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2010/01/10

これからの展開は

先週末は、英米勢の新年度入り早々、日本勢の新年早々の月間最注目の米雇用統計の発表だったため、マーケット全体が意気込み、極短期間にマーケットポジションがドルロングに大きく偏り、結果が期待はずれとなったことから、反動も大きくなったということだと思います。

年初、期初には、こうした極短期間にポジションが偏り、その後反動となるということはよく起きることですので、こういう時期のマーケットの心理については、しっかり記憶しておくことが大事だと思います。

さて、今週ですが、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見てみましょう。
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W (上がドル高、下がドル安)

昨年12月に上昇しましたが、先週やや反落しています。

目先、下押し(ドル安)の可能性は残りますが、下降トレンドラインを既に上に抜けてきていますので、下押しもほどほどで再び上昇に転ずるのではないかと見ています。

ただ、問題は、年初、期初は、センチメント先行でポジションが偏りやすい相場になりがちですので、上げてもほどほど、下げてもほどほどのレンジ相場に、当面はなるのではないかと思います。

また、米景気回復への期待感は根強く、そのためレンジ相場とは言え、ややドル高気味にはなるのではないかと見ています。

どうしても思惑先行の相場になると思いますが、ムードに躍らせられないようにすることが重要だと思います。

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