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2016/06/10

レンジ相場を確認か

ニューヨークダウは、世界的な株安や原油安が重荷となって下げ、前日比19.86ドル安の17,985.19ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、23日の英国民投票を控えて、安全資産である米国債への資金流入が強まって下げ、暫定値ながら前日比0.022%下げて1.680%で引けました。

原油価格は、利益確定売りが先行し、前日比0.67ドル安の50.56ドルで引けました。

金価格は、来週の米FOMCで追加利上げを見送るとの観測が買いを強め、前日比10.4ドル高の1,272.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ポジション調整を狙った売りが先行し、106.26近辺まで下げたものの、売りすぎたのかその後は買い戻しが続き、107.20近辺まで反発しました。

EUR/USDは、ロンドンタイムから売りがロングポジションの調整売りが続き、1.1305近辺まで下げました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて、一時120.28近辺まで下げた後は、121.35近辺まで反発しています。

やはり、投機筋のマーケットで、売り過ぎれば上げ、買い過ぎれば下げるという、レンジ相場らしい動きになっています。

このようなレンジ相場では、値幅が狭い割に、下がったといって売り、上がったといって買うと、予想外の損失を被ることになりますので、細心の注意が必要です。

昨夜の動きで、ドル/円もEUR/USDもレンジ相場の中にいることを確認したものと見ています。

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