依然レンジ相場は続くか
ニューヨークダウは、発表された10月の米貿易収支は-387億ドルと予想の-439億ドルより改善し、また12月のミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は74.2と予想の72.5を上回り、米景気回復期待が強まり、前日比40.26ドル高の11,410.32ドルと11月上旬以来、約1ヶ月ぶりの高値で取引を終えました。
米国債10年物利回りは、改善された米貿易収支と予想より良かったミシガン大学消費者信頼感指数・速報値を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.123%上げて3.327%で引けました。
原油価格は、中国が預金準備率を0.5%引き上げたことで金融引き締めがエネルギー需要抑制につながるとの見方が広がったことや、EUR/USDが下落したことから下落し、前日比0.58ドル安の87.79ドルで引けました。
金価格は、10月の米貿易収支の改善を受けて、米国債が売られ(利回り上昇)、ドル買いとなったことで売られ、前日比7.90ドル安の1,384.90ドルで取引を終えました。
為替相場は、改善された米貿易収支と予想より良かったミシガン大学消費者信頼感指数・速報値にドル買いが強まりました。
EUR/USDは、再び1.3200を割り込み1.3178近辺まで下落しましたが、長くは1.31台後半にはいられず、1.32台に回復しました。
ドル/円も買いは強いですが、84円台へはしっかり定着することはできませんでした。
Xmasに向けて、引き続きレンジ相場となるものと思われ、静観することが賢明かと思われます。
しっかりとしたトレンド相場は、またやってきます。
それまで、体力を温存することが大事だと思います。





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