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2013/03/03

これからの展開は(2013/03/03)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

レジスタンスの82.00を突破し、さらに82.50近辺まで上昇し、依然ドル高基調です。

次に、シカゴIMMポジションを見てみましょう。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm
2月26日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング74,832枚vsユーロショート84,226枚、ネットユーロショート9,394枚(前回ロング19,103枚)です。

尚、同時点の円は、円ロング51,998枚vs円ショート117,342枚、ネット円ショート65,344枚(前回ショート65,891枚)です。

ユーロは、少額ながら、ネットポジションがロングからショートに転換しています。

円は、円ショートの規模は変わっていません。

さて、今週ですが、U.S.Dollar Index(ドル・インデックス)でもわかりますように、全体的にはドル高が進行しています。

先週のドル高の内訳は、EUR/USDなど円以外の通貨でのドル高が主流だったのに対して、ドル/円は、先週月曜のイタリアの総選挙での反緊縮の中道右派躍進でリスク回避の円買いが殺到して急落した後、安値圏で横ばいとなりました。

しかし、安値圏での横ばいの間に、ショートが積み上がってしまったようで、金曜にはショートカバーが強まり、その結果、ドル/円も遅ればせながらドル高となり、結局、全体的なドル高相場となりました。

問題は、今週も引き続きドル高が続くのかどうかです。

まず、ドル/円ですが、週足で見てみますと、先週は、長く下ヒゲを出して、結局ドル高方向に回復し、週の引け値は93.58となり、93.20にある5週移動平均線を上回り、結局上げはサポートされています。

このことから、95.00近辺のレジスタンスで上値を抑えられて高値圏でのレンジ相場となる可能性もありますが、その一方でドル高再開の可能性もあるということです。

そのどちらになるかは、4日(月)の黒田日銀総裁候補と5日(火)の岩田副総裁候補の衆議院での所信聴取によるところは大きいものと思われます。

黒田・岩田両氏が、積極的な金融緩和姿勢を示すなら、95.00テストの可能性が出てくると見ています。

ただし、95.00は、強いレジスタンスですので、これを上抜けることができるかは、実際試してみないことにはわかりません。

また、これまでの円安を牽引してきた米系ファンドの動向も気になります。

昨年10月以来、ドル/円を買い上げてはきましたが、上げに一服感が出たことで、ユーロに関心が移ったもようで、それが、ここのところのユーロ安を牽引してきたと言えます。

彼らの関心が再び円に戻るのか、あるいは引き続きユーロ売りにウェイトをおくのかで、相場の展開は変わると思われ、米系ファンドの動向をできるだけ追っていきたいと思っています。

その意味からも、7日(木)のECB理事会とその後のドラギECB総裁の記者会見が注目されます。

EUR/USDは、2月1日にピークをつけた後、下落に転じています。

週足ベースで見ますと、先週の引け値が1.3022となったことで、1.3097近辺の25週移動平均線の強いサポートを下回っています。

しかし、先週末、一時1.2966まで下げてはいますが、実体では1.3000を、週足でも、日足でも、未だに割っておらず、これをまずは、日足の実体で割り込むことが課題です。

EUR/JPYにつきましては、現在の相場がドル相場であるため、基本的には横ばいではないかと見ています。

いずれにしましても、ドルがいろいろな通貨に対して、かわるがわるに上昇する傾向は続くものと思われます。

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