本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXサプリ
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« 3月のセミナーのご案内 | トップページ | ドル安気味 »

2017/03/26

これからの展開は(2017/03/26)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

ドルは、続落です。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

3月21日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング159,590枚vsユーロショート179,252枚、ネットユーロショート19,662枚(前週 ショート41,027枚)です。

また、同時点の円は、円ロング35,039枚vs円ショート102,026枚、ネット円ショート66,987枚(前週 ショート71,297枚)です。

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング32,586枚vsポンドショート140,430枚、ネットポンドショート107,884枚(前週 ショート107,117枚)です。

ユーロのネットショートは、大幅減少です。

円のネットショートは、微減です。

ポンドのネットショートは、ほとんど変わらずです。

今日、26日(日)から、ヨーロッパは夏時間です。

日本との時差は、フランス、ドイツなどヨーロッパ大陸西部とは8時間から7時間に縮まり、イギリスは9時間から8時間に短縮されます。

ロンドンにいると、この夏時間への切り替えによって、1日にして日が長くなり、まだ十分明るい午後6時頃の小鳥たちのさえずりに春の訪れを実感したものでした。

そして、翌日の月曜日の朝、地下鉄に向かう道すがらすれ違う人々は、1時間の時差の変更などなかったかのようにいつもと同じで、社会に夏時間がいかに定着しているかがわかりました。

さて、この週末、各種データをとりながら、うん?と思ったのは、シカゴIMMのユーロのネットショートでした。

前々週14日時点で41,027枚あったネットショートが、前週21日時点で19,662枚まで半減、実数として言えば、もうショートはないも同然です。

日足で見ますと、確かに21日に、EUR/USDは急上昇しており、その原因を見ていくと、以下のコメントがありました。

「フランスで前日行われた大統領選のテレビ討論会は、マクロン前経済相がそつなくこなしたと評価され、EU離脱やユーロ離脱を訴える極右・国民戦線のルペン党首が決戦投票で勝利する可能性は小さくなったとの見方が強まり、EUR/USDは1カ月半ぶりに1.08台に乗せ、一時1.0820近辺をつけました。」

つまり、今年のヨーロッパは、選挙の年であり極右台頭の年というシナリオを覆すような結果でした。

年末年始に1.0400を割り込んで下を試したものの下げきれず、いったんは反発、そして2月から3月に掛けて再度下を試したもののまたしても失敗に終わり、先週、ショートポジションの買戻しが強まり、今度ばかりは下げ狙いを断念したものと思われます。

しかし、今週も敗戦処理の買戻しは続くものと思われ、一段の上昇はあるものと思われますが、結局過去2年間続いてきたレンジ内収まるものと思われます。

ドル/円は、先週半ばから、今週金曜の決算期末日に向けて、レパトリ(資金の回帰)の円買いは始まっているもようで、今週も特に前半はこの動きは続くものと思われます。

こうした、決算絡みの円買いにドル/円が緩むと、新年度となる来週以降も、ドル/円の先安感が強まるものと見ています。

しかし、新年度に入る来週(4月初)からの相場には警戒が必要です。

なぜなら、相場のトレンドを形成する投資家や実需の新年度の方針が決まるのは、早くても4月後半であり、それまでは、投機筋だけのマーケットになります。

投機筋の宿命として、買ったら利食いか損切りのために売らなくてはならないですし、また売ったら利食いか損切りのために買わなくてはなりません。

つまり、長くはポジションは持てず、たとえば、4月になって、「気持ちも新たに、さあやるぞ!」とばかりに売ると、トレンド形成の担い手である投資家や実需が不在のところで売るわけですから、マーケットは短期間に売り過ぎとなり、そして下がらなくなって買戻し、つまり往って来いの相場になりやすいものと思われます。

要は、新年度を迎えて売りが先行しても、まだレンジ相場はブレイクされず、継続する可能性が高いと見ています。

EUR/JPYにつきましては、EUR/USDの反発が、ドル/円の下落を上回る可能性が高いものと見ており、結局はウェッジ(楔形)・フォーメーションを形成するのではないかと考えています。

それが、正しければ、ドル/円はドンドン下がることは、まだないのではないかと思われます。

« 3月のセミナーのご案内 | トップページ | ドル安気味 »

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー