ユーロ安継続の可能性高まる
ニューヨークダウは、発表された昨年第4四半期のGDPが-3.8%と落ち込んだことや金融機関の不良資産を買い取る専門銀行(バッドバンク)構想をめぐる不透明感を背景に続落し、一時8,000ドルの大台を1週間ぶりに割り込み、結局前日比148.15ドル安の8,000.86ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.020%下げ2.839%で引けました。
原油価格は、前日比0.24ドル高の41.68ドルで取引を終えました。
金価格は、世界経済に対する警戒感から安全資産として買われ、前日比22.20ドル高の927.30ドルで引けました。
為替市場は、昨年第4四半期のGDPが-3.8%と事前予想の-5.5%を上回りましたが、あまり大きな反応とはならず、むしろ米格付け会社ムーディーズがアイルランドの格付け見通しをネガティブに格下げしたことから、ユーロが、特にEUR/USD、EUR/GBPで全面安となりました。
EUR/JPYでもユーロ売りは出たものの、EUR/GBPの売り(ポンド買い)からのGBP/JPYの買いにサポートされた形で、安値圏での揉み合いに終始しました。
来週も、引き続きユーロ安を焦点にした相場展開となるものと思われます。






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