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2014/11/21

いかにもポジション調整が入りそうな時期か

ニューヨークダウは、中国人民銀行(中銀)が利下げに踏み切ったほか、ドラギECB総裁が量的金融緩和に前向きな姿勢を示したことを好感して上昇し、前日比91.06ドル高の17,810.06ドルと連日で過去最高値を更新して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ドラギECB総裁が早期の追加緩和に前向きな発言をしたことから、欧州債の利回りが低下し、これを受けて下げ、暫定値ながら前日比0.029%下げて2.308%で引けました。

原油価格は、中国の利下げやドラギECB総裁の追加緩和に前向きな発言を受け上昇し、前日比0.66ドル高の76.51ドルで引けました。

金価格は、中国の利下げやドラギECB総裁の追加緩和に前向きな発言を受け反発し、前日比6.80ドル高の1,197.70ドルで取引を終えました。

為替相場では、EUR/USDは、私のように調整的上昇を見ていた向きが多かったところに、ドラギECB総裁が物価押し上げのための措置を「可能な限り迅速に行う」と表明したことから、ロングの投げが集中し、一時1.2375近辺まで急落しました。

一方、ドル/円は、前日から上げの調整が続き、一時117.38近辺まで緩みました。

EUR/USDもドル/円の重くなったことから、EUR/JPYは一時145.68近辺まで大きく下げました。

来週月曜は東京が勤労感謝の日の振り替え休日、木曜は米感謝祭と、いかにもポジション調整が入りそうな時期となりました。

どのようなポジションがマーケットに残っているか、正しく把握する必要性があると、反省をこめて思いました。

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