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2009/02/20

ドル/円、やはりレンジ相場なのでは?

ニューヨークダウは、前日からくすぶっていた銀行国有化問題から急落し、一時7.249.47ドルをつけましたが、その後米大統領報道官から国有化否定発言が出て値を戻し、結局前日比100.28ドル安の7,365.67ドルで終え、引け値としては、2002年10月9日以来、約6年4ヶ月ぶりの安値をつけました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウに連動して動き、暫定値ながら前日比0.071%下げて2.782%で引けました。

原油価格は、比較的狭いレンジでの振幅が続きましたが、ニューヨークダウが大幅安となったことで、39ドル割れへと押し下げられ、前日比0.54ドル安の38.94ドルで引けました。

金価格は、ニューヨークダウの急落に、「質への逃避」からの買いを呼び、レジスタンスであった1000.00ドルを突破し、前日比25.70ドル高の1002.20ドルで引けました。

為替市場は、ニューヨークダウの急落を受け、全体的にドル売りとなりました。

ニューヨークダウとの相関性が薄れたと見られていたドル/円も例外ではなく、ダウの急落に相関性が蘇り、一転して下落し、一時92.50近辺まで下げ、その後ダウが反発するとともにやや値を戻しました。

来週は、依然買い攻めの勢力もあって、ドル/円はやや値を上げる場面もあるとは思いますが、個人的には、下落に転ずるのではないかと見ています。

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