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2013/09/23

全体的に底値確認が必要か

ニューヨークダウは、米財政協議の行方や米FRBの量的緩和策の先行きに対する不透明感などが重しとなって売られ、前週末比49.71ドル安の15,401.38ドルと、3営業日続落で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ダドリー・ニューヨーク連銀総裁やロックハート・アトランタ連銀総裁の発言から、緩和政策の長期化の見方が強まり低下し、暫定値ながら前週末の0.035%下げて2.699%で引けました。

原油価格は、シリア情勢が落ち着く中、ナイジェリアやリビアの生産も持ち直してきており、中東の需給懸念が後退したことから続落し、前週末比1.16ドル安の103.59ドルで引けました。

金価格は、中東情勢への懸念が後退する中、利益確定売りが強まり、前週末比5.50ドル安の1,327.00ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円、EUR/USDともに、買い下がってロングになってしまったもようで、戻りは一時的で、結局安値圏での引けとなりました。

その結果、ドル/円とEUR/USDの合成である、EUR/JPYも下落が続きました。

特に、EUR/USDは、独総選挙の結果については、既に市場で織り込まれていたことが上値を重くし、さらに下落過程で買い下がったことから、さらに下げやすくなったものと思われます。

ドル/円も、EUR/USDも、そしてEUR/JPYも、未だに底値を確認したとは言い難く、当面は様子を見たいと思います。

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