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2014/11/30

これからの展開は(2014/11/30)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

ドルは、週前半いったん緩みましたが、後半反発し高値圏です。

シカゴIMMポジションにつきました、感謝祭影響だと思いますが、11月30日現在更新されておりません。

定期的に、ご確認ください。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

【ご参考(前週分)】

11月18日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング58,048枚vsユーロショート226,778枚、ネットユーロショート168,730枚(前回ショート163,893枚)です。

尚、同時点の円は、円ロング46,612枚vs円ショート139,066枚、ネット円ショート92,454枚(前回ショート85,563枚)です。

さて、今週ですが、ドル/円は、先週金曜の日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)の引け値であるニューヨークの引け値が118.64となり、それまでの実体高値であった11月25日の東京寄り付き118.44を上回ってきています。

また、最近の傾向として、米雇用統計に向けてはジリ高になることが多く、今週も、金曜の米雇用統計に向けてドル/円は上値を試すことになるのではないかと見ています。

やはり、心理的なポイントである120.00は試すのではないかと思われます。

一方、EUR/USDは、欧米の金融機関の決算に絡んで、ポジションの手仕舞いからの買いをここのところ見てきました。

しかし、戻ろうとはするものの上値は重く、直近では、あまり上がらず、再び落ちるのではないかと考え始めています。

今週の木曜日には、ECB理事会があり、それこそ、新たに量的緩和を決定することになると、今度こそ、強力なサポートである1.2226近辺にある200日移動平均線を試すものと思われます。

したがい、今週はドル中心の相場になるのではないかと見ています。

ということは、EUR/JPYは、ドル/円とEUR/USDそれぞれの動きに挟まれて、揉み合いになるものと考えています。

ただし、長期的には、ドル/円の上昇がEUR/USDの下落を上回るものと見ており、EUR/JPYはいずれ大幅な上昇を見ることになると思います。

円安の流れは、そう簡単には終わらないという見方でいます

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