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2016/07/10

これからの展開は(2016/07/10)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

ドルは、強めです。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm
7月5日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング112,011枚vsユーロショート187,338枚、ネットユーロショート75,327枚(前週 ショート61,934枚)です。

尚、同時点の円は、円ロング87,037枚vs円ショート23,469枚、ネット円ロング63,568枚(前週 ロング59,750枚)です。

ネットユーロショートは、若干増加気味です。

ネット円ロングも、若干増加気味です。

さて、今週ですが、ドル/円につきましては、もちろん100.00を突破して、さらに下落を続ける可能性もありますが、どうも、先週金曜の米雇用統計後の値動きが気になります。

6月の雇用統計自体は、失業率が4.9%と予想4.8%を上回りましたが、非農業部門就業者数が28.7万人と予想の18.0万人を大きく上回りました。

しかし、相場の方は、指標の良い結果に沿って、まずは101.30まで急騰、しかしそれ以上に上がりきれず、下げに転じて、今度は本来マーケットがやりたかった下方向を試して99.99まで急落、しかしそれ以上下がることもできず、徐々に振幅は狭めながら、100.57に収斂して引けました。

つまり、方向感がなく、脈絡のない動きになってきており、これが意味することは、ドル/円はレンジ相場入りする公算が高くなっているということです。

それは、また、月足で見ると2013年12月から2014年7月の間の100.00から105.50近辺のレンジ相場によって形成された、ヘッド・アンド・ショルダーの左肩に対する右肩を今度は作ろうとしているのではないかと考えています。

尚、ヘッドの部分は2014年8月から2016年6月近辺です。

これが正しければ、今年一杯はレンジになるのではないかと思われます。

しかし、GBP/USDは下落基調にありますし、EUR/USDもそろそろ、下落を再開する可能性は高いものと思われますので、それに連れてGBP/JPYはEUR/JPYは下落する可能性があります。

つまり、ドル/円が足踏みする中、GBP/JPYやEUR/JPYは下落するという、パターンになるのではないかと見ています。

もちろん、GBP/JPYやEUR/JPYが下げる過程において、ドル/円も下げのプレッシャーはかかると思いますし、一時的に100.00を割り込むこともあると思いますが、先週の金曜と同じように、下押しは長くは続かず、また上方向に戻してしまう可能性は高いと思われます。

GBP/JPY、あるいはGBP/USDに関しては、あまりにも英国民投票の状況がお粗末で、これは下がらざるを得ないと思います。

EUR/JPY、あるいはEUR/USDについても、FRBによるドイツ銀行のストレステスト(※)で、同行は2年連続不合格となり、ユーロ売り再開のきっかけになる可能性はあるものと見ています。

(※)ストレステスト:銀行の健全性審査のこと。金融市場での不測の事態が生じた場合に備えて、パニック状況に金融機関の運用損失程度や損失回避策を予めシミュレーションしておくリスク管理手法

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