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2013/03/04

EUR/USD、GBP/USDの下落は続くか

EUR/USDにしても、GBP/USDにしても、2月1日にピークをつけた後は、下げ続けています。

もちろん反発局面もありましたが、反発の期間は短く、下落トレンドははっきりとしています。

下落の理由として、ユーロでは、ユーロ圏の景気が思わしくないとか、イタリアの政局混迷などが上げられ、またポンドでは、英国債の格下げや英景気後退などが上げられ、いずれにしても、欧州の状況があまり良くないことが示されています。

一方、米国は、最近発表される米経済指標の結果はおおむね良好と、欧州とは対照的です。

また、「シェール革命」によって、米国は石油・ガスの輸入国から輸出国に移行しようとする大きな構造変化の途上にあります。

つまり弱い欧州、強い米国という構図が、ユーロ安ポンド安ドル高を生んでいるのではないかと見ています。

したがい、EUR/USD、GBP/USDの下落、言い換えればドル高は簡単には終わらないものと思われます。

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