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2013/03/12

ドル/円、日柄調整か

ニューヨークダウは、米景気が勢いを増しているとの見方が根強く、前日比2.77ドル高の14,450.06ドルと6日連続で過去最高値を更新して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、翌日の小売売上高や週末の鉱工業生産といった発表される経済指標を見極めたいという雰囲気が強まり低下し、暫定値ながら前日比0.040%下げて2.017%で引けました。

原油価格は、EUR/USDが強含んだことから買いが先行しましたが、その後EUR/USDが反落したため伸び悩み、前日比0.48ドル高の92.54ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが強含んだことや、各国中銀の緩和期待が根強く上昇し、前日比13.70ドル高の1,591.70ドルで取引を終えました。

為替相場では、ロンドンタイムに入り、東京・アジア勢がドル/円、クロス円で既にロングであることを、ロンドン勢によって見破られ、ロングポジションを潰そうとする動きに、ドル/円は一時95.64近辺まで下落しました。

そして、その後は、96.00を挟んだ横ばい推移となりました。

一方、EUR/USDは、ニューヨークに入り、一時1.3073近辺まで上昇したものの続かず、1.3030近辺に落ち着きました。

ドル/円に関しましては、上昇トレンドの中での日柄調整(※)に過ぎなかったと見ています。

(※)日柄調整(ひがらちょうせい):相場における時間的な調整

基本的には、96.00を下回った水準は、押し目買いで良いのではないかと考えています。

EUR/USDは、1.3000以下は下げづらくなってきているようですが、一方1.3150近辺も重く、かなりやりづらくなっていますので、様子見で良いように思います。

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