ドル/円は三山?
ドル/円の日足を見てみますと、11月5日に121円台前半から123円台前半まで急上昇した後、123.00を挟んだ揉み合いがほぼ1ヶ月続いています。
そして、今日の東京オープンが122.64近辺となったことにより、122.65近辺の25日移動平均線を若干ながら下回って寄り付いています。
また、11月5日以来の高値圏でできた形状は、三山(さんざん)となっています。
つまり、三山が完成したとすれば、下落する可能性が高くなっているものと思われ、当面の下値メドを121.54近辺の200日移動平均線あたりと考えています。