ドル高円高ユーロ安
ニューヨークダウは、発表された10月のケースシラー住宅価格指数-0.80と予想の-0.18%を大きく下回り、さらに、発表された12月の米消費者信頼感指数が52.5とこれも予想の56.4より悪い結果となりました。
しかし、新興国を中心とする強い需要期待やドル安などを背景に原油価格が高値で推移する中、エネルギー株を中心に買いが優勢となり、前日比20.51ドル高の11,575.54ドルと、2年4ヶ月以来の高値を更新して取引を終えました。
米国債10年物利回り、5年債の入札が予想以上に落札利回りが高かったことから、利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.154%上げて3.483%で引けました。
原油価格は、米消費者信頼感指数が予想を下回る内容となったことから、一時売りが優勢になったものの、押し目買いの動きも根強く反発し、前月比0.49ドル高の91.49ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇に連れて買いが先行しましたが、その後EUR/USDは下落に転じたものの、金は緩まず、前日比22.70ドル高の1,405.60ドルと約2週間ぶりに1400ドル台を回復して取引を終えました。
為替相場は、注目のドル/円のニューヨーククローズレベルは、82.37-40近辺となり、11月15日頃から形成された日足ベースのダブルトップのネックラインである12月3日の引け値82.52を下回っています。
ダブルトップの実体の高値が12月15日の84.28ですので、これとネックラインである82.52の差(84.28-82.52=)1.76分、82.52から下がることになりますので、(82.52-1.76=)80.76近辺が、次のテクニカルなターゲット水準になると見ています。
また、EUR/USDは上値を試しましたが上げきれず反落し、結果として、ドル/円の下落とEUR/USDの下落が交互に起きたことで、EUR/JPYの下落となっています。
ドル高円高ユーロ安は続くものと思われます。





![FXをもっとシンプルに! | エフプロ FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]](http://www.banya-mktforecast.jp/photos/uncategorized/fpro_190x55_202412.png)







