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2011/05/11

商品相場の下げにユーロ下落

ニューヨークダウは、原油など各種商品相場が軒並み値を下げ、エネルギーや素材関連株が総じて下落し、相場全体を押し下げる要因となり、前日比130.33ドル安の12,630.03ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが軟調だったことや、原油が急反落したことで、リスク回避の債券買いから低下し、暫定値ながら0.057%下げて3.157%で引けました。

原油価格は、中国の経済指標が予想ほど強くなかったことや、米週間石油在庫統計で原油在庫が大幅に増加したことで、リスクを回避しようとする売りが強まり、前日比5.67ドル安の98.21ドルで引けました。

金価格は、リスクを資産回避しようとする動きが強まり、売りが強まって、前日比15.50ドル安の1,501.40ドルで取引を終えました。

為替相場は、原油価格、金価格の下落により、それらと相関性の高いEUR/USDが下落となりました。

EUR/USDは、1.4200前後でいったん下げ止まってはいますが、現在1.3965近辺にある90日移動平均線近辺までの続落は想定しおくべきかと思います。

EUR/JPYにつきましても、現在115.00近辺の90日移動平均線にひっかかっていますが、112.91近辺の200日移動平均線までの続落は見ておくべきかと考えます。

ドル/円は、それほど大きな動きにはならないと思われますが、米国債利回りも低下しており、上値は重たくなるのではないかと見ています。

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