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2010/04/18

これからの展開は

週初は、引き続きGSショックが尾を引き、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドル、ドル/円、クロス円、すべてさらに下落して始まるものと見ています。

GSショックについては、たぶん一過性のものであり、相場がオーバーシュート(行き過ぎ)気味に下に突っ込んでも、その後は戻してくるものと思われますが、マーケットがそれ以上に気にしている中国人民元の切り上げ懸念は残り、戻りも限られるものと思われます。

人民元の切り上げについては、12日(月)の米中首脳会談でも、胡錦涛国家主席は「中国が人民元の為替レートを改革するという方向は揺るがない」としたうえで、「改革の進め方は世界経済の変化や中国経済の状況を総合して検討するもので、外国の圧力で進めることはない」とし、自主的判断で行うことを強調しました。

この人民元の切り上げはいつかはやるが、いつなのかわからないという中国の姿勢は、マーケットには罪作りなものがあります。

つまり、人民元切り上げがいつかはやるけれど、それがいつかはわからないという生殺し状態が続く限り、なかなかドル/円、クロス円での円売りポジションは積み上がりづらく、円買いポジションがたまりやすくなるものと見ています。

従い、円のロングポジションが積み上がった結果、ささいな材料でも円安方向へのポジション調整が起こりやすくなるものと思われます。

しかし、そうかと言って、人民元の切り上げの怖さは払拭されず、そのままドル/円、クロス円は高止まり(円安)はせず、また円高方向に戻すということを繰り返すレンジ相場になるものと思われます。

ということで、週初、GS問題でドル/円、クロス円は下落はするものの、その後往ったり来たりの相場になるものと見ています。

尚、EUR/USDは、4月9日(金)のニューヨーククローズである1.3499と4月12日(月)の東京オープン1.3658との間のギャップ(隔たり)は、先週末埋まりましたが、ただ、昨年12月以降の下落トレンドから、2月半ば以降の大き目のレンジ相場に転換してきており、この状態はまだ続くものと見ています。

ドル/円もEUR/USDも結局はレンジになる可能性が高そうな点は、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足が、80.00-82.00の間で横這い推移になる可能性が高いことからも頷けると、個人的には考えています。

U.S.Dollar Indexの週足(上はドル高、下はドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

尚、シカゴIMMの4月13日時点のポンド、円、ユーロのNON-COMMERCIALのポジションを見ますと、ポンドとユーロのショートが依然大きく下げづらいものと思われますし、また円ショート、つまりドル/円のロングが多いことから、ドル/円は上げづらいものと見ています。

シカゴIMM4月13日時点のポジション(NON-COMMERCIALのLONGとSHORTのネット)
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

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