブルが大人気です。

これは、大きなステンレス製などのお盆の上に、細かく砕いた氷を敷き詰め、そこにエビや牡蠣やタニシなど何種類もの魚介類を所狭しと乗せ、レモンをかけたり、マヨネーズをつけながら、手掴みで食べるという野趣溢れる料理で、白ワインが進みます。

こちらのお店でもこの料理がご自慢なのですが、店主の素材へのこだわりは妥協を許しません。

生まれてはじめて生のムール貝をこちらのこのオードブルでいただきました。うまかった~。

もちろん、その他バスク料理を含めて、素材にこだわったおいしい料理が楽しめます。

こちらは、スペイン国境に近くパリからは遠く離れていますが、その味を求めて、パリからの食いしん坊のお客さんも絶えないお店です。

2009/01/08

米雇用統計発表に向けたシフト完了

ニューヨークダウは、発表された週次の米新規失業保険申請件数が、46.7万人と予想の54.5万人よりは良かったものの、一段の悪化が予想されている米雇用統計の発表を本日に控えて、反応薄ででした。

小売業世界最大手のウォルマート・ストアーズは第4四半期の業績見通しを下方修正し、また百貨店最大手メーシーズの12月の売上高は、市場予想を上回ったものの、ウォルマート同様、第4四半期の業績見通しを下方修正したため、相場の下押し要因となり、結局前日比27.24ドル安の8,742.46ドルでの引けとなりました。、

原油価格は、ニューヨークダウの下落を受け、前日比0.93ドル安の41.70ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前日比0.049%低下して2.445%で引けました。

為替は、ドル/円、クロス円の下げがロンドン時間から先行しましたが、ニューヨークに入り、EUR/USDなどその他の通貨に対してもドル安となり、クロス円は値を戻しました。

とりあえず、本日の米雇用統計発表に向けてのシフトは完了したものと思われます。

2009/01/07

マーケット正常化の感触

ニューヨークダウは、発表された12月の米ADP雇用統計が-69.3万人と、予想の-49.3万人を大きく下回ったことや、米アルミ大手アルコアが前日夕、従業員1万5200人を年内に削減する計画を発表したこと、そしてさらに半導体大手インテルが同日、売上高見通しの下方修正を発表したことなどが嫌気され、前日比245.40ドル安の8,769.70で取引を終えました。

原油価格は、米週間石油在庫統計で原油在庫が予想を大きく上回ったことで売りが強まり、前日比5.95ドル安の42.63ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前日比0.045%上昇し、2.491%で終了しました。

為替は、米ADP雇用統計の悪い結果に加え、それを受けたニューヨークダウの下落に、ドル安で反応しましたが、明日に12月の米雇用統計の発表を控えており、ドル安もほどほどという感じでした。

また、クロス円は、やや軟調な展開でした。

昨年の金融危機以降、経済指標発表内容で反応するどころではない相場が続きましたが、ここのところ、指標内容を吟味する余裕が出てきており、マーケットの正常化を印象づけます。

それは、逆に指標内容を十分に分析判断する必要性があることをも示しています。

2009/01/06

お祝儀相場だけに、油断大敵

ニューヨークダウは、発表された11月の米中古住宅販売保留(仮契約)指数は-4.0%と、予想の-1.4%を大幅下回ったことなどから、下げに転じる場面もありましたが、その後公表されたFOMC議事録要旨で、金融市場の機能回復や景気下支えへに対するFRBの強い決意が明らかになったとの見方が強まり、これを好感して相場は上げ幅を広げ、結局、前日比62.21ドル高の9,015.10ドルで、取引を終えました。

原油価格は、 OPEC諸国の減産が進んでいることや、ロシアの欧州向けの天然ガスの供給を削減するといった報もあり、一時50ドル台に上昇しましたが、米経済指標が発表後、急速に上げ幅を縮小し、前日比0.23ドル安の48.58ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、前日比-0.010%軟化とほぼ変わらず、2.471%で取引を終えました。

為替は、軟調だった米経済指標に、それまでのドル買いは一転し、ドル売りとなり引けています。

まだ実績の伴わないオバマ新政権に対する期待のお祝儀的なドル買い相場だけに、利食うべきところは利食わないと、足下を救われることを端的に示した相場でした。

2009/01/05

主要通貨でのドル買い冷め遣らず

ニューヨークダウは、オバマ次期政権による景気刺激策への期待感を背景に前3営業日で約550ドルと急ピッチで上げてきたことから、反動売りに押され、前週末比81.80ドル安の8,952.89ドルで取引を終えました。

前週末、ニューヨークダウは超閑散な商いの中で250ドル以上上伸しましたが、休暇明けで戻ってきた多くのマーケット参加者が、この上伸を根拠のないものと判断しているとの声も出ています。

原油価格は、オバマ新政権の景気刺激策への期待から、5%超急伸し、前週末比2.47ドル高の48.81ドルで引けました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら、前週末比0.116%上げて2.485%で終了しました。

為替は、ニューヨークダウがやや軟化したものの、原油や米国債10年物利回りなどが堅調を維持したことから、ドル/円、EUR/USD、USD/CHF(ドル/スイスフラン)などは、ドルの高値圏を維持しています。

クロス円は、EUR/JPY、CHF/JPY以外は、総じて堅調です。

主要通貨が、ドル買いで盛り上がった以上、やるだけやってみるのではないかと思われます。

年末年始に投機的に買われたEUR/GBP(ユーロ/ポンド)は、反落しています。

2009/01/04

冷めた目で見ていくことが肝要

オバマ新政権に対する期待相場が、週末を越えて続いており、全体的にドル高気味です。

ただし、期待は期待であって、実績を伴わない、いわばバブルのようなものですから、相場の流れに乗ったとしても、ある意味マーケットにのめりこみすぎず、冷めた目で見ていく必要があることを忘れてはならないと思います。

これからの展開は

オバマ新政権の政策期待という新テーマで動き始います。

しかし、まだオバマ氏が大統領に就任するのは1月20日(火)と日があり、それまでこのユーフォリア(根拠のない過度の幸福感)で出来た相場が息切れしないものなのか疑問もありますが、とりあえず当面の相場は、嫌な年であった去年を忘れ、期待感という夢からドル買いでやってみることなりそうです。

その相場に乗ってみるのも良いとは思いますが、あくまでも、オバマ氏が何の実績も出していない大統領就任前の期待感だけでできた相場ですので、気がついたら足下をすくわれることも十分にある相場だということは、よく肝に銘じておくことが大切です。

2009/01/02

サムシング・ニュー(新しい何か)を求めるマーケット

ニューヨークダウは、オバマ次期政権による景気対策や金融当局による追加金融緩和で景気は底入れするとの期待が強まっており、相場は買いが優勢となり、昨年12月31日の終値と比べ258.30ドル高の9,034.69ドルとレンジの上限近辺で引けました。

この日発表された12月の米ISM製造業景況指数は32.4と市場予想の35.4を下回り28年ぶり低水準でしたが、景気悪化は織り込み済みと受け止められ、下値は限られました。

原油価格は、オバマ新政権の政策期待で米国株が買われたことが、原油買いにつながり、前営業日比1.74ドル高の46.34ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウがが上げ幅を拡大するにつれて利回りは上昇し、暫定値ながら0.178%上げて2.389%での引けとなりました。

為替は、ニューヨークダウの上昇に、ドル/円、クロス円の上昇となりました。

今年の新年相場でわかったことは、ブッシュ大統領は既に過去の人であり、オバマ新大統領への期待感が、素直に相場に反映され、たぶん当面のマーケットのテーマはオバマ氏とその政策への期待となり、相場は展開する可能性が高いと言えると思います。

ただ、あくまでも期待で動いている相場ですので、もしも失望に変わったときは、反動も大きいと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.46

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

割烹 藤むら
住所:東京都千代田区神田多町2-2
TEL:03-3256-0063  

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

実は、私は、こちらの昼定食の大ファンです。

お正月で飲み疲れ食べ疲れした胃には、優しいこちらの昼定食がお勧めです。

定番としては、鯖の塩焼き、あこう鯛粕漬焼き、むつの照り焼き、鮭の塩焼き、納豆定食、たらこ定食があります。

また、日替わり定食としては、小海老のかき揚げ丼、白身魚のフライ 、豚の生姜焼き、牛焼肉丼、鯖の味噌煮 、まぐろ丼、牛肉豆腐、そして金曜限定の小判弁当があります。

どれも実においしいですが、それに加えてご飯の炊き具合がまた絶品です。

その上、小梅ともやしがサービスで食べ放題となっていて脱帽です。

夜のお食事としては、一品料理もありますが、夏場は会席コースや、冬ならばふぐコース・寄せ鍋コースも用意され、楽しみがつきません。

2009/01/01

新年相場に、油断は禁物

金融危機の影響で、投機筋の体力が弱まっているためか、先月31日の相場は例年になく静かな年末相場となりました。

とは言え、今日は、今年初めてのマーケットであり、まだまだ油断は出来ないものと見ています。

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