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2011/05/12

原油・金など商品相場に一喜一憂

ニューヨークダウは、発表された4月の米小売売上高が0.5%と予想の0.6%を下回り、また週次の米新規失業保険申請件数が43.4万件と予想の42.8万件より悪化したことから、一時前日比90ドル超の下落となりましたが、原油などの商品相場が上昇基調に転じると反発し、前日比65.89ドル高の12,695.92ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウや原油価格が下げ一服となったことや、本日の30年債の入札が不調だったことにより上昇し、暫定値ながら前日比0.065%上げて3.224%で引けました。

原油価格は、ニューヨークダウが堅調に推移したことから、値頃感からの買い戻しが入り、前日比0.76ドル高の98.97ドルで引けました。

金価格は、原油価格の反発に追随して上昇し、前日比5.40ドル高の1,506.80ドルで取引を終えました。

為替相場は、ニューヨークダウなど他のプロダクツ(投資対象)と変わらず、原油や金といった商品相場の上げ下げに一喜一憂の相場でした。

結局、原油や金が反発すると、それを追って上げましたが、あまり為替自体に主体性はありませんでした。

ただし、日足チャートで、ドル/円、EUR/USDを見てみますと、決して上げは強くなく、単に次の相場展開に向けた時間調整で停滞しているものと見ています。

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