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2011/01/16

これからの展開は

今年に入ってからのEUR/USDの動きを振り返ってみますと、英米金融機関・ファンドは、新年度入りをして、年初来、「ユーロ圏諸国のソブリンリスク(国への融資のリスク)懸念」をテーマに、1月4日から1月10日に掛けて相当規模のユーロ売りをしたもようです。

しかし、EUR/USDは下げきれず、10日に1.2874の安値をつけた後、11日に野田財務相が、アイルランド支援に向けてEUが発行する「欧州金融安定化債」を約1,000億円購入する方針を発表したことや、ECBがポルトガルなどの国債を購入したと伝わったことをきっかけに、ユーロの買い戻しが強まりました。

そして、週後半に至っても買戻しは続き、特に翌週月曜がキング牧師記念日でニューヨークがロングウィークエンド(三連休)となるため、前日の14日にポジション調整のユーロ買いが一段と強まり、一時1.3458の高値をつけました。

つまり、新年度入りして、ユーロ売りでスタートダッシュを掛けた英米勢の仕掛けは失敗に終わり、相場は仕切り直しとなったと言えます。

それでは、「ユーロ圏諸国のソブリンリスク懸念」に代わって、何か一方向に相場が動くようなテーマがあるかですが、当面考えられるテーマとしては「米景気の動向」や今週18日からの胡錦濤国家主席の訪米に絡んで「中国人民元高の可能性」などあるにはありますが、ただし、マーケットのコンセンサスを得るには未だ至ってはおらず、目先はレンジ相場になるのではないかと見ています。

ただし、何らかのテーマに対してマーケットのコンセンサスが得られるようになれば、直ちに新たなトレンド相場が始まるものと思われます。

当面、レンジになる可能性については、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足を見ても、推測されます。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W

先々週は長めの陽線を出しましたが、先週は長めの陰線となり、つまりは往って来いの相場になっており、ドル自体の方向性がはっきりせず、ざっくりとではありますが、当面79.00-82.00近辺での揉み合うのでないかと思います。

また、レンジの値幅が大きく、値幅が収斂してトレンド相場に切り替わるタイミングにはまだ至っていないものと思われます。

これを、EUR/USDに当てはめてみますと、1.2900-1.3500近辺のレンジで見ています。

ドル/円で81.00-83.50近辺のレンジと見ていますが、動くとすれば下げではないかと思われます。

シカゴIMMポジションにつきましては、1月11日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング42,359枚vsユーロショート87,541枚、ネットユーロショート45.182枚(前回ショート24,201枚)。

同時点の円は、円ロング43,884枚vs円ショート19,148枚、ネット円ロング24,736枚(前回ロング39,065枚)となっています。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

ユーロは、翌12日以降約450ポイント上昇していますので、ユーロショートはかなり解消されているものと思われます。

ドル/円は、ネットの円ロングがやや減っていますが、特にマーケットにインパクトを与えるものではないものと考えます。

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