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2011/01/25

目先はドル安か

ニューヨークダウは、朝方発表されたスリーエムやジョンソン・エンド・ジョンソンなど一部米企業の決算内容が振るわなかったことや、発表された11月のケースシラー住宅価格指数が-1.59%と予想-1.60%よりも悪化したことから売りが先行しました。

しかし、夜にオバマ大統領の一般教書演説を控えていたことや、26日まで開かれる米FOMCの結果を控え積極的な取引は手控えられ、前日比3.33ドル安の11,977.19ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、オバマ米大統領が財政再建に向けて向う5年間の一部予算凍結を、一般教書演説で提案すると伝わったことで、財政再建期待から利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.072%下げて3.332%で引けました。

原油価格は、発表された英GDPが予想外のマイナス成長となったことや、インドの政策金利の引き上げが嫌気され、利益確定売りが先行し、前日比1.68ドル安の86.19ドルで引けました。

金価格は、原油と伴に利益確定売りが続き、一時昨年10月以来の水準まで下落し、前日比12.20ドル安の1,332.30ドルで取引を終えました。

為替相場は、発表された英第4四半期GDPが、前年比1.7%と予想の2.6%を大きく下回ったことから、ポンドが急落したことで、ユーロも売られ、ドル/円では安全資産として円が買われるなど相場は全体的に混乱しました。

その後、欧州安定金融基金(EFSF)の初の債券発行で、強い需要が示されたことから、EUR/USDは1.3703近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、1.3700に絡みだしており、次のポイントである1.3800を目指すものと思われます。

ドル/円は、USD/CHFに先導されるようにゆっくりと下落を続けるものと見ています。

EUR/JPYは、113.00を試すことになりそうです。

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