連銀総裁のタカ派発言にドル高
ニューヨークダウは、企業向けソフト大手オラクルが市場予想を上回る決算を発表したことが好感されたほか、発表された米第4四半期GDP・確報値が3.1%と予想の3.0%を上回ったことや、ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は67.5と予想の68.0を下回ったものの、依然高水準と受け止められ買い安心感となり、前日比50.03ドル高の12,220.59ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁の政策当局は近い将来出口戦略が必要になるとの強気発言をきっかけに上昇し、暫定値ながら前日比0.031%上げて3.435%で引けました。
原油価格は、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁のタカ派発言を受け、EUR/USDが下落し、これに押されて続落し、前日比0.20ドル安の105.40ドルで引けました。
金価格は、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁のタカ派発言を受け、EUR/USDが下落し、これに押されて続落し、前日比8.70ドル安の1,426.20ドルで取引を終えました。
為替相場は、EUR/USDは、ロンドンでは上値トライが先行(ドル売り)しましたが、USD/CHF(ドル/スイスフラン)でのドルの上昇がユーロ買いに水を差し反落となりました。
ニューヨークに入っても、EUR/USDは下げ渋っていましたが、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁の政策当局は近い将来出口戦略が必要になるとの強気発言を受け、ロングの投げが集中し、一時1.4055近辺まで下落し、ドル/円も連れて81.49近辺まで上昇しました。
EUR/USDは、ニューヨーククローズが1.4086-89近辺となり、かろうじて1.4081近辺にある10日移動平均線を上回ってはいますが、1.4148近辺にある下向きになってきている5日移動平均線を下回っており、目先売りが強まるものと思われます。
ドル/円に関しましては、米国債10年物利回りが上昇してきていることが気がかりです。






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