EUR/USD、ブルとベアの攻防続く
ニューヨークダウは、半導体大手マイクロン・テクノロジーなどのIT関連企業が発表した四半期決算が市場予想を上回り、今後の決算発表に対する楽観的な見方が広がったことから、前日比84.54ドル高の12,170.56ドルと続伸して取引を終えました。
米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが堅調に推移し、リスク回避の動きが後退したことから、暫定値ながら前日比0.054%上げて3.404%で引けました。
原油価格は、中東情勢の緊迫化を背景に上昇して始まったものの、次第に利益確定売りが優勢となり、前日比0.15ドル安の105.60ドルで引けました。
金価格は、中東情勢の緊迫化が続いていることや、欧州債務問題への懸念が強まる中、買いが先行しましたが、その後は利益確定売りが強まり下落に転じ、前日比3.10ドル安の1,434.90ドルで引けました。
為替相場では、EUR/USDは、昨日、スペインの銀行格下げやポルトガルの政局混乱を背景に売られたものの、1.4051近辺にあった10日移動平均線に下落をプロテクトされ、その後ECBの利上げ観測が強まったことや、ブリュッセルで始まったEU首脳会議を前に売りに警戒感が出たことから買い戻されました。
EUR/USDは、いったんは上を見たかに見えましたが、さらに上伸させようとする勢力も根強くいるようで、下は1.4050近辺、上は昨年11月4日の高値1.4283のどちらに抜けるか、攻防が続きそうです。
ドル/円は、介入警戒感も依然強く、しかし上がれば輸出企業の売りも出てくるため、動きが取れない状況のようで、狭いレンジでの値動きに終始しそうです。






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