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2009/02/22

これからの展開は

昨年9月の金融危機後、相場が短期間に大きなロスカットによって大暴落してしまい、世界の投資家・金融機関がかなりの損失を被ってしまいました。

このために、投資家・金融機関による投資という一方向の資金移動が細ってしまったことで、トレンド相場が終焉を迎えたものと思われます。

その結果、マーケットにおける投資家・金融機関の存在が極めて小さくなり、残されたのは売ったら買い戻さなければならない、買ったら売らなければならない投機筋が残ったことで、つまりはレンジ相場に入ってしまったものと思われます。

しかも、短期間の大暴落により、マーケットはエネルギーを放出しきってしまったために、すでに始っているレンジ相場はかなり長期間続くものとなるものと思われます。

もちろん、レンジ相場とはいえ、大きなレンジ内でトレンド相場を形成することはありますが、既に申し上げましたように、マーケット参加者は、売ったら買い戻さなければならない、買ったら売らなければならない投機筋が中心ですので、トレンド相場は長くは続かず短期的に反転し、手仕舞いが遅れると簡単に損失につながる危険性のある相場となるものと見ています。

したがって、トレーディングスタイルとしては、トレンド性の相場となっても、いつ何時投機筋が利益確定のための反対売買に出るかわかりませんので、長打を狙うのではなく、利が乗ったら、しっかり利食うことに徹することが賢明だと思われます。

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