EUR/USD、EUR/JPY、積極的に下を攻めているのか
EUR/USDやEUR/JPYの値動きを見て感じるのは、積極的に下攻めをしていないと思われることです。
それが、顕著にわかるのは、日足のロウソク足で、いずれも下げてきているのに、下ヒゲが長く出たのは、6月1日とあと数日ぐらいで、ここ最近はほとんど出ていません。
つまり、下を積極的に攻めていない、言い換えれば、大きくショートにはなっていないということです。
むしろ、買い下がっている可能性すら感じます。
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