本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXサプリ
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« 相場の動きだすきっかけを予知する | トップページ | ドル/円、買い戻し »

2017/05/24

マーケット心理を読むことが大事

ニューヨークダウは、金融・エネルギー株が高かったものの、トランプ米政権初の予算教書の提出には反応薄で、前日比43.08ドル高の20,937.91ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、社債発行が相次いでおり、換金売りで押し上げられ、前日比0.026%上げて2.280%で引けました。

原油価格は、OPECが25日の総会で協調減産の9カ月延長を決めるとの見方から買いが優勢となり、前日比0.34ドル高の51.47ドルで引けました。

金価格は、英国で発生した自爆テロを受け買いが先行したものの、上昇傾向が続いてきたため上げきれず小緩み、前日比5.9ドル安の1,255.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、英マンチェスターで発生したテロを受け、リスク回避の円買いが膨らみましたが、ニューヨークに入り、長期金利の上昇も受けドルの買い戻しが強まり、一時111.86をつけました。

EUR/USDは、米長期金利上昇を受けて売られ、一時1.1175近辺まで下げました。

EUR/JPYは、あまり方向感はありませんでした。

マーケットの思考が、ドル売りに偏った反動が出たもようです。

« 相場の動きだすきっかけを予知する | トップページ | ドル/円、買い戻し »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [10/4][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告