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2018/01/14

これからの展開は(2018/01/14)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

大幅下落です。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

1月9日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング242,053枚vsユーロショート97,362枚、ネットユーロロング 144,691枚(前週 ロング127,868枚)です。

また、同時点の円は、円ロング37,376枚vs円ショート162,912枚、ネット円ショート125,536枚(前週 ショート121,7666枚)

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング85,039枚vsポンドショート59,547枚、ネットポンドロング25,492枚(前週ロング 16,235枚)です。

ユーロは、ネットロングが増加です。

円は、この時点では前週よりやや増えていますが、その後円高が進行したため、その後たぶん減少していると思われます。

ポンドは、多少の変化です。

さて、今週ですが、まず、EUR/USDの見方を、レンジから上昇に変更します。

シカゴIMMのユーロのネットロングが過去最大になったという話も聞きましたが、単なる投機でなく
今のユーロ上昇は、投資家が動いているためだと思われます。

EUR/USDを見るために欠かしてはいけないことがあります。

それは、投資家の動きです。

もちろん、他の通貨ペアでも、投資家は動いてはいます。

ただし、ユーロとドルとの間での、資金移動はもっと本格的でありかつ大量なものです。

大西洋を挟んで、アメリカとヨーロッパは、お互いに、自分の方でまずいことが起きれば、資金をドルからユーロ、あるいは、ユーロからドルに資金移動させます。

ご存知のように、ドルは世界最大の通貨であり、ユーロは世界第2位の通貨です。

第1位と第2位の規模だからこそ、お互いに相手の資金の受け皿になりえると言えます。

ですので、片方でリスクが発生すると、ドルからユーロへ、あるいはユーロからドルへ資金移動させることによって、リスク回避を図ってきました。

昨年でも、4月にアメリカと北朝鮮の緊張状態が高まった時、ドルからユーロに資金が移りましたが、9月初めでいったん止まりました。

しかし、12月18日からユーロ買いが再開されました。

その理由は、4月にと同じく、トランプ大統領に原因があると見ています。

なぜなら、今度は、トランプ大統領が「エルサレムをイスラエルの首都と認定する」と宣言したことに
対して、国連安保理は12月18日、「アメリカに撤回を求める」決議案を採決しました。

結果としては、否決されてこの決議案は廃案になりました。

まさに、12月18日に、EUR/USDが改めて買われ出した時でした。

投資家は、検討に時間を掛けるけれども、いったん決めると、行動は早くかつ徹底したところがあります。

さらに、1月12日に公表されたECB理事会議事要旨の中で、2018年の早期にフォーワードガイダンスを見直す可能性に言及があったことなどからユーロの上昇に加速がつきました。

確かに、金融政策の緩和縮少という材料も加わったわけですが、基本的には、今後テロが活発化する可能性もはらんでいるトランプ大統領によるエルサレム首都認定問題が、投資家のドルからユーロへの資金逃避再開の主因だと見ています。

ですので、EUR/USDは、かなり買われる(ドル売り)可能性があると見ています。

その影響で、EUR/JPYも上昇するとは思いますが、ユーロでのドル売りに連動して、ドル/円は売られるものと思われます。

ドル/円は、111.00から下に、たぶんGPIFのような公的な投資機関の買いが待っているものと思われますので、まだすんなりとは落ちないと思いますが、下げにバイアスがかかるものと見ています。

なお、下に買いが待っている以上、売るなら戻り売りに徹することだと思います。

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