ドル/円、動き出すタイミング待ちか
ドル/円は、日足で、5日、10日、25日、90日の移動平均線が収束しているだけでなく、週足でも、5週、10週、25週の移動平均線が収束し、しかも、週足自体も横ばいとなっており、一般的に言うならば、そう遠くない将来、ドル/円は、上下いずれかに動き出すと見るべきかと思います。
昨年の12月から数えて、今月で6ヶ月目の膠着相場です。
そして、動き出す時は、またまっしぐらに一方向へ動き出すものと思われます。
その時には、躊躇せずに、トレンドに順張りで乗るということが大事だと思います。