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2009/03/31

ドル/円、レンジ相場継続か

ニューヨークダウは、前日の急落の後の調整から買い戻しが入った上に、四半期末で投資信託などによる持ち高調整目的の買いもあったもようで上伸し、前日比86.90ドル高の7,608.92ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、発表された米ケース・シラー住宅価格、シカゴ購買部協会景気指数、米消費者信頼感指数はいずれも弱い結果だったことから利回りは低下し、前日比0.049%下げて2.663%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの上昇に底堅い展開となり、前日比1.25ドル高の49.66ドルで引けました。

金価格は、小幅反発し、前日比7.30ドル高の925.00ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、期末日のドル買い要因から買われ、一時99.37まで上昇しましたが、引けは98.97と、かろうじて日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)ベースのレンジ97.00-99.00近辺をキープした格好となり、レンジ相場は依然継続と見ています。

尚、実体ベースでのレンジですので、ヒゲ(日中足の高値、安値)では、このレンジ外に出ることはあります。

EUR/USDやGBP/USDなどについては、昨日は下落を予想しましたが、実際にはそれに反して期末要因に絡むクロス円の買いが入ったこともあり反発しました。

しかし、個人的には、EUR/USDにせよGBP/USDにせよ、依然として下落リスクはあるものと見ています。

2009/03/30

EUR/USDやGBP/USDなどの下落リスクに注意

ニューヨークダウは、オバマ米大統領が米自動車大手GMとクライスラーの再建計画について「成功には不十分」と指摘し、リストラや提携が進まない場合、破産法適用も辞さない考えを表明しました。

また、ガイトナー米財務長官は前日出演したTV番組で、金融危機解決までに、銀行にはさらに大規模な支援が必要になるとの見通しを示したことから、米銀大手など金融株が売られ、前週末比254.16ドル安の7,522.02ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米自動車会社の破綻懸念や前日のガイトナー米財務長官が一部の金融機関が支援を必要とすると発言したことで利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.047%下げて2.710%で引けました。

原油価格は、米自動車会社の破綻懸念から売られ、前週末比3.97ドル安の48.41ドルで引けました。

金価格は、上値の重い展開が続き、前週末比7.60ドル安の917.70ドルで取引終えました。

為替相場は、ロンドンタイムにドル/円、クロス円の急落を見てしまった相場で、ニューヨークタイムは、消化試合的な色彩が濃く、米自動車会社の破綻懸念や前日のガイトナー米財務長官発言には反応薄でジリ高で推移しました。

しかし、EUR/USDやGBP/USDなど円以外の通貨はドルに対して、地合いが極めて悪く、本日も続落の可能性があります。

したがい、クロス円の下落リスクにも注意が必要だと思われます。

2009/03/29

EUR/USDなど下落で始まる

週の始まり早々から、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで下落しています(ドル高)。

これを受けて、クロス円も下げています。

ドル/円は、やや上げ気味ですが、多少です。

今週は、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドル相場が、マーケットを主導するものと思われます。

これからの展開は

既に、土曜にも申し上げましたように、ドル/円がレンジを続ける中、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで下げて、クロス円は下がるのではないかと見ています。

しかし、もっと根本的には、昨年7月~8月頃からドル/円やクロス円が急落し、そしてEUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで急落したダメージから回復するのには、やはり当分掛かり、その間は大きな意味でレンジ相場が続くと考えており、今週のクロス円の下落も、通貨間の動きの違いによって生じるのに過ぎないと考えています。

ひとつのテーマの相場が続いても1週間か10日程度で、コロコロと相場が変わっています。これは、長期の資本移動が非常に細っているためトレンドが出ず、参加しているのが投機筋ばかりであるため長くはポジションを持ちきらないことを示しています。

したがい、こうした方向が定まらないレンジ相場では、基本的には、腹八分で、利が乗ったら利食うということに徹することが最善かと思われます。

2009/03/27

来週は、クロス円は、基調としてさらに下げそう

ニューヨークダウは、上昇基調が続いて短期的な過熱感が強まっていたことや、米銀大手JPモルガン・チェースの首脳が3月の業績は厳しいと示唆したため、週末の利益確定売りが広がり、前日比148.38ドル安の7,776.18ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、週末の(価格の)利益確定売りが出て、利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.020%上げて2.759%で引けました。

原油価格は、ドル高でドルの代替資産としての魅力が低下したほか、週末で利益確定の売りが広がったことから、前日比1.96ドル安の52.38ドルで引けました。

金価格は、同じくドル高でドルの代替資産としての魅力が低下し、前日比16.90ドル安の925.30ドルで取引を終えました。

為替相場は、ドル/円は、日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)ベースのレンジ97.00-99.00のほぼ真中で終わり、ここ当分同レンジを中心とした動きに終始しそうです。

1.3300-1.3800近辺のレンジと見ていたEUR/USDは、レンジ下限付近での引けとなり、来週に向けて下落リスクを意識する必要がありそうです。

クロス円は、3月20日(金)からの上げ相場は反落し、来週もさらに下値を模索することになりそうです。

つまり、来週は、基調として、ドル/円がレンジを続ける中、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで下げて、クロス円は下がるのではないかと見ています。

ミズラン(Mizlin) Part.58

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

タイ国料理 バンタイ
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル3F
TEL:03-3207-0068

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

辛いものがもともと大好きな私ですが、ある時、タイ料理を食べに行って、辛いを通り越して痛いと感じた経験があり、それ以来ちょっとタイ料理に敬遠気味になっていましたが、辛いけれども、とてもおいしいということを教えてくれたお店です。

タイのビール「シンハー」を飲みつつ、こちらで頂いたお料理が、以下となります。

ヤムウンセン    春雨サラダ
ポピアソッ      生春巻き
パッパッブン     空心菜炒め
タカパーオ      バジルと挽肉の炒め物
マッチャーキーマオ カジキマグロの辛口炒め
トムヤムクン     海老・香辛料入り辛酸っぱいスープ
ゲンキョワン     グリーンカレー

どれも味に深みがあって、とてもおいしく頂きました。

このお店で、結構若い女性が一人で来店しているのを目にし、タイ料理が女性に支持されていることを実感しました。

2009/03/26

利が乗ればしっかり利食うスタイルを継続

ニューヨークダウは、家電量販店ベスト・バイが予想を上回る決算を発表し、米個人消費の持ち直し期待が広がったことから、前日比174.75ドル高の7,924.56ドルと、2月中旬以来の高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、7年債入札を無難に消化されたため、利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.042%下げて2.743%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウが続伸し、景気回復期待で買い戻しが入り、前日比1.58ドル高の54.35ドルで引けました。

金価格は、原油価格の上昇に追随し、前日比4.20ドル高の942.20ドルで引けました。

為替相場は、ひところのようなニューヨークダウとドル/円、クロス円との相関関係は、既に薄れているものの、為替マーケットでの手掛かり難から、ニューヨークダウの上昇も材料視され、ドル/円、クロス円の上げを後押しした格好となりました。

特にドル/円は、99.00以上を試すような水準で、ニューヨークから東京にパスされようとしていますが、レンジ相場に完全に嵌まっている状況ですので、過度の期待は持たず、利が乗ればしっかり利食うスタイルは、継続すべきかと思います。

2009/03/25

レンジ相場はそう簡単には終わらず

ニューヨークダウは、2月の耐久財受注額が予想-2.5%に対して+3.4%だったことや、新築住宅販売件数が予想30万件に対して33.7万件と経済指標が市場予想に反して増加したことを好感され買いが優勢となりました。

しかし、その後、米5年物国債入札後の金利上昇を嫌気した売りや、利益確定売りも出て下げる場面もありましたが、取引終了間際に買い戻しが入り、結局前日比89.84ドル高の7,749.81ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、実施された5年債入札は最高落札利回りが事前予想を上回ったほか、応札倍率が前回を下回るなど不調だったため、暫定値ながら前日比0.082%上げて2.783%で引けました。

原油価格は、在庫統計は原油在庫が330万バレル増となり、景気悪化による需要低迷を背景に、原油在庫の水準が1993年以来の高水準まで膨れ上がり、前日比1.21ドル安の52.77ドルで引けました。

金価格は、米財務長官の発言で一時ドル安が進んだため、ドルの代替資産として買われ、前日比12.00ドル高の938.00ドルで取引を終えました。

為替市場は、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が「基軸通貨を発行する国だけで世界に流動性を提供すると同時に、通貨価値を安定させることはできない」との論文を発表したのに対して、ガイトナー米財務長官は「オープンである」と発言したことで、基軸通貨見直しを容認したと市場では受け止められ、一時大量のドル売りを誘い、ドル/円も96.90まで下落しました。

しかし、その後、同長官が「ドルは引き続き圧倒的な準備通貨」と指摘したことから、ドルは急速に買い戻されました。

要人発言にバタバタしましたが、結局のところレンジ相場の中での動きに終始した格好となりました。

レンジ相場は、そう簡単には終わりません。

2009/03/24

ドル/円、しばらく高値圏での揉み合いか

ニューヨークダウは、前日に金融機関の不良資産買い取り策の発表などを受けて、約500ドルの大幅高となった後とあって、金融株を中心に利益確定売りが優勢となりましたが、市場では、金融危機の原因である不良資産問題について解決の道筋がつき、景気は回復軌道に乗り始めたとの見方が多く、不安感は少なく、結局前日比115.57ドル安の7,660.29ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、一時ニューヨークダウがプラスに浮上したことも手伝って利回りは2.74%台まで上昇しましたが、ニューヨーク連銀から国債買い入れの日程を発表されると利回り上昇が一服し、暫定値ながら前日比0.047%上げて2.699%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウが一時プラス圏に浮上したことを背景に、前日比0.18ドル高の53.98ドルで引けました。

金価格は、ユーロ売りドル買いとなったことから、ドルの代替資産としての魅力が後退し、前日比28.70ドル安の923.80ドルで引けました。

為替相場は、東京時間にドル/円、クロス円が急進しましたが、ロンドンに入り、ドル/円が98.50以上を攻めきれなくなったあたりから、クロス円ロングの利食いが本格化し反落となり、ニューヨークでも、クロス円の下落は続きました。

結局、レンジ相場の中で、ポジションがどちらかに偏れば、その逆にしか相場は進まないことを示すレンジ相場の典型的な動きであったと言え、着実な利食いの必要性を再確認した展開だったと言えます。

ドル/円は、ショートの買戻しは一巡したものの、それほどロングにもなっていないと見ており、しばらく高値圏での揉み合いに終始するものと思われます。

2009/03/23

ドル/円、クロス円の上げ継続を予想

ニューヨークダウは、発表された2月の中古住宅販売件数が、増加幅が5年7ヶ月ぶりの大きさとなる472万戸と予想の445万戸をも上回り、住宅市場の底入れ期待が出て買いの支援材料となりました。

また、ガイトナー米財務長官が最大1兆ドル規模の不良資産買い取り策の詳細を発表し、金融システム立て直しが進むとの期待が広がって、銀行株を中心に買いが膨らみ、結局前週末比497.48ドル高の7,775.86ドルとなり、上げ幅としては今年最大となりました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが史上4番目の上げ幅を記録するなど株高で逃避買いが一服したことから、暫定値がながら、前週末比0.027%上げて2.661%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの上昇に追随して買われ、5月限月で前週末比1.73ドル高の53.80ドルで引けました。

金価格は、景気回復期待で安全資産としての魅力が後退し、前週末比3.70ドル安の952.50ドルで取引を終えました。

為替市場は、2月の米中古住宅販売件数が市場予想を上回ったことやガイトナー米財務長官が金融機関の不良債権買い取り策を公表したことで一時ドル買い材料になり、ドル/円は97.35の高値をつけました。

しかし、円以外の通貨が対ドルで反発した(ドル売り)ことから、ドル/円も下げましたが、その後クロス円での買いが強まり、ドル/円も再び買いが強まりました。

基本的には、引き続きクロス円の上昇は続き、ドル/円も98.00方向を目指すものと思われます。

2009/03/22

クロス円の動向に注視

新しい週の走り出しは、とりあえず先週金曜のニューヨークのドル買い圧力が引いた形となっています。

しかし、クロス円の中では、EUR/JPYやAUD/JPYが、堅調な滑り出しを見せており、クロス円が全体的に強まる可能性を示唆していると、個人的には見ています。

まだ、マーケットコンセンサスは取れてはいないものの、クロス円の当面の上げの可能性はあるものと考えています。

これからの展開は

先週金曜のロンドン、ニューヨークでのドルの買戻しをもって、日本時間18日(水)未明にFRBにより発表された長期の米国債買い入れというテーマでの相場は、個人的には終わったものと見ています。

しかし、今回の場合、先週金曜が東京が祝日であったこともあり、ドル/円でのショートポジションの解消が、他の通貨に比べて現時点では不十分だと見ています。

一方、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで動きづらくなってきているだけに、その中で、ドル/円の買戻しが続くとなれば、当面、クロス円は上昇することになるのではないかと考えています。

ただし、あくまでもドルショートの偏り方が通貨によって異なることによって生じるクロス円の上げですので、反落する時は、そのスピードも急だと思われますので、利が乗ったらしっかり利食うという鉄則を継続することが大事だと思います。

2009/03/20

来週はまた、新たな材料を模索

ニューヨークダウは、公的支援を受けた金融機関に対する監督強化の思惑が広がり、金融株が売られ、さらに、金融事業の不振が続くGEに対し、アナリストが相次いで投資判断を引き下げたことも悪材料となり、前日比122.42ドル安の7,278.38ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、一時2.55%台まで低下しましたが、その後(価格の)利益確定売りが優勢となり、利回りは上昇に転じ、暫定値ながら前日比0.039%上げて2.642%で引けました。

原油価格は、為替市場でドルが買い戻されたことやニューヨークダウが下落したことで利益確定売りが優勢となり、前日比0.55ドル安の51.06ドルで引けました。

金価格は、原油と同様、為替市場でドルが買い戻されたため、利益確定売りが優勢となり、前日比2.60ドル安の956.20ドルで取引を終えました。

為替市場は、ドル/円、クロス円は、ポジション調整の買戻しを含む上値いトライに上げましたが、買い一巡後は小緩みました。

「米FRBによる長期の米国債買い入れ」を材料とした今週のドル売り相場も一段落し、来週はまた、新たな材料を模索することになると思われます。

基本的には、大きな意味でのレンジ相場の中の取引は続くものと見ています。

ミズラン(Mizlin) Part.57

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

JR東日本 白馬駅内キオスク ワンカップ「白馬錦」
住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城字四ッ谷6359

白馬錦
株式会社 薄井商店
住所:〒398-0002長野県大町市大町2512-1
TEL:0261-22-0007

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

毎年3月になると、思い出します。

銀行に入って1年目か2年目の3月に、休暇を1週間取り、ひとり長野県白馬の八方尾根にスキーに行ったことがありました。

決してスキーはうまくなく、かつヨーロッパ級のスケールと斜度を誇る八方尾根でしたので、毎日転げまわっていました。

春スキーの季節で、それこそTシャツ一枚でいい気候とあって、顔は真っ黒になり、職場に復帰後、「節操がない」と先輩に怒られたことが懐かしい思い出です。

夜は、ロッジのおいしい夕飯と野沢菜を食べ、そして各地から集まった連中との酒盛りの日々でした。

毎日仕事のようにスキーをした1週間もアッという間に過ぎ帰途につく段になり、白馬駅で見つけたのがこのワンカップ「白馬錦」でした。

これを3個買い、電車の窓際に並べて、ボックス席の前の席に足を投げ出し、ゆっくりと飲みながら旅の思い出に耽りつつ、大糸線・中央線経由で帰京しました。

今でも、あの休暇の日々が思い出される懐かしのワンカップ酒です。

2009/03/19

ドル/円、当面底堅めか

ニューヨークダウは、ドル安と原油高の進行を嫌気した売りが優勢となったほか、ここところのダウの上昇基調に短期的な過熱感が意識され、利益確定の売りが出て、前日比85.78ドル安の7,400.80ドルと、3日ぶりに反落し取引を終えました。

米国債10年物利回りは、(債券価格の)利益確定売りが膨らみ、債券市場は下げに転じ、10年物利回りは一時2.60%台まで上昇し、暫定値ながら前日比0.066%上げて2.599%で引けました。

原油価格は、景気回復期待やドル安で代替資産として買われ、昨年12月1日以来の50ドル台を回復し、一時52.25ドルまで買われ、前日比3.47ドル高の51.61ドルで引けました。

金価格は、ドル安で代替資産として買われ、前日比69.70ドル高の958.80ドルと終値で2月25日以来の水準を回復しました。

為替市場では、ドル/円は、下落の短期的なターゲット水準である93.50近辺までほぼ下落しましたが、当面93.00前後をベースとする底堅めに入るものと見ています。

クロス円については、重い印象がどうしても残ります。

個人的には、クロス円はあまり上がらないように見ています。

2009/03/18

サプライズなFRB長期国債購入決定に、ドル安模索当面続く

ニューヨークダウは、FRBがFOMC終了後、事実上のゼロ金利政策の継続に加え、向こう半年間に最大3000億ドル(約29兆円)の中・長期の米国債買い入れの実施を発表したことがサプライズと取られ、一時7500ドル台乗せまで上昇しましたが、中・長期国債の買い入れの実際の効果については依然不透明との見方が強まり、結局前日比90.88ドル高の7,486.58ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FOMCで長期国債購入が決定されたことにより、2.93%付近から一時2.46%台まで急低下し、暫定値ながら前日比0.5%下げて2.506%で引けました。

原油価格は、週間石油在庫統計では原油在庫が200万バレル増、ガソリン在庫が320万バレル増と在庫増加が確認され反落し、前日比1.02ドル安の48.14ドルで引けました。

金価格は、前日比27.70ドル安の889.10ドルで取引を終了しましたが、通常取引終了後はドル安で代替資産としての魅力が強まり、930ドル台まで買い戻されています。

為替市場は、FOMCにおける長期国債購入の決定はサプライズと取られ、米国債10年物利回りの急低下とともに、特にEUR/USDが上昇(ドル売り)、ドル/円もそれに追随して急落し、一時95.66をつけました。

当面、EUR/USDやドル/円などドルストレートは、ドル安でどこまで行けるか試してから、落ち着き場を見つけるものと思われます。

少なくともドル安はまだ落ち着いていません。

2009/03/17

根強いクロス円の買い

ニューヨークダウは、発表された2月の米住宅着工件数が58.3万件と予想の45万件を大きく上回った上に、8ヶ月ぶりに前月実績を上回ったことから、景気先行き懸念が後退したため、金融株の買い戻しなどがけん引役となって急反発し、前日比178.73ドル高の7,395.70ドルで取引を終えました。

また、明日に米FOMCの結果発表を控えていたことも、売りが出にくい状況であったと言えます。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウで買いが強まると質への逃避が一服し、利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.054%上げて3.007%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの上昇に追随する形で買われ、前日比1.81ドル高の49.16ドルで引けました。

金価格は、ニューヨークダウの上昇で景気不安が後退し、安全資産としての魅力が薄れたことから、前日比5.20ドル安の916.80ドルで引けました。

為替市場は、米住宅着工件数の好結果に、一時ドル買いとなり、ドル/円も99.00接近しましたが、99.00を抜けきれず反落となりました。

これに替わって、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで買いが強まり、その結果、本来のクロス円の上昇の形に戻りました。

クロス円の買い意欲は強く、しっかりと上値を確かめない限り、上昇は終わりそうもありません。

2009/03/16

着実な利食いが大事な相場

ニューヨークダウは、英銀大手バークレイズが2009年の業績は好調なスタートを切ったと明らかにしたことなどを手掛かりに金融株主導で買いが先行しました。

また、バーナンキ米FRB議長が、前日、米景気の後退局面が年内に終了し来年には回復が始まるとの見方を表明したことや、一部メディアが、米政府による不良資産の買い取り構想について、週内にも具体的な枠組みが発表されると報道したことから、金融不安が和らぎ、ダウは一時168ドル高まで上げました。

しかし、上値では利益確定売りが出て、引けにかけてはじり安の展開となり、結局前週末比7.01ドル安の7,216.97ドルと小幅ながら下げに転じて取引終えました。

米国債10年物利回りは、金融機関の業績回復期待やバーナンキFRB議長が景気後退が年内に終わると発言したことで質への逃避が一服し、暫定値ながら前週末比0.061%上げて2.951%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの上昇が景気不安を緩和し、買い戻しを誘い、前週末比1.10ドル高の47.35ドルで引けました。

金価格は、景気不安の緩和で安全資産としての魅力が薄れ、前週末比8.10ドル安の922.00ドルで取引を終えました。

為替市場は、ロンドン市場まで、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで、そしてクロス円が積極的に上値を攻めましたが、ニューヨークに入り、さらに上値を試そうとはしましたが伸びず、その後は調整色を強めました。

ドル/円は、ほぼ横這いの展開でした。

決してこれで、クロス円の上値トライが終わったわけではないとは思いますが、あくまでもレンジ相場の中で上げ余地があるため上を試しているということに過ぎないと見ており、利が乗れば、着実に利食うということが大事だと思われます。

2009/03/15

「良くわからない時のクロス円の買い」は、まだ通用するのか

若干、ドル高円高気味の週のスタートです。

しかし、当面は、レンジ相場の中で、上げ余地のあるクロス円が強含む展開を見ています。

ただし、従来、相場が良くわからない時には、金利差狙いからのクロス円の買いが盛んに行われましたが、ご存知のように、世界的に金利水準が急低下しており、この論法がどこまで通用するのか、疑問の残るところです。

これからの展開は

相場は、レンジ色を強めています。

ドル/円は横這いレンジないし現状レベルより多少上げ余地がありますが、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドルはレンジとは言えども、現状レベルからレンジの上限までにそれなりに上げ余地があり、目先上昇する(ドル安)可能性がありますので、結果として、クロス円が上がり、今週は、クロス円の上値トライの週になるのではないかと見ています。

ただし、CHF(スイスフラン)については、先週木曜、SNB(スイス国立銀行、中央銀行)が、金融緩和の一環としてユーロなど他通貨買い・CHF売りの為替介入を進める方針を発表していますので、EUR/CHFを中心に動きづらい展開になるものと思われます。

尚、昨年9月の金融危機による短期間の大暴落後の相場ですので、そう簡単には反転大幅上昇とはなりにくく、結局は長期間のレンジ相場が続くものと見ています。

もちろん、レンジ内で短期的にトレンド性のある動きもありえますが、長続きはしないと思われますので、利が乗ったら着実に利食うことに心掛けることが大事だと思います

2009/03/13

レンジ継続か

ニューヨークダウは、米銀大手の業績・財務に対する過度の悲観論が後退したことや、米政府の株価対策期待などから上昇が続いた前日までの流れを引き継ぎました。

また、発表された3月のミシガン大学消費者信頼感指数・暫定値が56.6と予想の55を上回ったことも支援材料となり、前日比53.92ドル高の7,223.98ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、中国の温家宝首相が米国債保有に不安を抱いていると表明したことで弱含んだ(利回り上昇)ものの、その後は値を戻し、暫定値ながら前日比0.031%上げて2.885%で引けました。

原油価格は、前日急騰した反動で利食い売りが膨らみ、前日比0.78ドル安の46.25ドルで引けました。

金価格は、景気の先行き不安から安全資産として買われ、前日比6.10ドル高の930.10ドルで取引を終えました。

為替市場は、ニューヨークはG20を週末に控えて動意薄だったとも言われていますが、既に財務省幹部から「今回のG20では、為替に関してまったく話題にはならないだろう」との発言も出ています。

完全にその発言を鵜呑みするのも危険ですが、少なくとも話題の中心は金融危機以降これまでの各国の対応のチェックと今後の協調体制の確認となるものと思われます。

各通貨ペアのニューヨーククローズを見ても、あまり多くは語らず確たる方向感がないため、引き続き来週もレンジ相場となるものと見ています

ミズラン(Mizlin) Part.56

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

鳥富久
住所:東京都千代田区神田多町2-2
TEL:03-3256-4523

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

明るいご主人が迎えてくれる、うまい焼き鳥屋さんです。

こちらは、11種類からなるコースのみとなっていますが、ひとつひとつが大きくて、十分満足するボリュームです。

そのコースをご紹介しますと、ささみ、肝(レバー)、砂肝、鳥スープ、うずらのたまご、ねぎ巻、串に刺したきゅうりの浅漬け、団子(つくね)、鳥かわ、もも、そして最後に手羽となります。

こちらで使用されている塩がいい味で、焼き鳥の味を引き立てます。

ある程度の間隔が空きながらも通い続けているのは、変わらぬ味と、こちらのお店の家族経営のぬくもりからだと思います。

肩が凝らず、リラックスして、おいしい焼き鳥と会話が楽しめる、そんなお店です。

2009/03/12

CHF(スイスフラン)大暴れ

ニューヨークダウは、発表された2月の小売売上高が-0.1%と市場予想の-0.5%を上回ったことや、バンク・オブ・アメリカのルイス会長が、同行の今年1、2月期収益は黒字を確保し、公的資金の追加注入は不要だと発言したこと、そして政府から緊急融資を受けているGMの幹部も、経費節減効果を見込んで、3月分の融資を要請しなかったことを明らかにしたことなどが好感され、前日比239.66ドル高の7,170.06ドルと、約2週間ぶりとなる7,100ドル台に乗せて取引を終えました。

米国債10年物利回りは、30年債の入札が好調で買われ(利回り低下)、暫定値ながら前日比0.051%下げて2.854%で引けました。

原油価格は、週末の会合でOPECが追加減産に踏み切るとの見方が強まり、前日比4.70ドル高の47.03ドルで引けました。

金価格は、原油高に追随したほか、逃避通貨であるCHF(スイスフラン)が売られたことで逃避買いが入り、前日比13.30ドル高の924.00ドルで引けました。

為替市場では、SNB(スイス国立銀行、中央銀行)が、政策金利を0.25%引き下げるとともに、社債の買い取りなどで事実上の量的緩和に踏み出すことを決定し、さらに金融緩和の一環としてユーロなど他通貨買い・CHF(スイスフラン)売りの為替介入を進める方針も発表しました。

これを受け、スイスフランは対ドル対ユーロ対円などに対して急落となり、東京、ロンドンと続いた円高地合いも水をさされ、ドル/円、クロス円の買戻しが集中しました。

CHF(スイスフラン)介入決定は、それなりの、ドル/円、クロス円の買戻しの理由にはなりましたが、結局は、レンジ相場でマーケットのモメンタム(勢い)が弱く、値を戻したものと思われます。

やはり、レンジ相場では、着実な利食いが大事であることを教えてくれたように思います。

2009/03/11

ドル/円、どこまで下がれるか

ニューヨークダウは、業績懸念がやや薄らいだ大手銀行株が前日に続いて買われ、約1週間ぶりに一時7,000ドルを回復しましたが、急伸した翌日とあって利益確定売りに押される銘柄も目立ち、結局前日比3.91ドル高の6,930.40ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、10年物の入札で、応札倍率が2.14倍と前回の2.21倍を下回ったことから、一時3.03%台まで上昇しましたが、その後再び利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.101%下げて2.903%で引けました。

原油価格は、在庫統計で原油在庫の増加が判明したことから売られ、前日比3.38ドル安の42.33ドルで引けました。

金価格は、一時900ドルを割り込んだため、値ごろ感からの買い戻しが入り、前日比14.80ドル高の910.70ドルで引けました。

為替市場は、全体的なドル売りとなり、ドル/円も下落しました。

ドル/円の当面のサポートは、97.00近辺、96.50近辺と続きますが、特に96.50近辺が下にしっかりと割り込むと、94.50近辺が視野に入ってきます。

尚、RBNZ(ニュージーランド中銀)が政策金利を0.5%と引き下げましたが、決定後のボラード総裁の会見で、「追加利下げははるかに小さくなる」との発言に、NZD/USD、NZD/JPYが急上昇しました。

2009/03/10

ドル/円、引き続き天井圏形成過程か

ニューヨークダウは、米銀大手シティグループのパンディットCEOが従業員向け書簡で、今年1、2月は営業黒字を確保したと報じられたことから、シティが4割近く上昇したほか、金融株全般に買いが膨らみ、相場の上昇を牽引しました。

また、フランク下院金融サービス委員会委員長が空売り規制強化を示唆したことが好感され、前日比379.44ドル高の6,926.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウの急伸や今週相次ぐ大規模入札への警戒感で売り圧力(利回り上昇)が続き、暫定値ながら前日比0.136%上昇し2.995%と、再び3.0%に接近しての引けとなりました。

原油価格は、為替市場でドルが買い戻されたことから利益確定売りが広がり、前日比1.36ドル安の45.71ドルで引けました。

金価格は、ニューヨークダウが急伸したことで安全資産としての魅力が後退し、前日比22.10ドル安の895.90ドルで取引を終えました。

為替市場は、ひさびさにニューヨークダウの上昇が、ドル/円、クロス円の上昇を誘いましたが、特にドル/円の場合は、それ以前に、98.00近辺割れを試してポジションがショートに偏っていたための反応に過ぎないと思われます。

むしろ、買戻しがあったにも関わらず、99.00近辺まで至らなかったことのほうに、意味を感じます。

ドル/円は、天井圏形成過程にあると見ており、引き続き揉み合いが続きそうです。

尚、ポンドは再び対ドル対ユーロ対円で緩んできています。

2009/03/09

依然GBP/USDが主役か

ニューヨークダウは、米製薬大手メルクによる総額411億ドルの同業シェリング・プラウ買収の報が下支え要因となりジリ高の展開となりましたが、世界的な株安や、世界銀行が2009年の世界経済は戦後初めてマイナス成長に陥るとの予想を明らかにしたことなどから、買い一巡後は再びマイナス圏に戻し、結局前週末比79.89ドル安の6,547.05ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、一時2.93%台まで上昇しましたが、その後はニューヨークダウの下げに下落し、暫定値ながら前週末比0.002%下げて、2.870%で引けました。

原油価格は、OPECが3月15日に開催予定の会合で追加減産に踏み切るとの見方で続伸し、前週末比1.55ドル高の47.07ドルで引けました。

金価格は、宝飾需要の低迷が嫌気され、前週末比24.70ドル安の918.00で取引を終えました。

為替市場は、ポンドの下落が相場の中心となりましたが、GBP/USDでは、1.3730近辺のの日足のポイントを引け値では下回ることはできず、場合によっては、いったんの戻しの可能性もあります。

しかし、GBP/USDのトレンドは、やはり下方向だと思われます。

ドル/円に関しては、あまり主体性はありませんが、現在の98.80-90近辺という立ち位置からすると、99円台を再度試す可能性は否めません。

3/10(火)日経CNBCに出演

明日3月10日(火)、午後5時からの日経CNBC「デリバティブ・マーケット」(再放送午後8時06分~)に出演致します。
テーマは「ドル円相場のトレンド変化」です。どうぞ、お楽しみに

2009/03/08

下がダメなら、上をやれ

先週末、悪い米雇用統計を期待して売ってダメで、それでは今度は上をやれということなのか、朝から、ドル/円、クロス円が買い気です。

しかし、基本的には、たとえば、ドル/円で言えば、96.50-100.00近辺のレンジ相場の中にあり、買えばまた下がってくるものと思われます。

ここは、冷静な対応が必要だと思われます。

(本日より、米国は夏時間のため、記事掲載は午前6時40分前後となります)

これからの展開は

ドルに対しては、全体的にレンジ相場になってきていると見ています。

ドル/円も、ご多分に漏れず、高値圏形成という名のレンジ相場を形成するのではないかと思われます。

先週ドル/円は、トレンド相場からレンジ相場に変わりめに起きる、激しい上下動をしています、

つまり、5日(木)に高値99.69をつけたかと思えば、翌6日(金)には96.57の安値をつけるなど荒っぽい展開となっており、レンジ相場の入り口に来ていることを示していると見ています。

今週は、いずれの通貨ペアもまずはレンジ相場から始まり、週後半にレンジブレイクを試す動きも出てくるのではないかと見ています。

2009/03/06

ドル/円、高値圏形成に、今しばらく時間必要

ニューヨークダウは、2月の米失業率が8.1%(予想7.9%)と約25年ぶりの高水準に達したことを受けて景気悪化への懸念が強まり、一時6,500ドルの大台を割り込みましたが、原油高を追い風に資源株が買われるとプラス圏に切り返し、結局前日比32.50ドル高の6,626.94ドルで、取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.062%上げて2.874%で引けました。

原油価格は、取引終了間際に急伸し、前日比1.91ドル高の45.52ドルで引けました。

金価格は、安全資産として買われ、前日比14.90ドル高の942.70ドルで取引を終えました。

為替市場は、米雇用統計が事前に悪いという観測が強まり、発表前にドル/円も96.55近辺まで売られましたが、実際には非農業部門就業者数が前月比-65.1万人(予想-65万人)とほぼ予想通りだったため、ドル/円の買い戻しが強まりました。

個人的には、96.50近辺のサポートをテスト(試す)することを期待しましたが、まだ時期尚早のようでした。

やはり、高値圏形成に、今しばらく時間かかりそうです。

クロス円に関しては、確たる方向感のないままでの越週となりました。

ミズラン(Mizlin) Part.55

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

わんたんや
住所:静岡県熱海市渚町10-14
TEL:0557-81-4089

意地が悪いようですが、おいしいところを教える以上、この情報をもとにご自分で探してみてください。

熱海の海岸にある親水公園から、道を渡って1本路地を入ったところにあり、洋食で有名なスコットのすぐ近くです。

午前11時30分の開店前から行列ができます。

名前のとおり、ワンタンが中心のラーメン店で、「ワンタンメン」、「モヤシワンタンメン」、「チャーシューワンタン」、「チャーシューワンタンメン」などがあります。

「チャーシューワンタンメン」を試してみました。

運ばれてきた時は、チャーシューにおおわれて、ワンタンは見えませんでしたが、下にたくさん隠れていました。

まず、スープですが、正統派の醤油味、メンも正統派のやや細めのストレート麺でした。

次に、ワンタンですが、大きなフルフルの皮に包まれ具もたっぷりです。

さすが店名にするだけのことはある一品です。

そして、チャーシューですが、肉厚で一切れが大きくて、味がしっかりついて美味です。

このチャーシューがまたたくさん乗っていますので、ラーメン一杯がすごいボリュームでした。

ただ、食べた直後はおなかが一杯にはなりましたが、しばらくすると胃がスッキリしてもたれませんでした。

次回、是非試してみたいのは、餃子です。

餃子ひとつの長さが9㎝ほどあるという大物ですが、うまいと評判です。

2009/03/05

ドル/円、そろそろ高値圏形成か

ニューヨークダウは、シティグループの株価が一時1ドル割れとなったほか、監査法人がGMの存続を疑問視する見方を示したことや格付け会社が一部大手銀行の格付け見通しを引き下げたことなどを受け、銀行株が大幅下落し、前日比281.40ドル安の6,594.44ドルと、1997年4月以来の安値引けとなりました。

米国債10年物利回りは、株安で逃避買い(利回り低下)が進んだほか、BOEが量的緩和を決定したため、FRBによる長期債購入期待が浮上し、暫定値ながら、前日比0.159%下げて2.815%で引けました。

原油価格は、株安が加速したため、景気不安で売りが優勢となり、前日比1.77ドル安の43.61ドルで引けました。

金価格は、安全資産として見直されて買われ、前日比21.10高の927.80ドルで取引を終えました。

為替市場は、ドル/円は100円を狙った買いで、マーケットが既にロングになっていたところに、ひとつには、トリシェECB総裁が追加利下げを示唆したことでEUR/JPYはじめクロス円が反落したこと、そして、もうひとつにはニューヨークダウの急反落が加わり、ドル/円は久々の大き目の反落となりました。

ドル/円はまだ上昇エネルギーを残しているため、ここからどんどん下げるとは見ていませんが、そろそろ高値圏形成を始めるのではないかと見ています。

2009/03/04

ドル/円、クロス円、上値トライ継続か

ニューヨークダウは、中国当局が昨年11月に発表した内需刺激策に続き、新たな景気対策を実施する方針を表明し、世界的な景気減速に歯止めが掛かるとの期待感が膨らみ、アジアや欧州の株式相場が軒並み反発したことを受け、買い優勢の展開となり、前日比149.82ドル高の6,875.84ドルと6営業日ぶりに反発して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが6営業日ぶりに反発したことで利益確定売りが進んだほか、国債増発による需給悪化懸念も市場心理を悪化させ、暫定値ながら、前日比0.107%上げて2.984%で引けました。

原油価格は、中国の景気刺激策で需要が下支えされるとの見方が浮上し、前日比3.73ドル高の45.38ドルで引けました。

金価格は、株式、商品などリスク資産が買われたことで逃避買いが一服し、前日比3.90ドル安の906.70ドルで取引を終えました。

為替市場は、まずはドル/円が上昇、そして、それに追随して、クロス円も上昇するという展開となりました。

ドル/円に関しては、99.50近辺が強いレジスタンスとなり、未だに上抜け出来ないでいます。

しかし、市場のセンチメントとしては、上値を試そうとする意欲は依然強く、今日も、引き続き上値をトライすることになるものと思われます。

ドル/円の99.50より上のレジスタンスは、心理的には100.00近辺、そして100.20近辺に強い抵抗線があります。

2009/03/03

模様眺め気分強まるか

ニューヨークダウは、バーナンキ米FRB議長が議会証言で、景気低迷の長期化の可能性を示唆したことや、金融システムへの不安は根強く売りが続き、前日比37.27ドル安の6,726.02ドルで取引を終えました。

尚、ガイトナー米財務長官は、財政赤字を2013年度までにGDP比3%程度まで引き下げるとの考えを明らかにしました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比0.031%上げて2.894%で引けました。

原油価格はOPECの追加減産観測から反発し、前日比1.50ドル高の41.65ドルで引けました。

金価格は調整色が強まり、前日比26.40ドル安の913.60ドルで取引を終えました。

為替市場は、ドル/円、クロス円の上げには、小沢一郎民主党代表の秘書逮捕も多少なりとも影響はしたものと思われますが、それはマーケットがドル/円、クロス円でショートに偏っていたのを買い戻すエクスキューズ(言い訳)に使われたのに過ぎないと思われます。

ニューヨーク時間に、ドル/円、クロス円は一段の上値トライとなりましたが、結局はドル/円は多少としても、クロス円はそれなりに軟化しており、クロス円の上値の重さを再確認した格好です。

ただ、目先、マーケットは、少し模様眺め気分が強まるのではないかと見ています。

2009/03/02

クロス円に、さらなる下落の可能性

ニューヨークダウは、昨年第4四半期決算で616億6000万ドル(約6兆円)もの巨額赤字を計上した米保険大手AIGに対して、米政府は最大300億ドル(約2兆9000億円)の追加資本注入を決めましたが、先月末には、経営難の金融大手シティグループに対しても追加支援を行っており、シティやAIG以外にも追加支援が及ぶのではないかとの不安が広がって急落し、前週末比299.64ドル安の6,763.29ドルと、1997年4月以来約12年ぶりの安値で終えました。

米国債10年物利回は、米政府が保険大手AIGに公的資金の追加投入を実施すると発表したため、質への逃避から買いが先行し、暫定値ながら前週末比0.140%下げて2.873%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウが一時4%近く下落したため、不況の深刻化で原油需要が低迷するとの見方が強まり、前週末比4.61ドル安の40.15ドルで引けました。

金価格は、小幅続落し、前週末比2.50ドル安の940.00ドルで取引を終えました。

為替市場は、ドル/円は、何もなかったように横這い、クロス円は、円以外の通貨が対ドルで下落気味(ドル高気味)であったことから、横這い気味ながらやや軟調となりました。

ドル/円は先週の大幅上昇の調整から高止まりを続ける可能性はありますが、EUR/USDなど円以外の通貨が対ドルで下落(ドル高)する可能性が高まってきており、クロス円の下値リスクには注意が必要だと見ています。

2009/03/01

引き続き、気になるクロス円動向

オセアニアタイムは、全体的にドル買いになっている影響で、クロス円が下げ気味です。

ドル/円も今のところ他の通貨でのドル高に付き合って上がってはいます。

しかし、クロス円が下げやすくはなっており、このクロス円の動きは、ドル/円の動向を見る上で、重要だと思われます。

これからの展開は

先週は、ショート筋の買い戻しによって上がったドル/円相場ですので、ショートポジションは切れてもロングポジションが積み上がっておらず、そのため下げ渋っているものと思われ、今しばらく高値圏の揉み合いをしてロングポジションがたまるのを待つことになるように思います。

現在の一連のドル/円の動きは、レンジ相場に入る初期段階として、レンジの上限を試す動きであって、上限がある程度固まれば、レンジ相場になるものと見ています。

また、気に掛かっているのはクロス円で、いずれもドル/円の上昇につき合って上げましたが、上げ方がそれほどでもなく、先週金曜にはGBP/JPYは多少ですが、その他のクロス円はそれなりに反落しています。

つまり、クロス円を見る限りは、ここからさらにどんどん円安にはならないのではないか、むしろクロス円の下落がはっきりしてくるとドル/円の下落にもつながるのではないかと考えており、クロス円の動向には十分注意しておきたいと思っています。

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