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2009/02/04

ユーロ、下落リスク膨らむ

ニューヨークダウは、発表された1月の米ISM非製造業景況指数が42.9と予想の39を上回ったことから、一時上昇する場面もありましたが、ウォルト・ディズニーやクラフト・フーズなど主力企業の第4四半期決算が相次いで市場予想を下回ったことが嫌気されたことや、業績・財務懸念からバンク・オブ・アメリカが連日で急落したこともあり、前日比121.70ドル安の7,956.66ドルで取引を終えました。

ニューヨークダウは、再び7,900-8,300ドル近辺のレンジの下限に接近しています。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.014%上げて2.898%で引け、次のレジスタンスである3.0%に接近してきています。

原油価格は、米週間石油在庫統計で原油在庫が大幅な増加となったことや、ニューヨークダウの下落が進んだことで売り優勢となり、前日比0.46ドル安の40.32ドルで取引を終えました。

金価格は、安全資産としての買い需要が強く、前日比9.70ドル高の902.20ドルで引けました。

為替市場は、ドル/円、クロス円は、1月の米ISM非製造業景況指数が予想より良かったことで、いったん上昇しましたが、ニューヨークダウの下落に再び軟化しました。

また、ロシアの格下げの報を受け、ユーロは総じて軟調でした。

ドル/円、クロス円は、ニューヨークダウ次第ですが、ユーロは、EUR/USD、EUR/JPY、EUR/GBPで、着実に下落方向に向かっているように思われます。

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