相場の方向性は、来週に持ち越し
ニューヨークダウは、発表された米第1四半期GDP・確報値が2.7%と予想の3.0%(前回3.0%)を下回り、圧迫材料になりました。
一方、米議会の上下両院協議会は、金融規制改革法案の一本化作業を完了し、買い材料となりましたが、週末とあって持ち高整理が中心となり、前日比8.99ドル安の10,143.81ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、2年債利回りが最安値をつけたことに連れて下げ、暫定値ながら前日比0.03%下げ3.11%で引けました。
原油価格は、ガソリン相場に連れ高になったほか、メキシコ湾でのハリケーンの可能性が高まったことから、前日比2.35ドル高の78.86ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇を受け、前日比10.3ドル高の1,256.2ドルで取引を終えました。
為替相場は、ドル/円は、いったんは、ショート気味となり、下げづらくなっていましたが、米第1四半期GDP・確報値が下方修正されたことをきっかけに下落となり、そのまま安値圏での引けとなりました。
週末、G20首脳会議があるものの、特段目新しいものが出るとも思われず、来週初は、売りからのスタートになるものと見ています。
EUR/USDは、下値を切り上げながら、徐々に上昇してきていますが、1.2400近辺をしっかり上に抜けられるかが課題です。
EUR/JPYは、下げ基調のドル/円と上げ基調のEUR/USDに挟まれた感じですが、依然下げ方向で見ています。





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