これからの展開は
先週は、ドル/円で82.00-84.50近辺、EUR/USDで1.3200-1.3500近辺を中心としたレンジ相場になると見ましたが、概ねこのレンジを中心に展開しました。
ドル/円については、引き続き、想定レンジの82.00-84.50近辺を中心としたレンジ相場が続くものと思われます。
しかし、先週金曜のニューヨークの引けからの印象では、EUR/USDが思いのほか上値が重くなってきています。
先週後半、想定レンジの下限である1.3200を一時的にはせよ、3日連続して下回っており、1.3000-1.3400近辺を中心としたレンジに修正が必要と思われます。
ただし、時期的には、Xmasが近づいていることから、クリアな方向性はまだ出ないものと思われますので、単にレンジの修正で良いように思いますが、Xmas明けからは、下落方向に動くものと見ています。
また、ドル/円についても、Xmas明けからは、再び下落するものと思われます。
したがい、EUR/JPYもまたXmas明けからは、下落するものと思われますので、つまり、ユーロ安円高相場が、Xmas以降、始まるのではないかと見ています。
ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見ておきたいと思います。
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
当面、80.00前後を中心としたレンジ相場が続きそうです。
ただし、レンジ相場が続けば続くほど、Xmas明け以降下落(ドル安)する可能性が高まるものと思われます。
Xmas以降、EUR/USDについてはユーロ安ドル高で見ていますので、ドル/円でのドル安円高が本格化することが、U.S.Dollar Indexが下落するためには必要になると思われます。
ということは、「ユーロ圏諸国のソブリンリスク(国への貸し出しリスク)懸念」が、再びテーマになるのではないかと見ています。
また、シカゴIMMのポジションも見てみましょう。
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm
12月7日(火)時点で、ユーロは、ユーロロング32,322枚に対して、ユーロショート47,612枚、ネットユーロショート15,290枚です。
同時点で、円は、円ロング47,661枚に対して、円ショート24,373枚、ネット円ロング23,288枚です。
ユーロ、円、いずれも、あまりポジションの偏りは大きくありません。





![FXをもっとシンプルに! | エフプロ FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]](http://www.banya-mktforecast.jp/photos/uncategorized/fpro_190x55_202412.png)







