EUR/USD、東京タイム午前9時台の売り
3月24日時点のユーロのネットショートが、220,963枚と、昨年5月からがEUR/USDの下落局面の中で最高水準となっていることが気になっていました。
しかし、今日の東京オープンと同時に、さらに東京・アジア勢が売ってきました。
その東京・アジア勢の売りが、単なる値頃感(レベル感)からの売りだとしたら、今日のロンドンタイムに、ロンドン勢によりショート・スクイズ(ショートポジションの崩し)される可能性は高いのではないかと思われます。
なおかつ、不安に思っていることは、東京・アジア勢がユーロを売ってきた時間が、東京・アジア勢が思いのたけを振り絞る日本時間の午前9時台だということです。