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2010/05/23

これからの展開は

ここのところ、ギリシャの債務問題が、他の南欧諸国の財政問題に波及して、ソブリンリスク(政府債務の信用リスク)が危ぶまれ、そしてこれらの国に貸し出している欧州金融機関のクレジットリスク(信用リスク)への不安となって、欧州から米国などへ大量の資金移動が起きたことは、EUR/USDが、今月だけでも約1,200ポイントも一時下落したことからも分ります。

また、単に米国債に流れただけでなく、EUR/AUD、EUR/CADなどユーロクロスを通じ資源国通貨にも流れ、また金などにも流れました。

しかし、ここにきて、米経済指標の不振が続きました。

たとえば、週次の米新規失業保険申請件数が、47.1万件と予想の44万件に比べ大幅に増加したり、5月のニューヨーク連銀製造業景気指数が19.11(予想30.0)と前回31.86から急低下しており、これまで、マーケットの関心が欧州の財政懸念・信用懸念に向いていたのが、米国景気にも向き始めています。

全体的に不透明感が増す中、ここにきて株や金や原油といったリスク資産から米国債といった安全資産への逃避となってきています。

また、これまで保有してきたポジションを、とりあえず手仕舞おうとする動きになったのが、先週木曜のユーロ高円高相場の真相だったようです。

こうなると、為替相場は、一昨年のリーマンショックに端を発して金融危機に至った時の動きを踏襲する可能性が出てきています。

つまり、リスク回避のドル高円高です。

もちろん、これまでも、ドル高円高できましたが、AUD/JPYやNZD/JPY、CAD/JPYは堅調にきていたのが、先々週後半から下落が本格化してきており、全面的なドル高円高になるのではないかと見ています。

先週木曜以来、反発しているユーロですが、既存のユーロのショートポジションの手仕舞いであれば、長続きはせず、再びユーロ売りになるものと思われます。

問題は、ドル/円で、金融危機の時も大幅な円高になっており、今回再び円高に大きく動く可能性もあると思われます。

そういう意味では、24日(月)、25日(火)、北京で開かれる米中戦略・経済対話が、気になるところです。

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