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2010/05/09

これからの展開は

報道でも、ギリシャの債務問題からギリシャ危機という表現に変わり、ギリシャに貸し出している欧州系金融機関の信用リスクをも不安視されてきています。

また、問題はギリシャにとどまらず、PIGS諸国(ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン)にも波及する懸念が出ており、一昨年のリーマンショックに端を発した金融危機以来の危機に、EUは直面しています。

欧州諸国は、一昨年の金融危機で金融機関同士が相手の金融機関の信用に疑心暗鬼となり、資金の出し手がいなくなって大混乱となり、政府が金融機関を救済するため、大量の資金注入をしました。

しかし、それによって今度は政府自体が債務問題を抱えることになり、財政面で弱い国からその後遺症があらわになったということだと思われ、今回の問題が簡単には終わらない深刻さあると見ています。

そういった状況だけに、一時的な小康状態はあるにしても、根本的にはユーロからの資金逃避は今後も続くと見るのが素直だと考えています。

それでは、資金の逃避先はどこかということになりますが、最も流動性の高いドルに向かうことはまず間違いないと思います。

確かに、5月4日時点のシカゴIMMのユーロポジションは、103,402枚のユーロショート(ドルロング)ととんでもない額になっていますが、これは危機対応のヘッジと捉えれば、決して大き過ぎない額ではないかと、個人的には思っています。

シカゴIMMポジション
(NON-COMMERCIALのLONGとSHORTのネット)
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

一方、解説的には比較的安全な円にも、資金が向かうとされています。

しかし、これは、5月4日時点のシカゴIMMのポジションでも円ショート(ドルロング)が65,612枚と円としては大きかったために、その投げが先週木曜に円買いとして起きた円高であって、ヘッジとしてのユーロショート(ドルロング)の積み上がりとは意味合いが違うものと見ています。

従いまして、対ドルでの円高はあっても、それほどは進行しないのではないか、むしろここから円高志向でドル売り円買いをすると、返ってドル/円の反発のエネルギーが出るのではないかと考えています。

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