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2010/01/31

これからの展開は

ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexを見てみると、ドル高が進行していることがわかります。

U.S.Dollar Index日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/30
ブルフラッグ形成後、きれいに踏み上げ、上昇を再開しています。

U.S.Dollar Index週足
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
80.00を試し、さらに82.00のレジスタンスを目指すものと思われます。

その意味するところは、米政府の新金融規制案への不安感から、米国勢のレパトリ(資金の本国回帰)や他の国から米国への資金逃避が起きているのではないかと見ています。

尚、一部では、リスク回避で円買いという見方があることも確かです。

しかし、個人的には、円買いすることが、どうリスクの回避になるのか、疑問に思っており、結局、ドル/円でも、ドル買いになるものと見ています。

ところで、2月3日の節分前後が円絡みの相場の転換点になる可能性があると申し上げていますが、今週はとうとうその節分の週となり、その真偽が問われますので、個人的には、やや緊張気味でいます。

「節分」のコラム

http://www.gci-klug.jp/mizukami/2010/01/20/007869.php

尚、基本的には、ドル主導の相場だと見ていますが、EUR/USDはじめ円以外の通貨の対ドルでの下落(ドル買い)が、ドル/円の上昇よりも先行する可能性があることから下げやすいクロス円もある一方で、円の相手通貨自体が強く、レンジ相場になるクロス円もあると見ており、クロス円とひとまとめで見るよりも個別に見る必要がありそうです。

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