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2016/01/17

これからの展開は(2016/01/17)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

ドルは、横ばいです。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

1月12日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング63,162枚vsユーロショート209,613枚、ネットユーロショート146,451枚(前週 ショート160,643枚)です。

尚、同時点の円は、円ロング78,385枚vs円ショート53,119枚、ネット円ロング25,266枚(前週 ショート4,103枚)です。

ユーロは、ネットショートが若干減りました。

円は、とうとう円ショートから円ロングに転換しました。

さて、今週ですが、「油断した相場は急落」するが、「身構えた相場は秩序だった下げ」になるということを、示すような相場を、先週金曜のドル/円、クロス円相場はやったと思います。

もちろん、原油が30ドルを割ったわけですから、それなりには落ちてはいますが、パニック的ではなかったと見ています。

それよりも、下げたという事実を知った今からの方が難しくなると思います。

それでも、月曜日は、ドル/円は売りから始まると思いますが、シカゴIMMの円ポジションが円ロング(ドルショート、前週円ショート4,103枚→今週ロング25,266枚)になってきているように、マーケットはドル売り円買い志向になってきているものと思われます。

相場というのは、方向的にもタイミング的にも合えば、例えば下げ相場で売れば、結構な儲けになります。

ただし、この幸運をつかむのは一握りで、多くのマーケット参加者は下げたという事実を知ってから、売ろうとします。

そうすると、下げてしまった相場で安値に近いところで売るのはなかなか勇気がいるため、戻りで売ろうとします。

そのため、相場が反発するほどに、マーケットポジションはショートになっていくものと思われ、それが正しければ、ドル/円は、一時的な下げはあっても、結局は、目先、ある一定のレンジでの揉み合いになるのではないかと思います。

ただし、より長い目では、リスク回避の円高傾向は続くものと思われますので、結局は戻り売りの相場にはなるものと思われます。

つまり、中途半端に戻り売りをすると、ショートで捕まりますが、もっと引き付ければ、良い仕込み場所があると思います。

特に、月曜は、キング牧師の生誕記念日でニューヨークマーケットは休場です。

そんな月曜に売り込んでしまうと、ショートカバー(買戻し)がきつくなるように思われます。

先に、シカゴIMMが円ショートから円ロングに変わったと申し上げました。

つまり、マーケットのセンチメントが大転換してきています。

それだけに、円ロング(ドル売り)に慣れていないマーケット参加者が急遽円ロングで入ってきていますので、思わぬドルのショートカバー(ドル買い円売り)の場面があると思いますので、逆に言えばそうしたドルの戻り売りのチャンスを逃してはならないと思います。

EUR/USDですが、今年に入り、ユーロ圏の国境の検問が強化しているというお話をしましたが、どうも実感としてヨーロッパの国境とはどういうことになっているのかあまり認識されていないようですので、説明致します。

シェンゲン協定が適用されるヨーロッパの26の国では、圏内で国境を越える際には検査を受けないことになっており、この点で単一の国家のようになっています。

つまり、どういうことかと言いますと、たとえば、フランスからベルギーにつながる高速道路では、車はスピードを落とすことなく、国境を猛スピードで通過しています。

面白かったのは、スイスからフランスに抜ける片田舎の国境では、パスポートコントロール(出入極審査)の建物にだれもいませんでした。

それだけ、物流の効率化、人的交流の自由化がはかられていたのが、ここのところのテロの発生のみならず、未遂事件などの発生により、つまり開かれた国境がテロリストの移動に一役買うことになってしまったおり、ここにきて、国境での検問が再開されているわけです。

これは、EUの理念とは逆行することであり、EUを弱体化させることになるものと思われます。

その意味からも、EUR/USDは、下落するものと見ています。

そして、思うのは、トレンド的にはドル/円は下落、EUR/USDも下落ということで、それを掛け合わせて、EUR/JPYは、大きく下落ということだと見ています。

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