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2009/05/05

ストレステストの結果待ちで模様眺め

ニューヨークダウは、米金融機関のストレステストの結果発表を7日に控え、利益確定売りが優勢となりました。

米メディアによると、米政府によるストレステストを受けた大手金融機関19社のうち約10社が資本増強を求められる見通しと報じています。

また、発表された4月の米ISM非製造業景気指数は43.7と予想の42.0を上回り、昨年10月以来の水準に反発しています。

さらにバーナンキ米FRB議長が、「米経済は年内に底打ち、回復に転じる」との見通しを示したことから景気底打ち期待が強まり、相場を下支えし、結局前日比16.09ドル安の8,410.65ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、前日とほぼ同水準となり、暫定値ながら前日比0.010%上げて3.161%で引けました。

原油価格は、明日発表予定の米週間石油在庫統計で原油在庫が増加するのではとの観測から反落し、前日比0.63ドル安の53.84ドルで引けました。

金価格は、伸び悩んだもののプラス圏は維持し、前日比2.10ドル高の904.30ドルで取引を終えました。

為替相場は、ドル安円安方向に攻めたものの、やはりストレステストの結果も気になりだしていることもあってか、中途半端な引けとなりました。

その中にあって、GBP/USDのニューヨーククローズが1.5088近辺となり、このところの高値にあたる4月16日の1.5065-70近辺を日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)で上抜いており、200日移動平均線のある1.5800近辺を目指す可能性が出てきています。

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