本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 経CNBC]
  • FX攻略.com [公式サイト]
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

  • 日本最大級のFX比較・入門サイト|エフプロ]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« 2017年7月 | トップページ | 2017年9月 »

2017/08/31

ジリ高、ジリ安

1時間足で見ますと、12月29日の日本時間18時から、ドル/円はジリ高、、EUR/USDはジリ安を続けています。

典型的な、ドル/円は、ショートポジションが、切れていない状況ですし、EUR/USDは、ロングポジションが切れていない状況です。

この状況のまま、ロンドンに入ると、また、ドル/円は、ショートスクイズ(ショートポジションのあぶり出しを狙った買い上げ)、EUR/USDでは、ロングポジションの投げを狙った売り込みに遭う可能性が高いと思われます。

投機筋

投機筋とは、簡単に言えば、ポジションをもって、鞘抜きして利益を追求する人達のことを言います

大きいところでは、米系ファンドや一部中央銀行などですが、もちろん日本の個人投資家層も、投機筋になります。

一般的に、市場に流動性を与えるとして、評価されますが、やられが膨らむと、損失を回避する意味からトレードをしなくなりますから、マーケットが傷むと流動性は急速に低下し、殺伐としてマーケットになります。

また、基本的には。ポジシションはスキャルピングで持つか、持ってもオーバーナイト(一晩越し)が良いところだと思います。

投機筋

潰しあいのマーケット

東京は、オープンと共に、ドル/円の買いトライです。

まだ、ショートの残党探しのようなマーケットです。

単なる、ストップ狙いだと思いますので、深い意味はないと思います。

EUR/USDも、売られ気味(ドル買い)です。

投機筋だけでは、トレンド作れず

ニューヨークダウは、北朝鮮情勢など地政学リスクへの過度な警戒が後退し、金融株中心に直近で下げていた銘柄に買いが入り、前日比27.06ドル高の21,892.43ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、8月のADP雇用者数が23.7万人(予想18.8万人)、米第2四半期GDPは3.0%(予想2.7%)といずれも予想を上回ったことから利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.004%上げて2.133%で引けました。

原油価格は、米テキサス州を直撃したハリケーン「ハービー」の影響で製油所が停止し、原油在庫がだぶつきかねないとの警戒から売りが優勢となり、前日比0.48ドル安の45.96ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが下落を続けたことから売られ、前日比4.8ドル安の1,314.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、高値圏を維持しました。

EUR/USDは、下落を続け、一時1.1880近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて下げ、一時130.93近辺をつけました。

ポジション調整中心のマーケットでした。

2017/08/30

儲けの算術

月間いくら儲けるとして、そうすると1日平均いくら儲ければいいんだという計算をよくするのではないかと思います。

たとえば、損益のブレの少ないとされるスキャルピング中心でやるにしても、この平均を目標にすることは、ある意味では健全なようでいて、ある意味では対応を間違えれば現実的ではないとから思います。

たとえば、よくあるケースは、平均化した毎日の目標をコツコツとクリアし、日々収益を積み上げていったところが、ある時、たとえばマーケットが注目する米雇用統計のような重要指標の結果が予想外なもので相場はアゲンスト(不利な)方向に急進し、営々と積み上げた利益が吹き飛んでしまうことは、相場の世界ではよくあることです。

この仕事を長くしていて思うことは、結局、儲けられる時に儲け、儲けにくい時は休むという狩猟民族的な発想を持っていなければならないのではないかということです。

下期のスタートは、レーバーデー後

欧米の実質的な下期のスタートは、今年で言えば、9月4日(第1月曜日)のレーバーデーの祝日が明けてからです。

それから、何にしようかなとテーマを物色するのが一般的ですが、ここ3~4年ぐらい前から、ジャクソンホールが注目されて、そのあたりで仕掛けが出やすくなっていることも確かだと思います。

しかし、レーバーデー後とは違って、投機筋だけのマーケットですので、結局は、往って来いのマーケットになりやすくなっています。

それが、つまりは、昨日から今日の相場だと言えます。

焦らず

ドル/円は下がダメだったから、今度は買いで試している感じです。

しかし、この1カ月、そして、上へ下へと試している流れの延長線上に、
今も、いるような感じがします。

ここは、焦らず、ジックリと時を待つ時だと思います。

売りすぎ、買いすぎ

ニューヨークダウは、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮と米国との対立は軍事衝突にまで至らないとの楽観的な見方から押し目買いとなり、前日比56.97ドル高の21,865.37ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、北朝鮮のミサイル発射で逃避買いが強まり(利回り低下)、暫定値ながら前日比0.030%下げて2.128%で引けました。

原油価格は、洪水被害で米テキサス州沿岸部に集積する製油所の操業停止が長引く見通しとなり売りが強まり、前日比0.13ドル安の46.44ドルで引けました。

金価格は、北朝鮮のミサイル発射で地政学リスクが高まり、前日比3.6ドル高の1,318.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は売り上がり、EUR/USDは買い下がったために、ポジションが膨らみ、結局損切りとなりました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて買われました。

北朝鮮のミサイル発射によって、マーケットのポジションが大きく偏ってしまったということでした。

2017/08/29

変形ダブルトップ

個人的には、今年の9月、ドル/円は動くだろうと見ています。

その理由は、日柄的に(時間の頃合い)から言って、変形ダブルトップがそろそろ動き出して良い時分だと思っているからです。

変形ダブルトップについては、これまでにもお話ししてきましたが、改めて、お話しします。

変形ダブルトップは、左の山が大きく、右の山が小さいもので、ドル/円に良く出現します。

そして、もしネックラインを下に抜くと、左の山とネックラインの高さ分下がるというものです。

下も堅く、上も重い

ドル/円は、下げもゆっくりです。

多分、防戦的な買いが、下で待っているものと思われます。

それでも、上値が重いようであれば、昨日の109円台前半での揉み合いによってロングが出来ている可能性もあります。

ここのところの、下値が堅く、上値が重いという状況がまだ続いている可能性があります。

売り買い交錯

今朝の北朝鮮のミサイル発射以来、ドル売り円買いが出ています。

しかし、それに対する抵抗も激しいものがあります。

あまり、下がらないと、反発も予想されます。

攻防戦です。

北朝鮮、ミサイル発射

ニューヨークダウは、米南部に上陸し熱帯低気圧となったハリケーン「ハービー」が米経済や企業業績に与える影響を見極めようと売買は手控えられ、前週末比5.27ドル安の21,808.40ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは下げ、暫定値ながら前週末比-0.0113%下げて2.156%で引けました。

原油価格は、テキサス州で熱帯低気圧に変わった「ハービー」が大洪水をもたらし製油所休止で需要減の見方から売られ、前週末比1.30ドル安の。46.57ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇を受け、前週末比17.4ドル高の1,315.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、午前6時前に、北朝鮮のミサイル発射にともないリスク回避の円買いが強まりました。

EUR/USDは、高止まりでした。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて、ミサイル発射後軟化しました。

2017/08/28

マイナビニュースにコラム掲載(2017/08/28)

マイナビニュースで、「円の行方、ドルの行方」と題しまして、コラムを掲載しています。

今回のテーマは、「 ドル/円、2005年」です。

基本、毎週月曜日に掲載しておりますので、どうぞご一読ください。 
http://news.mynavi.jp/column/mizukami/102/

ドル/円が堕ちると言って、早2年

ある人から、水上さんからドル/円が堕ちると聞いて、もう2年になりますねと先日言われ、苦笑してしまいましたが、まだ下げを見ています。

ただ、この2年、漫然と過ぎて行ったのではなく、こなしていかなければならないことを、こなしてきています。

その代表格が、変形ダブルトップ(ドル/円に良く出る左右の山が不ぞろいのダブルトップ)の形成であり、また、異常に重くなった上値だと思います。

まだ8月

確かに、今週は金曜には、9月入りします。

しかし、今は、まだ8月です。

まだ。この違いは大きいと思います。

まだ、8月は積極的な売買は、投資家もしないものと思います。

EUR/USDの上げもないか?

東京オープンと同時にユーロの買いが強まっています。

先週金曜の流れに乗ろうとしています。

たしかに、1.2000は、目先のターゲットになっています。

ただ、ユーロの上げはちょっとイージーだと思います。

そう簡単に、1.2000は乗らないと思います。

2017/08/27

これからの展開は(2017/08/27)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

安値圏で下押し気味です。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

8月22日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング197,818枚vsユーロショート109,842枚、ネットユーロロング 87,976枚(前週 ロング79,267枚)です。

また、同時点の円は、円45,162枚vs円ショート119,248枚、ネット円ショート74,086枚(前週 ショート77,492枚)です。

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング61,484枚vsポンドショート107,384枚、ネットポンドショート45.900枚(前週ショート31.860枚)です。

ユーロは、ネットロングがやや増えています。

円は、ほとんど変わりません。

ポンドは、ネットショートが、増えています。

さて、今週ですが、先週のジャクソンホールでの経済シンポジウムでは、日本時間先週金曜から土曜にかけて行われたイエレンFRB議長と、ドラギECB総裁の講演では、イエレンFRB議長からも金融政策に関する言及はなかった一方、ドラギECB総裁からも、為替や金融政策に言及はなかったことから、EUR/USDが1.1941近辺まで上昇、ドル/円は109.11まで下落しました。

ということは、マーケットは、両氏の発言から、ドル高ユーロ安円安になるような発言を期待していたということになります。

つまりドル高ということは、米利上げ(ドル高円安)、前週出たユーロ高牽制発言への期待(ユーロ安ドル高)への期待が膨らんでいたということではないかと思われます。

確かに、これからの9月は、欧米勢の実質的な下期を迎えるにあたり、新しいテーマを模索の時期です。

したがって、そうしたお題(テーマ)を投げかけてくれるジャクソンホールは、本来ありがたい存在だったと思います。

しかし、今や、どんなお題が出るのかを当てに行くようになっては、ジャクソンホールから得た材料から下期の相場をどう考えるのかということが、本末転倒しているように思います。

先週末の相場は、注目したイエレン議長、ドラギ総裁とも、手の内を明かさない、だから投げたというのも、おかしな話です。

マーケットによくありがちですが、相場に早く乗れれば、それだけ儲かるチャンスもあると言いますが、確かに、正しいところもありますが、正しくないところもあります。

正しいか、正しくないかの違いは、ひとつの相場展開やテーマを、皆が同じように考えていない、つまり少数意見の時は当たります。

しかし、皆が同じように考えている時、つまり大勢の意見が皆同じようになっているときは、大多数の意見は外れます

これから、9月4日の米レーバーデーが明けて欧米の実質的な下期になっていく中では、さらに注意すべきことがあります。

それは、投資家達の動きです。

今回のジャクソンホールの場合、投資家は動いていなかったため、投機筋のポジションが一方向に偏れば、相場はマーケットの大方の見方の逆に動きます。

しかし、9月に入り、欧米勢の実質的な下期がスタートし、投機筋だけでなく、投資家が動き出した時
相場は一方向に動きます。

つまり、トレンド相場になります。

尚、ここで言う投資家とは、政府系ファンドとか、年金関係のペンションファンドとか、機関投資家とか、そして中央銀行などになります。

彼らが、資金を大きく動かす時には、必ず理由があります。

現状で言えば、利上げに伴う金利選好(運用のために利回り優先)とか、北朝鮮とアメリカとの緊張を嫌ってユーロに逃避するなどがあります。

また、過去、注目を集めたところでは、アベノミクスという政策でした。

こうしたテーマのうちのどれに投資家はウェイトを置いてくるのか(最も注目するか)ということがあります。

こうしたことが、決まってこそ、投資家は動き出します。

いったん決めると、怒涛の勢いで、買うなり売るなりします。

また、なかなかテーマが絞れず、相場が揉み合いを続けることもありますので、そのあたりを見極めることが大事です。

いずれにしても、基本、9月から12月の相場は、期間が短いようでいて、結構動くことが多く注目に値します。

[8/25]FX経済研究所出演

8/25日(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

出演した番組は、YouTubeで配信されています。今回の研究レポートのテーマは「欧米の下期スタートで為替相場は…YouTube」です。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

2017/08/26

EUR/USD、上抜けか?

ニューヨークダウは、トランプ米政権が減税など税制改革を推進するとの期待から上げたものの、ジャクソンホール会議の講演で、イエレンFRB議長は金融政策に言及しなかったことから上げ幅を縮め、前日比30.27ドル高の21,813.67ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、低下し、暫定値ながら前日比0.0262%下げて、2.169%で引けました。

原油価格は、米南部に接近しているハリケーンの影響を見極めたいとして買い戻しが優勢となり、前日比0.44ドル高の47.87ドルで引けました。

金価格は、イエレンFRB議長の講演後にEUR/USDが上昇したのを受け、前日比5.9ドル高の1,297.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、イエレンFRB議長からも金融政策に関する言及はなかった一方、ドラギECB総裁からも、為替や金融政策に言及はなかったことから、EUR/USDが1.1941近辺まで上昇、ドル/円は109.12近辺まで下落しました・

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて、130.44近辺まで上昇しました。

EUR/USDが、一段上に抜けてきましたので、注目です。

明日の「これからの展開は」について

明日の「これからの展開は」の掲載は、午後となります。

反省ノート

「失敗は多くのことを教えてくれる」ということは、今までも申し上げてきました。

そして、「この負け忘れてなるものかと思うことが大事だ」ということも述べてきました。

しかし、人間、時が経つにつれて、痛みも忘れてしまうもので、次に同じような痛い目に遭った時に、「ああ、そう言えば、同じような失敗をしたことがあった」と思い出すことは、良くあることです。

そこで、お勧めなのは、「反省ノート」です。

これは、自分自身を知り、直すべきを直すために、ご自身だけのご自身のための大変貴重なデータベースになると思っています。

一番良いのは、勝ち負けに関わらずすべての取引を記録するというのが良いと思いますが、スキャルピングとかで取引が頻繁に発生するようであれば、負けた取引を記録するにとどめても構わないと思います。

要は、「同じ負けを繰り返していないか」ということをチェックし、もし繰り返しているのであれば、自分自身の負けパターン知って、自分自身のスタンスに調整を加えるということが大切です。

具体的に何を記録すれば良いかですが、以下の通りです。
①日時、②売買方向、③通貨ペア、④金額、⑤レート、⑥損益、⑦コメント、⑧(できれば)勝ったときの手仕舞いまでのアゲンスト幅(不利の幅)

基本的に、継続することが大事ですから、手間が掛からないようにするのが大事です。

簡便にすれば、⑦のコメントだけでも良いですが、後で読み返して、どういう状況だったかを知るには、①~⑥があるのが良いと思います。

⑦のコメントは、長く書く必要はなく、特に負けの場合には、なぜ負けたのかを簡潔に記録しておくことが大事だと思います。

もちろん、勝った時は、自分自身の勝ちパターンを知る上で、喜びを書くのではなく、なぜ勝ったかを第三者の目で書くようにしてください。

⑧の勝ったときの手仕舞いまでのアゲンスト幅は、複数の勝った取引のアゲンスト幅の平均値が、自分自身の勝ち負けのターニングポイントだと思ってください。

この平均値は、意外に狭く、私の場合は35ポイントで、それに10ポイントの遊びを持たせて、45ポイントまでアゲンストになったらイエローカードと見なして、多くの場合、ポジションをいったん手仕舞っています。

つまり、買ったポジションは、あまりアゲンストにはならないものであり、それほど深いところにストップロスを置く必要はないと個人的には思っています。

この平均値を知ることで、ご自身の適正なストップロスを置く目安になると思います。

もちろん、反省ノートを使っていく中で、ご自分なりの工夫やアイデアも出てくると思いますので、そのあたりは、創意工夫してみるのが良いように思います。

2017/08/25

相場は生き物

従来から、推理することの大事さを繰り返し申し上げてきました。

ただし、その推理が正しいかどうかは。相場に勝利してこそわかることです。

また、気をつけなくてはならないのは、相場は生き物であり、どんどん変化しています。

ですので、推理しても、どんどん状況の変化に適応できるように、自分を変化させていかなくてはなりません。

売り手、買い手

ドル/円の109.00割れは、依然として執拗に買いが出ています。

一説には、本邦機関投資家の買いがあるためとも言われています。

しかし、一方で114.00近辺の上値もかなり重くなっています。

ただし、売りには、まったく誰が売っているといううわさがありません。

閑散

閑散としています。

そんな中では、EUR/USDが下げ基調です。

ドル/円は横ばいです。

ジャクソンホールを警戒したポジション調整の動き

ニューヨークダウは、米政権運営に対する不透明感が上値を抑え、前日比28.69ドル安の21,783.40ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、翌日のジャクソンホールでのイエレンFRB議長やドラギECB総裁の講演を前に調整の動きが強まり、暫定値ながら前日比0.028%上げて2.194%で引けました。

原油価格は、メキシコ湾岸で発生したハリケーンが石油製品の精製を遅らせことが懸念され、前日比0.98ドル安の47.43ドルで引けました。

金価格は、ジャクソンホールでの経済シンポジウムを控え、利益確定や持ち高調整の売りが優勢となり、前日比2.7ドル安の1,292.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ジャクソンホールでの経済シンポジウムを控え、模様眺めは強かったものの、ドル/円は、ショートの買戻しが優勢となり、109.60近辺まで上昇しました。

EUR/USDは,は引け際反落となりました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れてあげ、一時129.36をつけました。

様子見強く、ポジション調整が優先された感じです。

2017/08/24

ドル/円、下値を試すか?

ドル/円は、やはり、買戻し主導でなく、ショートにするには、109.00以下ではレベルが低すぎるため、売りから入りづらいことから、買ったものと思われます。

そのため、109.20以上にはなかなか伸びません。

これで、ロンドンが入ってくれば、最初こそ買うかもしれませんが、伸びなければ、本格的に売ってくるものと思われます。

下期の相場

今日から、3日間、ジャクソンホールで、経済シンポジウムがあり、夏休みの終わりが告げられます。

そして、9月に入り、第1週の月曜が米レーバーデーの祝日となり、それが明けると、アメリカの学校は新学期に、そして、欧米ファンドマネージャーも、実質的な下期に入ります。

ここから始まって、12月に下期相場が終わるというのが、教科書的な、下期のサイクルで、2014年のドル/円相場が典型例です。

2014年の9月から上げ始め、12月で上げが一服しています。

低くて売れないから買い

ドル/円は、低く過ぎて売れないから、買っているように思います。

こうして買えば、またロングにになって、後で下げる原動力になると思います。

つまり、値動き分析のジリ安の始まりとも言えます。

ドル安相場

ニューヨークダウは、トランプ米大統領がメキシコ国境との壁建設に向け政府機関の閉鎖も辞さないと発言したことより、政策運営の不透明感が強まったことを嫌気した売りが優勢となり、前日比87.80ドル安の21,812.09ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領のメキシコ国境の壁建設に関する発言に加え、更に北米自由貿易協定(NAFTA)をある時点で終わらせる可能性にも言及したことから大幅低下し、暫定値ながら前日比0.049%下げて2.164%で引けました。

原油価格は、原油需給が緩むとの過度の懸念が和らいだ上に、石油精製が滞ると可能性も意識され、前日比0.58ドル高の48.41ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前日比3.7ドル高の1,294.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ジリ高で、一時109.93近辺まで上昇後反落し、108.93近辺まで下げました。

EUR/USDは、ジリ高で、一時1.1823近辺をつけました。

EUR/JPYは、128円台後半を中心に横ばいでした。

ドル安相場となりました。

2017/08/23

依然、ドル/円・クロス円はロング?

ドル/円、クロス円は、反落気味です。

反落の原因は、買い過ぎだと思います。

ガムシャラに買って、しかし上げきれず、投げているものと思われます。

しかし、まだ、これからのロンドン次第ではまた上がるという期待感から、ロングを投げ切ってはいないと思います。

難しい円

東京がマーケットにのめり込みやすい時間である午前9時台に、ドル/円・クロス円の買いが殺到しましたが、上も重く反落となりました。

特に、AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPYでの下げが目立ちました。

昨日からの円売りは、なぜここで円売りなのか、よくわかりません。

円全面安

オーバーナイト(一晩越え)しても、円安基調は変わりません。

なぜ、こんなにドル/円・クロス円が、買い気なのか、定かではありません。

ただ、円全面安であることは否定できませんので、逆らわない方が良さそうです。

ドル/円、買いは強いが、頭も重い

ニューヨークダウは、税制改革への期待から買われ、前日比196.14ドル高の21,899.89ドルで取引を終え、上げ幅は4月25日以来ほぼ4カ月ぶりの大きさ になりました。

米国債10年物利回りは強く、暫定値ながら前日比0.031%上げて2.215%で引けました。

原油価格は、リビアの供給が細るとの観測を背景に買いが優勢となり、前日比0.27ドル高の47.64ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比5.7ドル安の1,291.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、買い気強く、ジリ高が続き、一時109.66近辺をつけました。

EUR/USDは、1.1760前後での横ばいが続きました。

EUR/JPYは、段階的に下げ、一時127.56近辺まで下げました。

EUR/USDも下げて(ドル買い)いますが、それ以上にドル/円の買いが目立ちます。

ただ、日足で見ると、ドル/円は上がろうとしても、かなり上値が重い形状にはなっています。

2017/08/22

そろそろ、夏休み明け?

今週の24日(木)~26日(土)まで、米ジャクソンホールで経済シンポジウムがあり、夏休みが明けてくるサインになります。

今年は、イエレンFRB議長とドラギECB総裁が出席します。

イエレンFRB議長は金融政策について講演する予定ですが、ドラギ総裁は、事前に特に目新しいことは言わないとコメントしており、逆に9月以降に語ろうとすることがあるからこそ、ここは含みを持たせているということなのでしょう。

そして、月が替わって、9月4日(月)がレーバーデーの祝日であり、これが終わると、アメリカの学校は新学期であり、またファンドマネージャーにとっても、実質的な下期のスタートとなります。

買い気強いドル/円

東京勢が思いの丈を振り絞るのが、日本時間午前9時台ですが、今日は、尚更その気持ちが強いようで、ドル/円、クロス円をかなり買っています。

特に、ドル/円の日足を見ますと、どちらかと言えばダウントレンドに入ってきていて、上値が重くなっているのにも関わらず、買いが先行していて、ここから、上を買うと相当ロングになるように思われます。

さらに、週足を見ると、かろうじてサポートされていて、これも買えば買うほど下落リスクが高まるものと思われます。

日替わりメニュー

ドル/円、クロス円が買いになっています。

昨日は売りトライが失敗し、今日は買いトライです。

買いの圧力が強いのは、まだショートが残っているからでしょう。

しかし、日替わりメニューです。

ユーロ買戻し

ニューヨークダウは、相場下落が続いた後で短期的な戻りを見込んだ買いが優勢になり、前週末比29.24ドル高の21,703.75ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領の経済政策の実行力への懸念が根強く、また北朝鮮リスクも意識され、暫定値ながら前週末比0.012%下げて2.182%で引けました。

原油価格は、前週末に大幅上昇した後とあって利益確定売りが先行し、前週末比1.14ドル安の47.37ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前週末比5.1ドル高の1,296.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル安相場となり、ドル/円は、一時108.64近辺まで下げました。

EUR/USDは、一時1.1816近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、EUR/USDの上げに連れて、一時128.79近辺まで上昇しました。

先週後半に報じられたECBによるユーロ高けん制発言でできたユーロ売りポジションの買戻しが続いたものと思われます。

2017/08/21

マイナビニュースにコラム掲載(2017/08/21)

マイナビニュースで、「円の行方、ドルの行方」と題しまして、コラムを掲載しています。

今回のテーマは、「 相場は、これ一回限りではない」です。

基本、毎週月曜日に掲載しておりますので、どうぞご一読ください。 
http://news.mynavi.jp/column/mizukami/101/

ECBに警戒

先週後半、ECBのユーロ高牽制発言には、要注意だと思っています。

なぜなら、これまで、彼らがユーロ高なりユーロ安なりに相場を誘導する場合、牽制発言、つまり、そっちにいってもらっては困るという発言が多かったからです。

そして。今回は、ユーロ高に行かれるのは困ると言っているわけですから、その決意たるや、かなりなものがあると思います。

夏休み明けの走り?

8月も20日が過ぎ、一部投機筋の仕掛けが入りやすい時期になってきまいた。

今年の場合、ジャクソンホールが24日から26日です。

その前に仕掛けが例年入りやすくなりますので、もう要注意の時期になってきているものと思われます。

重いEUR/USD

EUR/USDが、重いです。

先週後半に出たECBのユーロ高牽制発言が気にかかります。

ちょっと、水準的には早い段階で牽制してきたように感じるからです。

ECBの量的緩和の縮小をにらんだ発言とも言えると思います。

円安気味

シドニーでは、ドル/円が前週末比強めです。

これを受け、EUR/JPYも強めです。

日本時間午前5時45分現在の気配値
(カッコ内は、先週金曜のニューヨーククローズ)
ドル/円 109.32-36(109.20)
EUR/USD 1.1753-59(1.1760)
EUR/JPY 128.56-61(128.44)

2017/08/20

[8/18]FX経済研究所出演

8/18日(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

出演した番組は、YouTubeで配信されています。今回の研究レポートのテーマは「スパイに学ぶ情報収集術YouTube」です。

過去の番組は以下の公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

これからの展開は(2017/08/20)

(遅くなってすいません)
まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

安値圏を維持しています。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

8月8日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング190,336枚vsユーロショート111,069枚、ネットユーロロング 79,267枚(前週 ロング93,685枚)です。

また、同時点の円は、円43,308枚vs円ショート120,800枚、ネット円ショート77,492枚(前週 ショート95,813枚)です。

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング63,810枚vsポンドショート95,670枚、ネットポンドショート31.860枚(前週ショート25.160枚)です。

ユーロは、ネットロングがやや減っています。

円は、ネットショートがやや減ってます。

ポンドは、ネットショートが、若干増えています。

さて、今週ですが、先週末トランプ米大統領を誕生させた立役者で、排外主義的な「米国第一」政策を推進してきたスティーブン・バノン大統領首席戦略官が更迭されました。

トランプ大統領には、大ダメージになることは間違いないものと思われます。

しかも、ここ1カ月政権中枢部の更迭や辞任は4人目となり、トランプ大統領の求心力がなくなっていることがわかります。

為替市場では、バノン氏の退陣は、ドル/円では、それまでドル売りをしていたため、びっくりのドル買い戻しになりましたが、これは、早晩、ドル売りに戻るものと思われます。

問題は、EUR/USDで、ユーロ買い優勢のところにバノン氏退陣の報が入り、ユーロ高ドル安にさらに反応しました。

いずれにしても、一報が入るまでのポジションは、どうなるかわからないということから、単にリスク回避の手仕舞ったということだと見ています。

したがって、マーケットが落ち着いてくれば、もともともとの方向に戻るものと思います。

そして、その目的の方向とは、ドル/円でドル安、EUR/USDでユーロ安、EUR/JPYでユーロ安に戻るものと思います。

特に先週末、腰を入れて攻めていた、EUR/USD、EUR/JPYの売りは再開するものと思われます。

というのも、ECBは先週金曜にユーロ高牽制発言をしており、既存のユーロ買いドル売りがポジションは手仕舞いの矢先だったからです。

そのため、ニューヨーク午後のユーロ高の展開はこれ幸いと、急ぐのではないか思います。

なお、24日~26日にジャクソンホールにて、金融シンポジウムが開催予定で、主だった中央銀行総裁では。イエレンFRB議長とドラギECB総裁が出席しますが、イエレン議長からは金融政策正常化について話すと事前予告があります。

一方、ドラギ総裁からは秋以降の金融方向については、その時になって言及すると事前予告がされているのに関わらず、ユーロ高については、ここにきて牽制発言をしていることから、ジャクソンホールでは為替問題に言及する可能性はあるものと思われます。

2017/08/19

バノン氏解任

ニューヨークダウは、トランプ米政権の先行きに対する根強い警戒感から売られ、前日比76.22ドル安の21,674.51ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ米大統領の最側近で極右とされるバノン主席戦略官・上級顧問の更迭を受けて、同政権が経済政策などに注力しやすくなるとの見方から売りが一服し、暫定値ながら前日比0.010%上げて2.196%で引けました。

原油価格は、原油需給の改善期待から買われ、前日比1.42ドル高の48.51ドルで引けました。

金価格は、トランプ政権のバノン首席戦略官の辞任が伝わりやや売られ、前日比0.8ドル安の1,291.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、バノン氏が解任のニュースで市場はリスク回避の動きが一服し、ドル/円、クロス円では買戻しの動きが強まりました。

EUR/USDは、ジリ高でした。

ドル/円、クロス円の下値を試していただけに、バノン氏解任の報を受け、反発したものの、売っていたわりには、戻りも限られあ印象です。

また、下を試すチャンスはあると見ています。

ローマは、一日にしてならず

以前話題になった話ですが、薬指が人差し指よりも長い人には、トレーダーとしての資質があるという研究結果が、英ケンブリッジ大学によって発表されました。

ロンドンの金融街シティでトレーディングに従事している44人の男性トレーダーを対象に指の長さを計測し、これらのトレーダーの過去20ヶ月間の取引の損益を比べた結果、薬指が人差し指より長い人の方が長期にわたり高い利益を上げ、金融業界におけるキャリア(在籍期間)も長い傾向にあることがわかったとのことです。

薬指と人差し指の長さの割合は、胎児期に、脳の発育に作用して自信と反射作用を高める男性ホルモンの一種であるアンドロゲンにさらされた度合いによって決まるそうです。

個人的には、この話を聞いた感想は、素質があったとしても、努力がなければ、結局は宝の持ち腐れではないかということでした。

私自身、何人ものトレーダーの知り合いがいますが、確かに天才的な嗅覚で相場の波に乗る人間もいますし、相場に対して真摯で手仕舞う時の割り切りがはっきりしている人間もいます。

しかし、そのトレーダー達が各々の素質だけで利益を稼ぎ出しているとは思いません。

やはり、痛い目にも遭いながら、この失敗忘れてなるものかというガッツを持って、百戦錬磨し鍛えられてこその優秀なトレーダー達だと思います。

素質がないで済ませてしまうことは簡単なことです。

しかし、その前に、勝つための作戦を練ったり相場に対する心構えを身につけるなどの努力を的確にかつ真剣にしているか、自らに問い掛けてみることが大事ではないかと思っています。

2017/08/18

現実を認識する

ドル/円、クロス円の日足を見てみますと、どれも今週反発を試みたものの、やはり上値は重く、昨日前後に反落となっています。

この上がっても、下がってしまうという重さは、いろいろな通貨に対して余程円売りをしてしまっていることを示しているものと思われます。

その原因を調べることも大事ですが、それ以前に、実際問題として、本当に重いという現実認識をすることが大事だと思います。

EUR/JPYはまだ相当ロングか?

6月終わりからの米系ファンドの強烈なEUR/JPYの買いについては、あくまでも憶測です。

ただし、買い方が、高値をガンガン買っていく、米系ファンドならではのものであったため、まず間違いないだろうと思っています。

そしてその後も、たびたび買いトライをしては、上げきれず、最近では投げ気味にはなっていましたが、相場の値幅からすると、まだロングの完全な解消には至っていないものと思われます。

そして、今、ドル/円もEUR/USDも重くなっています。

まだEUR/JPYはロング?

ドル/円が下げ、EUR/JPYが下げています。

EUR/JPYについは、ユーロの上値を狙った米ファンドがまだ結構なロングを持っているものと思います。

これが、手仕舞いとなると、EUR/JPYのみならず、EUR/USDとドル/円にも影響が出ると思います。

警戒を要します。

EUR/JPY、下落の可能性

ニューヨークダウは、トランプ米大統領の人種問題を巡る発言に対して批判が強まっており、政権運営の不透明感を嫌気して売られ、前日比274.14ドル安の21,750.73ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領への不透明感強まり低下し、暫定値ながら前日比0.039%下げて2.184%で引けました。

原油価格は、米国での需給改善を期待した買いが優勢となり、前日比0.31ドル高の47.09ドルで引けました。

金価格は、前日のFOMC議事要旨を受け、早期の利上げ観測が後退したことや、スペインのバルセロナで車両が群衆に突っ込む死亡事件が発生を受けて逃避資金が流入したことから買われ、前日比9.5ドル高の1,292.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、白人至上主義を擁護するようなトランプ大統領の発言を受けてコーン国家経済会議委員長辞任のうわさを受けて、一時109.45まで下落しました。

EUR/USDは、公表されたECBの議事要旨でユーロ高の過熱を警戒する内容があったことから一時1.1663近辺まで急落しましたが、その後反発しました。

EUR/JPYは、ドル/円の下落に連れて下げ、引け際には一時109.45近辺をつけました。

トランプ問題でドル売り円買い、そしえECBのユーロ高懸念でユーロ売りドル買いとが合わさると、ユーロ売り円買いとなり、これには警戒が必要です。

2017/08/17

また、ドル安か?

1時間足を見ますと、EUR/USDが下がりづらくなっている一方、ドル/円は重くなっています。

素直に考えれば、ドル安再開の可能性があります。

これからのロンドンが待たれます。

投機の相場

8月に入り、投機だけの相場が続き、いかにやりにくい相場が、過去にも何度も経験している私でも、厄介だなあと思います。

たとえて言えば、放置したホースに水を入れるようなもので、水の放流に、ホースは、バタバタといろんな方向に向かって、水を放ちます。

投機の相場は、まさにそんなもので、方向感がありません。

重いドル/円

あんなに、買いだったドル/円は、ハト派のFOMC議事要旨を受けて、一転して売りとなっています。

発表が、日本時間本日未明であったこともあり、まだ、ロングは解消していない可能性があります。

慎重に見ることが大事だと思います。

ハト派的なFOMC議事要旨にドル安

ニューヨークダウは、発表されたFOMC議事要旨でFRBによる緩和的な金融政策が長期化することが伝わり好感されましたが、一方で、トランプ米大統領と主要企業との間で対立が深まったのを受け、ダウは前日終値近くまで伸び悩む場面もあり、結局前日比25.88ドル高の22,024.87ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FOMC議事要旨を受け下落し、暫定値ながら前日比0.047%下げて2.226%で引けました。

原油価格は、米国の増産が需給悪化につながるとの警戒から売られ、前日比0.77ドル安の46.78ドルで引けました。

金価格は、一部FOMCメンバーからは物価停滞が想定より長引きそうとの指摘があって好感され、前日比3.2ドル高の1,282.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、FOMC議事要旨からハト派的な見方が強まり、為替はドル安で反応し、ドル/円は110.03近辺まで下落、EUR/USDは,

EUR/JPYは1.1743近辺まで上昇(ドル安)しました。

2017/08/16

ドル/円、今年の値幅は?

東京オープン直後は、ドル/円もクロス円も、売り買いはありましたが、昼前ぐらいからは、閑散としてしまいました。

まあ、焦らず、これから、暮れまでの相場でも考えてみましょう。

今年は、今のところ値幅が、約9円で、一般的な年間の値幅20円の半分ぐらいしかありません。

これから、あと約10円を作りにいくのか、あるいは2015年のような、やはり10円ぐらいの値幅で終わるのか注目です。

東京午前9時

ドル/円、クロス円の買いが再開しました。。

その理由にはふたつあると思います。

ひとつには、昨日の円安を見て、円売りが収益チャンスと捉え、新規に円売りをしている可能性、そしてもうひとつは、まだ円買いポジションがマーケットに残っていて、手仕舞っている可能性です。

時間が東京時間の午前9時過ぎの円売りということ、後者だと思います。

マーケットが傷む

大きなドルの買い戻しが出た翌日だけに、静かなマーケットです。

つまり、ドルショートの買い戻しが大きく出て、マーケットが傷んでいるものと思います。

傷を癒すには、1~2日くらいかかるかもしれません。

ポジション大調整、

ニューヨークダウは、北朝鮮情勢を巡る警戒感の後退や、発表された7月の小売売上高は0.6%(予想0.3%)、8月のニューヨーク連銀製造業景気指数は25.2(予想10.0)といずれも予想を上回ったことから買いが優勢となり、前日比5.28ドル高の21,998.99ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、発表になった7月の米小売売上高が強い内容となったことで上昇し、暫定値ながら前日比0.054%上昇し2.273%で引けました。

原油価格は、翌日発表される週間の石油在庫統計を控え、引けにかけては下げ渋り、前日比0.04ドル安の47.55ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落を受けて下げ、前日比10.7ドル安の1,279.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ショートの買戻しに加え、小売売上高等が予想よりよかったことから上昇し、一時110.85近辺をつけました。

EUR/USDは、強い米経済指標を受け、一時1.1687近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて、一時130.03近辺まで上昇しました。

8月前半相場の調整が、大きく出たものと思われます。

2017/08/15

まだ円安続く?

今日のドル/円、クロス円の買い戻しを見ていますと、やはり、夏休み期間のトレードのため、利食えるうちにしっかり利食っておこうとういう姿勢がうかがえます。

しかし、上げてからも、ジリ高が続いているところを見ると、まだショートだと思われます。

これから入ってくる、ロンドン勢は、再び買いトライをしてくるものと思います。

投機筋の買戻しか

円が全面安になっています。

それ以前に下げていましたので、そのショートの買戻しと思われます。

下げ切れなかったための買い戻しと思いますが、キーはドル/円だと思います。

今は、ご存知のように、夏休みの相場ですから、マーケット参加者が少なく、市場流動性が低いと言えます。

円安

ドル/円が、急上昇です。

EUR/JPYも上昇、そしてEUR/USDも追随しています。

ここのところ、ややドル/円も、EUR/USDも売り過ぎたためではないかと思います。

方向感がはっきりせず

ニューヨークダウは、北朝鮮を巡り、米政府高官から外交による解決を目指す発言が相次いだこと買いが強まり、前週末比135.39ドル高の21,993.71ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、北朝鮮への懸念一服で上昇し、暫定値ながら前週末比0.033%上げて2.222%で引けました。

原油価格は、長期的な需給の緩みを見込んだ売りが優勢となり、前週末比1.23ドル安の47.59ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの軟化を受け、前週末比3.6ドル安の1,290.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円、EUR/USDともにドル高気味でした。

EUR/JPYは、段階的に上昇しました。

2017/08/14

マイナビニュースにコラム掲載(2017/08/14)

マイナビニュースで、「円の行方、ドルの行方」と題しまして、コラムを掲載しています。

今回のテーマは、「 相場見通し - 掲載100回記念」です。

基本、毎週月曜日に掲載しておりますので、どうぞご一読ください。 
http://news.mynavi.jp/column/mizukami/100/

EUR/USD、新たな上昇過程か

ドル/円が上昇、EUR/JPYが横ばい、EUR/USDは反落となっています。

しかし、依然として、EUR/USDは上昇するものと見ています。

というのも、EUR/USDの日足の形状は、先週まで上昇相場の中での調整局面にありましたが、

それが再び、上昇過程に入りつつあると見ているからです。

ユーロ買いの可能性

東京タイムは、ドル/円中心ですが、ロンドンに入ってくると、EUR/USDが買われるのではないかと、見ています。

なぜなら、トランプ大統領と北朝鮮の緊張がエスカレートしているためで、こうなると、投資家達も資金を不安なドルからユーロへ移動を速めるものと思います。

お金は、臆病です。

なにか、ことが起きれば、資金を置くべきではないところから置いていても良いところへ、急いで移すのが道理だと思います。

ドル/円上がらず

発表された日本の第2四半期GDPは、前期比年率4.0%と予想の2.5%をやや上回りました。

ドル/円は買い気が強まってはいますが、限定的です。

全体的に、ダルな(気だるい)雰囲気です。

月曜早朝のシドニー

シドニーでは、あまり変わらずです。

静かなマーケットです。

日本時間午前5時45分現在の気配値
(カッコ内は、先週金曜のニューヨーククローズ)
ドル/円 109.13-17(109.17)
EUR/USD 1.822-26(1.1822)
EUR/JPY 129.03-08(129.06)

2017/08/13

これからの展開は(2017/08/13)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

安値圏です。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

8月8日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング201,231枚vsユーロショート107,546枚、ネットユーロロング 93,685枚(前週 ロング82,637枚)です。

また、同時点の円は、円39,810枚vs円ショート135,603枚、ネット円ショート95,813枚(前週 ショート112,196枚)です。

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング58,617枚vsポンドショート83,777枚、ネットポンドショート25.160枚(前週ショート29.452枚)です。

ユーロのネットロングは、若干増えています。

円のネットショートは、減っています。

ポンドのネットショートは、ほとんど変わりません。

さて、今週ですが、基調はドル安地合いに変わりはないと思いますが、先週リード役だったドル/円から、EUR/USDに変わるのではないかと見ています。

ドル/円は、先週金曜の日足が、寄り付きと引け値が近接して、上下にヒゲを出す寄せ線を出しており、酒田五法でいう天底の暗示とされるため、いったんの買い戻しになる可能性があります。

実は、月曜は、日本の第2四半期GDP・1次速報(予想:前期比0.6%)の発表があり、この結果には結構反応する可能性がありそうです。

酒田五法を信じるなら、下げより上げに反応しそうです。

ただし、相場が反転するということではなく、いったんポジション調整になるといったことではないかと思います。

一方、EUR/USDは、上がる可能性が高いと思います。

先週一週間、調整にはいていましたが、先週金曜から、上げが再開してきたものと思われます。

要は、ドル/円にしろEUR/USDにしろ、ある程度ドル売りが続くと、それぞれにドル売りポジションが溜まるため、その調整に入るものと思われます。

そのきっかけとして日本のGDPになったり、米朝関係のニュースになったりしているものと思われます。

個人的には、ドル/円はショートが溜まってきているため、下がりづらく、EUR/USDは、先週調整しているため、今週は上げやすいものと見ています。

そのユーロ上昇のきっかけは、たぶん、続く米朝関係悪化だと思われます。

米朝関係の悪化がさらに進むと、リスク回避の円買いという論法もさすがに説得力がなくなる一方、トランプ政権に懸念を持つ欧米投資家の紛争当事国の通貨ドルから受け皿になりえるユーロへの資金移動は強まるものと思われます。

つまり、なにかと理由をつけながらも、ドル/円で売り過ぎて下げ渋れば、今度ポジション調整が一巡したEUR/USDで買い(ドル売り)ということを繰り返しながら、全体としてのドル安が進行するものと思われます。

したがって、今、どの通貨でドル安が進行しているかを、見分けることが肝心で、見誤ると儲けづらくなりますし、ヘタをすると損失につながりかねませんので、今、どの通貨ペアが相場をリードしているかを見分けることが大切です。

EUR/JPYの強弱に関しても、ドル/円とEUR/USDの強弱次第だと思います。

2017/08/12

相場のリード役に変化?

ニューヨークダウは、アップルなどに押し目買いが出たものの、北朝鮮懸念で上値は重く、前日比14.31ドル高の21,858.32ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、冴えない米消費者物価指数を受けて下げ、暫定値ながら前日比-0.009%と2.189%%で引けました。

原油価格は、米国の増産懸念が和らぎ、前日比0.23ドル高の48.82ドルで引けました。

金価格は、発表された7月の米消費者物価指数が予想を下回り、年内の米利上げ観測が後退し買いが膨らんだことや、北朝鮮情勢の緊迫による逃避買いが加わり、前日比3.9ドル高の1,294.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、発表された冴えない米消費者物価を受け、108.72近辺まで下落しましが、ロシアのラブロフ外相が、米朝の軍事衝突回避に向けた中国とロシアの共同提案があると発言したことを受け、109.40近辺まで反発するるなど乱高下しました。

EUR/USDは、ロンドンタイム、安値圏でもみ合いでしたが、ニューヨークに入り、冴えない米消費者物価指数を受け急上昇し、一時1.8220近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて上げました。

ドル売りの主役が再びドル/円から、EUR/USD、それに伴ってEUR/JPYに戻ってきているようです。

A to Z

私は、地図を見るのが大好きです。

地図を見ながら、どういうところだろうと想像するだけでワクワクしますので、安上がりなものです。

ロンドンに着任したばかりの頃、「A to Z」というロンドン市内の道の詳細を示した電話帳のように分厚い道路地図の本があって、それの中の何ページかを見て頭に焼き付けては、繰り返しあちこちドライブしてみました。

ジグソーパズルをつなぎ合わせるように、あそことあそこがこうつながるのかとか、ここがあっちとこうつながっていたんだと、空白を埋めていくと、いつの間にか、ロンドンでタクシードライバーでもできるのではと思う(実際は試験が難しくて無理ですが)ほど、市内に詳しくなりました。

たぶん、今でも、ロンドンは地図を見ないで、ドライブできると思います。

相場の世界でも、チャートを見ると、左から右へと進んできたチャートがこれからさらに右にどう伸びていくのかを想像するのが好きで、暇さえあればチャートを見ています。

また、政治、経済、国際、金融政策などいろいろなジグソーパズルのピースが、それぞれにバラバラにあって、頭の中でモヤモヤしているものが、あるきっかけで、パチンパチンとはまって、視野がいっぺんに開けて全体が見える瞬間は、大きな地図を見渡せたようで、実に気持ちの良いものです。

実際、こういう視野がいっぺんに開けるという瞬間を年に何度か経験しています。

相場観を持つ上で、想像したり推理したりすることが好きになることが近道なような気がします。

そのためには、耳にしたり目にしたりした情報を、その場限りにせず、憶えておいたり、記録しておくことが大事なように思います。

2017/08/11

[8/10]FX経済研究所出演

8/10日(木)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

出演した番組は、YouTubeで配信されています。今回の研究レポートのテーマは「年度の初めと年度の終わりYouTube」です。

過去の番組は以下の公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

[8/4]FX経済研究所出演

8/4日(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

出演した番組は、YouTubeで配信されています。今回の研究レポートのテーマは「ドル安方向にサマーラリー?YouTube」です。

過去の番組は以下の公式サイトからご覧になれます。水上紀行は毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイトYouTube

値頃感

ドル/円は、下も堅いですが、戻りもほとんどありません。

ということは。買い下がって、ロングになっている可能性が高いと言えます。

言い換えれば、109.00近辺は買うには良いところという、いわゆる値頃感から買っているものと思われます。

有事の円買い

リスク回避の円買いが始まったのは、いつ頃からかと申しますと、リーマンショック以来です。

リーマンショックにより、リーマンブラザースのみならず、多くの米系証券は、株で損失を大きく出し、その穴埋めのために、当時人気だった円キャリートレードを思いっきり売って(円買い)きました。

つまり、高金利通貨売りの円買いを大量に行ったため、円が急伸しました。

この時以来、リスクが発生すると円買いということになりました。

ジリ安

ドル/円は、ジリ安です。

マーケットが買い下がっているものと思われます。

なぜなら、ほとんど反発しないからです。

言い換えれば、マーケットのポジションがロングだからです。

北朝鮮情勢緊迫化に対してリスク回避の動き

ニューヨークダウは、北朝鮮と米国との軍事衝突への懸念から売られ、前日比204.69ドル安の21,844.01ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、北朝鮮情勢を受け大きく低下し、暫定値ながら前日比0.050%%下げて2.198%で引けました。

原油価格は、北朝鮮情勢への懸念から、株などのリスク資産全般に売られたことを受け、前日比0.97ドル安の48.59ドルで引けました。

金価格は、北朝鮮情勢緊迫化を受け逃避資金が流入し、前日比10.8ドル高の1,290.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、北朝鮮情勢を受け、あたかもリスクの回避先を求めるかのように通貨ペアが物色され、結局、円買いユーロ買い、ドル売りにまとまったもようです。

2017/08/10

ユーロ変調

ちょっと、気になることがあります。

昨日のトランプ大統領と北朝鮮との間で、激しい応酬があったにも関わらず、リスク回避のEUR/USDの買いも、EUR/JPYの買いも出ず、むしろユーロは売られているということです。

確かに、昨日の海外ではユーロ買いが出ましたが、今日の東京オープン前後からは売られています。

ジリ高

ジリ高が、値動き分析の中では、一番よくでる形状です。

下値が切り上げ、上値が切り上げなげながらジリジリと上がることで、ジリ高であることがわかります。

こうしたジリ高相場では、ショートを買い戻して様子を見るか、むしろ買いから入ることです。

まあ、とりあえずは、スクエア(ノーポジ)にするのが賢明だと思います。

マーケットはショートか?

ドル/円とEUR/JPYは、ショート気味のようです。

なぜなら、ジリ高(ロクに押しhがないままジリジリ上がる)になっているからです。

ショートが解消にしないと、なかなか下がらないと思います。

ちょっと、昨日の下げで、弱気が増えてしまったようです。

安値圏でにらみ合い

ニューヨークダウは、北朝鮮と米国との軍事衝突に対する警戒が高まって売られ、前日比36.64ドル安の22,048.70ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.0134%下げて2.251%で引けました。

原油価格は、米原油在庫の減少が続き、供給過剰懸念が後退し、前日比0.39ドル高の49.56ドルで引けました。

金価格は、北朝鮮情勢の緊迫で逃避資金が集まり、前日比16.7ドル高の1,279.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時109.56近辺まで下げましたが、その後はやや買い気となりました。

EUR/USDは、一時1.1689近辺まで売られましたが。その後はジリ高です。

EUR/JPYは、一時122.44近辺まで下げましたがその後は反発気味です。

いずれも、安値圏は堅く反発はしたものの、上値も限られました。

2017/08/09

米系ファンドの手仕舞い?

たぶん、ここ二日間のドル/円の下落は、主にEUR/JPYの下落によるものと見ています

EUR/JPYは、7月20日の、ドラギECB総裁の秋には量的緩和縮小との発言を受けて、大量買いとなりました。

また、買い方は、高いところを買い上げてくる典型的な米系ファンドの手口でした。

しかし、彼らとて、投機筋ですから、それ程長くはポジションを持ちきれず、EUR/JPYが買っても買っても上がらなくなったため、投げてきているものと思われます。

じっくり下げ

東京は、下の買いを意識してか、ドル/円の買いから入ってきました。

しかし、相変わらず上も重たい状態で、再び売ってきています。

EUR/JPYの売りにもなっています。

ドル/円もEUR/JPYもロングだと思われますので、交互に下がるのかもしれません。

ドル/円、まずは下攻めからか?

ドル/円は、110.00をタッチしない代わりに、戻りもしません。

かなりロングが溜まっているものと思われれます。

ま、EUR/JPYもロングだと思います。

オープンと同時に、まずは、下を試すのではないかと思います。

さらなる円高リスクに要警戒

ニューヨークダウは、北朝鮮情勢の緊迫が警戒されて下げ、前日比33.08ドル安の22,085.34ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、強めに始まったものの北朝鮮問題など地政学リスクが意識されて伸び悩み、暫定値ながら前日比0.009%上げて2.262%で引けました。

原油価格は、主要産油国による協調減産の順守を巡り不透明感が強まり、前日比0.22ドル安の49.17ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが売られたことから、前日比2.1ドル安の1,262.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、いったん110.83近辺まで買われたものの、すぐに110.30近辺まで反落しました。

EUR/USDは、一時1.1732近辺まで売られた後は、1.1750近辺で落ち着きました。

EUR/JPYは、下げ続け、引け間際には129.58近辺をつけました。

ドル/円、クロス円の重さを実感した一日でした。

2017/08/08

やっぱり、いつもの米雇用統計と同じ流れか?

先週金曜の米雇用統計直後、以下のようにメルマガでコメントしています。

4/4 How now ?(3)
「今日のような、夏枯れ相場で、唯一期待していたのは、雇用統計の(悪い)結果によるドル安だったと思います。

その夢破れて、ドルの買戻し、そして、悔しさ余ってドル買いトライ、EUR/JPYの買いトライなのだと思います。

ただし、こうなると、最近の雇用統計となんら変わらず、投機の集団の売った張ったの世界であり、今日のところは行きたい方向で終わるかもしれません。

しかし、ポジションが偏ったまま、越週すれば、(どこかのタイミングで)待っているのは、ポジションの巻戻しだと思います」

クロス円から見たドル/円

ユーロ/円が、クロス円の中では、まだ気を吐いている方ですが、それでも上値が重くなっています。

クロス円を総合的に見ると下げやすくなってきていることは、否めないと思います。

したがって、今後、クロス円が下げ足を速めると、そのしわ寄せは、丸々、ドル/円の下押しにつながると見ています。

その意味から、8月と言えども、油断はできないものと思われます。

毎度のEUR/JPY、ドル/円の買い

東京オープンは、何かと言えば、EUR/JPYの買いです。

しかし、ドル/円も、EUR/JPYも買い過ぎではないかと見ています。

ただし、今は盾を突かずに見ておきましょう。

小動きに終始

ニューヨークダウは、アップルやボーイングなど好業績銘柄を買う動きが続き、前週末比25.61ドル高の22,118.42ドルで取引を終え、9日連続で過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、年内利上げについて見方が分かれており横ばい推移となり、暫定値ながら前週末比0.009%下げて2.253 %で引けました。

原油価格は、リビアの原油生産が回復し、需給の緩みへの警戒が強まり、前週末比0.19ドル安の49.39ドルで引けました。

金価格は、小反発し、前週末比0.1ドル高の1,264.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、夏枯れ相場の中、ドル/円、EUR/USD、そしてEUR/JPYは、限られた範囲内のもみ合いに終始しました。

まさに、夏枯れ相場でした。

2017/08/07

マイナビニュースにコラム掲載(2017/08/07)

マイナビニュースで、「円の行方、ドルの行方」と題しまして、コラムを掲載しています。

今回のテーマは、「 情報を推理する」です。

基本、毎週月曜日に掲載しておりますので、どうぞご一読ください。 
http://news.mynavi.jp/column/mizukami/099/

夏枯れ相場

ロンドンに入ってからかと思っていましたが、先週金曜の雇用統計でできたドル買いポジションを手仕舞おうとしているもようです。

なおさら、ロンドンが注目です。

東京も、これだけ夏枯れになっているだけに、ロンドンも相場を動かそうとしても、なかなか思う様には行かないと思います。

最近の雇用統計の傾向

先週金曜の米雇用統計ですが、最近の雇用統計の傾向として、トレードしているのが投機筋ばかりで、そのために、上がれば、金曜のうちは、上がったままで終えることはあります。

 

しかし、翌週の月曜、火曜で上がりきらないと反落するという話をしました。

 

その状況に、変わりはないと思います。

 

今のところ、先週金曜の延長線上、つまりドル買い気味ではありますが、あまりパワーはありません。

 

円売り再開か?

ドル/円、EUR/JPYのブル(強気)復活です。

ただし、それほど円ショートが減ったとも思えず、上がりきらないのではないかと見ています。

それより、先週金曜の雇用統計発表後にできた円ショートポジションの調整が今日明日で
起きるのではないかと思います。

月曜早朝のシドニー

シドニーでは、あまり変わらずです。

静かなマーケットです。

日本時間午前5時45分現在の気配値
(カッコ内は、先週金曜のニューヨーククローズ)
ドル/円 110.73-74(110.68)
EUR/USD 1.1771-77(1.1773)
EUR/JPY 130.37-41(130.30)

2017/08/06

これからの展開は(2017/08/06)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。
 
U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

小反発です。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

8月1日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング191,477枚vsユーロショート108,840枚、ネットユーロロング 82,637枚(前週 ロング90,842枚)です。

また、同時点の円は、円36,445枚vs円ショート148,641枚、ネット円ショート112,196枚(前週 ショート121,489枚)です。

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング58,857枚vsポンドショート88,309枚、ネットポンドショート29.452枚(前週ショート26.197枚)です。

ユーロのネットロングは、若干減っています。

円のネットショートも、若干減っています。

ポンドのネットショートは、若干増えています。

さて、今週ですが、先週末の米雇用統計が好結果だったことから、一つの考え方としては、ドルショートの買戻しが集中し、ドル高になった可能性があります。

こうしてドル/円で言えば急上昇、EUR/USDで言えば急落すると、ドル/円は高止まり、EUR/USDは安値圏を結構長い時間維持することがあります。

なぜなら、相場がこう着するのは、ロングもショートもほとんどなくなっているためです。

そういった状況は、ロスカットの集中によっておきるのが一般的です。

したがって、夏枯れ相場と相まって、本当に動かない相場にしばらくなる可能性はあります。

しかし、もう一つの考え方もあります。

それは、最近の米雇用統計発表後の相場と同じく、発表後、結果にしたがって、つまり今回で言えば予想より良かったことから、ドル買いで徹底的に攻めて、金曜のところは、ドルロングを持って、ドルの高値圏で終わった可能性もあると思います。

もし、ロングを抱えて越週したら、翌月曜か火曜には、ポジション調整から反落する可能性があります。

つまり高止まりあるいは安値圏の維持ができなくなって相場が反転する可能性もあります。

このどちらかになるかは、月曜の相場の値動きから判断できると思います。

個人的には、後者の最近の雇用統計後の値動きと今回も同様ではないかと見ています。

もっと、細かいことを申し上げますと、金曜の引け際、ドル/円はやや反落してますので未だにロング気味、EUR/USDはやや反発していることから未だにショート気味ではないかと見ているからです。

いずれにしても今週の前半にははっきりすると思います。

あと、敢えて申し上げておきたいのは、ドル安のトレンドは、EUR/USDもドル/円もこれからだと思います。

そうした、途中で、必ずと言って良いほど、気迷いの時があります。

そこは、U.S.Dollar Indexの月足など見て、再確認することが大事だと思います。

U.S.Dollar Indexの月足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/M?anticache=1501396524

もうひとつ思うのは、EUR/JPYですが、結構強烈に買われている割には、上がりきらないということです。

かなり、無理矢理買いになっているように思われます。

ということは、結構ロングではないかと見ています。

2017/08/05

ドル安期待がはずれ悔し紛れのドル買い

ニューヨークダウは、発表された米雇用統計では市場が注目する非農業部門就業者数の伸びが20.9万人と予想の18万人を上回った上に、平均時給の伸びも想定以上だったため買い優勢となり、前日比66.71ドル高の22,092ドル81セントで引け、8日連続で過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、強い米雇用統計に上昇し、暫定値ながら前日比0.041%上げ2.262%で引けました。

原油価格は、予想を上回った7月の米雇用統計を受けて、米景気減速で原油需要が減るとの懸念がやや和らぎ買いが優勢となり、前日比0.55ドル高の49.58ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落につれて下げ、前日比9.8ドル安の1,264.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、予想を上回った7月の米雇用統計を受けてドル買いが強まり、ドル/円は、一時111.05をつけました。

EUR/USDは、一時1.1728近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、発表直後は131.11近辺まで上昇しましたが、その後はEUR/USDの下落に連れて、一時130.15近辺まで下落しました。

期待した米雇用統計が予想以上に強く、ドル買戻し一巡後は、悔し紛れのドル買いトライもありましたが、結局は限られた範囲に収まりました。

まだ、悔し紛れのドル買いポジションが残っていれば、来週月曜か火曜には調整されるものと思われます。

下げこじれる

下げから上げへの切り返しは、酒田五法の「三兵(さんぺい)」のパターンとなることが確率的に高いということは、今までも何度かお話してきました。

念のため解説を加えますと、「形状は、女性のハイヒールを真横から見たというイメージです。つまり、かかと部分でグンと下げた後、いったんはかかとの高さまで戻すものの、そこからダラダラと下がりだし、足のひらにあたる部分が長めの底値圏となります。

しかし、そこからつま先に向けて緩やかながら上がり出すと上げのサインとなり、そして陽線三本を連続的に出して、かかと部分あたりの高さまで上げ、いったん大き目の下げへの戻しがありますが、それでも下げきれないと、さらに上伸を続けるというものです。

下げから上げへの切り返しは、Vの字を描く場合もありますが、これは稀で、下値をしつこく試すものの下げこじれて上げ始めてくるというのが、本当の上げになることが多いと言えます。」

今回は、この流れの中でも、「下値をしつこく試すものの下げこじれて上げ始めてくる」という部分が、実際にどんなマーケット状況かをお話したいと思います。

状況的には、見るからに重く底値圏に張り付いてしまいます。

売りで攻めてくる側にとっては、「上値は重い、これは下がる」と確信を強める場面です。

ただし、かといって多少の安値更新はあっても、決定的な下割れにはならず、底値圏でフワフワと漂っている状況が続きます。

ロウソク足で言えば、短いロウソク足が安値圏に横這いで並ぶという形状です。

買いたい側には、もうそろそろ買いかとは思うものの、しかしいろいろな売り材料も出てきていて、決定的な買いの確信を持てないでいます。

それが、たとえば、こういった状況が、東京で続きロンドンに入ると、スーッと値を上げる時があります。

実は、このスーッと上がる瞬間が買いサインとなることが多く、そこから日足ベースでも三陽線を出すような急反発を見ることが、往々にしてあります。

ポイントとしては、売り材料に事欠かず底値圏に滞留しながらも、決定的な下割れをしないという、つまり「下げこじれた」状況で、そうした期間が長くなればなるほど反発する可能性が高まります。

2017/08/04

[7/28]FX経済研究所出演

7/28日(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

出演した番組は、YouTubeで配信されています。今回の研究レポートのテーマは「相場のサイクルから先を読むYouTube」です。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は毎週金曜日の出演です。
[7/21]放送分「ユーロドル トレンド相場へ?YouTube

HiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイトYouTube

相場はさらにドル売りへ?

本日発表の米雇用統計は、最近と同じであれば、投機筋の売り買いがドタバタ出て終わりだと思いますが、徐々に投機筋のやりたい方向性に相場がついてきたものと思われます。

その方向性とは、やはりドル売りだと思います。

しかも、投資家の方向性も同じくドル売りに一致してきているものと見ており、投機筋だけであれば往って来いなりますが、投資家筋もドル売りで出てくれば、大きな一方向のフロー(資金の流れ)となって、大相場を形成するものと見ています。

なぜ、投資家も投機もドル売りになるのかと言えば、やはりトランプ大統領にに原因があると見ています。

値動き分析を実地で見てみる

1時間足を見ますと、ドル/円は、値動き分析で言う、典型的なジリ安の動きです。

また、EUR/USDは、典型的なジリ高の動きです。

ジリ安は、戻りが限られ、ゆっくりと下げていきますが、ジリ高は、下押しが限られ、ゆっくりと上げて行きます。

こうしたゆっくりと一方向に動いている相場は、そう簡単に反転することは難しいと言えます。

ドル、ジリ安

ドル/円もEUR/USDもすっかりドル安です。

しかも、戻りが限られています。

特に、ドル/円は買い下がっているようですので、戻りは自ずと限られます。

ドル安継続のためには、急落ではなくジリ安が必要です。

円高進行の可能性あり

ニューヨークダウは、前日に節目の22,000ドルを超えたことで達成感から利益確定売りに押されたものの買いが持ち直し、前日比で取引を終えました。
9.86ドル高の22,026.10ドルと7日連続で過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、発表された7月のISM非製造業景気指数が53.9と予想の56.9を下回ったことや、トランプ大統領のロシア疑惑を捜査しているモラー特別検察官が大陪審を召集したとの報道もあり低下し、暫定値ながら前日比0.050%下げて2.221%で引けました。

原油価格は、利益確定や持ち高調整の売りが優勢となり、前日比0.56ドル安の49.03ドルで引けました。

金価格は、翌日に米雇用統計の発表を控え調整売りが出て、前日比4.0ドル安の1,274.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、トランプ大統領のロシア疑惑を捜査しているモラー特別検察官が大陪審を召集したとの報道が嫌気され、ドル/円は、109.86近辺まで下落、一方、EUR/USDは、1.1893近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、ドル/円の下げに連れて、一時130.46近辺まで下げました。

ドル/円が、戻りなく不気味に下げており、下方向に警戒です。

また、一昨日、上値を試したEUR/JPYも上げきれずに下げてきており、波乱が予想されます。

2017/08/03

BOEのMPCは今日

今日は、BOEのMPC(金融政策委員会)があります。

予想は据置きですが、金融政策の正常化が叫ばれている上に、あっと驚くことをするBOEのことだけに、警戒はしておく必要があります。

最近のGBP/USDの値動きを日足で見てみますと、上げる時も結構勢いよく上がりますが、反落も大きく、やはり、依然としてブレグジット後の下落に対する恐怖心はまだ深い傷として残っていることがわかります。

さらにユーロ買いドル売り材料

グラム上院議員(共和党)は、米国を標的とする核弾頭搭載のICBM開発を阻止するため、トランプ大統領が北朝鮮との「戦争」も辞さないと語ったとNBCテレビの番組で明らかにしました。

さらに、グラム議員のよれば、トランプ大統領は「戦争が起きるなら向こうでやる。大勢が死ぬが、米国ではなく向こう側で死ぬ」と述べたとしています。

この報道に対して、反応は鈍いですが、さらに米国と北朝鮮の緊張度は高まったといえ、それを嫌ってさらに欧米の投資家はドルからユーロへ資金を移動させる可能性は高いと思います。

EUR/JPY、依然買い気

EUR/JPYは、依然として堅調です。

昨日は、130.60に強いレジスタンスがあったのを、上抜いたことから、EUR/USDもドル/円も大きく買われたようです。

しかし、あくまでも、EUR/JPYですので、実需はなく投機的な買いばかりのため、上がらなくなると、下支えもないように思います。

今、その事態に陥るかわかりませんが、買いで深追いはしないほうが賢明だと思います。

EUR/JPY、極めて投機的

ニューヨークダウは、アップルがけん引して上昇し、前日比52.32ドル32高の22,016.24ドルで取引を終え、6日続けて過去最高値を更新し、初めて22,000ドルの大台に乗せました。

米国債10年物利回りは、上昇して終え、暫定値ながら前日比0.018%上げて2.271%で引けました。

原油価格は、発表された週間石油在庫統計では、消費動向を示すガソリン製品の供給量はデータが遡れる1991年以降で最大となったことから買いが強まり、前日比0.43ドル高の49.59ドルで引けました。

金価格は、リスク回避できたとして資金が流失し、前日比1.0ドル安の1,278.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、強烈なEUR/JPYの買い仕掛けを受けて、一時110.98近辺まで上昇したものの、その後、110.28近辺まで反落しました。しかし、それでは終わらず、引け際には110.77近辺まで反発しました。

EUR/USDは、一時1.1910近辺まで上昇後。小緩みました。

EUR/JPYは、じり高傾向が続き、131.30近辺の高値圏で引けました。

昨日、130.60のレジスタンスを抜けたEUR/JPYの買いが主導のマーケットです。

そのため、ドル/円とEUR/USDの交互のギッタン・バッコンは、まだ続きそうです。

2017/08/02

いずれも反発

ここまでのことで、値動き分析から言えることは、ドル/円も、EUR/USDも売り上がってしまい、ショートになり、それらの通貨ペアの買戻しに結果的にEUR/JPYの買戻しになっています。

どれも、急騰に近い状態ですので、反発一服後も、高止まりするものと思われます。

つまり、上げた後すぐに180度転換して、下がるのは難しいと思います。

これは、値動き分析からの見方です。

情報を推理で加工する

私が、日頃、トレーディングで、気をつけていることをお話ししましょう。

それは、常に、マーケットにどういうポジションがあって、それは、なにを理由にして持つこと人なったのかということを推理しています。

ご存知のように、今の時代、銀行から情報は、コンプライアンス(法令順守)や当局の規制などにより、入手は不可能な時代になっているため、推理するということが。実は大変重要です。

しかも、誤って推理して、相場のストーリーを作ったりすると、目も当てられないほどやられることになりますので注意が必要です。

EUR/JPYに買い

相場が止まると、EUR/JPYの買いが強まります。

ドル/円が、昨日、110.00を割りこんだものの、反発してしまったことで、
ドル/円の売り意欲は、いったん引いてしまったようです。

しかし、これでまた強気になると、重くなって下がるものと思います。

静観です。

いったん足踏み

ニューヨークダウは、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなどの金融株が買われ、前日比72.80ドル高の21,963.92ドルと5日続けて過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、発表された米自動車販売が冴えず低下し、暫定値ながら前日比0.043%下げて2.251%で引けました。

原油価格は、OPEC加盟国の産油量が増えたと報じられ、需給改善の期待が後退し、前日比1.01ドル安の49.16ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが高値圏を維持したことから、前日比6.0ドル高の1,279.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、全般に横ばいでした。

尚、ドル/円の下落、EUR/USDの上昇の流れは変わらないものと思われます。、

2017/08/01

ロンドンの出方やいかに

ドル/円は、110.00を割ろうとして、結構しつこく売りました。

しかし、110.00には、買いがあって引かないため、やや買戻しになっています。

ただし、今のところ、買戻しも限定的ではあります。

この後の、ロンドンが注目です。

トレンド相場との付き合い

今、特にEUR/USDがトレンド相場です。

こういう時の戦法は、EUR/USDは上昇トレンドですから、ロングを作るなら、Buy and Hold(買って持ち続けるですし、少し下げ方向の可能性の出ているドル/円であれば、Sell on rally(戻り売り)が、良いと思います。

実は、私自身も、EUR/USDを500ポイント近く下で買って、まだ持っています。

トレンド相場では、波に乗れると自然に儲かるチャンスがあります。

EUR/USD、依然買い気

ユーロがやや買い気です。

昨日のニューヨーククローズが1.1800を上回ったことで、1.1795近辺の200ヶ月移動平均線を上抜きました。

次は、心理的抵抗線である、1.2000をテストする番です。

EUR/USDは、まだまだ、上がる相場だと思います。

トランプ大統領在任中は、ドル安続く?

ニューヨークダウは、米主要企業の四半期決算で良好な業績が相次ぎ続伸し、前週末比60.81ドル高の21,891.12ドルで取引を終え、 4日続けて過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、上げて始まりましたが、発表された7月のシカゴ購買部協会景気指数は58.9と予想の59.0そ下回ったことから上げ幅を縮小し、暫定値ながら前週末比0.005%上げて2.294%%で引けました。

原油価格は、有力産油国の南米ベネズエラの政情不安が原油の供給減につながるとの見方が強待って上昇し、前週末比0.46ドル高の50.17ドルで引けました。

金価格は、幹部交代が相次ぐトランプ政権の運営巡る不透明感が意識されて買われ、前週末比1.9ドル安の1,273.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、トランプ政権の不協和音が響き、ドル/円は、110.21近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.1845近辺まで上昇し、EUR/JPYは、EUR/USDに連れて130.59近辺まで上昇しました。

まさに、トランプ大統領が大統領である限り、ドル安は続きそうです。

« 2017年7月 | トップページ | 2017年9月 »

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー