休むも相場
相場には、売る、買う、そして休むの三つがあり、今日の場合、マーケットは、自発的に休むを選んでいると見ています。
しかし、実際のところ、多くのマーケット参加者は、一昨日のパニック相場で体力を使い果たしてしまったり、相場に乗り遅れた悔しさに悶々としているものと思われます。
自発的にしても、強制的にしても休むということになったのなら、心掛けるべきことは、休む以上は思いっきり休むということだと思います。
私が一番お勧めするのは運動をすることだと思っています。
運動をすることによって、頭の中を空っぽにさせ、体を疲れさせ、深い眠りをとることが、早期の立ち直りにつながるものと思います。