オーバーウィークエンドに警戒
ニューヨークダウは、ギリシャ懸念で引けにかけて下げ幅を拡大し、前日比75.71ドル安の17,890.36ドルで取引を終えました。、
米国債10年物利回りは、上昇して始まったものの、ギリシャ懸念がある中、7年債入札の最高落札利回りが予想を下回ったことから上げ幅を縮小し、暫定値ながら前日比0.036%上げて2.400%で引けました。
原油価格は、過剰供給への懸念は根強kく下落し、前日比0.57ドル安の59.70ドルで引けました。
金価格は、ポジション調整の売りがやや優勢となり、前日比1.10ドル安の1,171.80ドルで取引を終えました。
為替相場では、ギリシャ債務問題をめぐるEUなど債権者団とギリシャ側の交渉を伺う展開が続く中、ロンドンタイムに、EUR/JPYの売り仕掛けが出ました。
これにより、ドル/円は123.32近辺、EUR/USDは1.1154近辺、そしてEUR/USD137.66近辺まで下落しました。
しかし、ほとんどロングポジションがない中での売り仕掛けであったため、売り込んだことで急速にショートにマーケット・ポジションが偏ると、その後の戻りも速く、往って来いの相場となりました。
これだけ、ギリシャ、ギリシャと騒ぐ相場になると、皆考えることがユーロ・ベア(ユーロに弱気)となるため、極短期間にショートが膨らみ、皮肉にも、たとえ下げても、昨日のように戻ってきてしまいます。
EUなどとギリシャの交渉は、週末も行われる見通しですが、週末に何が起きるかわかりませんので、オーバーウィークエンド(週越え)のポジションは、スクエア(ノーポジ)か、持つとしても、十分体力内に収めるようお勧めします。






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