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2010/10/31

重要イベント目白押しの週がオープン

ドル/円、EUR/USD中心にドル安機運が高まっています。

ただし、ドル/円で言えば80.00ないし79.75、EUR/USDで言えば1.4000を抜けて、ドル安方向へさらに向かうのは、そう簡単なことではないものと見ています。

今週は、2日の米中間選挙、3日の米FRBによる政策金利の決定、5日の米雇用統計と重要イベントが目白押しです。

特に、3日のFRBの政策金利決定がマーケットへのインパクトが大きいと思われます。

これからの展開は

月が変わって、11月第1週の今週ですが、ビッグイベントが続きます。

2日(火)には米中間選挙、3日(水)には米FRBによる金融政策の決定、そして5日(金)には10月の米雇用統計の発表があります。

中でも、もっとも注目されているのは、もちろん3日の追加の金融緩和策決定が期待されるFRBによる政策決定です。

市場予想通り追加の金融緩和策が決定されると、材料出尽し感から、ひとまずドルの買い戻しということがマーケットの大方の見方のようです。

しかし、たとえ、ドルの買い戻しになったとしても、既に先週、緩和規模が予想よりも小規模にとどまるのではないかとの見方から、ドルの買い戻しも結構出て、ドル/円が81.99まで上昇し、EUR/USDが1.3734まで下落しました。

それを考えると、現状ドルショートは存在しているとは思いますが、あまり大きくはない、つまりあまり大きな反発力はないものと考えています。

また、英米金融機関・ファンドの下期のトレーディングシーズンは、例年9月に始まり12月の初旬ないし中旬までトレンド相場が続くのが一般的だということを考えれば、今年の場合、9月13日から始まったドル安相場が、まだ途中の11月初旬で終わるのは中途半端です。

材料出尽しのドル買戻しあるいはドル上昇期待の新規のドル買いが加われば、またドル下落のエネルギーが出来てくるのではないかと見ています。

このあたりを、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足でも見てみたいと思います。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

過去3週ないし4週にわたって横ばい相場になっています。

しかし、これだけ横ばいが続き、なおかつビッグイベントのある今週ですから、このレンジを上か下かどちらかにブレイクするタイミングに入ってきているものと思われます。

たぶん、3日のFRBの金融政策決定後、いったんドル高方向に向かうものの、長くは続かず、そこから反落し、76.00を試すのではないかと思われます。

ドル/円で言えば、FOMC後、81.20近辺までの戻しがあっても、その後、80.00、そして79.75を試すのではないかと見ています。

EUR/USDですが、FOMC後、1.3860近辺までの押しがあっても、その後、1.4000、さらに1.4080を試すことになるのではないかと思われます。

尚、10月26日時点のシカゴIMMのポジションを見てみますと、ユーロは70,109枚のユーロロングと29,604枚のユーロショートでネット40,505枚のユーロロング(前回46,748枚のユーロロング)。

円は61,305枚の円ロングと18,176枚の円ショートでネット43,129枚の円ロング(前回45,856枚の円ロング)となっています。

つまり、ネットのユーロロングも円ロングも、やや減少気味です。

10月26日時点のシカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

2010/10/29

結局は、ドル安で越週

ニューヨークダウは、FOMCの会合や中間選挙を来週に控えて様子見気分が強まる中、前日引け値付近での小幅な値動きに終始し、前日比4.54ドル高の11,118.49ドルで取引を終えました。

尚、発表された米第3四半期GDP・速報値は2.0%と予想2.0%と変わらず、シカゴ購買部協会景気指数 は60.6と予想の58.0を上回ったものの、ミシガン大学消費者信頼感指数 は67.7と予想の68.0を下回り、全体としては、まちまちでした。

米国債10年物利回りは、弱めの米経済指標を受けて緩和期待が高まり利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.060%下げて2.598%で引けました。

原油価格は、米GDPの伸びが予想通りの低水準に留まったことや、EUR/USDが伸び悩んだことも上値を押さえ、前日比0.75ドル安の81.43ドルで引けました。

金価格は、米緩和期待や米国行きの荷物2個に爆発の可能性があったとするテロ報道で強含み、前日比15.10ドル高の1,357.60ドルで取引を終えました

為替相場は、FRBの追加金融緩和への期待は根強く、ドル全面安でのニューヨーククローズでした。

ドル/円は、80.37近辺での安値引け、EUR/USDも1.3950近辺での引けとなりました。

来週3日(水)のFRBによる政策金利の決定までは、この流れは続きそうです。

ドル/円は、10月25日のこれまでの安値80.41を下回っており、次は80.00、そして史上最安値79.75を試すことになるものと思われます。

EUR/USDは、目先1.3750-1.4000近辺のレンジではないかと見ており、それが正しければ、EUR/JPYは再度下げるものと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.141

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

ぎょうざ専門店 正嗣(まさし) 宮島本店
住所:栃木県宇都宮市馬場通り4-3-18
電話:028-622-7058

餃子 宇都宮みんみん 本店
住所:栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3
電話:028-622-5789

「味噌と餃子の店 青源(あおげん)」パセオ店
住所:栃木県宇都宮市川向町1-23
電話:028-627-8464

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

前回に続いて、宇都宮餃子巡りです。

宇都宮駅から歩いて15分ぐらいのところにある老舗の双璧のひとつである正嗣に行ってみました。

しかし、まだ開店していないようで、お店の前に止めてあるバンに、たぶん支店に送る餃子を積んでいるところのようでした。

時間は、午前11時半過ぎでしたが、恐る恐る、「今日は、何時開店ですか」と訊ねたところ、「12時過ぎですが、時間ははっきりしません」との答えでした。

ふっと、窓の張り紙を見ましたら、「ビール、酒類は置いておりませんので、ご了承ください」と書いてあり、本店はなかなかの頑固社長がやっているようでした。

すぐ近くに、みんみんの本店があり、見に行きましたが、こちらは長蛇の列になっていました。

正嗣はあきらめ、新興勢力の青源が駅近くにあるようでしたので、そちらに向かいました。

青源は、餃子では新興勢力ですが、創業寛永2年(1625年)と400年近い歴史を持つお味噌の会社「青源味噌」が出店しています。

面白いのは、普通、餃子のタレと言えば、お醤油にお酢にラー油ですが、もちろんこれらも用意されていますが、最初から店員さんが持ってくるのは、味噌ダレでした。

味噌ではしつこいのではと、最初は抵抗感がありましたが、食べてみると味噌なのにあっさりとしていて、餃子によく合いました。

今回は頂きませんでしたが、こちらの味噌味の水餃子を次回味わってみたいと思いました。

短時間にいろいろ楽しめ、また是非、宇都宮に来てみたいと思った旅行でした。

2010/10/28

イベント接近

ニューヨークダウは、発表された週次の米新規失業保険申請件数が43.4万件と予想の45.5万件を下回り、買い優勢で始まったものの、その後は来週の米FRBによる金融政策決定を控えて神経質な展開となり、弱含みに推移し、前日比12.33ドル安の11,113.95ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨーク連銀がマーケット関係者に追加緩和を実施した場合の10年債の反応を調査したと報じられたことで、来週発表されるFOMCでの追加緩和実施の可能性が高まったとの思惑が広がり利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.057%下げて2.663%で引けました。

原油価格は、EUR/USDが上昇したことを好感して上昇し、前日比0.24ドル高の82.18ドルで引けました。

金価格は、ニューヨーク連銀が追加緩和策に対する市場の反応を調査したとの報道で、市場の緩和実施への期待感が高まり、米国債利回りが低下、EUR/USDは買いが強まったことで上昇し、前日比19.90ドル高の1,342.50ドルで取引を終えました。

為替相場は、ニューヨーク連銀が追加緩和策に対する市場の反応を調査したとの報道で、市場の緩和実施への期待感が高まり、ドル安となりました。

しかし、本日は、米第3四半期GDP・速報値、来週2日(火)には米中間選挙、翌3日(水)には、今マーケットが最も注目するFRBによる金融政策の決定と、目白押しとなっており、ドル売りを試す局面はあっても、結局は横ばいのように思われます。

ただし、今週火曜から昨日までのドル売りポジションの調整相場を経たことで、現在あまりドルショートにはなっていないものと思われますので、ドル高方向にもあまり行かないように思います。

2010/10/27

下げ止まらないEUR/USD

ニューヨークダウは、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、FRBが11月2日、3日のFOMCで決める見通しの追加金融緩和策に関して、「数カ月間にわたって数千億ドルの米国債購入」になる可能性があると報じました。

これを受け、緩和規模が予想よりも小規模にとどまるのではないかとの見方が広がり、売りが先行し、一時下げ幅は150ドルに迫る場面がありましたが、その後は値ごろ感からの買いが入り、下げ幅を縮め、前日比43.18ドル安の11,126..28ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、大規模な追加緩和期待が後退したことから、暫定値ながら前日比0.084%上昇し2.723%で引けました。

原油価格は、米追加緩和の規模が市場の期待よりも小幅に留まるとの見方が浮上したことで、EUR/USDが下落したことから、売り圧力が強まり、前日比0.81ドル安の81.94ドルで引けました。

金価格は、米追加緩和の規模が市場の期待よりも小幅に留まるとの見方が浮上したことから、EUR/USDが下落したことから下げ、前日比16.00ドル安の1.322.60ドルで取引を終えました。

為替相場も、他のプロダクツ(投資対象)と同じく、FRBの緩和規模が予想よりも小規模にとどまるとの見方が広がり、ドル買いとなりました。

ドル/円は、82.00のレジスタンスがまだブレイクしていませんが、EUR/USDは強いサポートであった1.3796近辺の25日移動平均線を下回ってニューヨークは引けており、更なる下落の可能性が出てきています。

EUR/USDは、10月20日の安値1.3701近辺で、踏みとどまれるかが注目です。

ドル/円は、82.00を上にブレイクした場合、82.50の心理的抵抗線が次のレジスタンスです。

クロス円は、ドル相場次第だと思われます。

2010/10/26

タイミング待ち

ニューヨークダウは、FOMCを来週前半に控え、様子見ムードが強く、狭いレンジでの揉み合いに終始しました。

発表された10月の米消費者信頼感指数が50.2と予想を49.5を上回り、下支えしましたが、一方、追加金融緩和の思惑が広がる中、インフレ期待が高まり長期金利が上昇、ドルも買い戻され、輸出関連銘柄などの上値を抑え、結局、前日比5.41ドル高の11,169.46ドルと、4月26日以来、半年ぶりの高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、水曜の5年債、木曜の7年債の入札を控えていることから、債券売り優勢(利回り上昇)となった他、消費者信頼感指数が予想を上回る結果だったことも利回り上昇の要因となり、暫定値ながら前日比0.076%上げて2.638%で引けました。

原油価格は、前日並みの水準での揉み合いに終始し、前日比0.03ドル高の82.55ドルで引けました。

金価格は、前日並みの水準で揉み合い、前日比0.30ドル安の1,338.60ドルで取引を終えました。

為替相場は、スウェーデン中銀の利上げや前年比2.8%と予想の2.4%を上回った英国の第3四半期GDP、また入札を控えて米国債利回りが上昇したことなどから、EUR/USDのロングポジションやドル/円のショートポジションの手仕舞いの動きが強まりました。

結局、G20直後の月曜のドル売り相場は、勇み足だったということのようです。

ただ、マーケットがドルショートになったための買戻しであり、これで来週のFOMCに向けてのドル安相場が終わったわけでないものと見ています。

次のタイミング待ちだと思われます、

2010/10/25

ドル売りトライはまだ終わらず

ニューヨークダウは、米FRBによる大規模な追加金融緩和見通しに加え、ドルが大半の通貨に対して一段安となったことから、米景気回復期待が広がり、買いが先行しました。

発表された9月の米中古住宅販売件数は453万件と予想の430万件を上回ったものの、米金融機関による住宅差し押さえ手続きの不正処理問題を背景に、金融株が一部銘柄を除き軒並み値を下げたことから、ダウの上値は抑えられ、前週末比31.49ドル高の11,164.05ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、小幅に上昇しましたが、ニューヨークダウが次第に上げ幅を縮小したことや、今週の米債入札を控えて緩み、暫定値ながら前週末比0.009%上げて2.563%で引けました。

原油価格は、米中古住宅販売件数が予想以上に伸びたことを好感してニューヨークダウが一時110ドル超の大幅高となったことから上昇し、前週末比0.83ドル高の82.52ドルで引けました。

金価格は、G20明けでドル安圧力再び強まったことから上昇し、前週末比13.80ドル高の1,338.90ドルで取引を終えました。

為替相場は、ドル/円を1時間足で見てみますと、80.50近辺でダブルボトムになっており、とうとう売りの勢力が本腰を入れて売ってきたことがわかります。

しかし、そのために短期的にはショートになり、反発となっています。

一方、EUR/USDは、同じく1時間足で見てみますと、買うだけ買って、上げに伸びがなくなったところから反落しています。

しかし、いずれの通貨ペアも日足で見てみると、ドル/円に底打ち感がない一方、EUR/USDは上げを否定されたわけでもありません。

まだまだ全体的なドル売りトライは続くのではないかと見ています。

2010/10/24

全体的にドル安でオープン

全体的に、ドル安で、シドニーはオープンしています。(ドル安)

一方、クロス円は、GBP/USDが下げているのを除き、上昇しています。(円安)

ガイトナー米財務長官の「米国は強いドルを堅持」に対しては、マーケットは懐疑的なもようです。

これからの展開は

注目のG20財務相・中央銀行総裁会議ですが、23日(土)に輸出競争力を高めるために自国通貨を安くする「通貨安競争」の回避を明記した共同声明を採択して閉幕しました。

声明は、人民元を念頭に「市場で決定される通貨制度への移行」を一段と高めることを強調し、事実上の切り上げを促しました。

ただ、米国が提案した数値目標など、経常収支の不均衡是正の具体策の結論は先送りされました。

ガイトナー米財務長官からは、「米国の政策は強いドルを支えるものだ」との発言がありましたが、これは、米FRBの積極的な金融緩和がドル独歩安をもたらしていることに配慮したもようです。

また、「為替相場の過度の変動や無秩序な動きを監視する」と声明に明記されたことから、野田財務相からは、「市場の動向を見ながら必要なときには適切な行動を行うという意味だ」と発言し、為替介入に理解を得たとの考えを示唆しました。

これらから、週初の為替相場への影響ですが、米国は強いドル堅持し、日本は介入の可能性強調したことから、ドル高円安で、まずは反応するのではないかと見ています。

つまり、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドルは下落(ドル高)、ドル/円は上昇で始まるのではないかと思われます。

確かに、EUR/USDなどでは、たとえばEUR/USDを、テクニカル的に見てみますと、高値圏の揉み合いがここのところ続いてきた過程で、徐々に上値が重くなり、日足で見ると、頭が丸くなってきているのが気になります。

再び、EUR/USDは、1.3700近辺まで下落する可能性があります。

しかし、それで下げが踏みとどまれれば、反発力が出てくるもの思われます。

一方、ドル/円ですが、需給関係はドル余剰(ドルが余っている)で変わってはおらず、それほどは上がらず、また、買い上げてしまうとマーケットがロングになり、下げやすくなると見ています。

こうした下げ余地のあるEUR/USDと、戻りが限られ再び下がる可能性のあるドル/円とを合わせて考えますと、EUR/JPYは目先下げるのではないかと思われます。

EUR/JPYはじめクロス円は、下げては戻しを繰り返してはいますが、徐々に上値を切り下げており、下落のリスクは依然あるものと見ています。

ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見てみたいと思います。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

先週は、先々週が寄せ線となったことから、反発しました。

しかし、先週の高値78.36から上にドンドン上がるというよりも、目先先週の高値78.36と安値76.84あたりを中心とした揉み合いになりそうです。

尚、10月19日時点のシカゴIMMのポジションを見てみますと、ユーロはは74,855枚のユーロロングと28,107枚のユーロショートでネット46,748枚のユーロロング(前回41,511枚のユーロロング)。

円は62,554枚の円ロングと16,698枚の円ショートでネット45,856枚の円ロング(前回48,285枚の円ロング)となっています。

つまり、ネットのユーロロングも円ロングも、ここのところあまり変わっていません。

10月12日時点のシカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

2010/10/22

G20の結果次第の相場

ニューヨークダウは、22日、23日と開催されている、通貨安競争に焦点が当たったG20財務相・中央銀行総裁会議の議論の行方に様子見気分強く、主要な米経済指標の発表もなかったことから取引は低調でした。

クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス、通信のベライゾンがともに業績見通しが低調なことから値下がりし、前日比14.01ドル安の11,132.56ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、来週実施される一連の国債入札への警戒感から上昇し、暫定値ながら前日比0.014%上げて2.560%で引けました。

原油価格は、前日の大幅安の反動から買い戻しが強まり、前日比1.13ドル高の81.69ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが揉み合いとなったことから売買は低調で、前日比0.50ドル安の1,325.10ドルで取引を終えました。

為替相場は、G20財務相・中央銀行総裁会議をにらみ様子見気分は強かったものの、全体的にはまちまちな動きとなりました。

ドル/円に関しては、買戻しが強まり、81.50近辺まで上昇しましたが、この水準では売りもしっかりしており、結局引けに掛けて軟化しました。

EUR/USDは、引けに掛けて買いが強まり、そのためEUR/JPYはじめクロス円も概ね買い気での引けとなりました。

しかし、いずれにしましても、この週末に結果の出るG20次第の相場ですので、結果を見てから相場展開を考えてみても遅くはないものと思われます。

ミズラン(Mizlin) Part.140  

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

餃子 宇都宮みんみん 駅東口店
住所:栃木県宇都宮市宮みらい1-13
電話:028-651-6810

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

餃子で有名な宇都宮へ、餃子巡りに行ってきました。

事の発端は、宇都宮の先にある喜連川(きつれがわ)温泉に行くにあたって、昼食にどこか良いところはないかと、宇都宮出身の友人ふたりに聞いたところ、やはり餃子だということでした。

餃子とは、彼らにとって、駄菓子屋でも食べられるもので、ご飯もビールもいらないそのものの味を楽しむ宇都宮人のソールフードだということでした。

宇都宮の餃子店の力関係は、みんみんと正嗣(まさし)という老舗が勢力を二分してきたのが、それに新興勢力である青源(あおげん)が最近を勢力伸ばしてきているという構図だということでした。

まず、老舗のひとつであるみんみんへ向かいました。

駅の東口の再開発地区の広々とした敷地にあり、駐車場もたっぷりあって、しかもみんみんを利用すると1時間無料で駅前に駐車ができるという、まさにサービス満点でした。

店内は、キビキビとした店員さんが大勢いて活気があります。

餃子だけの注文で問題ないという宇都宮出身の友人が言うとおり、焼餃子だけを恐る恐る注文しましたが、確かに気持ちの良い店員さんの返事が返ってきました。

待つことしばらく、餃子が出て来ました。

表面がパリッとしていますが、中の具はしっとりしていて、美味しいです。

しかも、値段が一人前240円と安いこと、とても得をした感じでした。

また、こちらのお店は、午前10時開店なのも、旅行者にはありがたことです。

次のお店に期待が持てます。

続きは、次号へ

2010/10/21

G20控えて、様子見か

ニューヨークダウは、発表されたファストフード大手マクドナルド、通信大手AT&T、機械大手キャタピラー、保険大手トラベラーズの第3四半期決算は、いずれも市場予想を上回る良好な内容であったことから、105ドル高まで上伸しました。

しかし、週末にG20財務相・中央銀行総裁会議を控え様子見ムードも強く、高値では利食い売りに押され、結局前日比38.60ドル高の11,146.57ドルと、今年5月3日以来、約5ヶ月半ぶりの高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、来週実施される一連の国債入札に需給不安があることや、ブラード・セントルイス連銀総裁が追加緩和の実施は現時点で未定と語ったこともあり、暫定値ながら前日比0.065%上げて2.543%で引けました。

原油価格は、EUR/USDの下落に伴い反落となり、前日比1.98ドル安の80.56ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に伴い反落となり、前日比18.60ドル安の1,325.60ドルで取引を終えました。

為替相場は、一時ドルの安値を試したものの、週末にG20財務相・中央銀行総裁会議を控え、ドルの買い戻しとなりました。

G20で議題となる通貨安競争については、先進国と中国をはじめとした新興黒字国の主張には隔たりがあり、共同声明もかなり漠然としたものになると言われていますが、実際に蓋を開けてみないことにはわかりません。

そうした、不確定要素があるだけに、今日は、様子見で良いように思われます。

2010/10/20

ドル安の流れを確認

ニューヨークダウは、米金融当局は追加金融緩和について半年で5000億ドル規模の国債購入を検討しているとするリポートが出されたことをきっかけにドル安が進行しことや、一部企業決算の内容を好感して急反発し、前日比129.35ドル高の11,107.97ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、著名な米系シンクタンクのレポートによるFRBは今後6ヶ月間で5,000億ドル規模の国債購入を検討との報はあったもののほぼ前日と変わらずで、暫定値なから前日比、0.004上げて2.479%で引けました。

原油価格は、米国の追加緩和期待でドルが全面安となったため、買い戻しが活発化し、前日比2.28ドル高の81.77ドルで引けました。

金価格は、ドルが全面安となったため、買い戻しが強まり、前日比8.20ドル高の1,344.20ドルで取引を終えました。

為替相場は、FRBによる新たな量的緩和規模が市場予想よりも大きくなるのではないかとの観測が広がったことから、ドル安が一段と進行し、ドル/円は一時80.84の安値をつけました。

EUR/USDは、この米金融緩和の話に加え、メルケル独首相が、財政再建を一段と進める趣旨の発言をしたこともあり、一時1.4000接近まで反発しました。

調整的なドル買いはあっても、まだまだドル安相場は続いていることを確認した格好です。

クロス円については、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドルの上昇が、ドル/円の下落を上回ったことから上げましたが、長めには下落の可能性はまだあるものと見ています。

2010/10/19

ドル売りの調整相場

ニューヨークダウは、中国人民銀行が、2年10ヶ月ぶりに金利を引き上げたことで、世界経済をけん引する同国の景気腰折れ懸念が高まり、投資家のリスク志向が減退し、幅広く値を下げました。

また、好決算を発表したアップルなどは材料出尽くし感から売られたほか、米銀最大手バンク・オブ・アメリカは、住宅ローン担保証券の買い戻し費用が膨らむとの懸念もあり値下がりし、前日比165.07ドル安の10,978.62ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、中国が利上げを発表し、世界景気の先行き不安から逃避買いが強まった(利回り低下)上に、ニューヨークダウが急落したこともあり、暫定値ながら前日比0.032%下げて2.475%で引けました。

原油価格は、中国の利上げで世界経済の先行き不安が広がったほか、EUR/USDが下落したことから、前日比3.59%下げて79.49ドルで引けました。

金価格は、中国の利上げで世界経済の先行き不安が広がったほか、EUR/USDが下落したことから、前日比36.10ドル安の1,336.00ドルで取引を終えました。

為替相場は、中国人民銀行が、2年10ヶ月ぶりに金利を引き上げたことで、世界経済をけん引する同国の景気腰折れ懸念が高まったことから、ドル売りポジションの手仕舞いが集中しました。

しかし、日足のチャートを見る限り、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドルは、さらに下押し(ドル高)の可能性もありますが、むしろ、上に戻す(ドル安)可能性が高いように思われ、ここからのEUR/USDなどで下攻めにのめり込まないほうが良いように思われます。

ドル/円については、昨日の東京以来、ショートポジションが切れていなかったもようで、他の通貨でのドル買いに連れ、買戻しになったものと思われますが、82.00までも到達できず、依然上値が重たいことがわかります。

2010/10/18

目先は依然ドル高円高地合か

ニューヨークダウは、発表された9月の米鉱工業生産指数が-0.2%と予想の0.2%を下回って、1年3ヶ月ぶりに前月比マイナスとなったことから、利益確定売りが出ました。

しかし、米金融大手シティグループが発表した第3四半期決算は、融資の焦げ付きが減少したことから3四半期連続の黒字を記録し、他の金融機関に対しても業績期待が高まったほか、企業買収・合併(M&A)の動きが活発になっていることから、前週末比80.91ドル高の11,143.69ドルと、5月3日以来約5ヶ月半ぶりの高値で取引を終えました。

米国債30年もの利回りは、発表された9月の米鉱工業生産指数がは予想外の前月比-0.2%と、1年3ヶ月ぶりのマイナスとなり、追加緩和期待が広がり、先週末の上昇から一転して低下となり、暫定値ながら先週末比0.049%下げて2.511%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの上昇でリスク資産に対して楽観視されたほか、仏で年金制度改革に反対するストライキが発生し、原油の供給懸念が広がり、前週末比1.83ドル高の83.08ドルで引けました。

金価格は、時間外取引でEUR/USDの下落を受け下げたものの、その後EUR/USDが反発したことから反発し、前週末比0.10ドル高の1,372.10ドルで取引を終えました。

為替相場は、ドル/円は狭いレンジ内で横ばいに推移する中、EUR/USDなど円以外の通貨の対ドルは、ロンドンで下落した(ドル高)ものの、ニューヨークに入り、大きく反発(ドル安)しました。

しかし、ニューヨークの引け間際に、ガイトナー米財務長官が、通貨切り下げに携わらない、通貨切り下げは繁栄の手段ではない、米国は強いドルへの信頼を保持と述べ、ドルの通貨切り下げにクギを刺したことから、EUR/USDなどやクロス円が反落(ドル高円高)しました。

目先、まだドルの高値、円の高値を試す動きが続きそうです。

2010/10/17

全般的にドル安でオープン

シドニーは、全般的にドル安でオープンしています。

EUR/GBPが上昇しています。

このため、EUR/USDは上昇、EUR/JPYは底堅く、GBP/USDは重く、GBP/JPYは下げています。

これからの展開は

マーケットの多くの参加者がドル安に疑いを持たなくなってきたことが、逆に、先週金曜の追加金融緩和を強く示唆したバーナンキFRB議長発言のように、なにかをきっかけとして、極短期間にドル売りが集中してショートにポジションが偏り反発しやすくなってきていると思われます。

また、気になるのは、米国債10年物利回りの上昇です。

引け値ベースで、10月7日に2.38%まで低下していたのが、先週末15日には2.56%まで反発してきています。

債券ディーラーの間で、今までの米FRBの追加金融緩和期待から、意図的にインフレを喚起するリフレ策へと相場のテーマが変わってきたという見方が出てきているようです。

つまり、金融緩和が長期化するとさらに物価が低迷するという「日本型デフレ」への警戒がFRB内で強まっているもようです。

それを避けるためには、個人や企業が前向きに消費や投資をするよう、将来の景気好転や物価上昇に対する期待が必要で、そのためリフレ策(インフレ喚起策)をとるというものです。

この見方がマーケットで広まると、一時的かもしれませんが、ドル高に反発する可能性があると見ています。

ドルの方向性を見るため、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見てみましょう。

U.S.Dollar Indexの週足 (上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

先週は、寄り付きと引け値が極めて近く、長めの上ヒゲ下ヒゲが出た、いわゆる寄せ線(よせせん)となっており、攻防の分岐点とも言えます。

月曜日の寄り付きが、先週の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)より上で始まるか、下で始まるかが重要になります。

U.S.Dollar Indexを構成する通貨の中でもっとも大きな割合を占めているEUR/USDの週足も、建値はU.S.Dollar Indexと逆ですが、ひっくり返してみると同じような形状をしています。

また、USD/CHFの週足でも寄せ線が出ています。

EUR/USDもUSD/CHFも、月曜の東京寄り付きが大事になると思われます。

たとえば、EUR/USDで言えば、先週の実体より下で月曜の東京が始まった場合、ユーロ売りドル買いが示唆されます。

これで、ユーロ売りとなった場合、ドル/円は需給関係から上値は依然として重いため、EUR/JPYはじめクロス円が下落するものと思われますので警戒が必要です。

尚、10月12日時点のシカゴIMMのポジションを見てみますと、ユーロはは68,718枚のユーロロングと27,207枚のユーロショートでネット41,511枚のユーロロング(前回48,243枚のユーロロング)。

円は66,463枚の円ロングと18,178枚の円ショートでネット48,285枚の円ロング(前回49,208枚の円ロング)となっています。

つまり、ネットのユーロロングも円ロングも、前週とあまり変わっていません。

10月12日時点のシカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

尚、20日(水)に米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表され、21日(木)には中国の第3四半期GDPが発表、そして22日(金)~23日(土)G20財務相・中央銀行総裁会議が開かれます。

ベージュブックでは、米FRBの追加金融緩和について踏み込んだ内容が出ると、再びドル売りが強まる可能性はあります。

中国のGDPが伸びれば、対ドルの人民元高が進行し、ドル/円の下落(円高)を誘発する可能性があります。

さらに、問題となっている世界の通貨安競争が議題となるG20をにらんで、日本の通貨当局は簡単には円売り(自国通貨安)介入はできないものと思われます。

2010/10/15

マーケットに過熱感

ニューヨークダウは、前日に引き続き、米金融機関による住宅の差し押さえ手続きに不備があったのではないかとの疑惑が一段と強まり、金融株が軒並み急落しました。

発表された9月の米小売売上高は0.6%と予想の0.4%よりも良かったものの、10月のミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は67.9と予想の68.9を下回ったことからマイナス圏に沈み、前日比31.79ドル安の11,062.78ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、バーナンキFRB議長が講演で追加緩和の可能性を示唆したことから、金融政策に敏感な2年債は低下したものの、10年債は将来のインフレを警戒から上昇し、暫定値ながら前日比0.058%上昇して2.565%引けました。

原油価格は、EUR/USDが1.4000を割り込むなど、ドルを買い戻す動きが強まったことから下落し、前日比1.44ドル安の81.25ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが1.4000を割り込むなど、ドルを買い戻す動きが強まったことから反落し、前日比5.60ドル安の1,372.00ドルで取引を終えました。

為替相場は、ニューヨークオープン直後、バーナンキFRB議長が講演で、追加金融緩和に踏み切る考えを改めて示唆したことから、ドルは全面安となりました。。

これにより、ドル/円は前日安値と同じ80.88まで下落、EUR/USDは、1.4160近辺まで急上昇しました。

しかし、あまりに短期間にドル売りが集中した上に、その直後に発表になった9月の米小売売上高と10月のニューヨーク連銀製造業景気指数(15.73、予想6.0)が良かったことで、ドルは反発に転じました。

EUR/USDなど円以外の通貨の対ドルの反落(ドル買い)が大きい一方、ドル/円は81.40近辺で上値が抑えられたため、結局クロス円の下落となりました。

こうした展開から、現在の相場のテーマである「米FRBの追加金融緩和を期待したドル売り」に対して、マーケットに過熱感が出てきていることがわかります。

ドル安トレンドは、まだ続くものと見ていますが、目先は揉み合いになるのではないかと見ています。

ミズラン(Mizlin) Part.139

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

地中海料理 海路  ドマーニ
住所:東京都世田谷区池尻4-37-8
電話:03-3412-4011

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

渋谷から、国道246号線を少し西に走って、斜め左に入ると、淡島通りになります。

そこから、結構走った左手にお店はあります。

言い方を変えれば、京王井の頭線池ノ上駅と国道246号線沿いの三宿との中間とも言えます。

このあたりは、バスはありますが、足の便の悪いところです。

そのため、逆に有名人が出没するあたりとしても知られています。

こちらのお店に入ると、正面が額縁に入ったようなオープンキッチンになっています。

そして、両脇にテーブル席があります。

こちらの名物は、地中海料理らしく、タラコとじゅがいもをクリーミーに仕上げたギリシャ名物の「タラモサラダ」と、魚介のチリソース煮「セウタ」です。

タラモサラダは淡いピンク色で、ふっくらしていて美味しく、セウタは1度食べたら病みつきになる味です。

これら名物に限らず、どれを食べても美味しく、また値段的にも、結構リーズナブルです。

こちらは、不便がゆえに隠れ家的な存在だと思います。

2010/10/14

ドル安、鳴動す

ニューヨークダウは、米金融機関による不正な住宅差し押さえが判明し、集団訴訟が急増していることを受け、金融機関が多額の損失を被るとの懸念が台頭し、銀行株が軒並み下落しました。

しかし、一方で、米FRBによる追加金融緩和への期待を背景とした資金流入観測が引き続き、相場を支えたことから、引けにかけて下げ渋り、ほぼ横ばいとなり、前日比1.51ドル安の11,094.57ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、実施された30年債入札が不調だったことが嫌気され、暫定値ながら前日比0.086%上げて2.508%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの下げに追随し、利益確定売りが優勢となり、前日比0.32ドル安の82.69ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDやドル/円でのドル安進行に伴い続伸し、前日比7.10ドル高の1,377.60ドルで取引を終えました。

為替相場は、東京タイムから、全面的なドル安は始まり、ロンドンタイムに入り、ドル/円は、81.00を割り込み、ロングのストップロスを誘発し、80.88の安値をつけました。

しかし、売り一巡後、81円台に戻し、今度はベア(弱気筋)の戻り売りが出たことから、逆に下がらなくなり、ショートポジションの買戻しに、一時81.66近辺まで戻した後、81.40台に落ち着きました。

マーケットが買い下がっているうちは下がり、ロングが投げてショートに転ずると戻すという、マーケットの自律的な相場展開だったと言えます。

ドル/円のここからですが、日足で見ると下ヒゲが長めに出ており、いったん下げも一服となるものと思われますが、基本的に、ドルの需給関係は、ドル余剰(ドルが余っている)状況ですので、戻りにも限りはあるものと思われます。

政府・日銀の介入につきましては、トークアップ発言(発言で相場を上げようとすること)はあっても、実際に介入はあまり期待できないものと思われます。

一方、EUR/USDは、一時1.4121近辺まで上昇後、1.40台後半で横ばい推移となりました。

ニューヨーククローズが1.4000をクリアしたことで、当面1.4200を目指すものと思われます。

2010/10/13

EUR/USD、1.4000突破再トライか

ニューヨークダウは、中国の貿易統計で輸入が大幅に増加したことに加え、商品相場の上昇を好感し素材株や資源株が買われる流れが続いているほか、ITや機械関連など大型株に資金が流入したことから買われ、前日比75.68ドル高の11,096.08ドルと、4営業日続伸して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウの上昇と10年債入札の不調を嫌気して売りが先行(利回り上昇)しましたが、NY連銀が今後1ヶ月で320億ドル規模の国債を購入すると発表すると買い戻され、暫定値ながら前日比0.013%下げて2.418%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウの上昇で投資家のリスク許容度が高まったことから、前日比1.34ドル高の83.01ドルで引けました。

金価格は、前日公表された9月のFOMC議事録で近い将来の追加緩和が示唆されたことがこの日も好感され、一時1,375.70ドルまで買われ、史上最高値を更新し、前日比23.80ドル高の1,370.50ドルで取引を終えました。

為替相場は、EUR/USDは、1.4000を試しましたが、突破に失敗し反落となりました。

しかし、ウェーバー独連銀総裁が金融政策を通常に戻す「出口戦略」の延期は不要との見解を示したことから買い戻され、1.3960台で引け、引き続き1.4000を試す可能性が十分あります。

一方、ドル/円は、買いも出ますが結局緩んでおり、引き続き上値は重い状況です。

こうしたEUR/USDとドル/円に挟まれ、EUR/JPYの方向性ははっきりしません。

ドル主導の相場は、続くものと思われます。

2010/10/12

次のドル売りのタイミングを待ち

ニューヨークダウは、発表された9月のFOMC議事録で、追加緩和は経済情勢次第とする一方、近い将来、適切な緩和策が必要になるとの見方が示されていたことから、買いが優勢となり、前日比10.06ドル高の11,020.40ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、3年債の入札が不調だったことに加え、ニューヨークダウが上昇したことから利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.039%上げて2.431%で引けました。

原油価格は、いったん利益確定売りに押されたものの、FOMC議事録で追加緩和の可能性が示唆されたことで反発し、前日比0.54ドル安の81.67ドルで引けました。

金価格は、高値警戒感から利益確定売りに押され、前日比7.70ドル安の1,346.70ドルで取引を終えました。

為替相場は、東京、ロンドンでは、テクニカルにドル売りポジションを買い戻す調整相場となりましたが、ニューーヨークに入り、追加緩和の可能性が示唆したFOMC議事録が公表され、ドル売りが再び強まりました。

また、EUR/USDに関しては、ウェーバー独連銀総裁が国債購入の停止など、FRBとは対照的に出口戦略に言及したことも、反発材料となりました。

ドル/円については、上値は重く、ゆっくりとしたペースでの下落が続くものと思われます。

EUR/USDについては、目前の1.4000の心理的抵抗線を日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)で上抜くまでは、目先は高値圏での揉み合いだと思われますが、結局は上抜くと見ています。

2010/10/11

政府・日銀の動向には注意

ニューヨークダウは、コロンバスデーの薄いマーケットの中、翌12日からの米大手企業の第3四半期決算への期待から買い意欲が強く、利益確定売りを吸収し、前週末比3.86ドル高の11,010.34ドルと続伸して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、コロンバスでーのため休場でした。

原油価格は、利益確定売りに、暫定値ながら前週末比0.69ドル安の81.97ドルで引けました。

金価格は、依然リスク回避の動きが見られ、暫定値ながら前週末比9.70ドル高の1,355.00で取引を終えました。

為替相場は、ニューヨークは、コロンバスデーの祝日に休場でした。

シドニータイムにEUR/USDは1.4011近辺まで上昇したものの、それからは調整に終始しました。

一方、ドル/円もシドニータイムに81.37近辺まで一時下落しましたが、その後82.00絡みに戻してからは横ばい推移です。

本日の東京は、G7後はじめてのオープンとなります。

G7では、野田財務相が、政府・日銀のドル買い介入について、「過度の変動を抑制するための介入」と説明したのに対して、参加国の間では、目立った反応はなかったことから、G7で容認されたという見方もあります。

しかし、欧米が今話題にしているのは、激化する通貨安競争であり、政府・日銀の円売り介入は自国通貨安狙いとも捉えられるため、むしろ介入しづらくなったと見ています。

いずれにしても、今日の東京での政府・日銀の動向には注意が必要です。

2010/10/10

EUR/USD、1.4000接近

週明けのシドニーでは、EUR/USDが、1.4000近辺まで上昇しています。

また、AUD/USDも上昇しています。

ドル/円は、先週金曜のニューヨーククローズとあまり変わっていません。

そのため、EUR/JPY、AUD/JPYの上昇が目立ちます。

本日は、東京が体育の日で休場、そしてニューヨークがコロンバスデーで休場です。

この、薄いマーケットを、投機筋がどのように利用してくるか、注目です。

これからの展開は

週末ののG7では、中国をはじめとする新興黒字国の通貨安競争が議論の争点となりました。

通貨安競争とは、2008年のリーマンショックの後遺症で、世界各国は財政出動の余力がないため、通貨安で輸出を拡大し少しでも収入を得ようと各国が競っている状況を言います。

G7では、経済規模で重みを増す中国が人民元を低く抑えていることが世界的な不均衡の一因になっているため、世界経済の安定のため、通貨安競争の先陣を切る中国はじめ新興黒字国は為替レートの変動を容認すべきだとの認識で一致しました。

野田財務相は、日本の為替介入について「過度の変動を抑制するための介入で、長期、大規模、一定の水準を目指す介入でないことを、(G7会議で)明確にした」と述べました。

しかし、参加国の間では「議論が広がらなかった」と述べ、目立った反応はなかったとの認識を示しました。

このことを、米欧から介入への理解を得たという見方もあるようですが、今回のG7より以前に、米ガイトナー財務官から、「日本が介入を実施したことによる他国、つまり通貨安競争をしている国々にどういった影響を及ぼすか、よく考えてもらいたい」と釘を刺されていました。

そして、その上で、G7で参加国の間で「(政府・日銀の介入の)議論が広がらなかった」ということは理解を得られたというよりも無視されたと捉えるべきではないかと思っています。

したがい、政府・日銀が介入することは、通貨安競争を刺激することになるため、むしろやりづらくなったものと見ています。

それでは、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見てみましょう。

U.S.Dollar Indeの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

下落を続けています。

74.00付近まで、サポートらしいサポートがありませんので、今週も引き続き下落するものと思われます。

10月05日時点のシカゴIMMのポジションを見てみますと、ユーロはは72,979枚のユーロロングと24,736枚のユーロショートでネット48,243枚のユーロロング(前回35,330枚のユーロロング)、円は66,868枚の円ロングと17,660枚の円ショートでネット49,208枚の円ロング(前回28,666枚の円ロング)となっています。

10月05日時点のシカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

ユーロも円も、「米FRBを追加金融緩和」をテーマとしたドル売りに、ネットロングが増えています。

ユーロについては、ユーロの上昇トレンドがはっきりしてきているためだと思われます。

円については、介入警戒はあるものの、実際上、下げ続けていることから、円ロングが増えているものと思われます。

ただし、いずれのネットロングも、まだ危険水域までは達していないと見ています。

2010/10/09

10/12(火)日経CNBCに出演予定

来る10月12日(火)、午後5時からの日経CNBC「デリバティブ・マーケット」(再放送午後8時06分~)に出演する予定です。
どうぞ、お楽しみに

2010/10/08

来週もドル安継続か

ニューヨークダウは、発表された9月の米雇用統計は-9.5万人と予想も-0.5万人を大きく下回ったことから、一段の追加金融緩和観測が強まり、前日比57.90ドル高の11,006.48ドルと5月3日以来、約5ヶ月ぶりに1万1000ドルの大台を回復して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、発表になった米雇用統計は弱い内容となり、米追加緩和期待を更に高める内容となりましたが、その後ニューヨークダウが上昇したことから、暫定値ながら前日比0.009%上昇し2.392%で出引けました、

原油価格は、発表になった米雇用統計が弱い内容となったことで、米追加緩和期待を強め、為替市場のドル安が進むとの見方が原油を押し上げ、前日比0.99ドル高の82.66ドルで引けました。

金価格は、米雇用統計が弱い内容となったことで、ドル安継続期待から金は買い戻しが入り、前日比10.30ドル高の1,345.30ドルで取引を終えました。

為替相場は、各通貨ドル安で攻めた後反発にあい、いったんは戻したものの、引け際、再びドル安気味となっています、

週末のG7で、特にドルにポジティブな何かが出なければ、来週も、このドル安基調は続くものと思われますj。

ドルのの下落トレンドは、健在です。

ミズラン(Mizlin) Part.138

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

丸正酢醸造元
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満271
TEL:0735-52-0038

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

この寿司酢との出会いは、ひょんなことからでした。

千葉県の佐原(さわら)の酒屋さんでお酒の1本も買おうかと、お店に入ったところ、お店の方がおいしいですよと勧めてくださったのが、この寿司酢でした。

確かに、この寿司酢を使ったお寿司は旨みがあっておいしく、以来醸造元から取り寄せては使っています。

丸正酢醸造元は、1979年(明治12年)の創業で、伝統的な酢造りにこだわり、また水は那智の滝と同じ水源の熊野山系の伏流水を使い、米は低農薬栽培されたものです。

商品ラインアップも、醸造酢、調味酢、ぽん酢、酢飲料など各種豊富にあり、用途に応じて選ぶことができます。

また、宅配サービスがあって、気軽に手に入り便利です。

2010/10/07

米雇用統計待ち

ニューヨークダウは、発表された週次の米新規失業保険申請件数が44.5万件と予想の45.5万件を下回ったことから、買われたものの、翌日に米雇用統計を控えてポジション調整の売りに押され、前日比19.07ドル安の10,948.58ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、発表になった米新規失業保険申請件数は良好な内容だったものの、追加緩和期待は根強く利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.014%下げて2.383%で引けました。

原油価格は、EUR/USDの上昇が一服したことから、急ピッチで上昇していた原油も利益確定の動きが強まり、前日比1.56ドル安の81.67ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇が一服していたことから、連日史上最高値を更新していた金も利益確定の動きが強まり、前日比12.70ドル安の1,335.00ドルで引けました。

為替相場は、ドル/円は、桜井財務副大臣が週末のG7を前に、「為替問題で日本側が思っているような方向に進むのは難しい」と発言したことで、介入への警戒感が後退しドル安円高となり、一時82.11と1995年4月25日以来約15年5ヶ月ぶりの安値をつけました。

一方、一時1.4000を突破していたEUR/USDは、トリシェECB総裁の「強いドルが米国の利益との米政府の意見に同意」とのドル高歓迎発言を受け、反落となり、やはりすんなりとは1.4000を超えさせてはくれませんでした。

ドル/円にしても、EUR/USDにしても、本日の米雇用統計次第のところが多分にありますので、ここは雇用統計を待つしかないものと思われます。

しかし、基本的には、ドル安基調は変わらないと見ています。

2010/10/06

ドル/円、介入と急落リスク両面に警戒

ニューヨークダウは、発表された9月の米ADP雇用統計が-3.9万人と予想の2万人を大きく下回りましたが、マーケットでは、米FRBによる追加金融緩和の可能性が高まったと捉えられ、利食い売りをこなしながら上昇し、前日比22.93ドル高の10,967.65ドルと、5月3日以来、約5ヶ月ぶりの高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ADP雇用統計が予想外に弱い内容となったことで、金曜発表の米雇用統計に対する懸念が強まり、暫定値ながら前日比0.076%下げて2.396%で引けました。

原油価格は、EUR/USDが引き続き上昇したことや、米週間石油在庫統計で、原油在庫は大幅に減少していたものの、ガソリンと精製油が減少していたことを材料に発表後、買いが強まり、前日比0.41ドル高の83.23ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが上昇を続けていることを好感し、一時1,350ドルを超え史上最高値を更新し、前日比7.40ドル高の1,347.70ドルで取引を終えました。

為替相場は、EUR/USDは、1.4000が真近になってきました。

しかし、たぶんBig Figure(大台、ビッグフィギャー)が1.3台から1.4台に替わる水準ですので、なかなかすんなりとは上抜けないのではないかと見ています。

また、USD/CHFも、今月に入ってからだけでも約670ポイントもドルが下落しています。

そんな中、ドル/円は、安値更新と言っても微々たるもので、下落のエネルギーがどんどん蓄積されているのを感じます。

昨日のニューヨーククローズは、82.91-93近辺となり、82.87の安値をつけた9月15日の引け値83.03を下回ってきています。

ドル/円は、介入と急落リスクの両面に警戒です。

2010/10/05

ここからが難しいドル/円

ニューヨークダウは、日銀の実質ゼロ金利政策導入したことを受け、FRBが11月に追加金融緩和策を打ち出すとの期待が高まりました。

また、発表された9月の米ISM非製造業景気指数 が53.2と予想の52.0を上回ったことが好感され、一時前日比200ドル超の上昇後、前日比193.45ドル高の10,944.72ドルと、引値としては5月4日以来、約5ヶ月ぶりに10,900ドル台で取引を終えました。

米国債10年物は、依然として米追加緩和期待が根強いものの、発表されたISM非製造業景気指数 が強かったことから、やや利回り低下のペースが緩み、暫定値ながら前日比0.007%下げて2.469%で引けました。

原油価格は、EUR/USDの上昇が続いていることから、買い優勢の動きが続き、前日比1.35ドル高の82.82ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが上昇を続けていることが好感され、史上最高値を更新し、前日比23.50ドル高の1,340.30ドルで取引を終えました。

為替相場は、日銀が金融政策決定会合で、事実上のゼロ金利の導入や金融資産買い取り基金の創設検討など包括的な追加金融緩和策を決定したことを、マーケットはサプライズと捉えてドル/円を買いましたが、それにより短期間にドルロングに偏りました。

一方、EUR/USDは、1.36台まで下押しされたことで、マーケットはショートなり、まず、EUR/USDが反発(ドル安)を開始し、それに追随して、ドル/円は下落に転じました。

結局のところ、いずれの通貨ペアもドル安トレンドの中にいるため、逆行する動きは、長続きしないということだと思います。

ただし、ドル/円は、9月15日の介入の起点近くまで下げているため下げ渋っており、1.3800近辺をしっかり上抜いてきたEUR/USDの上昇が先行すると、EUR/JPYの上昇につながるものと思われます。

2010/10/04

週前半のポジション調整中心の相場

ニューヨークダウは、7日(木)から非鉄大手アルコアを皮切りに本格化する第3四半期決算発表を前に、利益確定売りやポジション調整の売りが先行し、前週末比78.41ドル安の10,751.27ドルで取引を終えました。

米国債10年物は、米追加緩和期待から利回り低下が続き、暫定値ながら前週末比0.034%下げて2.476%で引けました。

原油価格は、EUR/USDの売りを受け、利益確定売りが強まり、結局前週末比0.11ドル安の81.47ドルと、小幅安で引けました。

金価格は、アイルランド中銀による同国成長率の下方修正など、ユーロ圏の悪材料に、EUR/USDが売られことを受け、小反落し、前週末比1.00ドル安の1,316.80ドルで引けました。

為替相場は、EUR/USDについては、既述のようにアイルランド中銀による成長率の下方修正の発表に売りが強まりました。

しかし、この手の話が相場に与える影響は、以前に比べるとかなり弱くなっており、今の相場のメインテーマではないことがわかります。

やはり、現在のテーマは、「米国の追加金融緩和」だと思います。

ドル/円は、今日発表の日銀の金融政策発表(時刻未定)が注目されますが、それほどマーケットには大きなインパクトは与えないものと見ています。

2010/10/03

EUR/USDの買いがリードしてオープン

EUR/USDは、1.3800台に乗せています。

ドル/円はやや反発しています。

EUR/JPYは、EUR/USDの上げに連れて、上昇しています。

これからの展開は

ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見てみましょう。

ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

ドルは下落を続けており、77.00割れまでは引き続き下げやすいものと思われます。

77.00をしっかり割り込むと、さらに75.00近辺まで下げる可能性があります。

EUR/USDは、先月13日から上昇(ドル安)が始まりましたが、すでに1,000ポイントを超えるほぼ一本調子の上昇となっています。

これだけ、一本調子の上昇になるのは、決して投機筋の買い上げやショート筋のロスカットだけではなりにくく、やはり年金など投資家筋によるドルからユーロへの資金移動が根底にあるものと見ています。

また、一日で起承転結している、つまり、高値圏でロングできて、上がらないのでロングポジションの投げが出て、それに乗じてショートもできるものの、下げたところでは投資家筋が買いで待っていて下がりきれずに、今度はショート筋が踏み上げられて高値を更新するという循環によって、日足で見ると一本調子の上げ相場になっているものと思われます。

こうした、一日で起承転結する相場は、相場用語で言えば、非常にヘルシーで、上昇トレンドが長続きするもとになると思われます。

ドル/円も、また、先月15日の政府・日銀の介入以来の下落は、EUR/USDに比べれば、規模は小さいですが、順当に下げてきました。

しかし、ここからは、15日の介入開始時の水準となりますので、少し下げが足踏みする可能性があります。

その結果、EUR/USDの順調な上昇と、ドル/円の介入警戒による下げ渋りから、EUR/JPYはじめクロス円は上昇する可能性があります。

しかし、一方で、あまりに介入期待が高まって、ドル/円がロングになるとさらに下落して、EUR/JPYはじめクロス円も反落となることもありえますので、ドル/円のマーケットポジションが、ロングあるいはショートのどちらに偏っているか、値動きを
注意してみる必要があります。

尚、9月28日時点のシカゴIMMのポジションを見てみますと、ユーロはは70,638枚のロングと35,308のショートでネット35,330枚のユーロロング(前回5,097枚のユーロロング)、円は45,136枚の円ロングと16,470枚の円ショートでネット28,666枚の円ロング(前回23,100枚の円ロング)となっています。

9月21日時点のシカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

ユーロロングが増え、ユーロショートが減っていますが、ネットのポジションとしては、まだ、問題視することはありません。

円については、介入警戒もあってか、円ロングはあまり増えていません。

2010/10/01

EUR/USD、上昇ペース衰えず

ニューヨークダウは、発表された9月の米ISM製造業景気指数が54.4(予想54.5)と昨年11月以来10ヶ月ぶりの低水準に下落し、製造業の成長がさらに鈍化することを示唆したことから、上値の重たい展開が続きました。

しかし、EUR/USDが6ヶ月ぶりの高値をつけるなど、ドル安が輸出企業の収益を押し上げるとの期待感から買われ、前日比41.63ドル高の10,829.68ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、中国の経済指標が強い内容だったことから、利回りが上昇しましたが、発表になったISM製造業景気指数が予想範囲内だったことに失望感が出て、利回りの上昇を相殺した形となり、暫定値ながら、前日比0.002%上げて2.512%で引けました。

原油価格は、EUR/USDが一段の上昇(ドル売り)を見せたことから、81ドル台まで上昇し、前日比1.61ドル高の81.58ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇を受け、一時1,322ドルまで上昇し、史上最高値を更新して、前日比8.20ドル高の1,317.80ドルで取引を終えました。

為替相場は、EUR/USDは、1.3800目前まで上昇しましたが、ドル/円は安値圏で揉み合いの末、安値近くで引けています。

この2つの通貨ペアのドル安進行のペースの違いが、EUR/JPYはじめクロス円の買いになって現れています。

EUR/USDは、週足のレジスタンスであった1.3613近辺の90週移動平均線をはるかに上回り、また1.3800にも接近する勢いですので、そろそろ1.4000も視野に入れておくべきかと思います。

ドル/円は、マイペースな動きではありますが、それでも、着実に円高方向に向かっており、やはりドルの下落リスクには注意が必要です。

ミズラン(Mizlin) Part.137

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店紹介のコラムです。   

中国料理 東園(あづまえん)
住所:東京都千代田区鍛冶町2-9-5
TEL:03-3254-4598

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

JR神田駅東口から、すぐの飲食店街にあります。

お店の方たちが、とても家族的で明るく、気持ちが和みます。

本格中華から定番中華まで楽しめる、下町ならではのお店です。

お料理はどれもおいしく、特に餃子はふっくらとして、肉汁もたっぷりでおいしいです。

また、北京ダックがお手頃値段で頂けます。

ランチタイムは、フカヒレランチがリーズナブルで人気です。

お店は広く、1階にはテーブル席、2階には掘りごたつの個室があり、用途に応じて使い分けが可能です。

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